気ままな思いを

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綴る雑日記です 

薬を買うときに、注意すること

2007-09-25 | 言葉の意味は


          病医院で診てもらうほどではないけれど・・・そうしたとき、薬局
         やドラッグストアで、市販薬を買う方も多いと思います。
         自分の判断で買うことができ、便利で身近な市販薬ですが、飲み
         かたに自己判断は禁物です。
         守るべきこと、注意するべきこと知って、安全に服用しましょう。


         私たちが普段接する薬の種類には、二つあります。

          一つは、   医師の診断、処方のもとで用いられる処方薬。
                  ( 医療用医薬品 )

          もう一つは、 処方箋なしで、薬局、薬店で買える市販薬。
                  ( 一般用医薬品 )

          ・ 処方薬は、  一つの薬に、一つの成分が含まれることが
                     ほとんどです。

          ・ 市販薬は、  一つの薬に、何種類もの成分が少しずつ含
                     まれ、複数の症状に対応します。

         例えば、風邪で熱と咳の症状が出ているとします。

          ・ 処方薬(受診して)~熱に効く薬、咳に効く薬がそれぞれ
                        出される。
                        効き目は強く、その分副作用も強く
                        出る可能性がある。

          ・ 市販薬~総合感冒薬の、一種類の服用ですむ。
                  この薬に、熱に効く成分、席に効く成分、鼻水を
                  抑える成分、と沢山の成分が配合されている。
                  効き目は穏やかで、副作用は出にくいといえます。

         市販薬は、誰もがいつでも使えることから、安全性も重視されてい
        る。もっと、効果を高めようと、市販薬を決められた用量以上服用し
        ても、効果は変わりません。
        それどころか、かえって、副作用を起こす、危険性が高まります。

              処方薬を飲んでいるときに、市販薬を服用することも
                      避けなければなりません。
       

                       ( ご参考に、なさってください )

                         *** Class A Lifeより ***


  
                        庭の紫式部です

                      上の画像は、白式部です
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                    ウオーキング~36分=4,500歩