昨夜は奈良県天理市某所に
何人かの
親しかった友人が集まって
今は亡きランブルフィッシュの佐治くんを悼んだ。
時の流れ、というのは残酷なこともあるが
昨夜はそれとは逆のことを感じた。
時の流れがいろんなことを発酵させ、
柔らかくしてくれてるのだ。
我々はただの、高校の同級生だった。
でもバンドを組んで・・・・・・・・・・・・・
いろいろなことがあって、
お互い、特別な存在になった。
ただの友達ではない。
人生の重要な場面を共有した、同志なのだ。
音楽は・・・バンドは、人と人を近づける。
いまさらながら、
佐治くんに感謝したい。
彼が全ての中心にいた。
今でも、そうなのかもしれない。