ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

惑星X

2008年02月29日 14時05分35秒 | ニュースの中から
惑星たちから仲間はずれにあって闇のかなたに消えていった冥王星。
その冥王星のはるかかなたに地球とほぼ同じ大きさの未知の惑星Xがあるという。
小さい点のような太陽だけがかすかに輝く暗黒の世界。
ここにあるのは氷と深い静寂だけ。
でも新しい仲間。
もし本当にいるのなら、今度は仲間はずれにならないように・・・ね。
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食パン

2008年02月27日 04時12分25秒 | 雑感
食パンと聞くたびに何か居心地の悪いものを感じる。
「えっ、食べるパン?じゃぁそれ以外のパンは食べられないの?」
食パンとは「主食パン」の略なのだけど、それならどうして「主パン」といわないのだろう?
普通略するときは頭の文字を使うのにどうして下の字を使ったのだろう?

文字を略して使うのは日本語の特徴かもしれないし、それはそれでいいことかもしれない。
母音が多くしゃべるとやけに長くなる日本語にとってそれはとても有効な方法かもしれない。
ただその略し方が問題で、変に略すとても居心地の悪い言葉になる。

マクドナルドをマクドという。
これは日本中そうだとばかり思っていたけど、関東方面ではマックというらしい。
マクドナルドは正しくは「マック・ドナルド」。
それで略するのなら「マック」が正しいと思うけど関西方面では「マクド」が定着している。
きっと関東の人は「マクド」に違和感を感じるに違いない。

略し方にも地域で違いがあるようだ。
かって愛知県に住んでいたとき「名鉄ショッピングストアー」を「名鉄ショッピ」とみんな言っているのにとても違和感を感じた。
略すなら「名鉄ショップ」だろうと思った。
さらに名古屋駅を「名駅」とみんな呼んでいるのにもまったくなじめなかった。
東京駅を「東駅」とは誰も言わない。
大阪駅を「大駅」とも誰も言わない。
それなのに「名駅」・・・?
*ちなみに始めて名古屋に来て名古屋駅から「大名古屋ビルヂング」というビルの看板を見たときがっくりきた。
 「ビルディング」ではなくて「ビルヂング」!
 なんというところにきてしまったのだろう・・・と思った。
*大阪ではさらに大胆に略する。
 天神橋筋6丁目は「天六」
 日本橋筋1丁目になると「日本一」~これなどはついにやっとしてしまう。
 大阪に来た頃レモンスカッシュを「レスカ」アイスコーヒを「冷コー」というのを聞いてがっかりした。
 大阪の略し方はどうも品が良くない。

でも大学の名前は同じように略する。
東京大学は「東大」
京都大学は「京大」
でも大阪大学は「大大」とは言わない、「阪大」という。
「だいだい」とは言いにくいけど「おおだい」ならいいのではないかと思うのだけど・・・。
それなら「食パン」はどうだろう?
「主パン」は言いにくくはない。
それなのにどうして「食パン」なのだろう?
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淡路

2008年02月25日 06時56分53秒 | 田舎暮らし
日ごろ播磨の田舎に引きこもっているので、
たまに遠出をするとまるで田舎のネズミ。
明石がものすごい大都会のように思えて、
すっかり落ち着きをなくしそわそわする。

明石海峡をフェリーで渡った。
橋よりも船がずっといい。
海が近い。
時間がゆっくり流れる。



明石の写真というとやっぱり橋を撮ってしまう。
われながらありきたりの写真にうんざりしながら。
でもやっぱり橋の存在感には勝てないね。
自然を守れ!と言ってる人もきっここにきたら橋の写真を撮るのだろうな。
でも橋は好きじゃない。
やっぱり船がいい。


淡路は同じ兵庫県とは思えないほどとっても温暖だった。
金盞花、菜の花、梅・・・がもう咲いていた。
そして何より青い海と大きな空!
日ごろ谷底みたいなところに住んでいるので、
この海と空を見ただけで嬉しくなる。
やっぱり田舎暮らしするなら、広い海と空が見えるところだね。

淡路に行ったのは農家民宿の参考にしたかったから。
いずれ農家民宿をやろうと思ったから。
2軒の民宿を訪問していろいろと話を聞いた。
最初は「きたや」淡路島の真ん中当たり。
島といっても真ん中なので海は見えない、山村型の自炊用民宿だった。
グループで泊まるのにむいている。
りっぱな農家の納屋をきれいにあるいは趣味的に改造している。
風呂も五右衛門風呂と露天風呂、そして舟型の囲炉裏、庭ではバーベキューが出来るようになっていた。

きたや http://agri-kitaya.com/

もう一軒は海の側。
家は普通の古民家。小さな道を入っていくので場所的にはあまり民宿には向いていない。ぞれだけにとても参考になった。
なんといっても海が近いのがいい。貝掘りなどが出来る。蛸もとれるという。
ここにも囲炉裏がある。
~実はここの囲炉裏、我が家の囲炉裏に刺激されて作ったのだ。
民宿の許可の手続きのことなどを聞いて大いに参考になった。
そして何とかいけそうな気がしてきた。

ひまわり http://noukaminsyukuhimawari.web.fc2.com/index.htm

農家民宿をするかどうかまだ良くわからないけど、するなら1年後かな?
もう少しいろんなところを回って検討にしようと思っている。
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ミニ豚

2008年02月24日 11時05分40秒 | 田舎暮らし
淡路島に行く途中明石のNPO法人Casaメーコッコに寄った。
ここで体験農園や里親運動などをしている。



そこは明石の住宅街の一角。
突然広い畑や動物たちがいる不思議な空間が出現する。
山羊、鶏、ウサギ、そしてミニ豚がいた。
我が家の初代山羊ユキとシロも実はここからもらってきたもの。



山羊はザーネン1頭。
前は鶏と一緒に飼っていたけど、今は別々になっていた。
鶏は数が減っていた・・・食べたのかな?



ウサギはカゴの中に入っていた。 やっぱりね。
ほっといたらどんどん増えすぎて困るからね。



そしてミニ豚。ほんとにミニだったのでとてもかわいい。
山羊も負けそう。
う~ん、これは将来飼ってもいいかな・・・。
いかんいかんその前にアヒル。
アヒルは是非飼いたい。

Casaメーコッコ http://www.geocities.jp/meecocco/
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ここが年貢の納め時

2008年02月22日 12時01分22秒 | 田舎暮らし
年貢という言葉、死語だと思ってたけど、ここに来てまだ生きていることをしった。
いまだに税金のかわりに年貢といっている人もいる。

税金というと取る側は「当然」という雰囲気でとる。
でも「年貢」となると血税を搾り取る、あるいは大事な金を納めてもらうという雰囲気がする。
庶民は当然、できれば年貢なんか納めたくないと思う。
それで先延ばしにして、とうとうどうしようもなくなって「ここが年貢の納め時」・・・となる。

確定申告が始まった。
いつも集落の申告日にはちゃんと出てたけど、今年はほかの用があったので、いけなかった。
それで今年はぎりぎりまで、「ここが年貢の納め時!」までねばってから役所に行こうと思う。
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またしてもユキの発情

2008年02月21日 05時49分47秒 | 山羊の話
仏の顔も3度まで。
ぐうたら百姓も3度まで。

またしてもユキの発情。
もう知らんからね!
3度も連れて行ってだめだったのだから。
人間、じゃなかった、山羊も諦めが肝心。
いい加減なところで妥協せなぁ!

あの素朴なザーネン山羊だって、
小さくてぽっちゃりとしたシバ山羊だって、
みんないいやつだったじゃないか。

それなのにどうもお前は選り好みするからいけない。
いいかげんなところで妥協せなぁ。

というわけで今回は他の用事があったこともあって、
それ以上にいい加減、連れて行くのにうんざりしたこともあって、
お見合いは止めることにした。
今年が多分最後のチャンスだったのだけど・・・。

でもまぁ、今まで2回の出産。
4匹の雌山羊を生んだのだからよしとしよう。
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野焼き

2008年02月19日 07時17分31秒 | 田舎暮らし
今年から借りる5枚の畑を息子と見に行った。
全部で4反くらい。
嬉しいことに10年以上も耕作していないので残留農薬の心配もない。
ただぽつんぽつんと離れているので、鹿・猪よけのネットを張るのが面倒だ。

たくさん枯れ草が繁っていた。
この枯れ草もとても嬉しい。大量に刈りとって、山羊小屋に投入した。
山羊はびっくり。山羊の背丈ほどもほうりこんだから。
でもこれで暖かく眠れるよ。

残った大量の枯れ草は焼いた。
赤い炎と煙が薄暗くなった空に立ち込めた。
雪がちらほらする中でここだけが暖かい。

今年から新しい農園が始まる。
今までとはちょっと違ったやり方になるけど、
すべて成り行きに任せるつもりだ。
どうなることか・・・
まあ今までも成り行き任せの人生。
これからも成り行き任せで行くつもりだ。
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ヒヨドリ

2008年02月19日 07時01分02秒 | 田舎暮らし
とてもたくさんなっていた赤いモチの実がこの数日ですっかりなくなってしまった。
犯人はヒヨドリ。ここ数日の積雪で食べるものがなくなったのだろうか?
たくさんのヒヨドリがモチノ木にとまっていてそばに近づくとバサバサバサバサと飛び立っていく。
ものすごくたくさん実がなってたので、少々食べられてもどうってことないと思っていたら全部食べられてしまった。
といってもモチの実、観賞用に見るだけで何の役にも立たないので別にかまわないのだけど・・・。
(ためしに食べてみたらものすごく苦い!)
とはいえ赤くきれいに実っていたモチのみがなくなるのは悔しくないこともない。
それにモチの実ならまだ我慢できるけど、ブロッコリーとカリフラワーをなんと花芽だけ残してみな食べられてしまった。これは許せない!
聞くところによるとヒヨドリは焼き鳥にすると美味いらしい。それにスズメよりも大きいので食べごたえもある。モチノキにとまったおびただしい数のヒヨドリ、これを投網で一網打尽に・・・それともモチノキなのでトリモチをくっつけておき一網打尽に・・・。
そして毎日焼き鳥の食べ放題!
くっくっくっ、ますます酒が進む。
・・・なんて妄想が頭をよぎる。
というわけでヒヨドリ、あんまり人間をなめたらあかんで。
そのうちほんとに焼き鳥になってしまうぞ!
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山羊の国

2008年02月16日 13時53分55秒 | 山羊の話
播磨の国を山羊の国にしようという野望、或いは妄想がちょっぴり実現・・・?
最初は1軒だけだったのに今この町で山羊飼いは4軒!。隣の町にも1軒。
いずれも車で20分以内のところ。
この分だともっと山羊飼いが増えるだろう。
別に努力したわけでもないのだけど、ブログを読んで飼い始めた人もいるので、少しは役に立っているかもしれない。
播磨の国が山羊の国になる日も近い(?)
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2008年02月15日 22時33分36秒 | 田舎暮らし
雪が降ると。最初の日はなんかわくわくする。
すべてが今までと違う真っ白な世界。
皆新鮮に感じられて、やたらと写真を撮りまくる。
でも2日目はすっかり飽いて、
3日目にはもううんざりする。
とりわけ雪解けのぬかるみが我慢ならない。
泥にまみれた雪がとても汚らしく感じられる。

雪国に住んでいる人たちはどうなのだろう。
毎日毎日雪の中で暮らしていったい何をブログに書くのだろうか?
雪・・・今日も雪・・・明日も雪・・・明後日も・・・。
毎日雪のことをブログにかける人がいたらこれはちょっとすごいね。
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トラクターがやってきた

2008年02月14日 10時05分47秒 | 田舎暮らし
トラクターがやってきた。
大きなトラックに乗って、
長い煙突からポンポンポンポンと懐かしい音を立てて、
トラックから降りてきた。

この農園には不似合いな大きなトラクター。
今年から畑を広げるのでトラクターが必要になった・・・らしい。
これで軽トラとトラクターがそろい、江戸か明治か大正か・・・の農業から急に昭和の農業になってしまった。

あ~あ、ますますそん所そこらの百姓になってきたね。
でも今までの畑では相変わらずこれからも文明開花以前の農業を続けるつもりだ。
借りた畑だけポンポンポンポンと耕し、
今までの畑はシコシコシコと鍬で耕す。
人間楽しちゃいかん!・・・といつも楽しているぐうたら百姓は思うのであった。
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山羊日和

2008年02月12日 11時35分55秒 | 山羊の話
昨日は山羊日和。

(その1)うれしいニュース
隣の集落の知らない人から山羊のことで電話をもらった。
なんと山羊を飼っているという!
こんなに近くに山羊飼いがいたなんて!!
これはとっても嬉しいニュース。
きせずして「播磨の国を山羊の国にしたい」という野望(?)にちょっぴり近づいた気がして・・・。
雌山羊なのでこれからどんどん子供を増やして、近所の人にあげていってほしい。

(その2)がっくりニュース
ユキが発情した。
このまえシバ山羊のところにつれていったばかりなのに・・・。
その前ははるばる2時間かけていくのまで連れて行ったし・・・もう3回も連れて行ったんだよ。
もう年齢的にも今年が最後のチャンスだと思っていたのに・・・。
もう無理かもしれない。

(その3)怖~いニュース
裏山で犬の鳴き声が・・・
いかん、猟だ!
すぐ山羊を入れよう。
ところがユキは頑強に抵抗する。
外にでたばかりなのだから・・・。
これから草を食べるところなんだから・・・。

犬の鳴き声が迫ってくる。
でもユキはわかってくれない。
さらに頑強に抵抗する。
こんなとき・・・、気持ちを少しもわかってくれないことにとても情けなくなる。

なんとかやっと小屋に引きずり込んで、
さあ今度はねね。
とみると黒い猟犬がねねに接近してねねの周りを、ぐるぐる回り、今にも跳びかかりそう。
ねねは動けなくなりじっとしている。
あわてて棒を拾って犬を追い払った。
危機一髪ねねを助けることが出来た。

2匹を小屋に入れて一安心すると、今度は怒りがこみ上げてきた。
そしてさっそく近くの猟師に怒りの電話。
もちろん猟師の人は家にはいなかったので家族の人に、強行に抗議した。
近くで猟をするときは前もって電話してくれと何度も言っているのに、ぜんぜん電話をくれない。だからこんなことになるんだ!と、ついつい言葉が荒くなってくる。

ところで後で知ったのだけど、今回はこの人たちではなかった。よそから来た猟師だった。
こんなときはえてしてこんなもので、実に決まり悪い立場になった。
えへへ、と近くの猟師の人には謝るほかない。
ごめんなさい。

はやく山羊小屋と山羊の柵を作ろう!
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杉玉

2008年02月10日 07時06分26秒 | 田舎暮らし
雪。
山も畑も作ったばかりの杉玉も・・・雪。

それでもなんか気になって自作の杉玉の散髪を始めた。
一度始めるとなかなか終われない。
雪の中、寒さの中でひたすら刈り込む。
刈り込めば刈り込むほど形がよくなるのでこれはもう止められない。
とはいえ、やっぱり寒さには勝てず、杉玉を軒先に吊るして、ダルマストーブの前に逃げ込んだ。

雪が降り続いている。
山も畑もどこもかしこも真っ白。
手持ち無沙汰に家の中から杉玉を見つめている。

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動物の値段

2008年02月10日 06時23分28秒 | 雑感
赤字に悩む動物園や水族館ももしかしたら意外と多額の資産を持っているのかもしれない。それは動物たち。
あの動物たちいくらするのだろう?
檻に値札もつけて展示即売するとわかりやすいのだけど・・・。
最近読んだ本によると、
ライオンは意外と安く45万円。しかも赤ちゃんで、大人になるともう貰い手はいないらしい。百獣の王ライオンも動物園では最近では厄介者らしい。
ライオンといえばトラ。どちらが強いか知らないけど、高いのは間違いなくトラ。500万円するらしい。
それでもトラも意外と安く、もっと大きい動物はずっと高い。
ゾウ:3000万円
キリン:350万~1500万円
カバ:600万円以上
サイ:1200万円!
パンダはもちろん買えないけど、レンタルだけで3億円だとか。

人間はいくらだろう?
国によってずいぶんその値段は違うだろう。
仮に日本人を平均2000万円とすると日本人はゾウ以下キリン以上というところか。
そこで動物園では値段順に展示を並べ替えたらどうだろう。そして身分も高い順に位をつける。
パンダ様は正1位。ゾウ様は正2位。日本人は正3位。キリンは従3位くらいか。
そこで日本人よりも高い動物を見るときは、土下座してそのご尊顔を拝し奉ることにする。
トラやライオンは身分が卑しいので日本人を見ると土下座するようにしつけておく。
トラやライオンに土下座される気分は悪いものではない。
山羊などは最下等の身分なのでの人間から直答を許されただけでも有り難いと思わなければならない。

ところで日本人を平均2000万円とすると日本の資産は日本人だけで2400兆円!
これだけの資産があるのだから国の財政赤字なんて高が知れている。
この資産を上手く使えばいいだけの話なのだ。
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杉玉作り

2008年02月09日 18時56分22秒 | 田舎暮らし
杉玉を作った。
古い造り酒屋の軒先に下がっている杉玉。
杉の葉を束ねて針金の丸い輪に差し込んでいく。
そして杉の葉の玉を作る。
ただそれだけのことなのだけど、
そして酒屋でもないので何の役にも立たないのだけど、
これが作り出すとすっかりはまってしまう。
朝の9時半から始めて、終わったのはなんと5時半!
時間があっという間に過ぎてしまった。
しかもまだ終わったわけではない。
これからもっときれいに刈り込まないといけない。
*写真は師匠が作ったもの

杉玉を作りたいめちゃくちゃ暇な人、ご連絡下さい。
師匠を紹介しますよ!
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