もっちゃんの探歩三昧

歴史探訪や仏像鑑賞、友人との交友をタイムリーに投稿します

由利高原鉄道

2021年10月26日 | 鉄印帳

出羽三山の修行?を終えて、鉄印帳の旅に戻る。

 

ちょっと気になった米坂線米沢駅のホームの表示。
弱者優先なのでしょうが、少し違和感があるのも事実。

 

只今山形新幹線に乗車中ですが、離合のため某駅に停車中。
此処を特急つばさ号が走っているのですぞ!

 

羽越本線羽後本荘駅から矢島駅まで由利高原鉄道で向う。

 

サクランボがウリだった山形県から、「おばこ」を見ると秋田県だなぁ!

 

往復切符を求めたところ、1日乗り放題のこの切符を進めてくれた。
運賃は片道610円、往復1,220円のところ830円と超お得、やったね!

 

鳥海山ろく線、羽後本荘駅の線路に敷き詰められた木の板。
なんの目的か分からないが珍しいのは事実。

 

第三セクターらしからぬ、小綺麗な駅舎が多い由利高原鉄道。
なんか楽しいことがありそう!

 

終着矢島駅に到着、期待通り瀟洒な駅舎で、落たショップも併設されている。

 

定番印刷済みとダイレクトに記帳してくれる2種類の鉄印があるとのこと…
勿論その場で記帳してくれる方を選んだ。
着物姿の麗人「まつ子先生」が、達筆で記帳してくれた鉄印がこれ。
まつ子先生は、ショップのオーナーでもあります。

 

満たされた気持ちで帰りの発車を待っていた時、窓の外から声がかかり「まつ子先生」が…
記帳して戴きながら交わした会話の後、広島から訪ねた爺さんを心優しくねぎらってくれました。

由利高原鉄道 鳥海山ろく線、これまで訪ねた第三セクターの、どのどの線より、どの駅より好きになりました。

コメント
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