気ままな思いを

何気ない日々のこと 感想 思いなどを
綴る雑日記です 

竹久夢二ふうに・・・・・色鉛筆画にて

2007-09-19 | 色鉛筆画


            10年以上も前に、竹久夢二展を観た折の絵葉書を、
           懐かしく眺めて、色鉛筆で描いてみました。
           竹久夢二さんの、「秋」と題された木版画です。


   
              絵葉書と見比べますと、顔をもう少し小さく、下向き加減に
             すればよかったかな、と思っています。


        
                  絵葉書を写したものです。


          竹久夢二
            明治末から昭和にかけて、活躍した詩画人で
            岡山県に生まれる。

            喜びや悲しみを表現した作品で、大正の歌麿と呼ばれた。
            木版画の製作や、楽譜、表紙製丁にも携わり、日本の
            グラフィックデザイナーの先駆者としても、豊かな才能を
            発揮している。

            多くの美人画は、「夢二式美人」と呼ばれ、人気を博した。


                            *** Yahoo検索より ***


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               ウオーキング~35分=4,550歩   

                           

   


今年のカラスウリ

2007-09-18 | 植物・花


           いつものウオーキング道路、草木は、ヤブガラシ、カラスウリ、
          クズが猛威をふるっている状態で、ヤブガラシの今年の勢力範囲
          は、すさまじく咲き誇っています。
           フト赤い実・・・カラスウリが目に入りました。
          その周りには、青いカラスウリも有り、赤いカラスウリは数少なくで
          したが、手の届く範囲で、何個か取ってきました。

                早速、取ってきたネコジャラシとともに、
                      花瓶に創作?して、活けてみました。


   
                       カラスウリとネコジャラシです
                         ( 少しは、目の保養になるでしょうか )


     
                        ヤブガラシです


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                   ウオーキング~35分=4,300歩    



   

  


失敗は失敗・・・・・お絵かき

2007-09-17 | おえかきツール


           瀬戸物の絵図を、お絵かきツールで描いたものです。
          エアブラシで、白の色を使ったところが、塗りつぶし出来なかった
          ようです。その場所まで「戻る」で、消してしまうと、下手な絵でも、
          消えてしまう部分が、多くなってしまう状態です。
 
           何日もほっておいたのですが、なんとか、纏めてみようと思って、
          この作品になった次第です。


        

           何色かの色を使って、点のようなものが出来ましたので、
          ひとつの方法として覚えることが出来ました。


        
                  こちらが、塗りつぶし出来なかった失敗作です。


           消去してしまう気持ちにもなれなくて、白い部分がカバー
          出来ただけでも、良かったかなと思っています。


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             ウオーキング~4,181歩
                     ( 暑い中出かけまして、ウオーキング歩数
                      でなく散策の歩数です。 )

      
  


白くて甘いイチゴ・・・・・

2007-09-16 | 飲食物


          中国西部の山岳地帯で、不思議なイチゴを見つけた。


  
                このイチゴは、完熟しても白いままなのだ。


   
        ↑     日本にも、いくつかの野生イチゴはあるが、
                その実は若い間は白くても、熟れれば赤くなる。

          この地域のイチゴは、みな白いかというとそうでもなく、別の種の
         イチゴはちゃんと赤く、場所によっては紅白入り混じる。
          口に入れると、桃に似たほのかな香りと、凝縮された甘さ。
         それを、濃厚なミルクの味が、追いかけてきた。
         果物のイチゴは、いくつかの野生種をかけ合わせ、大きな実に改良
         したものといわれるが、ミルク味はない。
         失われたその味を復活させるため、人はイチゴに、ミルクを添えるよ
         うになったのか・・・・・?。  
          
                      ( 写真は、新聞記事より写したものです。)


               *** 今朝の朝日新聞
                       青山 潤三・動植物写真家より ***


         白くて丸いイチゴ、見ただけで可愛いイチゴです。 
        桃に似たほのかな香り、と凝縮された甘さ、それを、濃厚なミルクの
        味が追いかけてくる・・・・・。
        なんて、メルヘンチックな、イチゴでは有りませんか。

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                     ウオーキング~お休みしました


モナ・リザ??  色鉛筆画にて

2007-09-15 | 似顔絵


          モナ・リザの似顔絵を、おこがましいのですが、描いてみました。
         「モナ・リザの微笑み」と言っていますが、「モナ・リザ」なのですね。
         私の作品は、「モナ・リザ」ではなく、「マネ・リザ」、と名づけて?
         色鉛筆画を楽しみました。


  
  


         
               レオナルド・ダ・ヴィンチ (油絵)
                  パリのルーヴル美術館に展示
                       絵葉書を写したものです


          1974年に東京・上野の東京国立博物館に、観に行きましたが、
         長い行列で待って、館内は人・人・ひとでいっぱいで、「立ち止まらな
         いで歩きながら、見てください」の指示・・・なんて無視してせっかくの
         絵画、立ち止まってじっくり見たいものです。

          上野動物園に、パンダが初めて来たときにも、「立ち止まらないで
         歩きながら、見てください」と言われましたが、どちらが先であったか
         は??忘れました。  

             どのように表現してよいか、微笑の素晴らしさを、
                 館内で堪能した懐かしい思い出です。  


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               ウオーキング~35分=4,250歩   

                   

  


「小さな親切の花束」   ウィル・グレノン著

2007-09-14 | 読書


           あなたも「親切な行為」を、実践しませんか、
                とさりげない親切の数々を書かれた本です。

          その中のひとつを。
           16歳のころ、車の運転を練習していたときに、「お先にどうぞ」
           と道を譲ったのに、相手が「ありがとう」の合図をしてくれなかった
           ため、「もう二度とやってやんない」、と言い放ったときに、
                      父が言った言葉・・・

             「お礼を言ってもらえるから、人に親切にするんじゃない。
             そうすることが正しいから、人に親切にするんだ。
             誰かのためになるし、お前のためにもなるんだから、人に
             親切にするんだ。」


                 *** ウィル・グレノン(作家・実業家)
                         高橋 愛(まな)・翻訳者 ***


          お礼を期待しての親切は、自然と出る親切とは異なると思います。
         親切にされたら、「お礼をする」は自然の行為ではないでしょうか。


  
                         酔芙蓉です


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              ウオーキング~35分=4,300歩   

           
            
          


美人の人面?梨・・・?

2007-09-13 | 日々のこと


          梨の皮を剥くために、半分に切ったところ、一瞬吃驚しました。
         梨が笑ったように見えてしまって、キョトンとして、よく見てみます
         と、人の顔に?見えてしまったのですが・・・。
         残りの半分のほうには、種はなく、包丁の入れ方で、このような
         芸術作品?の、美人の人面梨?さんに、お目にかかれたのです。
         つり上がった目でも、「私美人でしょう!!」と自信満々に思えます。
         ・・・・・と私だけの、思いでしょうか?。
         写真にとってから、もちろん、食べてしまいましたが・・・・・。


  

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             ウオーキング~48分=5,800歩    

               午前中PC教室にて、3時過ぎ頃、古巣の運動公園で、
               何日かウオーキングお休みしてしまって、汗かいても
               気持ちよく歩いてきました・・・。

  


萩の花 ・ ワードでお絵描きにて

2007-09-12 | ワードでお絵描き


  
          安倍総理・午後14:00よりの会見で、辞意を決意する。
                 美しい国日本は、どうなってしまうのでしょうか。  

         
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                        萩の花を、お絵描きしてみました。
              基本図形の「月」を使っての、花びらと葉っぱです。
                   額縁風に、仕上げてみました。


  
                   マメ科ハギ属
                       秋の七草のひとつ
                       ハギといえば、ヤマハギをさす


         あんこのおもちに、「ぼたもち」と「おハギ」があるが、実は同じもの。
        春のお彼岸に供えるものは、春を代表する花、「牡丹(ぼたん)」にち
        なんで、「牡丹餅」→「ぼたんもち」→「ぼたもち」と呼ばれ・・・

        秋の彼岸に供えるのは、秋を代表する花の「萩(はぎ)」にちなんで、
        「萩餅」→「御萩餅」→「御萩(おはぎ)」と、呼ばれるようになった。 


                         ***Yahoo検索より ***  

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                    ウオーキング~お休みしました  

  


蜂の巣駆除代金・・・・

2007-09-11 | 雑感想


          昨日尋ねてきた知人の、インターホン越しの「蜂の巣だ~」に吃驚し
         て、出てみますと、玄関先のカエデの木に、蜂の巣が出来ているでは
         ありませんか。


  
                これは、10日午前中に写したものです。

          一昨日、私はカエデの木の下の、草取りなどしていたのです。
         蜂が飛び交っていることも無くでしたので、気づきませんでした。
         一晩で、こんな大きくなってしまうものでしょうか。

          とりあえず、市役所、消防署にお電話してみましたが、いまは
         駆除はやっていないとのことで、市役所のほうで、駆除業者の
         TELを教えていただき、TELしても、2日後ということで、個人の
         人のほうに依頼したのです。
         今日(昨日)行けるかどうか、行く前にTELしますので、ということで
         待っていましたが、明日(今日)は必ずのTELが有って、今日駆除し
         ていただいたのです。


  
          10日に写したものの、裏側を11日に写したものです。

         今日は、午前中11時過ぎに来てくれて、「日本スズメバチで、おと
        なしいです」と業者の方・・・部屋の中から見ていますと、ダンボール
        にビニール袋を入れて、掻き落として?それで終わりでした。
        一分もかからない早業で、どうやって掻き落としたかは??でした。
        薬を吹きかけて、30分後に来てみますと・・・何匹かの蜂が巣のあっ
        たところを、飛び交っていましたが・・・・・。
        女王蜂が残っていると、また巣が出来てしまうとのことでしたが・・・・。


          
                  駆除した後を写したものです。

          信号機に蜂がビッシリということも、ニュースで見ましたが
         女王蜂を追いかけて、働く蜂も、いじらしいものです。
         いま時期的に、蜂の駆除依頼が、多いようです。
         気をつけて見ていて、小さいうちに処分することが一番ですね!!。

                  蜂駆除代金=15,000でした。


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                 ウオーキング~お休みしました

  

  
        
         

   
         


曽野 綾子著・幸福論より

2007-09-10 | 読書


         曽野 綾子著・「ないものを数えず、あるものを数えて生きていく」に
        書かれていた、「幸福論」文中より、印象に残った言葉を、書き記して
        みたいと思います。


         ・まえがきより
           幸福を感じるのは、不幸を感じるのと同じくらい、完成の問題だ。
           そして私の体験では、深く幸福を感じる人はまた、強く悲しみも
           感じる。一見反対に見えるその感情の滋味は、どこかでつなが
           っているようである。


         ・ 体裁の悪いことは隠しておく、という事態は誰にでもある。
           しかし体裁のいいこともまた、隠しておくほうが人間が、
           かぐわしくなるものである。


         ・ 今日よりも明日、明日よりもあさって、私たちは変わるわ。
           そして少しでも変われば、少なくとも、今よりはましになって
           行くでしょう。


         ・ 一般論として、人間に忘れる機能がなかったら、どうなるだろう。
           自殺者はもっとふえ、精神は後向きになって、社会は恐ろしい
           停滞を見せるだろう。
           喉許過ぎれば、という人間の浅はかさもまた、一つの大切な
           機能なのだ。


         ・ 自分が半分狡いと認めている人は、必ず半分の狡くない部分を
           残している。半分悪いと自覚している人は、必ず半分の輝いた
           部分を持っている。
           自分は全部いいという人は、多分全部嘘なのである。


         ・ 死の前に、人間は他人を許さねばならない。
           憎しみを持ったまま、死んではならない。
           自分のためなのである。
           許すことは、時間もお金もかからない。
           それは相手のためではない。
           だから、簡単なようだが、それが一番難しい。


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           人を許すこと。
            言葉上では、簡単かもしれない。
            人間として許せないことは、沢山あると思います。
            他の人にはわからない苦しみは、経験した人でしか分から
            ないこと、簡単に「許したら」という言葉は、使えないと思い
            ます。
                曽野 綾子さんの書かれたこと、
                   “簡単なようだが、それが 一番難しい”
            

  
            庭のヤブランです
                 ユリ科ヤブラン属
                 名の由来は、ヤブのようなところに生え、葉が
                 ランの葉に似ているところから。


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                   ウオーキング~お休みしました