8/31日 アジアU21ハンドボール最終日、東区スポーツセンターで優勝戦と三位決定戦が開催された。超多忙だった8月ボランティア活動の締めくくりの日。残念ながら開催国日本は、決勝ラウンドに進めず5位が決定していた。
人気薄の競技とはいえさすが優勝戦、応援団には鐘・太鼓が入りさすがの雰囲気 組み合わせは クウェート韓国、前評判通りの対戦である。何が素晴らしいといって試合開始に先立つ国歌演奏時、両国選手の態度が素晴らしいのである。写真をご覧頂きたい。ナント清々しい他国の若者達
それに比べてどうした日本選手は国旗を見るでもなく国歌の斉唱もしない。そして当然の如く予選敗退。この状況が続く限り国際大会で好成績を残せる訳が無い。
ハンドボールの想像を超える迫力を感じながら、世界における日本の実力をイヤと言う程思い知らされた大会でした。
成績 優勝:クウェート、二位:韓国、三位:サウジアラビアでした。
私の仕事内容を知りたいですって ちなみに優勝戦は「担架係」100キロ近い選手を一回だけ4人で運びました。重かった