準地元である三セク:井原鉄道に鉄印を求める旅に出る。
乗車予定の「特急さくら」が30分ほど遅れたお蔭?で、広島駅でこいつにお目に掛かれた。
日本最速を誇る「500系」、今は「特急こだま」に身をやつしているが…
それにしてもカッコ良いこの姿。
700系「かものはし」に駆逐されてしまったが、容姿は断然こちらに軍配を挙げる。
本日の目的はこちら、神辺駅始発の「井原鉄道」に乗車する。
神辺から清音までの13駅、全線に乗車する。
第三セクターと侮るなかれ、ほぼ全線にわたって高架を走る贅沢さ。
座位が高く、沿線の眺望が素晴らしい。
車両も比較的新しく、ホームもこの通り整備されている。
本社のある井原市は、文化勲章受章者「平櫛田中」の美術館が売り。
そして岡山県真備町は「吉備真備」の出身地だ。
残念ながら昨年の豪雨による浸水騒動で、この街が話題になったのは記憶に新しい。
井原鉄道の鉄印、サイズが大きく鉄印帳の枠をはみ出しそう。
日付印も頂けない。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます