ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

ストロング系酎ハイ

2024年06月24日 13時11分46秒 | 酒の話
暑くなるとやっぱりストロング系酎ハイだね。
ビールもいいけどアルコール度数が物足りない。
350MLでもそこそこいい気持ちになれる。
500MLだったらもうそれなりに満足。
缶ビール1本だけじゃやっぱり不満が残る。
まして焼酎のお湯割りや燗酒は暑くてかなわない。
それでも呑むけどね・・・
だって誰だって子供のころから「好き嫌いしてはいけませんよ~」と言われて育ってきたはず。
そうそう好き嫌いしてはいけないのだよ。
ストロング系酎ハイを基本にしつつも、お湯割りや燗酒でも嫌がらないで呑まないとね。
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29日、余分な日

2024年02月29日 19時08分43秒 | 酒の話
今日は2月29日、明日から3月。
明日から春になるの・・・かな?
今日もとっても寒かった。
明日から春になるの・・・かな?

2月29日、なんか一日余分な感じ。
これを、一日損した、だっていつもなら28日働いて一か月分もらえたのに、今月は29日も働いて1か月分の給料、損した!
・・・なんて思う人もいたかもしれないね。
でもその一方で、今月は一日余分に仕事ができた、得した!なんて人が、わずかながら(?)いたかもしれない。
思いは人さまざま。

こちらは、いつもの年より一日余分に呑めて、良かった良かった!なんて思う・・・
その一方で、なぁ~んだ、いつもの年よりも余分に酒代がかかっただけじゃない・・・とも思う。
まあ受け取り方は人さまざま。
どうせなら楽しい方に考えたいもの。

ところで酒の話。
いつもならたいてい、焼酎か酎ハイだけでわびしく過ごしていたのだけど、
今は焼酎と酎ハイだけでなく日本酒とウィスキーも手元に置いてある。
そして毎晩、さて今日は何を飲もうかなぁ~なんて考えるのが楽しい。
 *たまたま今はビールか第3のビールが切れてるので残念だけど、
 これがあったらもっと楽しい
そうそう、毎晩夕餉は前菜としてビールを飲み、それから主菜になる。
和食は日本酒。
洋食はウィスキー。
そして中華は焼酎。
毎晩今日は何にしようかなぁ~和食か洋食か中華か・・・
なんて考えるのがとっても楽しい。
 *ここで焼酎を中華に入れた事に大いに非難が殺到することは、
 十分承知している。
 焼酎は日本が誇る労働者の酒!それも十分承知したうえであえて言う、
 中国が誇るあの茅台酒 (マオタイシュ)  53度の酒の味はやっぱり焼酎。
 ということであえて焼酎を中華とする。

というわけで毎晩とっても充実している。
日本酒は20度の原種を飲んでいる。
焼酎は鹿児島の芋焼酎を飲んでいる。
ウィスキーはカティーサークを飲んでいる。
それぞれに書きたいことはあるけど、今日はウィスキーの話。
ウィスキーというとスコッチ、と誰でもまずはそう思う。
昔は特にそう思って得意がって呑んでいた。
でもはたしてそう?
普通に呑むスコッチというと、ホワイトホースとかカティーサークとかジョニーウォーカー赤とか・・・
それらを今あらためて呑むと普通のウィスキーという感じしかしない。
これだったら、同じ程度の値段だったら、国産の方がいい・・・と思う。
オールドやリザーブはもちろんのこと、角の方がずっとうまい・・・と思う。
それどころかもっと安いブラックニッカのほうがより多く飲めていい!・・・と思う。
でもまあそんなことは置いといて、毎日毎晩酒を飲めて楽しい。
今日は特に29日、一日余分に呑めて楽しい。

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ぐうたら病

2023年06月26日 20時02分02秒 | 酒の話
なんともなんとも物憂げに降り続く五月雨に、
すっかり重症のぐうたら病になってしまった。
ブログを記すのも面倒で、
カメラも読書も園芸も、
陶芸も庭いじりも、
なんともなんとも面倒で、
毎日毎日だらだらと暮らしている。
でも思うにこんなぐうたら暮らしが一番性に合っているらしい。
そうそう毎日毎日のどかに、のほほんと、ぐじぐじ暮らしている。
でもでも根が真面目で几帳面な性格なのか、
呑むことだけは律儀に規則正しく、ひたすらお国のためにと、
酒税を払い続けている。
そうそう、毎晩毎晩、手製のぐい飲みにお湯を半分注いで、
残りを焼酎で埋めて呑む暮らし。
こんな面倒くさい作業を、こんな重労働を毎晩毎晩やっている。
でもでもこれもひとえにお国のため。
社会保険の重圧を若い世代の人達と共有しようと、
毎晩毎晩励んでいる。
さいわい今でも呑むことと息をすることだけはあまり面倒だとは思わない。
心臓はというとこれは不思議にも意識しないでも勝手に動いている。
たまにはこっちの意思に従ってくれたらいいのにね、と思わないでもないけど・・・
赤信号を見たら「とまれ!」とか、
黄信号だったら「いかん、いそげ!」とか・・・
生きるのがすっかり面倒になったら「止まってろ!」とか・・・
でも心臓はそんなこちらの意思に関係なく勝手に動いている。
というわけで今宵もまたまたぐうたらに暮らしている。
ぐうたらに呑んで生きている。


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心に太陽を、唇には酒を・・・

2022年11月21日 19時53分39秒 | 酒の話
心に太陽をもて唇には歌をもて・・・
なんて言うけど、本当は、
唇には酒をもて・・・と言いたいよ。
そうすりゃなにが来たって平気じゃない!
夜が更けて・・・もう酒も残り少なくなって・・・
自動販売機も酒のコーナーだけはなんとも侘しく終わっている。
こんな時、唇に歌を歌って朝まで侘しく過ごすことができる?
そんなことできるわけないじゃない!
でもね、今ね、泡盛の一升瓶、中身がまだいっぱい残っているんだよ。
そうそう、太陽よりも歌よりも、ここは泡盛の1升瓶!
これで朝まで明るく楽しく過ごすことができる。
そうそう、酔うことだけが人生さ。
人生50年、今では人生80年。
この伸びた人生を、貴重な貴重な人生を、
ただただむなしくも、あほらしくも、呑むためだけに使っている。
まったくどうしようもない人間なのでありました。
うぃぃ~~~!
今宵もまたまた酔ってます。
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呑むためだけに・・・

2022年11月05日 19時10分15秒 | 酒の話
秋はますます深まった。
紅葉もしだいに色ずいた。
今宵もまたまた酔っている。
「遊びをせむとや生まれけむ」・・・じゃなくて
「呑むためだけに生まれけむ」
そうそう、まったくどうしようもない人間です。

今宵もまたまた酔ってます。


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黒霧島

2022年08月11日 17時55分42秒 | 酒の話
黒霧島を呑んでいる。
霧島は芋焼酎の中では、意外と癖の少ない呑みやすい酒だ。
でもこの黒霧島には癖を感じる。
それはスモーク臭、あるいは黴臭・・・
そしてしばらく口に含んでいると甘みを感じる、泡盛のような・・・
きっとこの酒を、3年、5年、10年熟成させるととってもいい酒になるだろう。
この酒だけではない。
ほとんどすべての焼酎はもっともっと熟成させてほしい。
普通の焼酎と普通のウィスキーを飲み比べた時、断然ウィスキーの方が旨いと思う。
それはきっと熟成度の違いだ。
どんなウィスキーだって何年かは熟成させている。
ところがほとんどの焼酎は熟成させていないまま売っている。
泡盛の古酒を美味いと感じるのは、素材だけでなく熟成度の違いが大きい。
それなら焼酎も「単なる安酒」というイメージを払拭させるためにも、
もっと熟成させた酒を売って焼酎のイメージをもっともっとアップさせてほしい。
デフレの酒じゃなくインフレの酒だと、もっともっとアピールしてほしい。

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枝豆とモロキュウ

2022年07月10日 18時05分41秒 | 酒の話
今キュウリの収穫の最盛期、
それで毎晩晩酌にモロキュウを食べている。
枝豆は食べるのは秋になってから。
今はまだ時期じゃない。
と言うと、えっ?と思う人も多いかもしれない。
だってビヤガーデンや飲み屋に行くと枝豆いっぱい出て来るじゃない?!
それはね、冷凍枝豆か枝豆用に作った早生種の大豆。
ふつうに大豆を作ると枝豆の収穫は秋になってから、
そして大豆の収穫はさらに熟成させて秋が深まってから。
*ところで枝豆と大豆は別のものだと思って人、
 黒豆も大豆だということも知らない人、
 そんな人知らんもんね~そうそう無視・無視・無視・・・

いえいえそんな話ではなく、枝豆とモロキュウの話。
枝豆とモロキュウはどちらが偉いかと言う話。
・まずは素材。
やっぱり最も大切なのは素材、どちらが栄養があるか?
枝豆は大豆~たんぱく質が豊富。
ところがキュウリはほとんど水~見るからに貧しい。
もちろん枝豆の勝。(枝豆1勝)
・次に量。
枝豆は、もちろんみみっちく出す卑しい呑み屋もないではないが、ビヤガーデンはどっさり普通の飲み屋でもそれなりに量はある。
一方モロキュウは小皿にちまちま貧相に盛ってくる。
枝豆の勝。(枝豆2勝)
・値段。
どちらが安いか?これは重要な要素だ。
枝豆もモロキュウも所詮酒のつけたし。肴は少しでも安いもので済ませたい。そしてその分少しでも多く呑みたい。これは正常な感覚を持った酒飲みならばだれでも思うこと。
そこでどちらが安いかと言うと、これがどうにも難しい。
まあどちらもそこそこ、いいから加減の適当な値段をつけている・・・ような、気がする。
というわけで引き分け。
・交友関係。 
変な友達と付き合ってないかどうか?これはとっても気になるところだ。
枝豆はもっぱら硬派の塩。軟派の砂糖ではない。これなら安心できそう。塩を振りかけて食べる。清く正しく美しく、ここに邪念の入る余地はまったくない。常に身を清めて神妙に頂く。
これじゃ誰も文句は言えないだろう・・・?
ところが最近不思議なことに塩は評判が悪い。なんとも居心地が悪い。
高血圧の元凶だともろに嫌われ、友人関係に眉を顰められる。
このままでは、車を運転する人は飲酒お断り!と言われるように、どうやら高血圧の人枝豆お断り!と言われかねない。
そう、最近すっかり塩との交友関係が怪しくなってきた。
ところでモロキュウはというと友人関係はもろみ。
もっぱら水分だけのキュウリを大豆や麦を手間暇かけて発酵させて充分に栄養を補給してあげる。まさに糟糠の仲なのだ。
それでもろみも塩たっぷりなのだけど、誰ももろみの塩は問題にしない。
とうわけで交友関係はもろみの勝ち。(今もろみは1勝2敗1引き分け)
・手軽さ。 
いかに簡単に食べられるか。これは酒飲みに身にとって、とっても重要な要素だ。
肴作りなんかに時間とられてたまるかい!
その点塩はスーパーで買ってくるだけ、まさか枝豆を食べるのに、海に行って塩水を煮て塩を作って食べる人はいないだろう。
もろみだってスーパーで買うだけ。その点は同じだけど、違うのは枝豆は煮なければいけない。あるいは冷凍ならばレンジでち~んしなければいけない。
その点キューリは切らなくてもそのまま齧ってもよい。
枝豆のように豆の残骸が後に残ることもほとんどない。
というわけでもろみの勝ち。もろみはここで2勝2敗1引き分けになった。

さてここで枝豆とモロキュウのどちらが偉いかと言う話。
結局、大差ない、というかどちらも偉い!という結論なのだけど、どうだろうか?
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モロキュウ

2022年06月29日 17時55分26秒 | 酒の話
「まずはビール」のまずは派にとっては、生中に枝豆は欠かせない。
もちろん、ちまちま中ジョッキでなく、ここは豪快に大ジョッキで行きたいところだけど、
次は何にしようかなぁ~?焼酎?それとも渋く日本酒で決める?
そんなこと迷っている人にはやっぱりまずは生中。
生中を呑みながら次は何を呑むか決めたらいい。
そんな時の定番はやっぱり枝豆。
とりあえず生中、とりあえず枝豆。
枝豆をぽろぽりかじりながら、
皿に残った枝豆の侘しい残骸の山を見ながら、
次はもうちょっと豪華に行こうね、と、
焼き鳥にしようかなな~それとも枝豆がいいかなぁ~それとも串カツ?
焼きトウモロコシも食べたいなぁ~それともちょっと渋くおでんや冷ややっこにに燗酒?
これからいろんな展開が期待できる中生と枝豆の組み合わせ。
そんな中でふと気がつく、そうモロキュウが欠けている、そうモロキュウがいたんだ!
ほぼビール専属の枝豆と違ってモロキュウはさらに大きな展開が期待できる。
それもビヤガーデや居酒屋チェーン店みたいな若者やサラリーマン専属みたいな雰囲気でなく、それなりにそれなりのうらぶれた人も普通に受け入れてくれるような、そんな飲み屋でまずは呑むのはビールだけじゃなく焼酎や酎ハイ、そして肴は枝豆じゃなくモロキュウ。
そうここで影の出番モロキュウが登場する。
一たびモロキュウを頼んだら次はどんなものでも許される。
冷や奴、ゲソ、塩辛、かまぼこ・・・
二度付けあかでぇ~!のその筋の立ち飲み屋でキャベツだけで済ましても許される。
そんな輝かしい展開が予想されるモロキュウ。
そうそうモロキュウの季節がやって来た。
今、ストロング系酎ハイにモロキュウで晩酌をしている。





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しぼりたて

2021年12月06日 17時45分28秒 | 酒の話
白鶴の「しぼりたて」を飲んでいる。
季節限定ながらお気に入りの酒。
どこがお気に入り?
安い!
4合瓶で500円もしない。
味もすっきり、へたな純米酒よりも、へたな白ワインよりもずっと美味い!
お勧めは、冷か常温、とラベルには書いてるけど、熱燗がうまい!!
不満は二つ、
この2倍くらいの値段で1升瓶を出してほしいことと、
季節限定なんてちまちましたことは言わないで、年中出してほしい。
4合瓶なんてすぐになくなる。
手作りの2合入りの徳利だとわずか2回でなくなる。
ここは1升瓶で熱燗にしてぐいぐい呑みたいもの。
今サービス期間なのかガラスのぐい吞みがついている。
このぐい吞みもお気に入り。
内心(ここだけの話)自分の手作りのぐい吞みよりもこっちの方がずっと呑みやすい。
でもガラスなので焼酎のお湯割りにはちょっと使えないかな?
そこで今度はサービスのぐい吞みは陶器にしてほしい。
するとまたまた買うよ。
そして焼酎をお湯割りでぐいぐい呑むよ!
いえいえ、それじゃ「しぼりたて」こまるよね。
それじゃ日本酒をお湯割りで・・・
まあ、さすがにそれはないか・・・
やっぱり日本酒はストレートだよね。
でもまあ・・・そんなことも・・・どうでもよくなった・・・
そうそう、「しぼりたて」で酔いが回ってきて・・・
後はただただ酔って寝るだけ。
みなさ~~~ん・・・良いお年を!
(なんか混乱してきたな・・・)
うぃぃ~~~・・・
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今日も博愛精神で・・・

2021年11月27日 17時26分16秒 | 酒の話
とっても寒かった!
もう冬だね。
明日あたり初霜が降りそうで、
それであわてて多肉植物やデンドロビュームを室内に入れた。
これから春まで水やりもほとんどすることもなく、
暖かい太陽にほとんどあたることもなく、
薄暗い室内でただただひたすら耐えてもらおう。
でもこんな生き方・・・はたして植物たちが望んでいるのだろうか?
種を落してやがて枯れ、春に落ちた種から新しい生命が宿る。
これが本来の生き方じゃないだろうか?

植物だけではない、鼻から管を通され、ただ生かされてるだけの植物人間、
こんな生き方を誰が望む?
延命治療なんてまさに悪魔の所為。
悪魔に魂を売り渡した医者たちの所為。
医学は人類にとって有益だったか有害だったか
むしろ害の方が多かったんじゃないだろうか?
バッハやヘンデルの寿命を縮めモーッアルトをヒ素で殺した医者たち、
長い間西洋では血を抜く医療が行われてきた。
弱ってる患者たちからさらに血を抜いて患者を弱らせる・・・
こんなことをして患者を治すのでなく逆に殺してきた。
これが西洋医療ではなかったか。
いったい成人病が西洋医療で治ったか?
高血圧が薬で全快したか?・・・症状を抑えて、誤魔化していつまでも医者の金ずるになっただけじゃないか。
風邪さえも治せなくて、解熱剤で誤魔化してきただけじゃないか。

大切なのは長く生きることではなく、いかに生きるかと言うこと。
寿命を延ばすことが良いこと、なんて迷信は捨てて、
不自然に伸ばしたことによる弊害がいかに大きいか、と言うことを知ろう。
縄文時代の寿命だったら年金問題も介護の問題も医療費の問題も起きなかった。
そう、大切なのはいかに生きたかと言うこと。

・・・なんて言いながら、もっぱら酔っぱらって生きてきた人間としては
なんとも心苦しい。
でもね、1分の虫にも5分の魂。
1分の酔っぱらいにも5分の言い分。
呑むことは国に税金を他の人以上に税金を払うことなんだよ。
そうそうこれもひとえにお国のお役に立ちたい、
人様のお役に立ちたいという無私の念。
それに他の人以上に長生きしたいなんて邪念はまったくない。
せいいっぱい税金を払ったら、他の人よりも早く死んでもいい、これこそ人様のお役に立つこと。
こんな無私の気持から毎日酒を飲んでいるんだよ。
さらに酒の肴は中国産のバターピーナツ。
今までひたすら避けたきた中国産。
でも今では博愛精神で中国産もありがたく頂いている。
だって中国産のピーナツだよ!
寿命を縮める効果が期待できるじゃない。
国産のピーナツだったらそんな効果は期待できないよね。
というわけで毎日精いっぱい酒税を払い続け、時々日中友好のために中国産バターピーナツを食べる、これこそ愛国者の鏡・・・じゃない?

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この世の至福は・・・

2021年11月25日 19時43分08秒 | 酒の話

 この世の至福は生まれてこないこと
 ひとたび生まれて来たからには
 いち早くハデスの門をくぐること

この古代ギリシャの詩人のように
確かに一番いいのは生まれてこないこと
でも無理やり生まれて来たからには
せめてハデスの門をくぐる前に
酔って酔って酔いどれてこの世を終わりたいもの

今宵もまたまた酔ってます
酔いの中にこそこの世の至福はあるのです
今宵もまたまた酔ってます
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燗酒

2021年11月24日 18時34分48秒 | 酒の話
寒い夜はやっぱり熱燗。
このところずっと舌が焼酎に汚染されてて、あまり日本酒は飲まなくなった。
でも、やっぱり寒いときには熱燗だよね!
確かに高級な日本酒はそのまま冷で飲むのがいいけど、
普通の酒だったらやっぱり燗だね。
手作りの徳利で、ちょっと熱めの燗にして、
手作りのぐい吞みで、ちびりちびりと、そのうち、ぐいぐいと、呑むのがやっぱり最高だね。
そして、そのうち、つくづくと、徳利やぐい吞みを、見つめると、
やたら欠点ばかりが目に付く。
そしてほんと思うよ、下手だなぁ~と。
そうそう1割の愛着感とあとの9割は反省ばかり。
でもその反省感があるからこそ、何とか次はもっとまともなものを作ろう!という気になってくる。
でもまあそんあことは、ともあれ、やっぱり冬は燗に限る。
それも自作の徳利とぐい吞みで呑むに限る。
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ピーナツと枝豆

2021年10月27日 17時14分05秒 | 酒の話
毎晩枝豆を食べている。
ビヤガーデンで大ジョッキで枝豆ならばいいのだけど、
家で酎ハイで枝豆・・・なんともみみっちくて侘しくなる。
指が濡れる、口でしゃぶった残骸の皮がなんとも気になる。
なんとも汚らしい。
その上その残骸の中から、まだ枝豆が残ってないかなぁ~と探る自分の指が、我ながらとっても卑しい!

これがピーナツならばそんなこと少しも気にならない。
なんせ乾いているのでこっそり皮の残骸のなかからまだ生存しているかもしれないピーナツを探しても指が汚れることはない。
これがバター・ピーナツなら皮さえもないので、僅かにつく塩も指をパラパラとこすると落ちる。

とうわけで酎ハイに枝豆はなんとも居心地が悪い。
ビールだったら、それもジョッキだったら枝豆はとっても大きな顔をしているのに・・・
というわけで毎晩なんか居心地の悪さを感じつつも酎ハイに枝豆を食べている。

なんせ今、枝豆の収穫時期。
売り物にならぬB級品がいっぱい残っている。
それで毎晩酎ハイに枝豆が続いている。
でも・・・まあ・・・どうやら・・・今日で終わりらしい。
明日からは肴に何を食べようかなぁ~

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不要不急

2021年09月04日 17時30分17秒 | 酒の話
根が素直な人間なのだ。
「不要不急の外出は控えよう!」
はいはい控えていますよ~~~
毎日毎日家の中でじっ~~~としてますよ。
公民館の陶芸講座も休講だし・・・
図書館以外これと言って用もないので、
鶏の世話とかガーデニングとか以外は家の中で本を読んだりパソコンゲームなどをしてじっ~と、じっ~~と、してますよ~~~

ところが、うむ、いかん、緊急事態発生!
そう、酒が無くなってたんだ。
それであわてて買いに行った。
そうそう、酒断大敵!!
ここは健康のため、ちゃんと水分補給をせねば!
それで焼酎を買ってきて、やっと一息ついたのだった。

根が素直な人間。
「不要不急の外出は控えよう!」
はいはい控えていますよ~~~
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球磨焼酎

2021年08月20日 19時36分36秒 | 酒の話
二度目の梅雨はまだまだ続いている。
今日もまた雨。
夕方久しぶりに日が差して青空が見えたけど、
すぐまた降ってきた。
あ~あ、やりたいこと沢山あるんだけどなぁ~。
こんな時は仕方ない、呑むか読書か・・・
今日もまたまた昼間は読書。
そして今は呑べぇ~時間。
久しぶりに球磨焼酎を呑んでいる。
むかしは焼酎というと米焼酎、それも熊本・人吉あるいはその近辺の球磨焼酎だった。
地域のブランドがあるのは沖縄の泡盛、長崎・壱岐の麦焼酎、そして球磨焼酎だけだった。
鹿児島の芋焼酎や大分の麦焼酎はローカルな焼酎だった。
ところが今ではスーパーの焼酎コーナーは芋焼酎、そばに麦焼酎。
米焼酎はすっかり隅っこに追いやられている。
それでこれではいかん!とばかり今、球磨焼酎をそれもその名もズバリ「球磨焼酎」というラベルの焼酎を呑んでいる。
この「球磨焼酎」こそ焼酎の原点だと思っている。
最初に呑んだ焼酎もこの「球磨焼酎」だった。
それだけに「球磨焼酎」には特別の思いがある。
去年人吉地方は水害で多くの酒造が被災した。
それだけに今しみじみと「球磨焼酎」を飲んでいる。

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