気ままな思いを

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綴る雑日記です 

「シンドラーのリスト」を見て

2008-02-26 | 雑感想


            2月23日、NHKBSにて「シンドラーのリスト」の洋画を。

          8時から始まっていたのに、9時からチャンネル切り替えで、
         1時間の内容が分かりませんでしたが、9時から2時間余りの
                内容に、時間も忘れるようでした。

            ユダヤ人を労働者として使い、巨万の富をきづいた
                ドイツ人実業家オスカー・シンドラー。

            ユダヤ人の虐殺を目の当たりにして、財を投げ打ち、
                    彼らの命を救おうとする。

         第二次大戦下、1200人のユダヤ人を、ナチスの虐殺から救った
              オスカー・シンドラーは実在の人物である。

               戦争が終了して、シンドラーは逃げる身となるが、
         イスラエルに招かれて、66才で亡くなり、エルサレムに埋葬される。


  
               シンドラーのリスト
                     1993年の米映画。
                     1994年2月、日本公開。

              監督    スティーブン・スピルバーク
                     監督自身も、ユダヤ系アメリカ人である。
        
                     後世に残すために、10年の構想を経て、
                     作られた映画である。
           

                     原作は、トーマス・キニーリー


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           戦争の残酷さ、気分次第でユダヤ人を射殺していく残虐さ。
          ユダヤ人は、なぜこのようにひどい目に、あわなければならな
          かったのか、600万人ものユダヤ人が、犠牲になったのである。

           ドイツのヒトラーは、少年時から、様々なユダヤ主義に影響
            された生粋の反ユダヤ主義者、と見なされる傾向が強い。
                         ( この文は、ヒトラー検索より )


                 戦争のない、世界であって欲しいものです。


  
                             玄関に、桃の花を・・・・・


            XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX

                   ウオーキング~35分=4,350歩