気ままな思いを

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綴る雑日記です 

更年期に起こる症状

2007-09-09 | 言葉の意味は


              ホルモンは血液を通して、体全体をかけめぐり、
             さまざまなところで機能している。
             卵胞ホルモン(エストロゲン)が減少すると、200もの
             障害が現れるといわれる。

         ・ 主な症状  
            のぼせ、ほてり、動悸、多汗、頻脈、むくみ、手足のしびれ、
            膣炎、性交痛、膀胱炎、頻尿、尿失禁、皮ふの乾燥感、しびれ、
            腰痛、関節痛、不眠、肩こり、頭痛、立ちくらみ、めまい、耳鳴り
            疲労感、イライラ、情緒不安、物忘れ、集中力の低下、
                               ・・・・・などがあげられる。


         ・ 後年期の症状は
             「自律神経失調症」の症状と、「精神、神経症」の症状の
             二つに大きく分けることが出来る。


             自律神経失調症は
                 のぼせ、ほてり、多汗、動悸やめまいなどがある。

             精神、神経症は
                 不眠、不安、うつ、頭重感(頭が重い感じ)、イライラ
                 集中力の低下など。


         *** 「魂萠絵え!の女たち」・ 本岡 典子著・文中より ***


          更年期障害、女性特有のものと思われていましたが、最近では
         男性にもあることが、分かってきているようです。
         更年期を迎えた人でも、体に変調をきたすといったことのなく、ほと
         んど気にならない人、寝込むほどの人、日常生活も満足に出来ない
         人など、個人差もかなりあるようです。
         更年期を、「幸年期」の字に置き換えて、乗り切っている人もいるよう
         です。

         乗り切るためには、
           体力も下降気味になりやすいので、適度な運動をすること、
           骨粗鬆症にもなりやすく、カルシウムを取る必要もあるようです。

         更年期を迎えて、落ち込まないように、
           生活を楽しんで、笑うこと、話すことも健康のもとのようです。



  
             玉簾(たますだれ)・またの名は「レインリリー」
               一輪咲き始めました。
               雨の後に、一斉に咲き始めるところから、レインリリー。


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                   ウオーキング^お休みしました