ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

野菜の花たち

2016年07月31日 18時39分27秒 | 花便り
地味~~~な野菜の花の写真。



でもよく見たらみなとてもかわいいよ。
これはインゲン。
いかにも豆科風なかわいい花を咲かせている。



これはキュウリ。
いかにもアブラナ科の花って感じ。
キュウリというとモロキュウ。
夏ならではの味、酒がすすむ。



トマト。
かんかん照りの中トマトをそのままかじるのは最高!
もちろん切って塩をかけて食べるのもいい。
ますます酒がすすむ。



ズッキーニ。
かぼちゃと同じく実も大きいので花も大きい。
油いためのズッキーニ、またまた酒がすすむ。



ピーマン。
これまた油いためでますます酒がすすむ。



これは?
ピーナツ。
塩ゆでのピーナツは枝豆同様食べだしたら止まらない。
うむ、いかん!酒がいくらあっても足りぬ!!



ゴーヤ。
酔い覚ましにはゴーヤジュース!
これは癖になる。
これで夏も乗り切れる。
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鉄砲百合

2016年07月31日 03時11分34秒 | 花便り


ユリは好きな花。
その中でも普通の純白の鉄砲ユリが好きだ。
清楚で豪華。
昔、団地のベランダでいっぱい育てていた。
ユリの香りは意外と強烈で、ベランダに出ると頭が痛くなるほどだった。
なんせどんどん増える。
それで毎年秋になると猫なで声で
「ねえ、ユリの球根いらない?」とみんなに押し付けたものだった。



そして田舎暮らしを始めたとき、一緒にいっぱい鉢を持ってきた。
引っ越しやさんがうんざりするほどに。
ユリだけではない、
滅茶苦茶大きくなったシャコバサボテンやカニサボテン。
とってもきれいな花が咲く月下美人。
(この花を食べるのも楽しみだった)
そしてたくさんのハーブ類。
とりわけ好きだったのがラベンダー
(この農園をラベンダーで埋め尽くしたい!と思っていた)



ところが最初の冬、-5℃という寒さにみな枯れてしまった。
ユリもシャコバサボテンもカニサボテンもシンビジュームも・・・
ラベンダーも育たなかった。
かろうじて生き残ったのはデンドロビュームだけ。



団地のベランダ、花には環境悪そうだけど、
意外と園芸種にはいい環境だったのだろう。
ここではやっぱり元気なのは野の花。
栽培種は野の花に圧倒されていじけてしぼんでしまう。

でもユリは何とか育てたくて球根を買ったけど全然育たない。
花が咲く前に枯れてしまう。
それを何年も繰り返した後、やっと一株咲いた!
これをどんどん増やしてユリ園にしたい。
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枝豆

2016年07月30日 18時41分24秒 | 食の話
塩辛を「酒盗」というけど、
枝豆こそ酒盗ではないだろうか?
特に夏は、まずはビール!
まずは、枝豆!

未熟の大豆を煮て塩を振りかけただけ、
なんでこんなものが?と、思いつつも
食べだしたら止まらない、やめられない。

枝豆はゆで過ぎてはいけない。
程よい硬さがいい。
料理は趣味ではないけど、
枝豆をゆでるのは得意だ。

枝豆は皿にどっさり盛ってあるのがいい。
小皿にちょっとしかないのは許せない。
でも食べた後の豆柄が皿に積みあがってるのは汚らしい。

枝豆は庶民の食べ物。
高級ホテルには向かない。
家庭や屋台や居酒屋、焼肉屋に向いている。

まずはビール。
まずは枝豆。
でも一気に食べないで少しずつみみっちく食べる。
そして他の皿をとるのを少しでも減らして、その分より多く酒を飲む。
それが居酒屋での正しい枝豆の食べ方だ。
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新宮駅ギャラリー展示

2016年07月29日 10時54分10秒 | 陶芸


新宮駅ギャラリーに市民大学講座陶芸部の展示をした。
8月30日まで。
奥行が狭いので展示できる作品は限られる。
でもなんとかうまく収まった。

このぐうたら百姓の作品もいくつか出したけど、
これは見ないふり、見ないふり!
スルーしてください。
じっと見たらたちまちぼろが出ますから。



なお竹細工のコーナーもあるけど、
もちろんこちらはろくな作品作ってないので、
出してません。
うん、正解、正解!
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2016年07月28日 21時08分34秒 | 田舎暮らし


セミの抜け殻・・・
今この蝉、長い長い土の中の暮らしの後で、
今せいいっぱい!短い夏を楽しんでるんだろうなぁ~

蟻の生き方がいいのか、
蝉の生き方がいいのか
それは人さまざま、虫さまざま。

でも蝉のように、
土の中でひたすら我慢して生きて、
土から出たら思いっきり!楽しむ。
そんな暮らし、いいんじゃない?

長い長いサラリーマン暮らしの後、
自然の中で田舎暮らし。
そんな暮らし、いいんじゃない?

そう、そう、それでいいんだよ。
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マリーゴールド

2016年07月27日 16時11分29秒 | 花便り


去年はいっぱいマリーゴールドを植えて、いっぱい咲いた、咲きすぎた!
おかげで畑仕事の邪魔になり、のり面の水仙もすっかりマリーゴールドに圧倒されたのか、すっかりいじけて咲いていた。
でもそれでも種は数10リットル採ったので、それを野原にばらまいた。
今それがあちこち芽吹いて成長している。
そして一面マリーゴールド、見渡す限りマリーゴールド!
・・・になったらいいな。
夏の終わりが楽しみだ。



ところでこの花は・・・
うん?何だったかな??
どうもカタカナの園芸種の名前を覚えるのは苦手。
毎年咲いてるけど、いまだに名前を覚えていない。


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鬼百合

2016年07月26日 19時59分28秒 | 花便り


鬼百合ってなんかどぎつくて、あんまり好きじない。
それでほったらかしにしてるけど、毎年この農園でも咲いてくれる。



好みは純白のラッパ水仙。
清楚で豪華。
大阪に住んでた頃はベランダいっぱいに、その香りで頭がふらふらするほどに、咲いてたのに・・・
ここでは全然咲いてくれない。

そしてかろうじて生き残ったラッパ水仙が今年は咲いてくれそう!
蕾が膨らみ明日にでも開花しそう!!

こえからどんどん増えて、いっぱい咲いてくれたら・・・
そうそうそれが夢。
増やそう!
どんどん、
いっぱいいっぱい!



いやいやそうじゃなくって鬼百合の話。
鬼百合はユリ根が食べられるので、もっともっと増やしたい。
それにこうして新めて写真に採ると、鬼百合もきれいだよね。
増やそう鬼百合もラッパ水仙も!
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2016年07月26日 19時38分58秒 | 田舎暮らし


今日も雨・・・
二日続きの雨・・・
いい加減にしてよ!
あんなに雨を望んでたのに・・・
二日続きとなると、
いい加減にしてよ!!

あらら・・・
(まったく)あらら・・・だね。
というわけで雨上がりの滴の写真です。





明日は晴れるかなぁ~~~

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全国山羊サミットin阿蘇

2016年07月25日 18時37分40秒 | 山羊の話
全国山羊サミットin阿蘇の案内が来た。
11月12(土)10:00~13日(日)12:00
地震で心配だったけど開催できるようでよかった。

でも・・・今度は久しぶりに参加しようと思ってたけど、
でも・・・
このスケジュールだったら行けないな。
2泊するか夜中車を走らせて朝つくか(もうそんな気力ない!)
どうして10時からでなく13時からにしなかったのだろう?
それなら遠くから来る人も参加できるのに・・・
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ちょっぴり雨

2016年07月25日 18時22分10秒 | 田舎暮らし
雨が降らない!と書いたとたんに雨。
軽くうっすらと。
これでは大地の渇きは癒されない。
真面目に降れ!
どばっと降ってすぐに夏らしいかんかん照りになってほしいもの。
真面目に降れ!
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ツクツクボウシ

2016年07月25日 06時26分17秒 | 田舎暮らし
慌て者のツクツクボウシが鳴きだした。
(毎年7月に鳴きだすツクツクボウシがいる)
ヒグラシとミンミンゼミとツクツクボウシの競演が始まった。
幸いここではほとんどあの暑苦しいクマゼミの声を聴くことはない。
涼し気な蜩
眠そうにお経を読むミンミンゼミ
あわただしく夏の終わりを告げるツクツクボウシ
それぞれに味はあるけど一斉に鳴きだすと、やっぱりうるさい!
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落ち葉

2016年07月25日 06時18分13秒 | 花便り


暑いね、降らないね。
せめて画像だけでも秋の気配を。
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水無月

2016年07月25日 02時39分08秒 | 田舎暮らし
雨が降らない!
もう何日降ってないのだろう?

6月は水無月
6月というと梅雨・・・なのに水無月?

実は新暦では水無月は今頃。
旧暦よりも1か月以上遅い。

まっ、そんなことはどうでもいいけど
雨が降らない!
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船を編む

2016年07月24日 12時36分38秒 | 本の中から
たまたま「船を編む」(三浦しをん)を読んだ。
何年か前バストセラーになった小説らしい。
ベストセラーに疎い人間なので今まで知らなかった。

これは国語辞典の編纂と出版を小説にしたもの。
15年もかけてやっと出版された。
きっと現実の世界でも同じようなことが行われているのだろう。

辞書を小説みたいに通して全部読む人はまずいないだろう。
それどころか読むのは必要な個所ほんのちょっとだけ、
あとは一度も読まれることなくやがて捨てられる。

それに近頃は辞書を引くこともほとんどなくなった。
たいていネットの検索で済ませている。

しかし辞書作りまだ今でもこんなことしているのかなと不思議にも思った。
最後になって「血汐」が抜けていたことがわかり、
たくさんの人手をかけ1か月間、泊まり込みで他に抜けがないか調べるシーン、特にそう思った。
もし辞書がデータベース化されていたら、自社だけでなく他社の辞書もデータベース化されていたら、簡単に発見できる。
電子辞書としも利用できる。
これは小説の世界だけだろうか?
現実はもう少し進んでいるのだろうか?
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夏水仙

2016年07月24日 04時19分16秒 | 花便り


水仙でもないのに「夏水仙」
実はスイセンの仲間ではなく彼岸花の仲間。
律儀に秋の彼岸に咲くヒガンバナ(曼珠沙華)と同じように律儀に真夏に咲く夏水仙。
この涼しげに咲く夏水仙を見るたびに思う・・・

あ~あ、真夏だね!!!



こちらはヤブラン。
蘭でもないのに「薮蘭」
腐っても鯛なんていうけど、
でも・・・蘭でもないのに薮蘭。
この普通に生えてるこの美しい花、ヤブランを見ると、
まあいいんじゃない?と言いたくなる。

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