気ままな思いを

何気ない日々のこと 感想 思いなどを
綴る雑日記です 

薬局と薬店の違い

2008-02-05 | 言葉の意味は


                 薬局と薬店の違いを、ご存知でしょうか。

             私は今まで、薬局、薬店と、意味の違いを考えたことも、
                  内容の違いも、知りませんでした。

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         薬局では、薬剤師が処方箋に基づいて、調剤する。
                大衆薬も扱えるが、調剤が業務の中心のところが多い。


         薬店には、2種類ある。

               薬剤師はいるが、調剤は出来ず、大衆薬だけを販売
                している一般販売業。

               薬剤師のいない薬種商販売業。

                薬種商販売業は、副作用に注意が必要な、一部の
                大衆薬を販売できない。

                薬事法によって、区別されている。


          「ドラックストアー」は、薬、化粧品、健康食品から生活雑貨までを
         そろえた小売店の総評で、薬局開設の許可を得て、調剤する店も
         あれば、大衆薬だけを売る店もある。


          この医薬品販売制度が、09年4月から、様変わりするそうです。


                    *** 朝日新聞・あなたの安心より ***


  
                            庭に植えた万両です

                      玄関先に置いた鉢植えの万両は、また
                    ムクドリの食料となり、実は残っていませんでした。


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                ウオーキング~35分=4,350歩