気ままな思いを

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綴る雑日記です 

果物を食べるときれいな肌になるの??

2009-06-26 | 言葉の意味は


肌に水分を蓄え、弾力を与えるのは、コラーゲン。
それを体の中で作るには、果物に豊富なビタミンCが、不可欠です。

しかも、ビタミンCには、日焼けの原因となる、メラニン色素の
形成を抑える、美肌効果があるのです。


ビタミンCをたくさん含む果物は、
シミやソバカスの予防にも役立ち、皮膚細胞の老化を防止し、
ビタミンB群も、皮膚の新陳代謝を活発にする。

さらに、かんきつ類に多いビタミンAは、肌を健康に保つのに必要な
栄養素で、乾燥肌やニキビ、吹き出物を防ぐ。

果物は低カロリーで、ビタミンや食物繊維など、簡単に取れる。
食物繊維には、ニキビ、肌荒れの原因となる、便秘の予防にもなります。


   *** 果物のある食生活推進全国協議会・より抜粋にて ***


季節の果物を、口にしているわけですが、それぞれの果物の
栄養成分に、私たちは、助けられているようです。


  

山形のサクランボ、1キロ入りを・・・・・


サクランボ=バラ科サクラ属

       「初夏の味覚」であり、「赤い宝石」とも呼ばれることがある。
    近年は、温室栽培もされているようです。

          栄養素~ビタミンC,ビタミンB群、カロチン、カリウム、
       カルシウム、鉄分、食物繊維

  健康効果~風邪の予防、ストレス解消、
               シミ、ソバカスを抑制する、美容効果
                   貧血、高血圧の予防、むくみの改善・・・など