<まん丸とした蕾>
<開花>
一昨日、石神井公園から練馬の会社までの散歩道で、寒ツバキの一種だろうか、見事な花を咲かせていたので足をとめた。まんまるとした蕾も多いので、咲きはじめなのだろう。花が初々しい。
カメラをマクロモードにして、近づいて接写していると、ブーンという不気味な羽音。ゲッ、蜂だ。しかも大きめ。スズメバチか。大きく一歩しりぞく。しかし、ここで逃げてはブログ暦2年弱の名が廃る。鎌倉武士ではないが「名こそ惜しめ」である。勇を奮って、一歩前進。再度近づいて、蜂を撮る。幸い、蜜の採集に余念がないようで、背後から迫る小生(カメラ)には気づかぬご様子。一枚撮って、さっとその場を離れた。
小生の行動の一部始終を見ていた人がいたら、へんなオヤジに思われただろうなぁ。つい、あたりをキョロキョロしてしまいました。
<美味しいか>
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