萬蔵庵―“知的アスリート”を目指すも挫折多き日々―

野球、自転車の旅、山、酒、健康法などを徒然に記載

2019年度「庭木の剪定」着手。

2019年03月27日 | 日々の記録
やらにゃあかん。と今月初めから思い続けていた庭木の剪定にようやく着手した。剪定しなければならない木は二種類。金木犀とモッコクだ。両方とも放っておくとどんどん上に伸びて、巨木になってしまう。脚立で対応できないほど成長してしまえば、専門家に頼まないと処置できなくなる。当然ながら金もかかる。勤めていた頃は何度か植木屋さんに頼んだこともあったが、隠居の身分で頼むのは面白くない。ということで、隠居生活に入ってからは見様見真似で自分でやってきた。

腰は重いが一旦やり始めると結構楽しい。俄植木職人になったようで面白いのだ。今日は日和もよく先ずは金木犀から剪定をはじめた。モッコクよりも金木犀の方が成長は早いので、数年に一度は上の方を思い切って切り詰めないと伸び放題となってしまう。今年は約90cmほど切り詰めた。スッキリはしたが、結構な枝葉の量になった。これを枝と葉に分けて、燃えるゴミの日に出さねばならない。これが結構な作業なのである。


<剪定前。天気が良かった>


<剪定後。左側の金木犀の丈を90cmほど切り詰めた。形を整えるのは明日以降。モッコクの方はその後になる>


<金木犀の枝葉。結構な量である。明後日の燃えるゴミの日までに処置しないといかん。>

本日は夕方から出かける予定があるので、この辺で切り上げた。明日以降、時間をみつけて作業を継続しようと思っている。
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