10年以上も前に、竹久夢二展を観た折の絵葉書を、
懐かしく眺めて、色鉛筆で描いてみました。
竹久夢二さんの、「秋」と題された木版画です。
絵葉書と見比べますと、顔をもう少し小さく、下向き加減に
すればよかったかな、と思っています。
絵葉書を写したものです。
竹久夢二
明治末から昭和にかけて、活躍した詩画人で
岡山県に生まれる。
喜びや悲しみを表現した作品で、大正の歌麿と呼ばれた。
木版画の製作や、楽譜、表紙製丁にも携わり、日本の
グラフィックデザイナーの先駆者としても、豊かな才能を
発揮している。
多くの美人画は、「夢二式美人」と呼ばれ、人気を博した。
*** Yahoo検索より ***
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ウオーキング~35分=4,550歩
すぐにでも縮めたり、傾きを変えたり出来ますが
色鉛筆画は、そうはいきませんね!
でも最初からこんなに描ける方は、なかなか居ないと
思いますよ!
以前、私も夢二の作品をオートシェイプで挑戦した事がありました→見事に失敗でした。
私の場合、縮めても角度を変えても全く別人が
できましたから…(笑)
顔が難しかったです。苦い経験でした!
独特の開き具合というか…。
幸せなのか不幸せなのか喜んでいるのだか憂いているのだか、まろーんと見る人がそれぞれ想像かきたてられるような…そこが才能だったのだろうな~なんて勝手に想像(*^_^*)
motokoさん作のほうはフルーツこんなに♪と、顔は冷静装っていても心が嬉しいで満たされている…そんな想像しちゃいましたo(=´∇`=)o
食いしん坊の私の思いもかなり混ざってですね~(*´∀`)ノ
ほんっとポエムさんもおっしゃっていますが、こんだけ書けて、しかもmotokoさんの個性も出ているなんて素敵です~(*´∀`)ノ
本当にそのとおりですね。
書き終わってから、顔が大きい・・・縮小できませんでした・・・。(笑い)
何年も前に買った、48色の色鉛筆の出番があって、
色鉛筆も喜んでいる?と思います。
ポエムさんでも、失敗なさることあるんですか?。
木版画でこれだけの美人画の作品を・・独特の顔立ちですね・・・。
独特の顔立ちで、ポイントは口元でしょうか。
「まろ~ん」の新語?が出て、ぴったりの表現ですね。
見る人によって、いろいろな想像をかきたてられる作品は、素晴らしいと思います。
私のは、果物に視線がいっていませんが、心の中では食べたい気持ちを、抑えているかも知れません。
まさに秋は、果物いっぱいですね。
果物の甘みには、注意・注意の私です・・・。
http://www.lograr.net/htmls/fiore/fiorepaiting1.htm
お教室の紹介、内容、作品等楽しく
拝見させていただきました。
有難うございます。