この日の歩くコースの中心は、帯解(おびとけ)です。
帯解へ向かう街道沿いで見かけたあるお宅。
丸い川石を、敷石にも塀にも上手に取り入れて、独特の雰囲気を醸し出しています。
天理からJR で二つ目の駅が帯解駅、なんとも艶っぽい名前ですが…
帯解駅近くにある古刹龍象寺、なんとも武骨な山門につられて境内へ足を踏み入れた。
そして帯解の意味が分かった。子安:安産祈願だったのです。
帯解寺、奈良らしい寄棟造りの本堂、大勢の妊婦さんが「いわたおび」を奉納していた。
安産を願う気持ちは何処も同じです。
たそがれ時、ならまちに向かって歩いていると目に入った「?神社」
なんと読むのか分かります?
この神社はこの木がご神体のようですよようですよ!