ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

万能細胞

2014年01月31日 09時14分33秒 | ニュースの中から
なんでも新たに万能細胞が・・・
確か・・・
スマップ・・・じゃないな。
スナック・・・でもないな。
スタッフ・・・?
スタンプ・・・??
でもなくて・・・
そうそう、スタップ!
万能細胞のSTAP!!
30の女性が見つけたと言う。
それも25の時に見つけていたという。
実にすごくて実に面白い!!
山中教授が苦心惨憺して作り出したiPS細胞にたいして、
もっと誰も考えもしないような簡単な方法で別の万能細胞作り出したというのが実に面白い!
まるでコロンブスの卵だね。
新しい世界はしばしばコロンブスの卵のような発想で生まれる。
これからどう進化いくのだろう?
トカゲのように切れた足がにょきにょきにょき、と生えてきたり・・・
せっかく切ったやくざの小指がまた生えてきたり・・・
老人が青年になりそして子供になりそして赤ちゃんになって時間を逆流したり・・・
なんて妄想が次々に浮かんでくる。
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とっても暖かい日・・・

2014年01月30日 07時30分38秒 | 田舎暮らし
昨日は昼間はとっても暖かく、
いつものように厚着をして仕事を始めると、
うん、いかん!
家に戻っては1枚脱いで仕事に戻ると、
うん、いかん!
家に戻ってさらに1枚。

シバザクラもすっかり勘違いして、花をちらほら咲かせている。

でも・・・春はまだまだ先。
朝は冷え込み、梅の蕾も固い。

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竹細工

2014年01月29日 19時04分17秒 | 竹細工
今日は竹。
今日も竹ひご作り。
こんなことばかりしてて、
来月の展示会の作品がなぁ~んにも出来てない。
でもこの単純作業が一番気楽でいい。
籠を編むにはそれなりに疲れるしそれなりに面倒。
そして編み終わるとたいてい出来栄えにがっかりする。
そのてん竹ひごをのほほんと作るのは気楽でいい。
というわけで竹ひごがたまるばかりでなかなか作品が出来ない。
でもまあそのうち・・・作ろう。
そのうち?
うむ、いかん!
もうあまり時間が無い!!
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陶芸

2014年01月27日 19時43分04秒 | 陶芸
冬・・・きっと農家だったらどこでも農閑期。
でも、とってもあわただしく暮らしている。
今でしか出来ない仕事がいっぱいあるから・・・

でもその合間を縫ってそこはそれなりに過ごしている。
この3日間、仕事の合間に陶芸の作品を作っている。
ぐい呑み2個、大皿1個、小皿1個。
竹と違って陶芸はすぐにできるのがいい。
ただ・・・竹と違って歩留まりがすごく悪い。
竹細工だったら少々失敗してもそれなりに使える作品が出来る。
でも陶芸はそうではない。
おもわず目を背けたくなる作品ばかり出来ている。
でもそれだからこそ面白い。

ところで陶芸と言うと・・・何とか言う陶芸家が都知事選に出てるらしいね。
今では過去の人が・・・
出なかったらねぇ・・・
晩節を汚さなくて済んでたのにねぇ・・・

あっ、そうか!
とっくに汚してたのか。
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古本屋

2014年01月26日 13時22分02秒 | 田舎暮らし
隣の町の小さな古本屋さんに本をどっさり持っていった。
400冊くらいはあっただろうか・・・
すると、本の山の中からトインビーの歴史の研究と吉本隆明の著作集(全巻そろっているわけではない)とをカウンターに移してこれで1000円、あとは外に置いたままで、残りはまとめて1000円でいいでしょうか?という。
今さらもって帰るのも面倒くさい。
それに捨てると決めた本。
捨てるよりももしかしたら誰かか読んでくれるかもしれない。
それにこの程度の金額なら価格交渉するのも面倒で、あっさり承知した。
以前ブックオフの出張買い取りに300冊もちこんだことがあったけど、そのときは1000円にもならなくてがっくりしたことがある。
それにくらべると今回はちょっぴりましか・・・
ただ違うのは新しいかだけを判断基準にするのではなく、本を選んだこと。
歴史の研究と吉本隆明の著作集なんて今どき読む人いるのだろうか?と内心思っていたのだけど・・・
ついでにいろいろ話を聞いた。
ベストセラーものや文庫になった単行本はまず価値は無いということだった。
村上春樹の「1Q84」が3冊セットで1500円で売っていた。
もうこんなものなのだろうね。
文学全集なども価値はないという。
個人全集は喜ばれるらしい。
そして郷土史系の本を欲しがっていた。
この店主独特の価値観なのだろう。
やっぱりこんなこだわりが古本屋には欲しい。
最近のきれいな漫画の本ばかり欲しがる古本屋にはうんざりしている。

そして並べられている本をぱらぱら見てると、なかなかいい本が置いてある。
うむ、いかん!見るのやめよう!!
2000円分売ってそれ以上に買ったら何しにきたかわからない。
ちなみに価格を見るともちろん本によって違うけど定価の3分の2から半分くらい。
古本屋というと昔の商売、今どきやっていけるのかなぁ・・・と思ってしまうけど、
今回持ち込んだ400冊の本のほんの数冊うれただけで元を取る。
これってやっぱりいい商売じゃない?
店主の愛想のいい顔、
あれってほんとはほくほく顔だったんだなぁ・・・
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パンダ山羊

2014年01月25日 03時50分43秒 | 山羊の話
冬になると、我が家の山羊はパンダになって毎日竹ばかり食べている。
すっかり竹林になってた山羊の柵の中も、
毎日1本切るので、3割がたは無くなった。
7割がた切った頃には春が来る。
そして筍が生え、また竹林に戻っていく。
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今日も・・・加工所・・・工房・・・そして・・・うぃ~・・・

2014年01月24日 19時10分32秒 | 田舎暮らし


加工所は水道もガスも使えるようになった。
みんな中古、あるいはもらい物だけど、ずらっと並ぶと・・・
うんうん、それらしくなってきたね。
狭いと思ってた部屋も、真ん中ががら~んと空いて寂しそう。
結構広かったんだ・・・

一方、工房の方は・・・ますますごみ屋敷!
いかん!はやく整理しないと!!
でも自分の部屋が、自分だけの部屋があるっていいものだ。
ここで、こっそり、ひっそり、わびしく、かなしく、陶芸や竹細工をするってなんかわくわく!!!
作務衣姿で石油ストーブで(そのうちロケットストーブを作ろう!)暖をとりながら、
土をこねる、竹を曲げる。
時々・・・う~んといいながら、
石油ストーブの上にのせた鉄瓶のお湯を自作の茶碗に半分入れて、
こっそり・・・焼酎を注ぐ。
こっそり?
そう誰も見てないよね??
そして・・・そして・・・昼間からぐいっ~!!
う~ん、竹細工が・・・陶芸が・・・すすむ~!!!

なんてことを酔いながら・・・考えています。
うぃ~~~!!!


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加工所・工房

2014年01月23日 17時31分57秒 | 田舎暮らし
加工所にシンクと冷蔵庫と作業代が入った。
それですっかりそれらしくなった。
乾燥機も梱包をといていつでも使える状態。

工房はまだ整理してないけど、
手始めにぐい呑みを作った。
あまりいい出来ではないけど、
工房にこもって、一人黙々土いじり、なんかいい感じだ。
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加工所工事・・・

2014年01月21日 19時01分09秒 | 田舎暮らし


加工所工事は床や側面のシート張りが終った。
(写真は貼る前)
だんだん格好がついてきた。
今度はいよいよシンクや冷蔵庫などを搬入する。
完成まであとわずか!
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工房

2014年01月20日 19時01分09秒 | 田舎暮らし


倉庫とプレハブの間の物置にドアと窓を付けて一つの部屋が出来た。
ここを竹と陶芸の工房にする。



これから時間を掛けてそれらしく、内装していこう。
そうそうやっぱりまずは形だね。
看板も作らないとね。
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2014年01月19日 12時17分13秒 | 田舎暮らし


起きると外は真っ白。
この冬初めての積雪。
ちょっぴり感動、そしてうんざり。
子供の頃なら大喜びで外に飛び出すのだけどね。
やっぱり寒いのはかなわない。
コタツで寝転んでおきたい所だけど、
山羊や鶏の餌やりに外に出ないわけにはいかない。

まずは薪ストーブを点けて、
じわじわと暖かさが伝わってくると、
ますます動く気にはならない。
ちょっと外に出ては、いかん!といってまた戻ってくる。
そんななことを何度か繰り返したあと、ついに意を決してカメラをもって外へ出た。



外は当たり前だけど真っ白。
どこを撮っても絵になる。
でも何をとってもたいして面白くない普通の雪の写真ばかり。
じっくり探して撮るといい写真も撮れるのだけど、
寒くてそんな気にもならない。
というわけで、ごく普通の雪の写真。

最初のは梅の木の雪の写真。
満開の梅の写真に・・・見えないことも無いか・・・無理して見たら。
雪の中に梅は蕾を大きく膨らませている。
来月にはちらほら咲き始めるだろう。

次の写真は柿の老木の雪。
いったい樹齢はどれくらいあるのだろう?
幹は両手で抱えきれない。
柿もこれくらいになるととっても威厳がある。

それから下の写真は蝋梅の雪。
まもなく花が咲き春がやって来る。



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隠れ酒

2014年01月18日 19時27分23秒 | 酒の話
年とともに酒に弱くなってきたなぁ・・・と実感している。
酒の味って体調によってずいぶん違う。
体調が悪いときはどんな酒も苦く感じる。
いい酒も不味く感じる。

そうなんだよね。
やっぱり体調が悪いんだ・・・
でも、毎日律儀に呑んでいる。
でも・・・これは半ば義務みたいなもの。
誰だって自分の体を清潔にしようと思うよね。
(思わない人もいるかも知れないけど・・・)
毎日風呂に入ったり下着の着替えをしたり・・・
でもね、それは普通!
大切のは外面だけでなく内面だよ。
体の中まで清潔にしなけりゃ!
というわけで毎日アルコールで体の中まで消毒している。
消毒過ぎるほど消毒している!

という話ではなく、酒を不味く感じると言う話。
酒に弱くなったのに、不思議なことに酒が減るのが早くなった。
1升の焼酎がなんと3日でなくなってしまう!
これってなんかおかしくない?
(自分では普通だと思っているけど、きっと他の人だったらそう思うだろうな・・・)
まず考えられることは誰かがこっそり呑んでるんじゃない?
・・・でも、どうもその気配は無い。
次に考えられることは漏っている。
・・・でも床が濡れてる気配はない。
次に考えられることは上げ底。
・・・こっそり床を上げたり、入れ物を小さくしたり・・・
うんうんありえる!!
でも・・・調べる限りそんな気配はない。
ということは・・・
そう、仕方なく認めないわけにはいけない。
自分で呑んでるんだ!・・・ってことを。

確かに思い当たることが無いでもない。
晩酌・・・6時頃外の作業を終って晩酌タイム。
ちびりちびり呑む。
そして9時頃良い子になってお休み。
・・・ここまではいいのだけど明け方、
今度は悪い子になって、こっそり起きて、こっそり酒を持ち出してきて、こっそり呑む。
このこっそりを何度も繰り返す。
これが酒が減る最大の原因ではないかな?

そう、晩酌、そして夜明け前の朝酌。
これじゃ酒が減るわけだ!

うぃ~~~
でも朝酌・・・これは止められません!
一番美味い酒は隠れ酒。
隠れてこっそり呑むのが一番美味い!!!

またしても酔っ払ってます。
うぃ~~~。
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剪定

2014年01月18日 18時54分27秒 | 田舎暮らし
今日は工事は休み。
晴れてるのか曇ってるのかわからないようないつもの冬日のもやもやした気分。
そこでサクランボの剪定をした。

あいかわらず剪定ってよくわからないので、そこは適当に。
そうそう適当に生きてきた人生。
適当にやるのが一番向いている。

最初は枯れた枝や交差している枝をちまちま切ってたけど、
面倒くさくなって、高い枝をばさばさばさ!
どうだ、まいったか!!
というわけで、またも剪定ではなくサクランボ退治で終った。


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加工所工事・・・

2014年01月18日 05時10分41秒 | 田舎暮らし
工事はどんどん進んでいる。
プロとアマの差はこのスピード感。
水道工事も大工工事もほぼ終っている。
水道は菅の配線は終り後はシンクにつなぐだけ。
大工工事は防水シートや壁紙を張るだけ。
そして今日電気工事がほぼ終り来週には、この加工所も完成するだろう。

昔は基礎がためにたくさんのおばちゃんたちが集まって、
「母ちゃんのためなら、え~んやこ~ら!!」みたいな雰囲気の歌を歌いながら、
傍目には楽しく(もちろんやってる人は、汗水たらして一生懸命に仕事をしてたのだろうけど・・・)そんな雰囲気があった。

でももう今では歌が無くなった。
それってなんかとっても寂しい気がする。
やっぱり歌が欲しいなぁ・・・

うぃ~!
今日も夜明けからよっぱらっています。
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フロッピー

2014年01月18日 04時41分48秒 | 田舎暮らし
今度処分したのは本だけではない。
大量のフロッピーディスクも処分した。
むか~し、会社勤めを始めた頃はカードや紙テープの時代だった。
データの量を重さで感じる時代。
データの中身を目で見ることが出来る時代。
キーパンチャーと言う職種がいて、ただひたすらデータを入力する。
単純労働だけど当事は花形の職種だった。
そしてカードに穴を開ける、紙テープに穴を開ける。
入力ミスしたら、紙テープを切り貼りして直す。
そんな時代だった。
それがIBMがディスケットと言うものを発売した。
30センチのSPレコードみたいなものだけど(何インチだったかは忘れたけど・・・)、当時すごく評判になった。
ディスケット1枚で紙テープ1巻に相当するデータ量。
データの容量は確か128キロだったと思う。
それも使い捨てではなく何度も使える。
それは当時びっくりするような出来事だった。
それがさらに小さくなり、容量も増えて(512キロだったかな?)、良く使われたフロッピーディスクになった。

でも・・・今ではそれも過去の遺物。
写真1枚も入れない。
そんなフロッピーディスクも大量に捨てた。
もうリーダーもないので、もっててもしょうがなく未練もないのだけで、
こちらの方は本と違って、データの中身が気になる。
写真とか、日記とか・・・でもまあろくなことしか書いてないので、どうでもいいか・・・とみな捨てた。

ダンボール箱いっぱいのフロッピーディスク。
本と違ってみてても少しも楽しくない。
まあいいか。
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