気ままな思いを

何気ない日々のこと 感想 思いなどを
綴る雑日記です 

「この言葉って、こんな意味だったの!?」

2007-09-06 | 読書


          「この常識ことばわかる?」を書かれた、日向 茂男著より。

          何気なく使っている言葉、耳にする言葉ですが、意味も深く考えず
         に使っていることも多く、知っているようで、知らない私でしたので、
         教えられることも多々有りましたので、書き記してみたいと思います。


         ・ 梲(うだつ)があがらぬ
               いつも下の下隅で、ぱっとしない人。

               「梲(うだつ)は屋根裏と梁(はり)の間にあって、
                  棟木(むなぎ)を支える短い柱をいう。」


         ・ 埒(らち)が明かない
               物事がなかなかはかどらないこと。

               「埒(らち)とは、競技場の周囲の柵。
                  仕切り、囲い、低い垣を意味する。」


                  ・ 猫ばば
               拾ったものを、そのまま自分のものにして、
               知らん顔すること。

               「漢字で書くと、“猫糞”である。
               “ばば”は“糞(ふん)または汚いもの”を指す、
               幼児語である。」


         ・ にべもない
               あまりにも愛想がなくて、そっけなく冷たいこと。

               「にべ」は本来“鮸”と書く、魚の一種で“すずき”の
               仲間である。


         ・ 岡目八目
               当事者よりも第三者のほうが、よく分かる。

               「囲碁からきた言葉である。」


         ・ 二の足を踏む
               ものごとをやろうとしては、どうしようかと考える。

               「“二の足”というのは、二歩目に踏みだす足のこと。」


         ・ 太鼓判を捺す
               けっして間違いないと、保障すること。

               「“太鼓判”とは、太鼓のように大きなハンコのことである。」

  
               カラスウリですが、種を蒔くのが遅かったために、
                    これから、花が咲くかどうかですが・・・・・。
                         少し太めの木の側に、蒔いてみました。


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                     ウオーキング~お休みしました