電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

民放ラジオの面白さとCMのつまらなさ

2014年06月24日 06時05分54秒 | 週末農業・定年農業
畑で農作業をしているとき、とくにサクランボの収穫のように、脚立の上で淡々と単調な作業をしているときには、枝に引っかかりやすいイヤホンの不要なラジオが、唯一の娯楽です。賑やかなのが良いと考えて中波の民放ラジオを聞くことがありますが、番組の面白さに比して、なんともCMがつまらない。怪しげな健康栄養サプリの大量叩き売りや語学教材など、思わずスイッチを切りたくなります(^o^;)>poripori
民放ラジオのCMが購買意欲につながるのかどうか、そのへんはよくわかりませんが、少なくともパソコンや文具のCMなどは近頃とんと聞いたことがありません。ボールペンなんてどれでも同じだと考えている老母のような人たちに、「ジェットなんとか」というボールペンの書きやすさに気づいてもらうには、丁寧なラジオCMもありだと思うのですが。

NHK でやっているスポーツや国会中継などは、後で結果だけわかれば良いと考えるような人種なので、これも選局から外れます。結局は、聞きなれたFM放送が一番良い、ということになるようです。

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