今回も奈良を歩きながら探訪する。
まずは「○○の道」と言うような名称が付いていない、マニア向きのコース歩き。
JR奈良駅の行き先表示板、「勝手によそ者はこの文字を見ただけで、観光地だなぁ」と思ってしまう。
これから「万葉まほろば線」に乗ります。
下車したある駅前にあるモニュメント。
「海獣葡萄鏡」なる古代の巨大な鏡が出土したとあります。
そして町の至る所にある巨大な「和風様洋風建築」
この地で生まれたある宗教教団の宿坊(この宗派では別の呼称)だそうです。
その宗教の本部の建物、町にはそろいの法被を着た方が多く行きかいました。
コース歩きが始まりました、燈籠の基壇に「富民安全」と刻まれています。
富民とは文字通り「富んだ人たち」あるいは「人を富ませる」と言うことらしい
銅を被せた神明鳥居?のある神社。ほかに見るべきものがなかったのかな?