昨日、関東に春一番が吹いて、春も近づいています。
昨日、庭の植木たちに、肥料を与えました。
1/27の新聞を読んで、慌てて、残っていた肥料の油かす、骨粉を
根の周り2~3ヵ所を掘り起こして、与えたのです。
肥料が足りずに、半分くらいの植木が残ってしまいましたが、後日に。
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* 寒肥は
自然の土壌は、肥料を与えなくても、落ち葉などの養分で
おのずと肥えます。
しかし、庭などの限られた場所で栽培していると、土壌は
次第にやせ、植物の成長が最も盛んになる春に、エネルギー
が不足してしまい、花や実を多くつけるときに、エネルギー源と
して、寒肥が必要なのです。
寒肥は、後からボディーブローのように効いて、12月~2月
ころにやっておけば、春からじわしわと、効果を発揮してくれる
のです。
肥料は、牛糞堆肥、油かす、鶏糞堆肥などの、有機肥料が
ポピュラーです。
寒肥やりは、肥料を与えるだけが目的ではなく、土を掘り返
すことで、通気や、水はけが良くなります。
肥料は、上から蒔くだけでは、効果は半減します。
低木類は、根が表面近くにあるので、深い穴は必要ありません。
( 京都府立植物園(京都市)樹木係・肉戸裕行さん談 )
*** 朝日新聞・園芸・抜粋にて ***
桃の花です
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ウオーキング~お休みしました