電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

備忘録ノートでタイトル行を目立たせる工夫

2014年06月20日 06時01分06秒 | 手帳文具書斎
日々の雑多な備忘メモを記録している備忘録ノートでは、表紙の次に目次を作り、タイトルと日付と、ブログ記事に使ったものは行頭の□にチェックを入れてネタがかぶらないようにしています。本文は、ページの中で時系列で順次書き込んでおり、記事と記事との間には数行の空白行を入れて、記事の区切りがわかるようにしていますが、その際に案外だいじなのは、タイトル行を目立たせる工夫です。

同じペンを用い、同じ色・太さ・大きさで書かれたタイトル行は、本文の中に埋もれてしまい、一目で中身をとらえるには不便です。そこで、タイトル行だけを通常とは異なる色・太さのペンで書くようにすると、視認性がぐっと良くなって Good です(^o^)/

例えば本文をプラチナ#3776ブルゴーニュ(F)に同社の古典ブルーブラックで書いているとき、タイトル行だけはパイロットのカスタム(M)に同社の「紺碧」という具合。あるいはまた、本文を三菱の Jetstream 0.7mm の黒で書いて、タイトル行は 同 1.0mm の青、という形です。

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