ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

竹細工

2020年12月23日 18時37分53秒 | 竹細工
今年最後の竹細工教室。
どうしようかなぁ~と迷った挙句、やっぱり最後なので参加しよう!
今年は武漢ウィルスのため、あるいはそれを口実に、半分くらいしか参加しなかった。
もっともこれは他の人も同じで、一昨年まではいつも20人くらいは参加してたけど、

というわけで今年はまともな作品は何一つ作っていない。
電気スタンドも網代編みのお盆も途中で放り出している。
今作っているのは3本網代編み。
網代編みは縦と横の2本で編んでいくけど、それが斜め120度角で、3本で編む。
これがとっても難しい。
最初できるかどうかさえ分からなかった。
そしてどうやらできそうだなぁ~というところまできた。
出来たら写真でアップするけど、さてどうなることやら。

明日は今年最後の陶芸教室。
陶芸も今年はずいぶん休んだ。
それでほとんどまともな作品はできていない。
そうそうすべて武漢ウィルスのせい。
そうそうみんな武漢ウィルスが悪いのです。


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竹伐り

2020年11月05日 18時17分33秒 | 竹細工
昨日は竹細工教室の竹伐り日。
年に何回か竹を伐りに行く。
日頃さぼってばかりの竹細工教室。
でも竹伐りにいかないと、みんなで伐った竹、
その竹を使うのが何とも居心地悪い。
というわけで竹伐りには必ず行くことにしている。

竹細工に使う竹は主に真竹。
里山に普通に生えている孟宗は使わない。
それは真竹の方がまっすぐに伸びて節間が長いから。
(孟宗は節間が短くて真竹に比べるとタケノコ状に生えるので竹細工には使いづらい)
孟宗は外来種、でも今では里山ではほとんど孟宗。
それは真竹が別名・苦竹、というように、タケノコが孟宗に比べると苦い(らしい)
それに孟宗のタケノコがずっと大きい。
というわけで昔は真竹ばかりだったのに、今では里山は孟宗だらけ。
今では真竹はとっても貴重。
竹細工をする人間は真竹林を毎年探し歩く。
でも意外なことに真竹林は今でもいっぱい残っている。
それは里山でなく、国土庁や自治体が管理する河川敷の竹林。
タケノコ掘りでなく堤防の保存が目的なので真竹がそのまま残っている。
そして許可さえ受けていたら、自由に(ただで!)伐らせてくれる。
とうわけで年に3回ほど伐りに行く。

というわけで昨日は思い切り・・・というか適当に・・・というか、
(なんせ高齢者が多いからね・・・)
竹を伐ってきた。
そしてこちらはというと、ごくごく普通にいい竹を伐りつつも、
いつももくせ、時々変に曲がった竹をこっそり伐る。
何に使うかわからないけど、変に曲がった竹、大好きなのだ!
さてこの曲者をどう使おうかなぁ~、なんて想像するだけで楽しい。
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蜘蛛の巣

2020年11月05日 08時38分15秒 | 竹細工


蜘蛛の巣を見るとついつい竹細工を想像する。
こんな風に編んでいって縁を作り柄をつけたら籠ができる。
でもいつまでたっても初心者なので籠になるのは1~2か月はかかるだろうな。
ところが蜘蛛はこれをいとも簡単に作っていく。
でも雨が降ったら作りなおし、
人が通って壊されたらまたまた作り直さないといけない。
それでも蜘蛛は律儀に(内心きっと不満ながらも)作り直す。

「少しは見習え!だらだらだらだら、いつまでも竹細工やってるんじゃね~よ!」
と、蜘蛛から怒られそう・・・


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網代編み

2020年09月21日 21時37分15秒 | 竹細工
竹ひごでちょと凝ったデザインの網代編みを編んでいる。
簡単な模様だったら大して面倒ではないけど、
複雑なものとなるととっても時間がかかる。
それで何年か前作ったときはすっかりうんざりして、
もう網代編みなんかするもんか!

・・・でも、またやってみようかなぁ~という気になってきた。
それで半年くらい前か・・・簡単な模様の網代編みを作ってみた。
でも少しも面白くない。
やっぱり面倒でも、複雑なものに挑んでみるか・・・
それでちまちまはじめてみた。
完成するかどうか、わからないけど、
完成したらお盆にしてみようと思っている。
そして自作のお盆に自作の徳利とぐい吞みで、
ちびりちびりと酒を呑もうと思っている。

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陶芸・・・竹細工・・・

2020年08月18日 18時29分15秒 | 竹細工
今日こそ陶芸の作品を作ろうね・・・
と思ってたらふと気になった竹細工。
竹ひごや竹細工の工具などが入ったバッグを取り出したらカビだらけ!
うむ、これはいかん!!
あわてて洗ったりしてたら一日が終わった。
なんせ武漢ウィルス騒動で公民館の竹細工教室が休みになって、
数ヵ月も使ってなかったんだからね。

でもおかげで陶芸も竹細工もいつでもスタートできるようになった。
そうそう、来月からはまじめにやろうね。
今まで怠けてた分を取り返そうね。
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竹細工

2020年03月19日 17時40分30秒 | 竹細工
昨日は久しぶりに竹細工に行った。
受講者はいつもの半分くらいかな・・・
まあ、適当に集まって思い思いに自分の作品を作って帰るという気楽な会なので人数はあまり関係ない。
今、灯り作りに再び挑んでいる。
今年は灯りをもう一つ作り、それから網代編みのお盆をひとつ、そして笛を一つ作ったら目標完了!
今年もまたのんびりとやるつもりだ。

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網代編み

2019年10月25日 18時09分28秒 | 竹細工
昨日から激しい雨、昼からやっと止んだ。
それで今日は久しぶりに家で竹細工・網代編みをした。
網代編みのお盆はいくつか作ったけど、3年前、とっても凝った網代編みのお盆を作り、そのあまりの面倒くささに、すっかりうんざりして、もうや~~~めた!!
それ以来作っていない、とうてい作る気になれない。
でも久しぶりに始めると面倒くさいけど、意外と楽しい。
網代編みは縦ひごと横ひごの組み合わせ。
色はというと、黒竹や焼竹や黒竹の黒色、竹の身の白色、そして青竹。
青竹はやがて色が褪せて黄土色になる。
この3種類のうちの2色だけの組み合わせ。
もちろん塗料を塗ったら他の色も出るけど、それでも2色の組み合わせになる。
そして直線は得意だけど滑らかな斜線はにがて。
ごつごつとした斜線になる。
これを滑らかにしようとすると、とっても細い竹ひごをたくさん作らないといけない。
それは何とも面倒だ。
それでいいから加減に妥協した幅の竹ひごで作ることになる。
今、やや細めの4ミリ幅の竹ひごで網代編みを作っている。
まあ、何とか、これで、誤魔化せるかな?

そしてしばらくは竹の網代編み作りで時間を過ごし、
その間にぐい呑みと徳利を作り、
冬に薪ストーブのお湯で自前の徳利で燗をして、自前の網代編みのお盆に乗せて、自前の器に肴を入れて、自前のぐい呑みでちびりちびりと純米酒を呑もうと思っているのでありますよ。
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竹ひご作り

2019年10月13日 17時38分05秒 | 竹細工
台風は各地に大きな被害を残して去っていった。
でもここでは、しとしと雨と、強いそよ風で終わった。
我が家の被害はと言うと、ニュースにあおられ、初めて北の部屋の雨戸を閉めたら、
なんと閉めたとたんに風雨がぴたりとやんだ。
そのなんともむなしい雨戸の開け閉め作業だけだった。

さて、台風も去ったことだし・・・今日は何をしようかな?
久しぶりに陶芸?
でもなんかやる気しない。
そこで時間つぶしに最適なのが竹細工の竹ひごつくり。
とりあえず竹ひごさえ作ってたらそのうち何かに使える。
他のことを考えながら、手さえ動かしてたら、勝手にできる。
こんな単純作業大好き!
というわけで久しぶりに竹ひごつくり。

節を落し、目盛りをつける。
今回は5ミリ幅で目盛りをつけた。
そして縦に割っていく。
このとき大切なのは「木本竹裏」
木は根元から、竹は反対の先から割っていく。
その方が割れやすい。
割るのも2の倍数が基本。
2、4、8、16・・・
2の倍数で割るとうまく真ん中から割れる。
これが例えば2:1などで割ろうとすると、1の方が弱いので、普通に割ると1の方が細くなってしまう。
というわけで、できるだけ2の倍数に割っていく。
次に縦に割った後、横に割る。
ここも半分半分に割っていくのが基本だけど、
と言うのも身よりも皮の部分が強いので、皮があるときは6:4で、身どおしだと5;5で割る。
こうしてまずは半分に割り、最初の身の部分は捨てる。
もったいないなぁ~なんてせこい気持ちはすてて、きっぱり捨てる。

さて、勝負はこれから。
さらに半分に割る。
すると身の部分と皮がついて部分に分かれる。
さらにそれぞれ半分づつに割ると、皮の部分が1枚、身の部分が3枚できる。
もちろん竹の厚さによってはもっと身の部分が取れるけど、普通はこんな感じ。
というわけで身の部分はたくさん取れるけど、皮の部分は貴重。
100均の竹細工がほとんど身の部分だけでできてるのはそういうわけ。
もちろん身は皮の部分よりもよりも弱い。

次に「幅取り」という道具を使って幅を均一にする。
さらに竹用の鉋を使って厚みを均一にする。
こうして竹ひごができる。

・・・こう書くとなんかややこしそうだけど、単純作業なのだ。
こんな単純作業大好き!
他のことを考えながら、手だけ動かせばいい。
成果は数字で表れる。
こんな単純作業大好き!

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灯り

2019年10月02日 18時31分11秒 | 竹細工
灯り・・・



この前作った灯りの土台をそのまま使って、
竹ひごを張り合わせ、和紙を張って灯りを作ってみた。
竹ひごだけの灯りと違ってとっても暖かい。


方角を変えてもう1枚。
竹の冷たさと3種類の和紙の暖かさ。
なんか心が和む・・・
と一人だけ思っている。


この前作った皿の上にのせたら、さらにいい感じ。

よし、この酔いは、いえいえ、今宵はこの灯りで本を読もう!
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竹伐り

2019年09月26日 19時03分34秒 | 竹細工
昨日は竹伐り。
竹細工教室では年に数回竹きりに行く。
孟宗だらけの里山では今では真竹の林はとっても貴重。
ここの周りを見回しても孟宗ばかり。
昔はきっと真竹だらけだったのだろう。
それがタケノコをとるために次第に外来種の孟宗に変わってきたのだろう。
でも竹細工では節間が長くまっすぐに育つ真竹を使う。
というわけで真竹を採るのに苦労する。
ところが意外とここらへんにも真竹の林が残っている。
それは国交省管理の河川敷。
民間の竹林だとほとんど孟宗に変わってて、真竹はほとんどなく、
それに竹を使う文化がなくなったので、竹は茂り放題。
竹のジャングルに足を踏み入れるのも大変なのだ。
ところが昨日行った河川敷では意外とちゃんと管理されていた。
普通に足を踏み入れることができたし、せいぜい3年竹まで、古い竹がなかった。
3~4年の竹がほしかったので、ちょっと物足りなかったけど・・・
いつものことだけど、竹伐りの合間に、自分用に変な竹を探す。
他の人が見向きもしないような変形竹やとっても細い竹。
結構管理されてたので変な竹はほとんどなかったけど、三角竹を見つけて自分用に採ってきた、細い竹も何本か・・・
さてさて三角竹、どう使おうかなぁ~
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雨あがり

2019年09月22日 17時46分28秒 | 竹細工
昨日はちらほら雨だった。
今日はまじめに雨った。
それで何にもする気がしなくって、
仕方なく・・・仕方なく?
いえいえ、いつものようにのほほんと過ごしたのだった。

でも雨は好きだよ。
晴耕雨読もいいな・・・
しっとり写真日和、写真もいいな。
陶芸もやりたいな。
久しぶりにぐい呑みを作ってみるか・・・
竹細工もいいな。
また灯りを作ってみるか・・・
この前作った灯りは灯してみたらとってもいい感じ、
でも離れてみる分にはいいけど実用にはもう一つ。
本を読んでると荒い竹網の光の明暗がなんとも気にかかる。
それで今度は和紙バージョンの灯りを作っている。
竹組みを終わったら後は和紙を張るだけ。
竹組みはもう少しで完成だけど、今日はちょっとだけやってやめた。
だって雨・・・
やっぱり雨の日はのほほんと過ごすに限る。
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久しぶりに竹の作品

2019年09月10日 18時50分30秒 | 竹細工
久しぶりに竹の作品。



実はこれ、編み方が粗く失敗作品なのだけど、
でも灯りにするとそれはそれで味になる。
今宵からこの明かりで本を読む。

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竹細工

2019年08月07日 18時57分53秒 | 竹細工
久しぶりに、3週間ぶりに竹細工に行った。
水曜日はほかの講座と重なることが多く、なかなか行けない。
今日も陶芸の本焼きと重なってたけど、適当に切り上げて竹細工教室に行った。
これ以上休むと忘れられてしまいそうだったから・・・

「えっ、あんた誰?」と責任者らしき人がいぶかしげに言う。
(きまり悪げにめったに使わない名詞を財布から取り出して)
「実は・・・私・・・こういうものですが・・・」
すると渡された人、ようやく思い出したらしく、
「あぁ、そういえばそんな人いたなぁ・・・」
「まぁ、どうぞ・・・」と開いてる椅子を無造作に指さす。

・・・そんな光景になるのはなんとも鬱陶しい。
それでこれ以上さぼったらまずいかなぁ~と恐る恐る行ったのだけど
でも、そんな心配は杞憂に終わり、時間には遅れたけど普通に自分の席に着くことができた。

3年ぶりに5月から始めた竹細工。
毎月一つづつ作品を作るつもりだったけど、まだまともなものは一つも作っていない。
もっともまともな作品など今までただの一つも作ってないのだけどね。
ともあれ、この間、篠笛とかっこう笛とうぐいす笛を遊びで作った。
篠笛は音程に問題あり、なかなかうまく作るのは難しい。
それに練習がいる。
ウグイス笛はかろうじて鶯かな?といったところ。
もうちょっとうまく作らないとね。
なんとかできたのがかっこう笛。
いい音が出る。
でもかっこう笛というよりも、ふくろう笛かな?
でもしばらくは笛で遊んでみようと思っている。
それから灯り。
こちらも間もなくできる予定。
自分で作った灯りで読書したい、居眠りしたい。
たまに竹細工をやるとこれがとっても楽しい。

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竹細工

2019年07月09日 17時28分29秒 | 竹細工
梅雨なのに久しぶりの雨。
おかげで畑も少し潤った。
もっと降ってほしかったけど・・・

週1度の、竹細工、もう2週間休んでいるので、明日は行くつもり。
今、篠笛と電気スタンドを作ってるけど、篠笛、意外と難しい。
低い音がだしにくいし、高い音の音程が微妙に狂っている、
それにニスがなかなかうまく塗れなくて、斑ができている。
でもまあ初めて作ったのでこんなものだろう。

灯りの方は、これから傘を編んでいく。
実に久々の竹編み作業。
完成したら夜の読者が楽しくなるだろう。
これから、同じスタンド台でその日の気分に応じて傘だけを替えて読書するようにするつもりだ。

ところで根が不器用な人間でいつも一つのことしかできない。
竹細工をやると陶芸がおろそかになる。
陶芸をやると竹細工がおろそかになる。
写真も時々気まぐれに撮る。

でも酒だけはほぼ毎日律儀に呑んでいる。
他のことも飲酒のようにまめにやっらたいいのだけど、なかなかそうはいかないようだ。

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篠笛

2019年07月03日 19時39分16秒 | 竹細工
令和になってから再び始めた竹細工。
今、しこしこと篠笛を作っている。
もっともここには篠竹がないので、女竹を使っている、それで厳密にいえば女笛。
田舎暮らしを始めたころ、なんか使えそうと、伐っておいた女竹。
それから15年以上もほったらかし。
それでとっても乾燥していい具合になっていた。
それで竹笛を作ろうと思った。

2年間休んだ竹細工・・・竹籠作りがマンネリに思えて、才能も根気もない自分にうんざりもして、2年間休んだのだった。
でも数年やった竹細工、その魅力もわからないではない。
それで復帰した。

でもやりたいのは竹細工ではなく、竹組細工・・・竹の椅子や机や棚・・・それもミニチュアの椅子や机を作って、陶芸作品をのせたい。
それから楽器を作りたい、笛やパンフルートや打楽器や・・・
それから竹細工では網代網もしたい。
網代網は刺繍のようなもの・・・竹ではとっても面倒だけどいろんな模様が作れて、楽しい。
それから灯り。
自作の灯りでこっそり夜中に本を読む・・・これとっても楽いしんじゃない?

でもまあそんなことは置いといて、今は篠笛。
毎月1作品を作るつもりだったけど、いまだに一つも作っていない。
でもまあそろそろ篠笛、じゃなくて女笛も完成する・・・予定だよ。
そしたら写真アップするね。
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