ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

目指せ時給300円!

2014年11月30日 12時34分17秒 | 陶芸
久しぶりに家で陶芸をした。
来年こそ竹もそうだけど、売り物になる作品を作ろう!
でも・・・
ぐい飲みや湯呑み茶碗、売れてもせいぜい300円くらいかな?
マグカップもせいぜい500円くらいかな?
イベントなんかで売られている作品を見るとずっといい作品がずいぶん安い!
今ぐい飲み一つ作るのに1時間くらいかかっている。
ということはぐい飲み一つ売れたら時給300円。
ところが今10個作ると8個くらいは失敗作。
ということは・・・時給50円!!
そこでもっと失敗作を少なくして、
もっと効率よく作って、
目指せ時給300円!
夢の時給300円!

何ともせこい、みみっちい話だね。
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ひとこと・・・

2014年11月29日 19時12分31秒 | 雑感
ありがとう・・・
ごめん・・・

このひとことが言えなくて、
今までどれほど人を傷つけてきたか・・・
どれほど人から傷つけられてきたか・・・

ありがとう・・・
ごめん・・・

ってわざわざ言わなくっても、
わかってよ・・・
こちらの気持ち!

でも・・・
誰もわかってくれない。

ありがとう・・・
ごめん・・・

この言葉が言えたなら・・・
きっと、もっと、大きな世界で
生きていくことができたのに。

ひとこと・・・

ありがとう・・・
ごめん・・・

って言えたなら。
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ウィンドーズ8.1

2014年11月29日 07時36分46秒 | 雑感
パソコンを買い替えてウィンドーズ8.1を使っている。
でもいまだになじめない。
使ってるのももっぱらマウスでデスクトップ。
タイルの機能もほとんど使ってないしタッチパネルも使えるのだろうけど、使ったことがない。
これでは機能が落ちたXPみたいなもの。
でもメールとインターネットとワード、エクセルさえ使えれば十分だ。
メールは使いにくいけど、そのまま使っている。
そういえば前のメールソフトでは使いやすいようにいろいろ自分で設定を変えていた。
でもそれも面倒でそのまま使っているので使いにくいのも当然か。
他にもいろいろ設定を変えたいところはあるけど、どこを変えたらいいのか探すのが面倒。
というわけでほかの機能は見ないふりをして、そのまま何とか使っている。
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木伐り月

2014年11月28日 17時55分25秒 | 田舎暮らし
11月から1月にかけて毎年木を切りまくっている。
キノコのほだ木つくりや果樹の剪定、畑の周りの邪魔になる木の伐採、達磨ストーブの薪づくり。
農閑期のはずが本当は1年で一番忙しい農繁期。
それで毎冬のこぎりの刃を3本はつぶす。
もう1っか月で2本つぶした。
でもおかげでシイタケのほだ木50本くらい作れた。
あと栗の木を1っ本伐ってクリタケのほだ木を作ったら今年のほだ木作りは終わる。
でもまだまだ木を切る作業は続く。

ところで里山の自然を守ろう!と言ってる人。
気持ちはとってもありがたい。
でもね、わかってる?里山の自然がどんなものか?
それはね鹿や猪を殺さないと維持できない自然なんだよ。
草を刈り木を切り石垣で維持していかなければいけない自然。
昔の宅地造成地。
里山の自然を守ろう!というのは、宅地造成地を守ろう!ということと同じことなんだよ。
里山を守るということは鹿や猪を殺す!木を切る、草を刈る!
このどこが自然なの?
こんなことがわかったうえで言ってほしい。
里山を守ろう!と。

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斑鳩寺

2014年11月27日 16時54分30秒 | 田舎暮らし
ここ播磨は聖徳太子ゆかりの地らしく、隣の町にも聖徳太子創建と伝えられている寺がある。
ここから車で30分くらいのところで傍をよく通っていたけど入ったことはなかった。
そこでちょっと気が向いて入ってみた。






りっぱな塀と門。
想像してたよりもずっと立派で、それに変わった寺だった。









特に目を引くのは八角堂と回廊。
どちらもそんなに古くはない。
どんな目的で作ったのだろう。
八角堂は本堂の後ろに増設したようだ。
八角堂というと法隆寺の夢殿を連想する。
ちょっと不吉な感じを・・・









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カッチーニのアヴェ・マリア

2014年11月26日 19時11分42秒 | 音楽の話
カッチーニのアヴェ・マリア
あるブログを見てこの曲を知った。
とってもいい曲だ。
どうして今まで知らなかったのだろう?
実はソ連の作曲家が作りそれが「カッチーニのアヴェ・マリア」として流行ったらしい。
流行りにまったく弱い人間なので知らなかったのだ。
この曲は歌だけでなくいろんな楽器に編曲されて演奏されている。
聴き比べてみるのも楽しい。
試しにこちらを・・・

https://www.youtube.com/watch?v=kQQSW35Pr
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志野焼

2014年11月26日 18時01分24秒 | 陶芸
陶芸教室で初めて志野焼を作った。
志野というのはとても癖のある焼き物できっと嫌いな人も多いかと思う。
そのくせとても高価だ。
土がほかの普通の土の1.5倍くらいする。
釉薬も同じく1.5倍くらいする。
そのうえどっぷりと、ふつうの釉薬の2倍くらいはつけるので、とっても高価になる。
そのくせ見栄えはというと・・・白いぶつぶつがでるのでたいして良くもない。
それがいい!という人もいるだろうけど。
というわけであまり実用的なものスープ皿とかご飯茶わんとかには向かないだろう。
スープくっつく、ごはんがくっつく・・・
それで抹茶茶わんとか菓子などを入れる皿とか花入れとか・・・に向いているかな?



コーヒーカップを作ったけど、これは意外とよかった。
ぶつぶつが滑り止めになって持ちやすい。



これは抹茶茶わんを作ろうかと思ってたけど似ても似つかないものになってしまった。
絵は弁柄。
失敗作だけど何かに使えないことはないだろう。
猫のエサ入れとか・・・最も我が家には猫はいないけど。



これは意味不明の皿。
お菓子などを入れるのに使えるかな?
ともあれコーヒーカップ以外は使う気にはなれない。
いつものようにあいかわらず、10個作ったら8個は失敗というパターンを続けている。

でも今回は志野焼がどんなものかわかってよかった。

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龍野オータムフェスティバル

2014年11月25日 12時23分05秒 | 田舎暮らし


龍野オータムフェスティバルがあった。たつの市で多分一番大きなイベントだろう。
旧龍野、普段はシャッター商店街もこの期間(3日間)は多くの人がやってくる。
客も年々増えているようだ。
龍野の街並みは小京都と呼ばれるだけあってそれなりの雰囲気を残している。
その町家を開放してバザーや音楽会などが開かれる。
我が家も毎年出店して野菜などを出しているけど、
今年はとっても雰囲気のいい町家「町のイスキア」というところで野菜などを販売した。
もっともこちらはちょっと顔を出しただけなのだけど・・・
ここでコンサートも開かれた。



この写真はオータムフェスティバルとは何の関係もない。
近くのたつの市歴史資料館で「とびだす/うつわ-桝本佳子の世界」が開催されていたのでついでに見に行ってきた。
資料館は龍野城の隣にあるので城の紅葉を撮ったのだ。
これからもっと紅くなるけど、これくらいの紅葉もきれいだと思う。
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かわいそうな県(7)

2014年11月25日 10時51分18秒 | 雑感


京都から日本海側に一つ置きに美人が多い県とそうでない県に分かれるという。
これはかわいそうな県とそうでない県にも共通するものがある。
京都から北に・・・
福井・・・?
(かわいそう)
石川・・・金沢美人!
富山・・・?
(薬売り・・・かわいそう)
新潟・・・新潟美人!
山形・・・?
(おしん・・・かわいそう)
秋田・・・秋田美人!
青森・・・?
(連絡線、津軽海峡冬景色・・かわいそう)
京都から西に・・・
兵庫・・・神戸美人!
鳥取・・・?
(かわいそう)
島根・・・松江美人!
山口・・・?
(かわいそう)
福岡・・・博多美人!
佐賀・・・?
(かわいそう)
長崎・・・長崎美人!

昔NHKの朝ドラ「おしん」は日本だけでなく世界中に日本の「かわいそう」を教えてくれた。
おしんが生まれたのは山形・・・積もった雪の中、船に乗って奉公に出されるおしんのシーン・・・かわいそう!!
佐賀で嫁いびりされるおしん・・・かわいそう!!
大雪の中、大八車に魚をいっぱい積んで福井から京都まで手押しで山越えするシーン・・・かわいそう!
不思議におしんは日本海側のかわいそうな県と重なってくる。
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喪中のはがき

2014年11月24日 09時07分24秒 | 田舎暮らし
 ぽつぽつと
 喪中舞い込む
 年の暮れ。

今年も喪中のはがきが舞い込む季節になった。
そして自分よりも若い人がちらほら目に付くようになってきた。
もうそんな年になったのかなぁ・・・
精神よりも肉体の方が衰えが早いのだろう。
自分ではそんなに年だと思ったことはないけど、
傍から見るともういい年なのだろうな。

人の成長は、死を怖がり、死に慣れ、最後は死とお友達になる・・・ことだと思ってきた。
でもやっぱり死とお友達になることは出来ない。
死はヘビみたいなもの。
誰でもヘビを怖がる。
でもしょちゅうヘビを見てるうちに次第にヘビに慣れてくる。
でも最後までヘビを好きになることはない。
死もそのようなもの。
いくら悟った人だって、死が近づくと動揺する。

高僧といわれて多くの人たちから尊敬されていた人がいた。
あるときその人が不治の病になった。
医者は本人に告知すべきか迷ったけど、この人なら大丈夫だろうと思い切って告知したのだった。
するとこの高僧はそれを聞くとたちまち慌てふためき意気消沈しすぐにぽっくり死んでしまった、という。

かくも死とお友達になるのは難しい。
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かわいそうな県(6)

2014年11月24日 09時02分48秒 | 雑感
かわいそうな県

四国・・・4県みな可愛そうに思えてくる。
日本の歴史から除け者にされている・・・というか、
いてもいなくてもどうでもいい・・・というか
見事に歴史の主流から外れている。

それに県の位置や県庁所在地を間違える人も多い。
香川は?・・・・え~と・・・高松?・・・と自信無げに答える。
愛媛は?・・・う~ん・・・そのう・・・松山??
それでは徳島は?
徳島・・・う~ん・・・なんだったかな?
そして周りを見回し・・・小さな声で・・・徳島???
香川も愛媛も県庁所在地が県の名前と違うので、徳島もなんか違っているように錯覚する。
でも徳島は徳島だ。
徳島といえば阿波踊り。
でも他に何かあったかな?
そうそうあった、あの青色ダイオードの研究でノーベル賞をもらったら人がいたとこ。
そして怒って出て行ったあの会社があるところ。
他に何か・・・?
あったあった、ワープロソフト一太郎と日本語変換システムATOKで有名だった会社が。
今どうしているんだろうな。
誰も一太郎やATOK使わなくなったね。
ミクシィがフェイスブックという外圧に負けてしまったように、
マイクロソフトの外圧にすっかり負けてしまったようだ。
日本の市場だけしか見てない会社は黒舟に弱い。
日本の会社の宿命だろう。
というわけで徳島といえば阿波踊りだけ・・・
でも、踊る阿呆に見る阿呆・・・とばかり年中踊ってばかりいるわけにもいかない。
他になにか・・・
観光地といえば・・・大歩危・小歩危。
そう徳島は「あほ」と「ぼけ」でもっている県。
これはかなりかわいそう。

隣の香川県はというと・・・
うどん!
他に何か・・・?
う~ん。
うどんだけではかなり辛い。
面積も確か日本で一番狭かったんじゃないかな・・・
そうそう金比羅山がある。
でもね・・・それだけじゃぁ・・・
栗林公園?・・・う~ん他に何か・・・
やっぱり・・・かわいそう!!

隣の愛媛は?
ミカンしかない!かわいそう!!
といいたいところだけど、
松山には何か惹かれる。
正岡子規、秋山兄弟・・・「坂の上の雲」の舞台となったところ。
それに漱石の「ぼっちゃん」の舞台でもある。
松山には独特の文化がある・・・ような気がする。
文化を感じるところは、松江や金沢もそうだけど、かわいそうという気はしない。
松山城の風情も捨てがたい。
というわけで愛媛はかわいそうな県の仲間からははずすことにしよう。

最後に高知県。
ここまで来るともうかわいそうな県と言うよりもかわいい県。
その先は何もない、太平洋しかない。
そこでみんな海を見ながら健気に生きている。
竜馬が逃げ出していったというマイナス評価はあるにしても、
新鮮な魚、とりわけカツオのたたきと言うプラス評価にはかえがたい。
というわけで高知もかわいそうな県の仲間には入れてあげない。
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農園の秋

2014年11月23日 17時22分38秒 | 田舎暮らし
秋は日ごとに深まっている。



紅葉も色付いてきた。



とうとう入ってくれなかったミツバチの家が寂しそう



でも葉は光り輝やいている。









蕎麦の花と実。
今年は少しだけとれた。



臭木の花と実。
今年も役に立たないまま散っていく。
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オータムフェスタ

2014年11月22日 21時22分47秒 | 田舎暮らし
今住んでるここで、多分一番のイベントオータムフェスタが開かれています。
24日(月)までですよ~!
来てくださいね。

小京都といわれる龍野の古民家をオープンしていろんな展示販売をしています。
わが家も野菜や加工品なども出してます。
それに、これはお薦め!
同じところでコンサートも開かれていますよ。
コンサートのついでに我が家の野菜も買ってくださいね。



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鶴林寺

2014年11月22日 19時52分00秒 | 田舎暮らし
この近くにもとっても由緒のある寺がある。
西の延暦寺といわれる姫路にある、

播磨の書写の書写山円教寺

(この言葉を早口で3回言ってください、言えましたか?)

(それではついでに次の言葉も3回早口で言ってください)

書写山の書生書写した諸書書写した

(言えなかった人は大いに反省しもう一度最初からやり直して!)

・・・なんてことはどうでもよくて、もう一つの由緒ある加古川の鶴林寺の話。
ここは西の法隆寺と言われてるらしく・・・それとも寺側が勝手に言ってるのかな?
聖徳太子建立の寺という言い伝えがある、それはそれはとっても由緒のある寺。
それで一度は行ってみたかったのだ。

そして行ってみたら…西の法隆寺・・・というには・・・ちょっと規模は小さいけど・・・でも想像以上に立派な寺だった。



最初に目につくのがこの三重塔。
とっても堂々とした塔だ。



次に来たのが国宝の本堂。
さすがずっしりしてるね。



次はも国宝の太子堂。
この堂が寺で一番古い建物らしい。

確かにそれらしい雰囲気充満!!
なんか重文の聞くと、あっ、そう・・・いう雰囲気になるけど、
国宝と聞くと、うむこれはいかん!しっかり見て元を取らねば!!
なてついついせこいことを考える。





ともあれこの鶴林寺、りっぱな寺だった。
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生石神社

2014年11月21日 13時28分14秒 | 田舎暮らし
根が出不精な人間で、なかなか遠出する気にはならない。
近場でさえも行きたいところはいろいろあるのに行ってない所も多い。
高砂の生石神社や加古川の鶴林寺もここから車で1時間くらいの近場なのだけど、
今まで行ったことがなかった。
そこでこの前たまたま姫路に用があったのでついに意を決して行ってきた。

高砂市にある生石神社は石でできた宝殿が全国的に有名だ。
写真を見たら、あぁ、あの!と思う人も多いだろう。
*この生石神社、「おうしこじんじゃ」という不思議な読み方をする。

姫路を東にしばらく行くと加古川市になる加古川をさらに行くと明石市。
明石をさらに行くと神戸市になる。
ところでここでみんな、えっ?と疑問に思うだろう。
高砂は?
高砂市は姫路と加古川の間、面積も狭くよほど注意しておかないと通り過ぎてしまうなんてこともない所だ。
海側は工場、山側は住宅地。
どこにでもあるような風景。
でもここには全国に誇れる・・・というか何とか・・・かろうじて・・・有名なものが2つある。
一つはこの石の宝殿。
もう一つは高砂神社。
「高砂や この浦舟に帆を 下げて~」
の祝いの席で謡われるあの謡曲「高砂」の舞台となったところだ。
昔は高砂は砂浜と松で有名だった。
でも今では海岸はみな工場になってしまった。
「高砂や この工場で 働いて~」では謡曲にならないね。



例によって間違わないでもいい道を、間違いながらたどり着いた。
神社は総合運動公園と住宅街のそばにあった。
もっと人里離れたうらびれたところを期待していたのだけど・・・
社殿も予想よりはちょっぴり大きかった。
でも石の宝殿は観光案内などの写真通りだった。




まあ、当たり前といえば当たり前。
これが写真と全然違っていたら、インチキだ!詐欺だ!とみんないうだろう。
というわけで写真通りの宝殿を見て、うんうん本物だ、と一人で納得したのだった。
(いったいみんな何しに観光に行くのだろうね。写真通りの実物を見て納得しに行くのだろうか?それだったらパンフレットだけで済ませといたらいいのに・・・と、ついついこのぐうたら人間は考え込んでしまうのだった)




この宝殿は裏を登って見ることもできた。
神を見下ろす・・・?
普通だったら勿体つけて立ち入り禁止にするところ。

そして裏から見るとますます思う。
いったい何のために誰がこんな役に立たないものを作ったのだろう?
といってもこの宝殿を貶しているのではない。
本当に人間にとって大切なもの。
それってこんななんの役にも立たないものでないだろうか?

宝殿の上から見るとっても見晴らしのいい景色!
高砂の街並みと瀬戸内海。
これを見ただけでも来たかいがあった。
コメント (2)
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