中国西部の山岳地帯で、不思議なイチゴを見つけた。
↑ このイチゴは、完熟しても白いままなのだ。
↑ 日本にも、いくつかの野生イチゴはあるが、
その実は若い間は白くても、熟れれば赤くなる。
この地域のイチゴは、みな白いかというとそうでもなく、別の種の
イチゴはちゃんと赤く、場所によっては紅白入り混じる。
口に入れると、桃に似たほのかな香りと、凝縮された甘さ。
それを、濃厚なミルクの味が、追いかけてきた。
果物のイチゴは、いくつかの野生種をかけ合わせ、大きな実に改良
したものといわれるが、ミルク味はない。
失われたその味を復活させるため、人はイチゴに、ミルクを添えるよ
うになったのか・・・・・?。
( 写真は、新聞記事より写したものです。)
*** 今朝の朝日新聞
青山 潤三・動植物写真家より ***
白くて丸いイチゴ、見ただけで可愛いイチゴです。
桃に似たほのかな香り、と凝縮された甘さ、それを、濃厚なミルクの
味が追いかけてくる・・・・・。
なんて、メルヘンチックな、イチゴでは有りませんか。
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ウオーキング~お休みしました
なんて、食べてみたいです、
今に日本でも作る人が出てくるかも
知れませんネ???
始めて聞きましたし、始めて見ました。
赤いイチゴと白いイチゴ
お祝いの席のデザートに出したらお洒落ですね。
私も始めて新聞で知りました。
検索してみましたら、日本でも少し作っているところあるようですが・・同じものかどうかは?です。
普通のイチゴより小さく、酸味が少なく、チョット違う味です・・と出ていました。
siba_junkoさんの、8月のほうに、先日のお花の名前のこと書いておきましたので、ご覧になってくださいね!!。
可愛くて白いと、やはりミルク味がいっぱい・・・と想像してしまいます。
どんどん作られると、いいですのにね。
お洒落な紅白イチゴで、利用範囲は広がるのでは、
ないでしょうか。