ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

巣立ち

2007年07月31日 18時47分02秒 | 鶏の話
豊岡のコウノトリの雛が巣立ったという。
我が家のヒヨコも今日育児部屋から巣立って、他の鶏と一緒にさせた。育ての親鳥は、2ヶ月の部屋籠もりでちょっと筋肉が弱ってたのだろうか、高く飛び上がることが出来ないようだ。それに他の鶏としばらく離してただけでもうよそ者。他の鶏からいじめられた。それでヒヨコを守ることも出来ずに隅っこにこもっていた。
幸いヒヨコはそれほどいじめられることもなく何とか一日を過ごした。念のため夕方また育ての親鳥と一緒に育児部屋に入れた。
これから毎日徐々に慣らしていこう。
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参院選

2007年07月30日 18時58分46秒 | ニュースの中から
参院選。やっぱり与党惨敗。いつも選挙は予想以上の結果になる。アナウンス効果というものだろう。こんなんなら与党に入れといてもよかったな。いつもぎりぎりで競り合わせておくのが賢い選挙民の選択と言うものだろう。そうでないとちっともこっちの方をむいてくれないからね。

今度もまたいろいろ楽しい思いをさせてもらった。3年間一度も選挙に行ったことのない人が当選したなんて、笑えるね。
でもまあタレントが当選するのも悪いことではない。タレント議員を非難する人は二世議員や役人ならいいとでも思っているのだろうか?
誰だって被選挙権はあるのだ。それをタレントだからだめだというのは、タレントに対する差別ではないだろうか。やらない前からだめだと決め付けるのではなく、やった結果で判断すればいいことだ。

安倍さんは続投するらしい。これもまたいいのではないか。今までやってきたことは小泉さんの継続であり、まだ安倍さん独自のものが見えない。それでもうちょっと見てみたい気がする。
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期日前投票

2007年07月29日 09時56分56秒 | 田舎暮らし
期日前投票・・・というよりやっぱり不在者投票。
きのうその不在者投票に行ってきた。
別に不在者でもないのだけど、村の投票所に行くよりも遠くても役場に行くほうが行きやすい。

といっても村の投票所の雰囲気も嫌いではない。
公民館の狭い投票所に入ると、立会人がいっせいに振り向く。
知ってる人もいるけどみんなよそよそしい。
世間話のひとつもしようかな・・・なんて雰囲気ではない。
~もっともいつもだって世間話は苦手なのでしないのだけど。
「いらっしゃいませぇ」なんて挨拶の言葉もない。
「どや、まぁ一杯」なんて酒をすすめる人もいない。
どうやら投票所では挨拶してはいけない。笑ってもいけない。世間話などもってのほか!~という規則があるらしい。
というわけで暗~い雰囲気で投票する・・・この気分がなんとも言えずよくて毎回参加している。

といってもこれは村の投票所だけでなく役場の不在者投票所でも同じだ。
ただ知っている人がいないのと、広いので、立会人の視線をあまり気にしないですむのがいい。
ただ住所・氏名・不在理由などを書かされるのは面倒でかなわない。
それに不在理由の項目がどうにも足りない。仕事や家事や旅行など以外にもっとあるはずだ。
気が進まないとか、投票所は方角が悪いとか、投票所に行く途中蛇がいるのでいやだとか、こんな正当な理由がないのはどういうわけだろう。

それはともかくとして、今度の選挙、与党に逆風だとか。
確かに年金問題に不満だから与党に入れるとか、国保が値上がりしたので与党に入れるなんて人はあまりいないだろう。
年金問題にしても安倍さんの責任というわけでもないのだけど、それどころかそれなりによくやってるとは思うのだけど、かといって社保庁に直接不信任票を投票できない以上、
政府与党に批判票を投じないわけには行かないだろう。
いっそ古代アテネの直接民主主義のように貝殻追放をやったらいいのにと思う。そしたら社保庁の役人全員国外追放!に貝殻を投じるのだけど。もっとも受け入れてくれる国はないだろうけどね。
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瓶ビール

2007年07月26日 03時23分06秒 | 雑感
昔はビールは瓶が当たり前だったのに、最近はたまに店屋で瓶ビールを買っている人を見ると奇妙な感じを受ける。しかもそれがどうみてもプロじゃなく素人さんだったら。
「うぬ、おぬしやるな!」と思う反面、まだ瓶にこだわっているのかな?とも思う。
その上買ってる人が主婦だったら、~たいていは普通の主婦なのだけど~もっと複雑な気分になる。
ついついいったいどういう家庭なんだろう?と想像してしまう。
夫は、すぐに癇癪を起こしてちゃぶ台をひっくり返す、星一徹のような男だろうか?そして「家庭内暴力」の影がちらほらする。

しかしどうしてみんな家庭で瓶ビールを飲まなくなったのだろう?
昔はこれでもいっちょまえに瓶ビールにこだわってたつもりなのに、いつの間にかそのこだわりがなくなってしまった。それはきっと発泡酒が出てきた時からではないかと思う。発泡酒は缶だったし、どうせ発泡酒だから、と、いじけてぐじぐじ呑むのが正しい発泡酒の呑み方だったし、それに缶の軽さ軽薄さがいかにも発泡酒によくあっていたし・・・。
というわけで缶で飲むのが普通になったので、みんなビールも缶で飲むようになったのだろう。
それに今では家庭では瓶は邪魔なだけ。わざわざ酒屋さんに返しに行くのも面倒だし・・・。
というわけでほとんどの家庭から、ここはあんたみたいな者の来るところじゃないよ!と瓶ビールは追放されてしまった。

一方飲み屋では瓶ビールの牙城は揺るがない。誰も飲み屋に行ってまで缶で呑もうなんて思わない。暑い日に、水滴のいっぱいついた瓶ビールから、コップについでごくごくと飲む、これこそ、酒飲みにとって至福の時。缶ではこうはいかない。
そう、誰だって本当は瓶で呑みたいのだ。
日本酒だって焼酎だって一升瓶からごくごく、というか、ちびりちびりと、呑みたいもの。缶の軽さ、紙パックの軽さにはやっぱりなじめない。
それでせめて紙パックからせこく、貧しく、みみっちく、瓶に移して呑もうとも思うのだけど、面倒でやっぱりそのまま飲んでしまう。
もし缶ビールをわざわざ瓶に移し変えて飲んでる人がいたら、きっとあきれるとともに、感心もするだろう。
まさかそんなあほなことしてる人いないよね。いたら嬉しいのだけど。
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蚊の話

2007年07月25日 18時44分54秒 | 田舎暮らし
夕方薄暗くなるととたんに蚊の大群に襲われる。
腕、首、耳元まだぶんぶんとまとわりつく。
だから早々に野良仕事は切り上げて家に入りシャーワーを浴びてキンカンを塗る。これはもう日課みたいなもの。
まったく蚊にはうんざりさせられる。

蚊は黒いもの、汗、そしてとりわけ酒が好きらしい。
それで日焼けして、汗をかいた、酔っ払いが狙われる。
こうなるととうてい人ごとでは済まされない。

しかし蚊は蚊でいろいろと事情があるらしい。
この農園で酔っ払いというと、きわめて限定されるからだ。

「でもさあ、最近なんかうまいビール呑んでないね」
「そうだよねぇ、発泡酒ばっかりだもんな。」
「そうそうそれに、日本酒。醸造酒ばっかりじゃなくて、たまには純米酒飲ませろよ!」
「それに焼酎も紙パック入りの安酒でなく、ビンに入ったうまい酒のみたいよね」

~これは、あくまで我が家の畑の蚊の会話である。


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やっと真夏

2007年07月24日 17時50分53秒 | 田舎暮らし
やっと雨がやんで晴になったとたんに、暑くて、何にもやる気がなくなってしまった。そして1日、麦茶ばかり飲んでいる。
もうすっかり真夏。草が暴力的に生い茂り、さすがの山羊も完璧に草に負けている。
そこで草刈機の登場。日ごろは草刈機は嫌いなので使わないけど、もうそんなことは言っていられない。ばっさり刈り取って山羊小屋に投入した。これからはハイジのようにせっせと刈り取って、乾燥させて山羊の冬の食料にしなければいけない。
暑い!なんて言ってられないね。言ってるけどね。
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クサヤの干物

2007年07月22日 06時02分16秒 | 雑感
美味いものは臭い!・・・らしい。
ニンニクも無臭ニンニクなんか邪道で臭いニンニクほど美味い。
ニンニクはそのまま焼いてかじるのが一番美味いのだけど、翌日は大変なことになるのでさすがに食べるのは控えている。塊をそのままか、ざっと大きく切ってラーメンに入れると美味いけどこれも最近はあまり食べない。今年は無臭・ジャンボニンニクと地場産のハリマ王を作ったけど、やっぱり臭いハリマ王のほうが美味い。

ところで臭いものと言うと、琵琶湖のフナ寿司、クサヤの干物。
フナ寿司はげろの匂いがするけど、味はキズシをずっと上品にした感じで好きだ。日本酒によく合う。
クサヤの干物は今まで食べたことがなかった。西日本ではほとんど食べる機会がないからだ。
「あんなもの食生活が貧しい東夷の食べるもの、大宮人はやっぱりフナ寿司だよ。ねぎだってこっちじゃ捨てる白い茎の所まで食べるんだからね。」
とはいえ、ずっと食べてみたいなと思っていた。

そして昨日初めて食べることができた!
ある人からお土産にもらったのだ。
まず匂い、これは肥溜めの匂いで強烈だ。そして味、これはやっぱり干物の味。ただ普通の干物をもっと濃縮した味だ。もともと干物は好きなので、何の抵抗もなく食べられた。酒によくあう。
ただ味はフナ寿司やカラスミなどの上品な味に比べて粗いと思った。食べたのは焼いて食べやすくしたものだったせいだろうか?
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子メダカ

2007年07月21日 12時40分58秒 | 田舎暮らし
子メダカがもう100匹は超えた。
ひょっとしたら150匹はいるかもしれない。
その上親メダカはまだ卵を産んでいる。
いったい何匹生まれるのだろう?
これは鼠算なんて生易しいものではない。
このままメダカ算を続けていると、そのうち、裏の沢も近くの川もメダカでいっぱいになって、メダカの上を歩いて渡れるようになるかも・・・。
そのうちこの町の特産物は畳イワシならぬ畳メダカ。縮緬雑魚ならぬ縮緬メダカ、になる日も近い。
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ダンボール製の肉まんも

2007年07月19日 18時57分09秒 | ニュースの中から
ダンボール製の肉まん、ヤラセだったとか。
やっぱりね。
でもダンボール製の肉まんも、ヤラセもものすごく説得力があるので
きっとどちらも本当だったのだろう。
今度はどんなオリジナル食品が登場するのかな。
これからもいろいろと楽しませてほしい。
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国保

2007年07月19日 05時05分05秒 | ニュースの中から
今年から国民健康保険がかなり値上がりしている、とうわさには聞いていた。
でもそれは所詮人ごと、この貧しい我が家には関係ないと思ってたのに、
ついに請求がきた。それが、な、なんと、去年の3倍!
「お、お役人様、それはあんまりだぁ~!!」
この阿漕なしうちに、貧しい自作農のこのぐうたら百姓は驚きあきれ、身の不運に思い悩み、これからの暮らしに途方にくれるのであった。

幸い今は選挙中。
おのれ、見てろよ!!この一票、わずか一票であっても、この恨みを晴らさで置くものか!
しかし、安部さんも悪い人じゃないのにねぇ・・・。年金・公務員問題など改革しようという意思はわかるのだけど、それなりに無理やりではあってもそれなりの法案も通しているのだけど、どうも貧乏神とお友達なのだろうか?何をやってもいまひとつ。身内の大臣たちからも足をすくわれてばかりだしね。今じゃ地震で選挙運動も出来ないしね。

今度の選挙が楽しみだ。
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子育て放棄

2007年07月19日 04時20分43秒 | 鶏の話
献身的に子育てをしていたウコッケイが、「もうや~めた!」と、突然子育てを放棄した。
どうやら母親の鏡だと思っていたこのウコッケイも、今どきの母親だったらしい。
こんなことは初めてだ。
皆無性卵だったのだろうか?
ちょっとそれも考えにくいのだけど・・・。

抱卵箱に残された5個のウコッケイの卵がむなしい。
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山城

2007年07月18日 19時41分56秒 | 雑感
たつの埋蔵文化財センターの講演会・木内内則「中世山城を描く」に行った。
あまりスポットを浴びることもなくうずもれていく山城。
とりわけ滅ぼされて、藪の中に消えていった山城や、すぐそばにありながらすっかりみんなから忘れられている山城に興味をそそられる。
ここ西播磨は赤松氏のゆかりの地でどこに行っても赤松氏の城跡がある。

赤松氏は楠正成に匹敵するくらいの活躍をしているのだけど、足利氏についたことで太平記の世界ではもうひとつ評判がよろしくない。
それに後の赤松氏は将軍をだまして殺したり、応仁の乱などでろくなことをしていないので、さらに評判が悪くなった。
おまけにこの播磨の地はまったくまとまりがなく、あの斎藤道三さえもあきれて断念し、美濃をとることにしたというほどの土地なのだ。
山城が多いのもわかるというもの。

ところがその山城の実態はほとんどわかっていなかった。
まして、勝者の城、安土城や大阪城にはみんな興味を持つが、滅んでいった城にはたいていの人は関心を持たない。
木内内則氏は播磨の山城の跡を一人で計測して遺構図を作り、それを元に建物の配置を考えて、当時の山城の想像図を作った。
それはとてもすばらしい絵で当時の山城を空から見てるように描かれている。
(ネットで紹介したいところだけど、ネットではのせてないようだ。たつの埋蔵文化財センターでは9月24日まで展示しているので興味のある方は見に来てください。)

山城は大きな城も本当に小さな城もある。小さな城というと砦みたいなものを想像するけど、砦ではなく村城というもの、村の人がこもって自分たちを守った城がたくさんあったそうだ。
播磨はばらばらな国だったので、村の人たちが野武士・夜盗の類から自分たちを守らないといけないこともあったのだろう。
我が家のすぐ近くにも城跡がある。きっとこの村の祖先たちもこの城に立てこもったときがあったに違いない。
ここはひとつ昔の人を見習って、ばか高くなった国保や住民税なんか絶対払わないぞ!、無駄に使われる年金なんか払うもんか!、といって山城の跡にみんなで立てこもったらどうだろう。
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道の駅

2007年07月17日 06時08分46秒 | 田舎暮らし
隣の町の佐用町(旧南光町)のひまわりはもう見ごろを迎えているらしい。
雨にもかかわらず多くの人が見に行っているようだ。
日ごろはひっそりとしているこの町の道の駅も今日はわりと人が多かった。
ひまわり見物の帰りにでも寄ったのだろう。

この町の道の駅はとてもこだわりのある道の駅なのだ。
地元の物産はほんの一角においてあるだけで、よそのものとりわけ他府県のものにこだわっている。そのこだわりも半端ではなく、隣の鳥取県のものばかりでなく全国、北海道まで、さらにはとりわけ中国産にこだわっている。
でもこんなにこだわっているのになぜか人気がない。
たいていの客は地元の物産を期待して入ってくるからだ。

併設されているレストランもまたとてもこだわりを持っている。
客は地元の郷土料理を期待して入ってくるだろうけど、ここではサラリーマンの普通の昼食メニューがメーンになっている。客はきっとなんでこんなところに来てまで、こんなものを食べなきゃいけないのだろう、と思うだろうが、それはたとえ休みの日といえども決して仕事のことを忘れることがないようにという、実に客を思ってのことなのだ。でもなかなかそれがわかってもらえないらしく、もうひとつ人気がない。

というわけで、いつもは客が少なくひっそりとしている。店員もまた、「いらっしゃいませ」なんて声をかけることもない。それはきっと客に静かな雰囲気で買い物をしてもらい、ゆっくり食事をしてもらいたいという、思いからなのだろう。
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HPのリフォーム

2007年07月17日 04時21分53秒 | 田舎暮らし
HPのリフォーム、あまり進んでいない。
今「山羊の話」をこっそり(?)リフォームしてるところだけど、あらためて読み直してみると、いろんなことが思い出されて、ついつい読むだけで終わってしまう。
この分じゃ大幅なリフォームじゃなくて、ちょっとした修正で終わりそうだ。そして出来上がったら、いったい何をやったんだろう?なんて思うだろうな。

ほとんど読み返すことがなかったHPをたまに読み返すと、誤字脱字、文章のおかしなところがやけに目立つ。でもそれはパソコンのせいにしよう。パソコンはしょっちゅう誤変換しているのだから。それでパソコンを使い出すと誤字脱字に対する羞恥心が薄くなってくる。
パソコンは誤変換しても決して誤らない。この開き直りというか、あつかましさというか、これは見習うべきてんがありそうだ。
それにうそをつくことで成り立っている商売はいくらもある。
気象予報士、競馬の予想屋・・・、彼らが外れたことをいちいち謝ってたんじゃ、予想する時間よりも謝る時間のほうがはるかに長くなって商売にならなくなるだろう。
というわけで、HPのリフォームはあまり進んでいない。7月末完成!、の予定は怪しくなった。でもいざとなれば究極の裏技がある。それは「7月末完成予定です」をこっそり「8月末」に書き換えるのだ。
そして「えっ、7月末に完成じゃなかった・・・?」と聞かれたら、
「え~っ?そうだったかな・・・」とぼける裏技が。
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久しぶりの晴天

2007年07月16日 07時58分58秒 | 田舎暮らし
昨日はひさしぶりにいい天気。
百姓にとっては晴はいい天気とは限らないし、
雨が悪い天気とも限らない。
でも雨が降り続くと晴が待ち遠しい。
というわけで昨日はいい天気。
それで山羊を外に出した。
久しぶりの外出に山羊も嬉しそう。

台風は風はたいしたことはなかったけど、雨はすごかった。
沢は濁流となって土砂を押し流す。
山葵もほとんど流された。
でもまあそれほどの被害もなく、
過ぎていった。

そして昨日は久しぶりの晴天。
風が心地よかった。
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