ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

久しぶりに陶芸作品

2022年02月25日 14時35分18秒 | 陶芸
久しぶりに陶芸の写真です。
寒いとやっぱり冷たい土なんか触りたくない!
それで陶芸作品、長らく写真にアップしていませんでした。
でもぼちぼち作ってはいるのですよ。
今日のは隣の町のカレー屋さん、
さんのカレー皿です。
絵は道満さんのオリジナル。
作陶だけしました。
しかしねぇ~絵はいいのだけど、作陶は・・・やっぱり拙いねぇ~
でもまあいいかぁ~手作りの味ではある・・・と、思うことにしよう。


裏です。
普通裏には釉薬は描けません。
焼くと陶板にくっついてしまうからです。
それで底の一部だけを拭きとって、そこに小さな陶板のかけらを置いて焼きます。


(裏)

(裏)

(裏)


以上の作品は道満さんに行ってカレーを頼むと、出て来るかもしれませんよ。
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以下のは絵付けも自作です。
素焼でひびが入ったのを試しに三彩風に絵付けしてみました。



これは久しぶりに猪口。
電動ろくろで作ってみました。


 
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ウクライナ

2022年02月24日 19時24分48秒 | テレビの中から
戦争には大義がいる。
でも先勝国は大義を作ることができる。
ウクライナ侵略にはロシヤには何の大義もない。
でも最後にロシヤが勝ったら大義はロシヤにある。

ウクライナは遠い国?
いえいえ、日本の隣はロシア、その隣がウクライナ。
そう、ウクライナは隣の隣の国なんだよ。
もしこのままウクライナが併合されたら次は日本だよ。
「北方領土を返せぇ~~~」なんてのほほんとしてたら、
北方領土どころか北海道がロシアに併合されてしまうんだよ。
ウクライナは日本と同じ、今までのほほんと暮らしてきた。
ソ連が崩壊した時に国内にあった核兵器をすべて放棄した。
そしてNATOに加盟することもなく、防衛費を増強することもなく
ただただ平和ボケして今まで暮らしてきた。
そして政争にあけくれ、大統領も1年も持たず次々に変わってきた。
そして、そのつけが今、まさに今!、国が亡びようとしている。

これは対岸の火事ではない、人ごとではない。
これは明日の北海道、明日の沖縄なのだよ。
戦略の大義はいくらでも作ることはできる。
「先住民族」のアイヌ人の国を作れ。
「沖縄を独立させよう!」
もちろん北海道の先住民族は縄文人、3000年以上も前に住んでいた。
アイヌ人は鎌倉時代ころから何度かにわたって、北方から侵略して定住した。
アイヌ人・アイヌ語と言う統一された民族ではなく、北方の諸族が何度かにわたって侵略してきた、それが「アイヌ人」なのだ。
一方沖縄はその言語も血統も日本人、縄文の血を継承している、まぎれもない日本人なのだ。
ところが今、アイヌ人を日本の先住民として北海道を独立させようという動きがある。
さらに沖縄を「琉球大国」として独立せようという、それなりにそれなりの勢力がある。
そう、騒ぎを起こし補助金を、税金をたかろうという卑しい勢力が。
自分たちの利益の為ならば国を売っても構わないという卑しい卑しい勢力が。
どうか、北海道の人、沖縄の人、こんな売国奴に乗せられないでほしい。
うっかりのせられたら、明日は我が身。
中国は今まで徹底した反日教育をしてきた。
それで中国が沖縄を占領したら、たちまち新疆ウィグル以上の悲惨な事態になるだろう。
沖縄は世界一の生体臓器移植国家になるだろう。
大量の漢民族が沖縄に移民してきて、沖縄人は強制的に不妊手術を行われ、数十年後、ウィグルよりもさらにさらに速いテンポで行われることになるだろう。
どうかどうかそうならないためにも、中国に沖縄を併合させる口実を与えないでほしい。
「沖縄が独立したらすっきりするだろうなぁ~」なんて言ってる国会議員を二度と選ばないでほしい。
北海道でも同じ。
北方領土返還!~なんて言う前にまず北海道を守れ!
あんたらの土地、主要な土地がすでに中国をはじめとして外国からずたずたに買われているんだよ。
「アイヌ独立」「沖縄独立」こんなことを煽って人がいる限りいつでも、それを口実として、ロシヤが北海道を、沖縄を中国が、さらには韓国が火事場泥棒のように対馬を略奪する・・・
そんな日がもうそこに迫っているんだよ。

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2022年02月21日 17時15分07秒 | 田舎暮らし
またも雪!
もううんざりだよ。
せいぜい数センチの積雪だけど、さすがにもう飽き飽き!
今年は雪が多いね。
冬に数回降る程度だったら可愛げがあるけど、
こう何度も降ると、ほんと可愛くないよ!!
積もっても昼には融けてしまう程度の軟弱な雪だけど、
それでももううんざりだよ。

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2022年02月19日 17時13分41秒 | 田舎暮らし
しとしとしとしとと一日雨。
冷たい冷たい雨が降り続いた。
途中雨が止んだので、釜で鶏の餌を炊いた。
するとまたまた雨、さらにさらに真面目に雨。
でも炊きだしたらもうやめられない。
石を組み合わせて作った竈(かまど)で雨に濡れながら、
竹の薪で餌を炊いた。
今どきこんなことしてる人はいないだろうね。
でも炊いているのは鶏の餌、人の食事ではない。
昔はきっと家族の食事をこんな風にして作っていたんだろうね。
晴れた日だったらいい、朝や昼だったらいい、明るい夏の夕方だったらいい。
でも暗くて寒くて雨が降っている冬の夕方も、外で炊いていたのだろうね。

田舎の古民家と言うときっと誰でも思い浮かべるだろう、田の字型の間取りと竈。
でもね竈のあるうちは実はとっても少なかったんだよ。
この集落に引っ越してきて聞いてびっくりした、竈があるうちは3軒だけだったってことに。
ここのうちには竈があった。
庄屋さんのうちにあるようなとっても立派な竈ではなく、何とも侘しい竈だったけど、それでも家の中に竈はあった。
ところがほとんどの家ではそんな竈さえなかった。
外で石を組み合わせた作った「竈」で食事を作っていたのだ。
こんな暮らしをしてた人が都会暮らしを始めたら、きっと田舎に戻ってこようなんて誰も思わないだろう。
田舎暮らしに憧れている人たち、田の字型の家を見て、わぁ~~~いいなぁ~!なんて思っている人たち、
ほんのちょっとでもこんな田舎暮らしの悲しさを、思ってほしい。
そしてそれをわかったうえで、ぜひみんな田舎暮らしを始めてほしい。
田舎暮らし、都会暮らしには代えがたいもっともっといいものがいっぱいあるんだよ!
何よりもうれしいのは一番大切な自分の時間を人に売って暮らすのでなく、自分のために使えること。
これ以上にいいことがある?
自分の時間を人に売っていったい何に代えようというの?

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ツツジ

2022年02月18日 17時59分18秒 | 田舎暮らし
今日もとっても寒かった。
こんな時は家族のいかにも迷惑気な冷たい目に耐えながら、一日ず~~~っと家にこもっているか(おいおいこちとら粗大ゴミか?!月2回ゴミ集積場のある公民館の前で朝の9時前までにじっ~~~と捨てられるのを待っていないといけないのかぁ~)
いやいやそんなことはごめんだね。
それで、やむなく外に避難して体を動かして暖をとる・・・
人は一人で生まれてきた、死ぬ時だって一人だよ。
しょせん人間って孤独なものなんだ。

というわけでぐじぐじいじけながら、今日も果樹園の灌木を伐り笹を伐った。
今年は果樹園をもっと広げようと思ってるから。
といっても広げた土地に果樹を植えようとは思わない。
なんせ我が家の果樹園、いろんな種類の果樹を植えたけど、ほぼみんなから嫌われた。
まともに実ったのは一つでもあったかなぁ~~~
桃も梨もリンゴもブルーベリーも・・・
まともになってるのはもとからあった柿と柴栗。
それから植えたのでなんとかなったのは梅2本、でもそのうち1本は枯れてしまった。
栽培種の栗も2本植えたけど1本は枯れた・・・
八朔は何とか滅茶苦茶渋いのがなったけど、今は弱って生死予断を許さない状態。
というわけでまあ我が家の果樹園は呪われている!!!
そうそう育て方が悪いんじゃない・・・これはきっと祟りだ!
そうそう県境を越えたすぐ近く、岡山の八つ墓村の祟りがここまで来たのだ。
うんうん、そう思うことにしよう。
というわけでもう果樹を作る気にはなれない。
でもかといって今まで増やしてきた水仙や紫陽花ももう飽き飽き。
それで今度はツツジをを増やそうと思った。
山際にツツジ園を作ろうと。
水仙や紫陽花よりもツツジの方が楽なような気がしたから。
あの長崎生まれのノーベル賞作家イシグロさんの長崎を舞台にした小説に、
「どこの家にもツツジが植えられていた」という文章が記憶に残ったから。
そうかぁ~~~、確かにツツジは水仙や紫陽花よりも育てるのは楽かもしれないなぁ~
というわけでこれからは、「目標ツツジ100本!」を目指そうと思う。

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薪ストーブ

2022年02月17日 17時31分28秒 | 田舎暮らし
とっても寒い!
氷も厚い!
きっとこの冬最高の寒さ。
地球温暖化を煽ってるそこの君たち、思い知ったか!!
まさか思いっきり化石燃料を焚いて暖をとってるんじゃないだろうね?
スウェーデンのあのぐれた少女、学校をさぼってストーブの前で思いっきり化石燃料を使って温まっているんじゃないだろうね?

でもこちらは日本の田舎暮らし、あんたらみたいに恵まれてはいないよ。
隙間風が入ってくる古民家暮らしだからね。
まあいくら薪ストーブを使っても一酸化炭素中毒することはないだろうけどね・・・
でも、その頼みの薪ストーブが・・・煙突に煤がたまって、とうとう使えなくなったよ。
煙突掃除をしたらいいけど、でも寒い中そんなことやってられるかい!
そこで薪ストーブはあきらめて、もっぱら石油ストーブ、思いっきり化石燃料を焚いているよ。
文句あるかぁ~~~!


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迷路

2022年02月15日 19時51分54秒 | 雑感
この世はきっと迷路だよ。
迷って迷ってその後で、やっと出口を見つけて出てきたら・・・
ついつい、この出口で良かったのかなぁ~なんて後ろを振り返る。
もっともっといい出口があったんじゃなかったのかなぁ~・・・なんて。
でも・・・でも・・・
きっと、これで良かったんだよ。
もっともっといい出口もあっただろうけど、
きっとさらにさらに悲惨な出口もあったはず。
だからね、これで良かったんだよ。
そうそうお互い出口を見つけたんだからね。
一緒に乾杯しようね~~~!!
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賞味期限

2022年02月12日 17時28分22秒 | 食の話
賞味期限の表示を見るたびにおもわずため息が出てくる。
この表示があるためにいったいどれほど食品ロスを生んでいるのだろう。
まだまだ食べられるのに、この期限の表示のために多くの食品が廃棄されている。
企業側も製品の回転を速めるために期限をより短く設定する。
まだ食べられるのに捨てられて新しいものを買ってくれる。
企業にとってこんなうれしいことはない。

昔はそんなものはなかった。
消費者は自分の目で見て自分の鼻で臭いを嗅いでそして自分の舌で食べられるかどうか判断したのだよ。
賞味期限の表示だけで判断するのは自分の命を人に任せることでもあるんだよ。

とはいえスーパーに買い物に行くとやっぱり賞味期限が気になる。
棚に並べられた商品をみるとやっぱり賞味期限が新しいものをついつい買ってしまう。
ところが店側もそこはそれ、古いものを棚の手前に置き新しいものは奥の方に忍ばせている。
(くっくっく、そんな悪だくみなど、こちとらとっくにお見通しなんだぞ・・・)
そして棚の奥に手を伸ばし少しでも新しいものをとって籠に入れる。
ところが同じようなことを考えてる客もいるようで、手前の食品はきれいに並べられているのに奥の方はとった後があり、乱れている。
(まったく、せこい奴がいるんだなぁ~・・・)と自分のことを棚に上げて思う。
そういうわけで、せっかく客を騙そうと新しいものは奥に隠していたの奥の方からとられるので、そのうち手前の食品の賞味期限が切れそうになる。
するとさすがに店側も観念したのか、2割とか5割とか、値引きを始める。
その値引きの札を見ると、たちまち本来の自分に戻る。
食品ロスをなくすためには賞味期限が古いものから買わないとね。
なぁ~に、賞味期限が2~3日切れたってどうてことはない。
それに冷凍庫に入れたら賞味期限なんてどうでもよくなるのだから。
こうして今日もまた食品ロスに協力したんだなぁ~と満足して店を出たのでありました。
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「ウィグル大虐殺からの生還」

2022年02月10日 19時27分54秒 | 本の中から
「ウィグル大虐殺からの生還」(再教育収容所・.地獄の2年間)グラバハール・ハイティワジ・著・・・を読んだ。
この話は収容所群島のソ連時代の話ではない。
1000万~2000万人を殺戮したという毛沢東時代の話でもない。
今現在にウィグルで起きている中国の話なのだ。
著者はフランスに家族で政治亡命したウィグル人の普通の主婦。
事務上の手続きの必要があるという理由で騙されて新疆ウィグルに戻って、そのまま収容所送りとなった。
そして収容所と職業訓練所と言う名の再教育収容所に2017年1月から2019年8月まで、何の罪もなくまともな裁判を受けることもなく3年近く拘束された。
劣悪な収容所の環境、「職業訓練」などまったく行われず、毎日毎日、洗脳教育、そしてウィグル民族絶滅を図る避妊処置、避妊注射。

グラバハールさんはまだ良かった。
フランスの亡命してたのでフランス大使館が動き奇蹟的に解放されることができたから。
ところが多くの収容者はさらに悲惨な刑務所送りとなる。
隣の部屋で自分の子供が拷問され、やむなく身の覚えもない罪を認めさせられて15年の刑務所送りとなった人もいる。
グラバハールさんは幸い刑務所には行っていない。
刑務所ではさらに悲惨な状況が、おぞましい生体臓器移植も行われているのだから。

さてこんな状況を読んで皆さんどう思います?
中共政府が考えていることはただ一つ、ウィグル民族の殺戮、消滅。
チベットでの成功を今ウィグルに向けられている。
そして次は台湾、次は沖縄と北海道、次は日本全土。

今こんなジェノサイドに反対するのは当たり前のこと。
ところが国会のジェノサイド決議にさえ反対する国会議員がいる。
中身を全く骨抜きにして「中国」という国名を入れることさえ妨害する国会議員、
自民のあのシェーシェー官房長をはじめとする媚中・親中の国会議員、そして公明党の議員、中国のセクシーやマネーにすっかり汚染されて日本を売る売国奴たち。
こんな議員たちに1票を投じた有権者たち、恥ずかしくないのか。
「清き1票」どころかあんたたちが投じた1票はけがれたとっても汚らしい1票なのだよ。
そう、公明党に投じたあんたたち、イスラム教徒の命なんか人権なんかどうでもいい!と思っているの?

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書くこと

2022年02月07日 18時19分49秒 | 日本語の話
毎晩毎晩読書に明け暮れている。
やっぱり読書が一番性に合っている。
なんせほとんど体を動かすことはなく、寝転んでてできる、眠くなったら寝ればいい。
(時々本を持つことさえ面倒になることはあるけど・・・)
(時々薄い本さえとても重く感じることはあるけど・・・)
でも読書は楽しい、寝転んで時空の旅ができるのだから。

でも時々は読むだけでなくなんか発信したくなる。
それでこのようにSNSやブログで発信する。
まあ確かに読むよりも書く方が面倒だけど、写真ほどには面倒ではない。
だってケイタイもスマホも持っていない。
写真を撮るには重い1眼レフで撮らねばならぬ。
撮りたいと思っても手元にないないのでわざわざカメラをとりに帰らねばならない。
それで写真もなんとも面倒なのだ。

書く時に気をつけているのは、読みやすい文章を書くこと。
良い文章とは易しい読みやす文章だと思っているから。
そのために漢字はなるべく少なくする。
漢字が多いと難しい感じを受ける。
そして難しい漢字、読みにくい漢字はなるべく避ける。
角数の多い漢字も極力避ける。
例えば顰蹙(ひんしゅく)なんて漢字はプリントすると誰でも読めるだろうけどドット数が少ない画面だととっても読みにくい。
当て字、あるいは当て字みたいな漢字はなるべく使わない。
例えば「全く」はやめて「まったく」とかな表記する。
同音異義語は仮名表記で使い分ける。
例えば一時は意味によって
「いっ時」「ひと時」「1時」「いち時」と使い分ける。
人事は
「ひと事」「人ごと」「人事」などと使い分ける。
*「人事」と言う漢字は人事考課、人事異動、などの場合にだけ使う。
「他人事」という漢字は(たにんごと)と読まれる恐れがあるので使わない。
ともあれ、わかりやすい、間違われにくい言葉を使うようにしている。
難しい言葉を使って得意がる人間は、学生時代は別として、単なるアホだとしか思えない。
そうそう、わかりやすい文章がいい文章。
でも現実には、自分自身の文章と言えば、ほとんど書きなぐり、読み直すことはめったにない。
たまぁ~に読み直すと、誤字・脱字・意味不明な文書がやたら目立つ。
だって根がとっても面倒臭がり屋、もっと、せめてほんのちょっとでも推敲したらもっといい文章になるのになぁ~と思いつつもやっぱり面倒で書きなぐり投稿を続けている。
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サヨク

2022年02月03日 18時02分26秒 | ニュースの中から
昔の左翼には夢があった。
社会主義への夢が。
そして日本を理想の国・社会主義国家にするために日本を卑しめ社会主義国を称えてきた。
日本を卑しめることは理想実現のための手段だった。
しかしソ連の崩壊とともに明るみに出たスターリンや毛沢東による粛清・人民の大量殺戮、カンボジアのジェノサイト、ベトナムのボートピープル。
ナチスのユダヤ人虐殺よりもはるかに大規模に大量殺戮をしてきた社会主義国家。
日本のマスコミが散々宣伝した労働者の天国・北朝鮮が実は労働者の地獄だった。

この現実が明るみに出たとき、社会主義への夢が理想が消えた。
そしてその後、左翼に残ったのが日本を卑しめることだけ。
そう、理想が消えて卑しさだけが残った。
そしてその卑しさは今も続いている。
沖縄で、北海道で、マスコミで、大学で、法曹界で・・・

自腹で活動するなら何も言わぬ、かってにやればいい!
しかし日本を卑しめるために補助金をたかる、税金をたかる。
こんな卑しい集団が許せない。
憲法を守れ!言論の自由を守れ!と言いながら、
自分たちの主義に反する言論家たちの発言を妨害する。
役場の窓口に押しかけて講演を中止させる、
本屋に押しかけて出版を妨害する。
このような憲法の精神を踏みにじる言動を許すことはできない。
東京オリンピック開催をあれほど反対しながら、ウィグルやチベットのジェノサイトをしている中国に対して、中国オリンピック反対!なんてまったく言わない。
このような卑怯な人間たちを許すことはできない。

北京冬季オリンピックが始まる・・・
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石原元東京都知事死去

2022年02月01日 17時23分20秒 | 田舎暮らし
元東京都知事で作家の石原慎太郎さんが死去された。
好きか嫌いかと言うと、嫌い!それも大嫌いな人だったけど、とても記憶に残る人だった。

やったことはと言えば、作家としてはほとんど評価していない。
ほとんどの作品は歴史にも記憶にも残らないだろう。
・・・といってもほとんど読んでいないのだけど・・・
でも政治家としては記憶には残る。
国会議員として、超保守派として・・・
きっと誰でもそう思っていただろう。
でも今ではそうは思はない、それどころか先見の明があった人だと思う。

それ以上に記憶に残るのはさんざん政界を乱した人。
次期首相などとマスコミにもてはやされ調子に乗ると、その末期はろくなことはない。
マスゾエ・・・コイケ・・・エトセトラ・・・
そして最後は新たに政党を作り、政策も出来ぬ間にわずか5日後に維新と合併して消え去った。
この政党の名前を憶えている人いる?
「太陽の党」と言うんだけどね。
わずか10年前の出来事だよ。
そして合併した後、案の定分裂。
維新代表の橋下氏と石原氏、どちらも一匹オオカミ、うまくいくわけはない。
橋下氏は合併を繰り返すたびに維新の議席数を減らしていった。
橋下氏はしょせん破壊だけの人なのだろう。
積み木で家を積み上げてはまた破壊する。
民主党崩れの江田氏と組んでは維新の議員の失望をかい多くの議員が離脱していった。
でもそれでもそれを楽しむ自分本位の一匹狼。
まあ石原氏と似たとこあるけどね。
大阪都構想が否決されて潔く引退したのだけは懸命だったけど、
いまでも性懲りもなく維新の陰で暗躍してるような気がする。
維新の陰、維新の闇。
とっとと引退して売れない弁護士家業に戻れ!

・・・なんてことは置いといて
石原氏の話。
政界に復帰する前、「太陽の党」の前、都知事をやっていた。
姥捨山から政界に復帰する前、都知事をやっていた。
この時のこと、こちらは都民ではなかったし一度も都民になったことはなかったので、どうでもいいことだけど、評価するのはきっとこの都知事時代だろう。
とりわけ都の財政を立て直ししたことは評価できるだろうけど、
そんなことは都民以外はどうでもいいこと。
評価しているのは尖閣列島の買い取りのこと。
個人の私有物だった尖閣列島をこのままでは中国資本に買い取られると、
東京都がヴォランティアの資金を集めて買い取りをしようとしたこと。
あの時何もしなかったら今では尖閣は中国人の、その実、中国の土地になっていただろう。
そこで慌てたのが当時の民主党政権。
このままでは中国を刺激すると、慌てて尖閣を国有化した。
ここは中国を刺激しないようにひたすらひたすら国有化した・・・
しかしその後のビジョンがまるでない。
そこを中国に付け込まれた。
それからだよ、日本政府の尖閣国有化に反発して中国が毎日毎日領海・空侵侵犯をしてきたのは。
(今の立憲民主党もまったく同じ。そんな外交的な感覚の欠如がまったく何じ。まったく何の進歩もしてない!)
そのために今の尖閣の危機的な状況になっている。
もし尖閣を都が買い取っていたら、きっと尖閣に何らかの施設を作っていただろう、人を常駐させてもいただろう。
すると中国も今みたいな無法な状態にすることはできなかっただろう。

石原氏の死を悼む。
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