ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

楽しくなければ農じゃない

2022年11月29日 19時56分04秒 | 田舎暮らし
農業の疲弊の原因の一つに農業の後継者がいない、ということだ。
農業を嫌って農業を継がないということだ。
一緒に農業研修しててわかったのは農家の息子がまるで農業がわかってないということ。
えっ、親のやってることをずっとみてたんじゃない?
ところが現実は全然違う。
田植えや稲刈の時は一家総出でやってるんじゃない?
そう思うの思うのは都会人の幻想。
今どき嫁はそんなことまったくしない。
嫁はもっぱら家事もしないでパート仕事。
へたに野良仕事を手伝わせると、嫁にあんなことさせてる!と近所で陰口をたたかれる。
子供や孫も芋ほり一つしたことはない。
これじ後継者は育たない。
日本の農業は高齢化して疲弊するだけ。

いったいもっともっと若返らせるにはどうしたらいいか?
それには農業の楽しさを子供に伝えること。
たとえ都会に移ってもいずれ帰ってくること、農業をやること、定年退職後ただ海外旅行に明け暮れそれまでため込んできた資産を少しも日本のために使わず外国にまき散らしている・・・!
そんなんじゃなくって、どうして地元に使わない、せめて国内旅行に使わない?

今、今の田舎に来た頃は定年前後の人をここに呼び寄せたかったので体験農園などをしてたけど、
今、代替わりして、もっと若い世代の人が良くやってきてくれる。
当時、我が家のただ1軒だったけど、今では数軒、農業している人もいるしレストランやパン屋さんなどやってる人もいる。
大規模農業、インディアンの土地を武力で奪ってそんな農業をするようなアメリカ型の農業を今できるわけはない。
それならもっと別の農業があるはず、オランダ型の農業が。
小さな土地にもっともっと付加価値をつけて楽しくやれる、子供たちに、孫たちに、一緒にやりたいあぁ~なんて思わせる農業が。

ここに来た頃、田舎暮らししたい多くの定年前後の人たちがやってきました。
そして今はもっともっと若い世代の人たちが農業をしたいとやってきますよ。
そうそう、楽しくなければ農業ではない。
これからの農業まず楽しむこと。
農業は苦しい、でも農はとっても楽しい
そうそうまずは農を楽しもう!
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忙しい日

2022年11月27日 23時15分27秒 | ニュースの中から
今日は忙しかった。
と言っても仕事で忙しかったわけではない。
まっ少しは草引きしたり堆肥やぼかしなどを果樹園に投入などしたけど、
そんなことではなく、昼間は実業団女子駅伝を見たり、そんなこと言って委員会を見なきゃ、なんて思いながら、なんでも鑑定団を見たりして忙しく過ごして夕方になると、大相撲千秋楽。
そして晩はサッカー、コスタリカ戦。
かくも忙しくすごしてた一日であった。

相撲は阿炎と貴景勝と高安との何十年ぶりかの巴戦となり阿炎が優勝した。
でもそんなことよりも、それ以上に気になったのは、行司の後ろに写る和服姿の若い女性。
毎日衣装を変えてきっちり正座して観戦してる女性。
ネットでも話題になっている。
どうやら地元福岡の人ではなくわざわざ東京からずっ~と泊まり込みで15日間観戦にきているらしい。
マスコミも気になってインタビューを申し込んだけど拒否されたとか・・・
宿泊費、和服の衣装代、それ以上に15日以上も仕事もしないでただ特等席で一人で観戦するだけに使う時間の余裕。
すごいね、いったいどんな人なんだろうね。
相撲協会と何かかかわりがあるのだろうか?
うん、きっとその筋の人なんだろうなぁ~、なんて勝手に考えている。

そしてサッカー・コスタリカ戦。
今度は安心して見ていられるかな?
と思ってドイツ戦の時とは違って最後まで見てしまった。
いつものことだけどサッカーの国際戦は最後まで見るといつもきまって負ける。
そのことをうっかり忘れて見てしまったのだ。
そしてやっぱり・・・前半戦はそれなりにだらだら過ぎたけど、後半戦になると俄然日本が有利に!
ここで見るのをやめるべきだった。
そんなこと今までの教訓で重々知っていたのだけど、ついつい調子に乗ってみてしまった。
するとやっぱり、コスタリカは調子に乗ってわずかなチャンスをものにして1点いれてそのまま終了。
敗因は・・・そう最後まで見てしまったこと。
全国のサッカーファンの人ごめんなさい!
ドイツ戦の時のように途中でふてくされて寝てしまっていたらきっと勝っていたんだよ。
本当に反省している。
全国のサッカーファンの人ごめんなさい!

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サッカー

2022年11月25日 20時01分23秒 | ニュースの中から
信じられないことだけど、日本がドイツに勝った。
前半戦中継をじっ~とっみてた。
意外と押し気味の日本、いけ、いけ、いけぇ~!!
すると、たまたまドツツ陣営からするりするりと、玉が抜け出して
そこをたまたま都合よくシュート!
それがなんと決まった!
決まってしまった!!
やったぁ~~~!!!
・・・と思ってたらなんとオフサイド。
おいおいこらこら!
なんだlこの白ける判定。
もともとサッカーにとってもうとい人間なので、
このオフサイドと言うルールがいまいちわからない。
オフサイドっていうルールがなくってもゲームは成り立つんじゃない?
こんなルールを廃止したら、スムーズにゲーは進むんじゃない?
でもまあそれは所詮それはそれはそれは韓国メディアのおとぎ話し。
そっとしとこうね。
コピー・改ざんの文化以外に何の文化もない国だからね。

ところで、いえいえこんなことじゃないんですよ!
日本がドイツに勝った!
それですよ!!
あのね、.正直ね日本が、間抜けにぺナルーキックを奪われて、さらに前半終了間際さらにシュートを奪われて、2ー1?!
あこれで終わり!
さっさとチャンネルを消して寝てしまった。
もちろんそれがオフサイドになったなんて知らなかった。
そして後半戦、なんと何と逆転!~なんて信じられる???
あの前半戦のなんとも無様な戦いを見て、信じられる?
翌朝ネットで見てなんと日本が逆転勝利?!
これってジョークだと思った。
でもでもこれなんだ?
勝ったんだ!
ドイツに勝ったんだ!
信じられなかったけど勝ったんだよ!
そうそうドイツに勝ったんだよ!
すごいねぇ~~~!!
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酔い道は・・・

2022年11月25日 19時14分36秒 | 田舎暮らし
武士道は死ぬことと見つけたり。
酔い道は・・・ただ酔うことと見つけたり。

そうそう、今宵もまたまた酔っている。
いったい、人生酔うこと以外に何がある?
これまでの人生、酒がなかったら・・・
いったい、今までこの世を生きてこれたか?

今日も酔っている・・・
ただただ酔っている・・・
生のしがらみを、忘れようと・・・
ただただ酔っている。

今、サントリーの角を呑んでいる。
いつもはニッカのブラック。
今日はちょっぴり贅沢、サントリーの角。
でもね正直、味はたいして変わらない。
昔はオールドとか、リザーブとか、山崎とか、たまにジョニ黒とか、呑んでたけど、
でも今ではニッカのブラックで充分だよ。

そうそう、
酔い道は・・・ただ酔うことと見つけたり。
ウィ~~~!
ウィ~~~!
ウィスキィ~~~!!
今宵もまたまた酔いに明け暮れ酔いつぶれる。

この数年多くの人が亡くなった。
年上の人はもちろん年下のまで・・・多くの人が.亡くなった。
次は自分の番かなぁ~~~
いえいえ油断はならない、集落の人は順番を決めているのに、
いつも抜け駆けをする、ずるい人が出てきてこの順番が守れたことはない。
次は自分の番かなぁ~~~
怪しなぁ~~~
まあそれまでそれなりに生きようねぇ~~~

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紅葉

2022年11月22日 18時05分07秒 | 花便り
モミジだけが紅葉じゃないよ。
・・・なんて言いながら、やっぱり紅葉はモミジだね。

そこでまたまたモミジの写真です。
同じ市の紅葉の名所、龍野公園の紅葉です。
3日前に撮った写真でまだちょっと早かった、
きっと今日ぐらいが紅葉まっさかりだっただろうな。
でも充分に楽しめた。











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心に太陽を、唇には酒を・・・

2022年11月21日 19時53分39秒 | 酒の話
心に太陽をもて唇には歌をもて・・・
なんて言うけど、本当は、
唇には酒をもて・・・と言いたいよ。
そうすりゃなにが来たって平気じゃない!
夜が更けて・・・もう酒も残り少なくなって・・・
自動販売機も酒のコーナーだけはなんとも侘しく終わっている。
こんな時、唇に歌を歌って朝まで侘しく過ごすことができる?
そんなことできるわけないじゃない!
でもね、今ね、泡盛の一升瓶、中身がまだいっぱい残っているんだよ。
そうそう、太陽よりも歌よりも、ここは泡盛の1升瓶!
これで朝まで明るく楽しく過ごすことができる。
そうそう、酔うことだけが人生さ。
人生50年、今では人生80年。
この伸びた人生を、貴重な貴重な人生を、
ただただむなしくも、あほらしくも、呑むためだけに使っている。
まったくどうしようもない人間なのでありました。
うぃぃ~~~!
今宵もまたまた酔ってます。
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大相撲

2022年11月20日 20時34分55秒 | テレビの中から
大相撲がモンゴル相撲になってから、すっかり遠ざかっていた相撲中継。
近頃時々見てる。
野良仕事を終えて、風呂に入るまでの時間繋ぎに、時々見てる。
でも見てると意外と面白い。
相撲だけでなく行司の衣装や行司の後ろに写る客席の客の姿・・・などなど。
行司のとっても派手な衣装、このセンスってすごくない?
でもできれば着てる人を、おじいさんではなく、とっても若い女性に置き換えたらいいと思わない?
裾ももっと短くして、襟ももっと短くして・・・
「残った、残った、う~~~ん、残ってぇ~~~!!」
なんて言ったりして。
(おじいさんはよからぬことを、ついつい考えてしまうのですよ~)

なぜか行事の後ろには和服姿の客が・・・
その和服がとってもいい!とっても決まっている!!
そしてじっ~と正座している。
足痛くならないのだろうか?
和服姿が似合ってる女性って背筋がしっかり伸びてとっても凛としている。
成人式に貸衣装で現れる、和服を着てるのでなく和服に着られている、そんじょそこらのお姉ちゃんとはまるで違う。

それから気になるのは客席の空席が目立つこと。
昔は「満員御礼」の垂れ幕がかかるのが常識だった。
所が昨日は久久ぶりに「満員御礼」がかかったとか。
そして今日は日曜日なのに空席が目立つ。
これはかなり寂しい。
もっと相撲協会も客寄せに努力したらどうか。
モンゴル相撲から本来の国技に戻す努力をしたらどうか。
客席だって、和服美女だけでなく、格安で超ミニスカ美女も呼んだらいい。
あるいはバイト料をだしてもいい。
超ミニスカ美女だったらきっとすぐに正座に耐えられなくなって、行司の後ろで足をやたら組み替える。
そしてそのたびに視聴率は上がるだろう。
(と、おじいさんはよからぬことを考えている)

ともあれそんなことではなくて、相撲は格闘技ではなくて伝統行事。
歌舞伎と同じだ。
プロレスやサッカーやミュージカルを和服姿で見に行くか?
そこはそれ伝統行事なのだ、それなりの重みがある。
これをなにも世界に広める必要はない。
世界遺産として日本に残したらいいじゃない。

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落ち葉

2022年11月18日 12時50分29秒 | 花便り
落ち葉~命の最後の輝き









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紅葉

2022年11月17日 18時01分17秒 | 花便り
モミジだけが紅葉じゃない。
イチョウだけが黄葉じゃない。
今、木の葉も草も山も日ごとに輝きを増している。













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ぐうたら写真館

2022年11月15日 19時05分14秒 | 写真
もう1年以上前になるかな・・・
ホームページ風写真ブログを作った。
ブログだけでホームページを作れないかな?とふと思って。
まあそれなりに(見栄えは悪いけど)できた。
今までに撮ったお気にいりの写真を集めたブログを。
なんせホームページを作るのは面倒くさい。
誰しもブログをやりだしたらホームページなんてやってられるか~なんて気になるだろう。
でもホームページにはホームページでしかできない役割がある。
会社や店の紹介とか観光案内とか、きっと誰でもまずホームページを見に行くだろう。
それでもしホームページがなかったら、なぁ~んだ、と、もうひとつ信用されなくなる。
でも個人でホームページを作るのはなんとも面倒。
プロに頼んでもいいけど、作るにも更新にも金がかかる。
ましてプログやSNSなどをやりだすと、もう到底ホームページなんて作ってられない。
(過去、ぐうたら里山暮らしなどいろいろホームページを作ったけど、その後ずっと更新していない。ずっとずっ~とほったらかし!)
そこでブログでホームページを作って見た。
見栄えは悪いけど最低限のホームページの機能は満たしているのではないだろうか?
これならきっと誰できるよ。
トップページはこちらを。  ぐうたら写真館
最新記事はこちらを。 ぐうたら写真館 


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法務大臣辞任

2022年11月11日 18時11分31秒 | ニュースの中から
~葉梨氏は9日夜のパーティーで「朝、死刑のはんこを押す。昼のニュースのトップになるのはそういう時だけという地味な役職」などと語った~

これが辞任理由だという。
これ事実じゃないか。
マスコミは今までそんな報道しかしてこなかったじゃないか。
なんでこんなあたり前の発言をしてやめないといけない。
反省すべきは死刑執行だけをセンセーショナルに取り上げてきたマスコミの姿勢じゃないか。
与党を批判することだけが、大臣を止めさせることだけがマスコミの仕事か!
あたかも自分たちは大臣よりも上だとばかり、大臣を止めさせて優越感に浸る。
総理大臣は選挙によって選ばれた国家議員の代表だ。
その代表が選んだ大臣よりも、マスコミの人間が偉いとでもいうのか。
新聞記者やテレビの報道番組のコメンテーターの国民を見下す横柄な態度。
こんな態度を見て誰も疑問に思わないのか。
しかし奢れるもの久しからず。
朝日がとうとう発行部数を400万を割った。
押紙を除いたら300万を割っているともいう。
ざまぁ~みろ!
普通のサラリーマンの数倍の年収をもらっていて、新聞は逓減税率適用!
ふざけるな!
しかし奢れるもの久しからず。
朝日はもはやタコ状態、自分の足を食って生きながらえている。
もう少しの辛抱だ。
日本の再生は朝日毎日地上波テレビの倒産にかかっている。
早く潰れろ!それが何より日本の為。
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紅葉

2022年11月10日 18時00分06秒 | 田舎暮らし
我が家の紅葉もすこしずつ色づいてきたよ。
さて、満開紅葉(?)はいつかな・・・
この近くにも紅葉の名所はいろいろあるけど、
まあ今年も紅葉見物、手近なところで済まそう・・・
だってほったらかしの我が家では勝手に生えてきた紅葉でいっぱいだよ!
そのうち紅葉の名所になるかな?





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小春日和

2022年11月10日 17時36分48秒 | 田舎暮らし
朝は寒いけど昼間はとっても暖かい。
誰もいない公園をのんびり散歩した。
小春日和だねぇ~
木の葉も色付いてきた。






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読書(1)

2022年11月07日 17時15分51秒 | 田舎暮らし
酔って・・・寝て・・・起きて・・・読んで・・・
これが毎晩やってること。
呑み過ぎたときは読書の時間は短くなる。
呑み足りないくらいがちょうどいい。
でもどちらかと言うと呑み過ぎる日が多くまったく困っている。

ともあれ毎日、月に10数冊は、本を読んでいる。
読む本は実用書以外は基本的には古典だけどこの2~3年は近頃の本も読んでいる。
今までまったく読む気もしなかったミステリー小説や時代小説も読んでいる。
もともと人殺し小説は嫌いで、戦争物はさらに嫌いだ。
ミステリー小説、というか推理小説はもろに殺人、人の殺し方を楽しむなんて到底趣味に合わない。
時代小説はさらに悲惨でお家騒動、捕物帳、やくざの喧嘩。
こんなおどろおどろしい人殺し物を楽しむ気には全然なれない。
それにまったくユーモアにも欠けている。

・・・なんてそんなイメージを持っていたので、そんな小説はずっと避けていた。
それにもはや古典の作家は別として、現在の作家はすべからく売文家だ。
本を売ってなんぼのもの、本を売って暮らしているのだからね。
それを「売文家だ!」と言って非難するのは、売れない小説しか書けない才能のない素人の僻みだ。
それで本は古典は別として基本的には買うもの。
図書館などでタダ読みしてはいけない、それってなんかとっても卑しい疚しい、と思っている。
それで昔は本は買った、小遣いの大半は本とレコード・CDに使ってきた。
でもその本が、財産だとばかり思ってきた本が、今では二束三文、ごみ扱い。
あまりに本がたまりすぎたので、整理しようと、どっさり古本屋に持ち込んだら、「1000円でどうですか?」と言われた。
えっ!まとめて1000円!!
これじゃガソリン代にもならないよ・・・
あれほど苦労して買い溜めた本が・・・
すっかり値段の交渉をする気もなくなって1000円で手放した。
もう2度とここに来るか!!と思いながら・・・
それ以来本を買う気もなくなった。
本を財産だと思う気もなくなった。
それ以後、もっぱら図書館を利用している。
なにより本がたまらなくていい、金がかからなくていい。
それに自分の金で買うとついつい読書の幅が偏ってしまう。
それが図書館の本だと気楽に読める、乱読できる。
外れも多いけど、なかにはとってもいい本に出合うこともある。
なにより読書の幅が広がったのがいい。
好きな作家に出会えたら、とっても嬉しい!!

(続く・・・)




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シイタケ用の榾木つくり

2022年11月06日 17時21分35秒 | 田舎暮らし
11月は木伐り月・・・と勝手に決めている。
シイタケ用の榾木を作ったり、竹の間伐をしたり、薪作りしたり、邪魔な木を伐ったりする。
昨日と今日はシイタケの榾木用にカシワの木を伐り倒した。
今年は20本ほど作ろうと思っている。
チェーンソーだとすぐできるだろうけど、なんせノコギリ。
しこしこ、ちまちま切っている。
シイタケというとクヌギが定番だけど、あいにくクヌギ生えてないので、
カシワで代用している。
でもカシワでも問題はない。
ブナ科の木だったらだいたいシイタケは生える。
ただ栗の木は止めた方がいい、あまり生えない。
そしてこのまま、倒れたままほったらかしにして乾燥させて、
2月頃に1メートル間隔に切って菌を植え付ける。
以前は50~60本くらい作ってたけど、だんだん面倒になって来たし、
適当な木も少なくなった。
小さかったら大きすぎたり・・・小さいのはあと数年待たないとシイタケには無理だろう。
あと数年・・・その時果たして榾木を作る体力は残っているかな?
もしかしたらこれが最後のシイタケづくりかもしれないな。
でもまあいいや、所詮自給用。
シイタケづくりなんて、しなくても別に構わない。
榾木を作る体力がなくなっても、盃を、缶酎ハイを、焼酎のパックを、日本酒の1升瓶をもつ体力さえあったら生きていける。


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