土筆摘みは、子供の頃にした、かすかな覚えくらいでしたが、
今年はなぜか、土筆を摘んでみたい気持ちになり、昨日、摘んで
きました。
「もやし」に似た食感であったという、記憶をなつかしく思い出して
いますが、お料理方法も、よく分からないのですが・・・・・。
↑ 面白いように、沢山摘んできました。
土筆も、随分伸びるものだと分りました。
↑ 下ごしらえしたものです。
時間随分かかると思いましたが、コツが分りまして
それでも、50分くらいかかりました。
↑ 茹でた土筆を、[酢味噌和え」にしてみました。
山菜に属すると思い、茹でてみました。
こんな色に、茹で上がりましたが、「酢味噌和え」は
早速、昨夕の夕食に・・・シャキシャキして「酢味噌和え」
でも、合いそうです。
口に含んで、ほろ苦さは、多少有りました。
↑ 土筆の炊き込みご飯です。
昨日、茹でてから、油揚げの細切りと共に、煮込んで
おき、今日のお昼に炊きこみご飯に・・・炊き上がってから
針生姜とゴマを和えて、出来上がりです。
土筆の炊き込みご飯は、初めてでしたが、美味しく、
ほろ苦さは有りませんでした。
また、作ってみたいの、思いでした。
土筆(つくし)
木賊(とくさ)科
木賊とは、いつも緑色している草の名。
葉がなく、くきは棒のようで、中は空。
杉菜(すぎな)の胞子茎(ほうしけい)というもので、
「付子」とも書く。
食べられます。
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ウオーキング~40分=5,200歩