萬蔵庵―“知的アスリート”を目指すも挫折多き日々―

野球、自転車の旅、山、酒、健康法などを徒然に記載

たまには「ふぐ」。

2019年03月02日 | 酒食・グルメ?


昨晩は友人と「ふぐ料理」を食べに行った。「ふぐ」は年に何度か食べたくなる料理である。昨日行った店はオーダーしてから、水槽の「とらふぐ」を取り出して、捌いてくれるので、運ばれてきた身はまだぷるぷると動いていた。店では「泳ぎふぐ」と呼んでいた。

前菜は「ふぐの皮さし」、しばらくして「泳ぎてっさ(刺身)」「泳ぎてっちり(鍋)」「とらふぐ唐揚げ」がたてつづけに運ばれてきた。どれも綺麗な盛り付けで、大変美味しかった。これらをアテに呑む酒が不味かろうはずは無い。なんと贅沢な時間か。そして、てっちりの出汁で作る雑炊は究極の“しめ“だ。「糖質制限」どこ吹く風。この雑炊には勝てない。たらふぐ、もとい、たらふく食べてしまったのだった。

「ふぐ」は今宵も至福の時を与えてくれました(^.^)


<「泳ぎてっさ」甘みがあって歯ごたえもあった。なんて旨いんだろう。>


<「泳ぎてっちり」ふぐは捌いたばかりなので、ぷるぷる動いていた。>


<「とらふぐ唐揚げ」香ばしい香りと味!これだけで酒が何杯も呑めてしまうゾ!>
コメント
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