ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

酔いに開け・・・

2014年12月31日 22時59分24秒 | 酒の話
酔いに開け
酔って暮して
酔いどれて
またも過ごしたこの年も・・・

来年もまた
酔い年でありますように・・・
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年賀はがき

2014年12月31日 16時33分49秒 | 田舎暮らし
この集落は今、4年に一度の当番なので、朝から宮掃除や飾りつけをした。
出てこれる人もずいぶん少なくなった。
いつまで続けられるんだろうね。

年末というと年賀はがき。
ようやくすり終わり一部を投函した。
以前は年あけの3~4日ごろ受け取った年賀はがきにだけ出していた。
これが間違って喪中の人に送らない最良の方法だし、
せっかく出したのに返事もらえなかったというはずれもない。
さらにいいことはこんなことをしてるとだんだんもらうのが少なくなってくる。
これが一番の利点だ。

あるいはもうちょっと出すのを遅く、小正月に年賀はがきのお年玉のはずれのものだけを出すという裏技も考えられないことはない。
さすがにやったことはないけどやってみる価値はありそうだ。

ところが最近は出すのが早くなった。
それどころか逆に枚数もずいぶん増えた。
この悪習(?)は息子が年賀はがきの担当になってからだ。
まあ面倒くさくなくていい。
プリントされたものに、ちょっと「今年もよろしくお願いします」と書くだけ、
あるいはそれさえ省くことも多い。
こんなものもらってもたいしてうれしくないだろうなぁ・・・
と思いながら。
それでも「元気そうでよかった」とか
「あいつ、まだ生きていたのか」とか、
思ってはくれるだろう。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大晦日

2014年12月31日 10時49分55秒 | 田舎暮らし
まもなく今年も終わろうとしている。
毎年1年が早くなる。
子供のころは1年はとっても長かったのにな。

今年もし残したこと山積み!
というかなぁんにもできなかった。
やりたいことはいっぱいだけど・・・
こうして人は夢をあきらめ、
最後は生きることをあきらめ、
最後の一つの夢を残して死んでいくのかな。
最後の夢?
そう、次はどこの宇宙で生まれようかな?
それともまたこのちっぽけな青い星、地球に?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

植民地根性

2014年12月30日 07時17分39秒 | 雑感
普通の目を持とう。

日本人はアメリカ人に日本を占領したことを謝れ!とは言わない。
それは日本が単にアメリカよりも弱かっただけの話。
謝るのは勝ったほうではない。
あの無謀な戦争に引きおこし負けた軍部こそ謝らないといけない。
戦争に負けたら勝った側に勝ったことを謝れとは言わない。
負けたほうが悪いのだ。
モンゴル人はあれほど.他国の人間に.悲惨なことをことをしたチンギスカンを今でも英雄とたたえている。
ペルシャを蹂躙したアレクサンダーは今でも西欧人の英雄だ。

強いものにはぺこぺこ弱い者には横柄これがこれが植民地根性。白人にはぺこぺこ他の有色人種には横柄。
これが.植民地根性。
朝鮮は.ずっと中国の属国、.植民地だった。
そしてこの植民地根性だけで今も生きている。
現実を無視して日本は韓国の下なのだと、無理やり思い込ませて、それに反する事実はすべて「歴史をねつ造している」で済ませてしまう。
どうして朝鮮が日本に併合されたのか、すべてはここからきている。
明治維新日本は真剣に日中朝で西欧から自分たちを守ることを考えてていた。
そして朝鮮に書簡を送った.。
ところが朝鮮はその書簡をはねつけた。
言葉の使い方が悪いというりいう理由だけで。
天皇という言葉が悪いと言う理由だけで。
でも朝鮮と違って日本は独立国。
中国と対等なのだ。
国力もまったく違う。
当時朝鮮がいかに貧しい国だったかこの現実がまったくわかっていなかった。
そのため日本では中朝に絶望して脱亜入欧という思想が生まれ、それが日清戦争を招き日韓併合につながる。

韓国の前の大統領がことさらに天皇を卑しめて「日王」などといい、今の大統領がさらに日本を卑しめようとしている。
これは朝鮮の外交が100年以上も何の進歩もしていないことを表している。
勝ったことを謝れ!でなく、どうして負けたのか・・・そこを反省しないといつまでたっても植民地根性から抜け出すことはできない。
いつまでたっても植民地なのだ。

でも他人事ではない。今でもアメリカの植民地根性から抜け出せない日本人がいっぱいいる。
朝日・毎日をはじめとするマスコミ、進歩的文化人。
アメリカが押し付けた憲法を錦の御旗に反映しているふりをしてその実、一般の日本人を自分たちよりも下だと卑しめてそれをめしの種にして暮らしている日本人。
自分たちがいかに60年以上も前の植民地根性から抜け出せていないのかまったくわかっていない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

運転

2014年12月30日 07時10分58秒 | 車の話
車の運転もろに性格が出るよね。
絶対に免許をやってはいけない人間っているよ。
免許の試験の時そこらへんも十分にチェックしてほしい。
.猟銃免許の時はちゃんとチェックするのに、車の免許はそこらへんが実に甘い。
仮免の試験の前にメンタル面の実技試験があってもいいのではないだろうか?
あらかじめその旨を伝えておいた後で、2~3人の試験官が乗り込み、危ないと思ったら「この、ぼけ!なんちゅう運転をするんじゃ!!」とか思いっきり怒鳴りつけて怒らせる。
それでも我慢できる人だけパス。
そこで我慢できない人間はいつまでたっても怒鳴られ通し。
免許をあきらめるか、我慢することを覚えるか。
何とか我慢できても、もしまた事故を起こしたらあの頭にくる実技を受けないといけない・・・というようになると、きっと無謀運転は激減するだろう。

というのも以前びっくりしたことがある。
こちらはぐうたら人間、別段危険運転するわけでもなく、
50キロの道を50キロで走ろうとは思わず、
10キロオーバーで律儀にというか、まあ普通に走っている人間。
前の車が急停車されたら困るので車間距離は十分に保ち、
信号が黄色だったら、いかん!早く行こうとスピードを上げる、
まあそんじょそこらの普通の人間。
あるとき50キロの道を50キロでとろとろ走っている車がいた。
ここは礼儀上抜かねばならぬ。
車線が黄色から白になったので抜こうとしたらいつまでたっても抜けない。
メーターを見たら70キロ!
抜かせまいとして急にスピードを上げたのだ。
そのうえこちらにぶつかってこようとする。
さすがにブレーキをふんだ。
なんじゃこれ!と思い横顔を見たら、
きっとすぐに切れる若いあほな奴だろうなと思ったら、
充分に分別があるべきはずの中年男。
その顔を見て愕然とした。
いったいこの男今までどんな人生を歩んできたのだろう?
50キロの道なら50キロで走らないといけない。
と思うのは自由だ。
でも相手の車にぶつけてでも、.スピード違反を犯してでもそれを邪魔しようとする。
それは違法だ。
.きっと自分を正義の士とでも思っているのだろう。
でも実際は犯罪者。
ここら辺の常識がない。
この中年男のことを考えると誰にでも車の免許をやってはいけない。
もっとメンタル面のテストをしないといけない。
車は猟銃と同じように凶器なのだから。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年末だねぇ~

2014年12月29日 21時46分49秒 | 酒の話
スーパーに行ったら駐車場はほぼ満車。
年末だねぇ~。
中は客でいっぱい。
店員もいかにも疲れたぁ~!という顔をしている。
年末だねぇ~
あと2日がんばろうね!

ところで何しに行ったのかというと、もちろん酒を買いに。
他の用でスーパーに行くことはまずない。
今の焼酎が残り少なくなったし、
正月と最中になくなったらとっても悲しくなりそうで、
それで買いに行ったのだ

そして焼酎を買った。
*日本酒だったらやっぱり酒専門のディスカウントストアーで買いたい。
 そこはやっぱりこだわる。種類が多い。

ところででよく行くイオン系のマックスバリューではありがたいことに酒には中身の値段と消費税込みの値段以外に100ミリリットル当たりの正味の値段も書いてある。(ほかの店でもそうなのかな?)
それで見かけの値段でなく正味の値段を特に参考にして買う。

最近よく買うのは黒薩州麦1.5倍入り。
今までよく買ってた博多の華より安いというわけではないけど、
1.5倍の重みがいい。
なんか安い!みたいについ感じてしまう.
味も好きだ。
確か100ミリリットル当たり50何円かだったと思う。
ところで普通のサイズの白薩州麦というのもある。
この正味の表示を見ると、100cm で確か150何円かと書いてあった。
これが前から気になってしょうがない。
1メートルで150円?!
う~ん、これって何だろう?
1メートルの長さのパックがあってそれが150円。
安い!!!
でもそれはないな。
10センチの間違い?
10センチ当たり150何円か。
それでもやすいな。
でもまあ昔は酒はよく計り売りをしていた。
それならセンチ売りもありかもしれないな。

「焼酎15センチ5ミリください」

なんていいかもしれない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山羊の調教

2014年12月29日 05時49分34秒 | 山羊の話
山羊を飼いはじめたころ「お手!」を教えようと、
真面目に考えたことあったけどすぐにあきらめた。
学習能力ゼロ!
単なるあほ!!

その後「お手!」をする山羊を見たけど、あれは「お手!」じゃないね。
何にエサをねだってるだけ。

それで山羊の調教あきらめた。

ところで山羊の調教のブログを見たのでアップです。
これ、調教?

http://blog.goo.ne.jp/kazunori2005/e/f410bdd474b913b7a2ab357e3d50a6c5
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

梅の剪定

2014年12月28日 19時58分13秒 | 田舎暮らし
梅の剪定ようやく終わった。
というか、まっいいか!とばかり適当に終わった。
やりだしたら、どこまでやったらいいのかいつも迷う。
そして最初は剪定のつもりが、そのうち梅の木退治になってしまう。
最初はちまちま迷いながら悩みながら伐っていくとそのうち面倒くさくなり、
のこぎりで思い切りばさばさばさ!
どうだ、参ったか!!

というわけで今回は適当なところでやめた。
それにせっかく花芽が出てるのに・・・
ほっといたら梅の実になるのに・・・
それを切るとは何とももったいない。
・・・なんてせこいことを考えると、やっぱり切れない。

それで今回は、まぁ、いいか!
と適当なところで妥協することにした。

ところで来月剪定する予定の桃の木。
ふと気づくとこれかなりひどいことになってるようだ。
木が黒ずみ元気がない。
キノコが生えてる枝さえある。
毎年強剪定したのがいけなかったのだろうか?
う~んどうしたらいいのだろうね。
とりあえず特に悪い枝だけ切ることにしよう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

剪定

2014年12月26日 18時14分50秒 | 田舎暮らし
ようやく梅の剪定を始めた。
剪定は梅は12月、他の果樹は1月と聞いていたから、仕方なく始めた。

剪定はもっとも苦手な仕事。
せっかくのびのび生きているのになんで出る杭をたたくようなことするの?
もっと気ままに生きさせたらいいじゃない。

でもまあそんなことはおいといて、ようやく剪定を始めた。
そしていつものように悩む。
どっちを切ったらいいのだろう?
枯れ枝や交差枝を伐る・・・のはわかる。
でも元気な枝が生い茂っているとき、いったいどっちを伐ったらいいのだろう?
本の通りに生えてたらわかるのだけど、
どうも木は本を読んでいないらしい。
それで本がまるで参考にならない。

剪定というとあの長いはさみで適当に枝を落としてあとは気長に剪定ばさみでちょきちょきちょきちょき・・・と切るイメージを持つ。
でも実際はのこぎりで太い枝をばさばさばさと切る。
それで7~8割は剪定は終わっている・・・らしい。
こちらはついついせこくみみっちく、ちまちま切るのでいつまでたっても終わらない。
でも庭師というと縁側に座って、お茶を飲みながら、ときどき思い出したように木に近づいては、枝を2~3本伐っては、また縁側に戻りお茶を飲む。
・・・そんなイメージを持つのだけど、今どきそんな仕事してる庭師なんていないのだろうな。

明日も庭師です。
にわか庭師です。
チョキチョキと梅を切っては焼酎をストレートで飲もうかなぁ・・・
なんてそんな不純な庭師です。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

陶芸作品

2014年12月25日 16時35分10秒 | 陶芸


黒土に試しに志野釉をそのま塗ってみた。
普通はCMC(ふのり)をつけて塗るのだけど・・・
釉薬はあまりくっつかなくて砂をまぶしたようになった。
まあこれはこれでいいけどね。



よく使う土は信楽の白土。
それを間違えて黒土を使った。
白土も焼くまでは黒いのでうっかり間違ったのだ。
黒土は強烈で釉薬が負ける。
渋い感じに仕上がった。
もうちょっと明るい色にしたかったのだけど。



これまた黒土を使ったので渋い色になった。



これも黒土。
今度は変な色に仕上がった。
迷彩色みたいだね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

焼酎

2014年12月24日 18時39分23秒 | 酒の話
決心した。
焼酎はまずストレートで飲む。
それからお湯割りにする。

毎日努力して、人一倍努力して、焼酎を飲んでいるけど、
味を表現できない。
もちろん飲み比べたら美味い焼酎と不味い焼酎くらいの区別はつく。
でもそれを表現できなければ何にもならない。
何を食べても「う~ん、美味しい!」としか言えないグルメタレント並だ。
これは呑んべえとしては大いに反省しないといけない。

というわけで今「海童」をストレートで飲んでいる。
味は?
うんうん、焼酎の味がする。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

十水

2014年12月24日 18時21分10秒 | 酒の話
十水(とみず)を呑んだ。
特別純米酒。
山形の加藤嘉八郎酒造の酒。

十水というのはコメと水の割合が10対10。
昔の造り方らしい。
*今では普通コメと水の割合が10対12。

やや芳醇の甘口。
酒屋さんは燗にいいと言って進めたそうだけど、
燗も悪くはないけど冷のほうが好きだ。
燗だとより甘みが増す。

初めてのんだけど好きな酒だ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

陶芸作品

2014年12月24日 14時13分06秒 | 陶芸


久しぶりに陶芸作品。
白マットに瑠璃釉をかけた。
瑠璃は強烈な色なので使いづらいけど、
さらりとかけるといい色が出る。



これはちょっぴり気に入っている作品。
この形、意外と使いやすい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

火吹き竹

2014年12月22日 13時15分17秒 | 田舎暮らし
火吹き竹を作った。
何本目だろうね・・・
自分で使うときは焦がすことはないけど、
なれない人が使うとすぐに先を焦がしてしまう。
火吹き竹は竹なのだから火のそばにじっとおいてたら焦げるに決まっている。
それでふっと吹いたらすぐに火から離さないといけない。
この要領さえつかんだら焦がすことはないのだけどな。
でもまあ、火吹き竹は簡単に作れるので、別にどうってことはないのだけど。

ところで「火吹き竹」って知らない人が意外と多いかもしれない。
使ったことのない人はさらに多いかもしれない。
火吹き竹は竹の節を抜き、先端の節だけ小さな穴をあける。
そしてふっと吹いて火をおこす。
たいていの人は火を起こすときうちわを使うだろう。
でもうちわよりも火吹き竹のほうがずっと火をおこしやすい。

ところで火をつけるとき、みんな何でつけてるのだろう?
ライター?
着火マン?
我が家では長いこと燐寸、そうマッチを使ってきた。
でも最近我が家も文明開化、着火マンを使い始めた。
雨の日なかなかつかなくて、何本も無駄に使い、やっと点いたぞ~、やったあぁ~!と・・・思ったら、杉の枯葉に点く前に消えてしまう・・・
こうして何本も何本もマッチを無駄遣いしたこのイライラがやっと解消できたかぁ~・・・と思いきや、
着火マンも意外とすなおについてくれない。
それにすぐに油がなくなる。

それで再びマッチに戻ろうと思っている。
昔は飲み屋に行くとただでもらってたマッチ。
でも今ではスーパーの片隅や
100均の片隅に居心地悪そうに暮らしている。
そんな今どきのマッチを見ると、
昔は花形だったころのことを思い出し、
これは何とかしてあげなくっちゃ!と思う。
ライターやチャッカマンは火が点く、という感じだけど、
マッチは火を点ける、という感じで同じ火でもなんかかわいい。

ところが最近の子はなんとマッチの付け方も知らない。
いったい親は、いったい学校は何を教えているのか?!
これでは日本の将来はどうなるのか。
暗い暗い実に暗い!と嘆きたくなる。

マッチは文明の利器。
マッチがないころ、どれほどみんなは火をおこすのに苦労したか。
時代劇で火打石でこんこんとたたくとすぐに行燈に火が点くシーンがよくあるけど、あんなの嘘だ。
確かに白い石2つをたたき合わせると火花は出る。
でもそれを火種につけるのは大変なこと。
さらに火種についてからふうふうと息を吹き付け火を大きくしないといけない。
子供のころいろいろやってみたけど一度も成功したことはなかった。
さらに縄文・弥生のころは木の棒に弓を巻き付け何度も回転させて摩擦熱で火をおこしていた・・・らしい。
それで田舎暮らしを始めたころ、マッチ代を節約しようとばかり縄文・弥生人のまねをして火をおこしてみた。
・・・見事に失敗した!
つくづく、あほだなぁ・・・と思った。
このようにマッチはとってもありがたいものなのだ。

いやいやマッチの話ではない。
火吹き竹の話。
いやいや火吹き竹の話でもない。
火をおこす話。
火吹き竹をすぐに焦がしてしまう人は、たいてい火をおこすのが下手な人。
動物と人間の違いは火をおこし火を使うことはできるかどうかということなのだ。
火もおこすことができない人は動物なみというべきだろう。
苦手な人はホームページ「ぐうたら里山暮らし」の中の里山の暮らしのページの「七輪」の記事に、
火のおこしかたを書いているので、読んでしっかり勉強していただきたい。

http://www2.odn.ne.jp/migita/kurasi/kurasi.htm

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お湯割り

2014年12月21日 04時53分27秒 | 酒の話
焼酎はもっぱらお湯割りで飲んでいる。
でも・・・これって・・・
間違っていたのではないか?
やっぱり酒の味ってストレートでないとわからないのではないか?
・・・と今頃になって疑問に思ってきた。

昔は焼酎はレモンとか入れて呑んでいた。
でもそれは邪道と誰もが気付き、お湯割りになった。
そしてずっとお湯割り生活を続けている。

でもそれでは焼酎の味はわからない。
ウィスキーも水割りでなくストレートでないと本当の味はわからないように、
焼酎もストレートでないと本当の味はわからないのではないか?
・・・と今頃になって疑問に思ってきた。

というのも今まで律儀に毎日規則正しく量だけはこなしてきた。
でもどんないい焼酎を飲んでもその味を上手く表現できないのだ。
これは焼酎をただ酔うだけの酒と思いお湯割りで飲んできたせいではないかと大いに反省している。

そういえば日本酒だってそうだ。
日本酒は焼酎よりも味の幅が広い。
それで味を表現しやすいのだけど、
一時安酒道を極めようと安酒ばかり飲んでいた時期があった。
そのため舌の感覚がすっかり狂って、今では日本酒についても自信がない。

というわけで焼酎はやっぱりストレート、
まあロックまでは許される・・・
と思いながら・・・
この冬、この厳冬!
やぱっり寒い!!
それでやっぱりお湯割りを呑んでいる。

うぃ~!!
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする