気ままな思いを

何気ない日々のこと 感想 思いなどを
綴る雑日記です 

4人に1人は水虫患者・・・

2009-06-18 | 医療関係


梅雨のジメジメしたこの時期に、水虫も活発に?なるようです。
「健康は足元から」・・・ご参考になさってください。

**************************************************

知っているようで、よく知らないのが水虫。

白癬菌というカビが、皮膚の一番外側の角質層に、すみついて起こる。

足の裏は、角質層が厚いうえ、靴や靴下で高温多湿の状態となるため、
白癬菌が、寄生しやすいのだ。


足の皮膚にできると「足白癬」

         ① 指の間が赤くはれたり、皮がむけたりする「趾間型」
    ② 足の裏やふちに水ぶくれができる「小水疱型」
     ③ 足の裏やふちが硬くなる「角化型」・・・がある。

爪が白く濁り、もろくなったり変形したりする「爪白癬」は、
足白癬をきっかけに、なることが多い。


日本臨床皮膚科医会は、「日本人の4人に1人は、足に水虫があると
推測される」、と発表、その男女比は、約6対4だ。

家族に水虫の人がいる場合は、よく掃除機をかける▽バスマットを
乾燥させる▽スリッパを共有しない・・・などで、感染予防になる。

スポーツジムや銭湯などでは、湿ったマットが危ない。
靴下を履く前に、乾いたタオルで、足の裏をふこう。

毎日足を洗い、よく乾かすことは、予防にも治療にも大切だ。

市販の水虫薬を使う人も増えるが、「水虫を疑ってくる人の、
3人に1人は違う病気。市販薬を2週間使って改善しなければ、
皮膚科を受診し、顕微鏡で白癬菌の有無を、確認してほしい」。


     *** 朝日新聞・あなたの安心より、抜粋にて ***


  

栗の花です・・・いま栗の木は、白い綿帽子をかぶっているようです
  


フラワーパークのアジサイを・・・

2009-06-17 | 植物・花


昨日、茨城県・フラワーパークへ、曇り空でしたが、
アジサイを見に行ってきました。
アジサイの種類の多さと、色の美しさを眺めてきました。
梅雨にふさわしいアジサイを、ご覧になってください。

花の名前を、間違えないように、とメモしてきましたが、
間違えていましたら、教えていただければ、幸いです。


<

フラワーパークのアジサイの紹介です
<
<
<
<
<
<
<
<
<
<




「脳にいいこと」だけをやりなさい!・・・を読んで

2009-06-16 | 読書


マーシー・シャイモフ「著」
カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)で、
自己啓発セミナーを、数々主宰するカリスマ・コーチ。

茂木 健一郎「訳」=脳科学者、
      のこの本を読んでみました。

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::


『こんなことで脳に「時間」を、浪費させてはいけない』、
よりを、書き記してみたいと思います。


私たちから幸せを奪う習慣は、主に3つ・・・・・
不平を言う、他人のせいにする、自分を恥じる・・・ですが、
どれも、間違った被害者意識から、生まれるものです。


▲ 不平を言う

不満を口にしたり、自分を憐れんだり、同情を得ようとしたりするのは、
自分でつくった、悲劇のヒロインになっている証拠です。
被害者意識を持っていて、自分だけが損をしたと、感じているようです。 

不快なことにばかり、注意を向けて、いつもグチをこぼしていれば、
そのエネルギーは、徐々に強固なものになって、嫌いな人や、
厄介な問題を、ますます呼んでしまいます。

不平を言う人の口ぐせは、「私ってかわいそう!」


▲ 他人のせいにする

自分におきた不幸を、他人や状況のせいにするのは、
自分の力を、ないがしろにすることです。

責任を転嫁することによって、本来自分が持っていた力を、
他人や、状況に譲り渡してしまうからです。

他人のせいにする人の口グセは、「私のせいじゃない!」


▲ 自分を恥じる

「すべて出来の悪い自分がいけないのだ」、と落ち込んだり、他人から
バカにされたと感じたり、自分のしたこと(しなかったこと)に、罪悪感を
覚えたとき、人は心の奥の羞恥心を抑えたり、覆い隠そうとしたりしますが、
それは、多くのエネルギーを消費し、幸せを奪っていきます。

自分を恥じる人の口グセは、「どうせ全部私が悪いのよ!」



あなたの周りにいる「あまり幸せでなさそうな人々」、を思い浮かべて
みると、いつもグチをこぼしていたり、他人への不満を口にしたり、
すんだことをいつまでも、後悔しているのでは、ありませんか。

そんなことに多くの時間を費やしていては、幸せを感じる余裕が、
うまれるはずはありません。


     *** 文中より、抜粋にて ***


  

ウオーキング道路にて、他所のお宅の庭の花です。

 

 




パンつくりに挑戦!!

2009-06-14 | 飲食物


今日は午前中、パン作りに挑戦してみました。

6月6日に市の講座で、教えていただいたパン作りは、
5人の共同調理でしたので、一人で、となりますと、
不安ばかりでした。

  

材料=強力粉・イースト・スキムミルク・ショートニング他。

手順のタイムサイクルを見ながら・・・・・。

  

一回目、2回目の材料をこねて、発酵させたものです。
ボールが小さいので、多いように見えますが・・・・・。

仕込み水温も、室温を確かめて、42度くらいにて、
すこし、生地が柔らかかったようです。

40℃~50℃に温めた中に入れて、とありましたが、
我が家のオーブンは、40℃に設定できずに、「発酵」ボタンを使って、
時間は、タイムサイクルと同じにしてみました。
なんとか出来そう!!。


  

発酵したものを、49㌘くらいに分割して、丸めて、ラップの上に
絞った濡れ布巾をかけて、20分くらいベンチタイムです。
(大きさ、さまざまですが・・・)

  

ジャーマンポテトは、昨日作っておいたものです。
パン生地の中に入れますので、もう少し小さいほうがよかったようです。

  

ジャーマンポテトも中に入って、卵液をハケでぬり、十文字に
切り込みを入れ、マヨネーズを少し載せて、焼き上げたものです。

  

昼食に、いただきました。

焼き立てで、自分で作ったのは、それなりに、美味しいと思いました。
これから、徐々に慣れていって、作っていきたいと思っています。

 

 



 


庭のアジサイを・・・

2009-06-13 | 植物・花


庭のアジサイが、咲き始めました。
ピンクの色を買ったのですが、庭に植えましたら、
このような色になってしまいました。
土がアルカリ性、酸性の影響でしょうか。
マウスオンにて・・・・・。



<>


白のアジサイです。(品種は「隅田の花火」です~後日記入にて)
何年も開花しませんでしたが、すこし日の当たる場所に、
植え変えましたら、ツボミをつけてくれました。
ボケて写っていますが・・・・・。



<>


球状のアジサイは、セイヨウアジサイであり、
日本原産のガクアジサイを、改良したものである。
アジサイには、毒性があり、ウシ、ヤギ、
人などが摂食すると,中毒を起こす。




「非歯原性歯痛」・「脳脊髄液減少症」

2009-06-12 | 医療関係


歯痛に悩まされ、歯科で診察を受けても、「異常なし」の診断。
歯に根本的な原因がなくても、歯に痛みを感じることがある。

通常の治療では治りにくい、「難治性歯痛」には、
歯が原因ではない、歯痛が多いという。

脳の神経系の異常が考えられ、「非歯原性歯痛」と呼ばれ、
注目されている。

ほおなどの筋肉や、筋膜の痛みに原因がある例のほか、歯、顔面の
痛みを感じる、三叉神経に異常がある例など、歯痛には診断が
難しいケースも多い。

歯科医師は、歯痛に多様性があることを理解し、診断能力を高める
必要がある」と・・・・・。

            ( 朝日新聞・痛みの病理学より、抜粋にて )


 「歯痛の原因は歯だけか?」の記事を、UPしましたが、
コメントを下さった
「ゆめさん」、交通事故の後遺症のため、原因の
分からない、数々の症状に苦しんで、「脳脊髄液減少症」という病名が
分かり、「ブラッドパッチ」治療を受けて、回復しつつある方です。

「非歯原性歯痛」・「脳脊髄液減少症」について、
ブログで、問いかけていらっしゃる方です。

ゆめさんのブログに、目を通していただければ、と思います。


交通事故によっての後遺症も、人の運命をかえて、さまざまな痛みに、
苦しんでいる方も、たくさんいるわけです。
交通事故の鞭打ちは、脳にあたえる影響も、大きいようです。

運転なさる方は、交通事故によって与える影響を、
重く受け止めて、慎重な運転を、とせつに、願うところです。


************************************************


「脳脊髄液減少症」

交通事故の後遺症にて、鞭打ち後遺症で苦しんでいる。
ひとつの症状のみ訴える、患者さんは少なく、いくつもの症状が、
組み合わせられるのが、大部分である。

全身に、内科的に、婦人科的にも、内分泌的にも、しかも、
精神状態にまで、さまざまな異常を、引き起こします。


「ブラッドパッチ(自家血硬膜外注入)

脊髄を覆っている一番外側の膜を、硬膜といいます。
その硬膜を、脊髄を保護している脊髄の間には、脂肪組織がありますが、
そこに、患者さんの静脈から採取した血液を、注入した血液を
注入するのが、ブラッドパッチ(ESP)といいます。


             Yahoo検索にて (「脳脊髄液減少症」・「ブラッドパッチ」)

 

 


 

 


飲み水のことを・・・

2009-06-11 | 医療関係


汗は出なくても、皮膚から水分がたくさん蒸発するので、
常にのどが渇くのです。
この状態を医学用語では、「不感性発汗」と呼んでいます。


激しい運動をしない人が、1日に必要な水分は、2㍑程度です。

健康者の一日の尿量に、近い水分をとればよいので、食事から
摂取するほかに、食間にとる水の量は、1㍑から1.5㍑くらいになります。


1.5㍑の水を飲んでも、健康であれば、ほぼ同量の尿が出て、体重は
変わりません。しかし、腎臓や心臓に持病がある人は、尿量が少ないので、
水分を体にため込み、むくみなどのトラブルのもとになります。


また、食事中の食塩量が、一日10㌘を超えると、飲んだ水の排泄力が
減り、尿量が少なくなり、体重が増えるのです。

逆に、運動量が多いのに、水分摂取が少ないと、脱水状態となり、
体重は減ります。

急に体重が増減したときは、必要な水分をとっていないか、何かの
病気かを、疑ったほうがいいでしょう。

健康管理のために、体重を毎日測ることを、お勧めします。


(聖路加国際病院理事長・日野原 重明医師)
*** 朝日新聞「97歳私の証・あるがまま行く」より抜粋にて ***
            

食塩量が、一日10㌘を超えると、体重が増える原因になるとは・・・
塩分の摂取には、気をつけたいと思います。

水分のとりすぎも、少ないのも、体に悪い影響を与えることに、
水分もこまめに、一日に必要な量をとるように、したいと思います。

体重は、毎朝量っていますので、食べ過ぎたとか、反省の目印にも
なりますので、体重測定は、これからも続けていきます。




牛久アヤメ園からの、牛久沼です