<秀峰「岩木山」。バスの中から撮影。>
先日の岩木山登山の帰りのバスで窓を開けて、外の風景をデジカメで気ままに撮っていた。山頂の周りに雲がすっかりなくなった、美しき岩木山を撮ろうと走行中のバスから狙っていた。比較的旨く撮れたのが上の一枚。
何分、走行中なのでブレたり、構図が悪かったものなどが多いが、下のようにど真ん中にミラーが入るというのは珍しい。しかも、よく見るとそのミラー左端に窓を開けてカメラで撮影している小生も写っているではないか。
こういう写真は狙って撮れるものではない。奇跡といえる。いや、ミラーだけに“ミラークル”と言うべきか。
<あちゃー、岩木山の真ん中にミラーが・・・>
<おお、写している小生の姿がミラーに映っている!>