ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

虫が・・・

2011年04月30日 01時55分14秒 | 田舎暮らし
今電気柵の外は鹿のおかげで(!)きれいな芝生状態。
そして電気柵の中は(山羊飼いにはうれしいことに)草がいっぱい生えてきた。
それで20~30分もあれば刈り取って山羊たちの1食分の食事ができる。
でも困ったことに・・・
ヤマヒル!!!
ヤマヒルが出てきた。

そして野良仕事を終えて家に入るとなんと今度はオオスズメバチが!!!
(ぎゃぁ~~~)

虫の季節がやってきた。
そういえば前使っていた車のナンバーが「・・64」(虫)
そして今使っている車が「1089」(投薬)
虫に刺されて投薬!

虫の季節がやってきた。
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東日本大震災~原発

2011年04月29日 09時17分14秒 | 田舎暮らし
阪神大震災のときそれまで絶対に大丈夫だといわわれてきた高速道路が倒れて多くの死者がでた。
でも誰もその責任を取っていない。
今度の原発事故でも誰も、安全だ安全だと言ってきた役人たちもきっと誰も責任をとらないだろう。
というわけで役人の「安全」と言う言葉は信用できない。
というよりもこの世に100%安全と言うものはない。
選べるのは「より安全」というものだけだ。
そう考えると原発のリスクはあまりにも大きい。
もうこれは廃止するほか無いだろう。
もちろん廃止するにはそれなりの覚悟が必要で、家庭での電力の大幅な節電。
・・・だけでなく、各家庭でのソーラーなどの自家発電の義務化。
風力発電、地熱発電の推進。
なんてことはあたりまえ。
電気を起こすことはもっと身近にあるかもしれない。
ダイエットで無駄にエネルギーを使うのでなくあの運動で電気を起こすようにしたらいい。
スポーツだってそうだ短距離ではたいした電気は起きないだろうけどマラソンだとけっこう電気を起こすことができるのではないだろうか?
これからはマラソンは時間を競うのではなく電気を起こした量を競うことになるだろう。
心臓の鼓動も利用しない手は無い。
呼吸だって使える。無駄に空気を吸ったりはいたりするのではなく、鼻先に小さい風車をつけておく。
心臓と呼吸は誰でも24時間、寝たときでも休むことことはないのでこれは大きな電力の資源になる。
・・・などなどこれから必要になってくるだろう。
(人力発電はまだまだ研究の余地はあるけど・・・)
そして新しい産業の育成と雇用を広げるチャンスにもなる。
そろそろ覚悟を決めるときだろう。
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デジカメが・・・

2011年04月28日 04時10分43秒 | 雑感
いかん、デジカメが壊れた!
10数年前に買った1眼レフのデジカメが・・・
そういえばこの前落としたんだった。
でもたいして気にもかけていなかった。
今までも何度も落としたことがあるしそれでもちゃんと使えたから。

カメラはアナログのころからずっと1眼レフを使ってきた。
1眼レフで自分の目で確かめてシャッターを押さないとどうにも不安だ。
もちろんデジカメだと撮った後、画像を確かめることはできるけど、やっぱりパソコンに取り込んだ画像とはかなりちがう。
それに両手を前に突き出して写真を撮るなんてどうにもできそうにない。
あんなことして手がぶれないのだろうか?
眼をくっつけて両手をしっかり固定した撮り方しかとうていできそうにない。

というわけで1眼レフのデジカメを使ってきたのだけど、実はそんなにこのカメラが好きなわけではない。
その前に使っていたキャノンのアナログカメラのほうがずっと性能は優れていた。
でも当時一般用に売られていたのはこれしかなかったので、買ったのだった。
写りも、いろいろ不満はあったけど、まあそんなに悪くは無い。
画素も当時は最高だった。

それから10数年。
141万画素というと、今では、えっ?とみんな思う。
携帯のカメラにもはるかに及ばない。
でも写りは携帯のカメラはもちろん普通のデジタルカメラよりもよい。
A4に伸ばすとさすがにあらが出るけど不通のサービスサイズの大きさだと問題ない。
カメラの命は画素よりもまずレンズなのだ。
携帯のカメラの画像が悪いのはレンズが小さいからだ。
それにたいていの人が画素をもてあましている。
パソコンに入れると重くなりメールで受け取るとメールボックスがすぐにいっぱいになりはた迷惑だ。
そのためせっかくの解像度を落とさないといけない。
この落とし方を知らない人が使うとかなわない。
やめてくれ~~~、と言いたくなる。
というわけで特に携帯のカメラは画素はもっと落とすべきではないだろうか、分相応に。

・・・なんてことはおいといて、カメラの故障のこと。
ファインダーが真っ黒で何も見えない。
なんか引っかかってるなぁ・・・
かといって10数年前のカメラを修理に出すのもなぁ・・・
部品なんかまだあるのだろうか?
まあ修理代しだいなんだけど・・・
落としただけなのだからきっとほんのちょっとどこかが引っかかってるだけなんだけどなぁ・・・
分解してみようかなぁ・・・
といろいろ迷っている。
実は分解するのは得意なのだ。
そして原因は見つけることができるだろう。
ただ困ったことに、分解は得意なのだけど組み立てるのが苦手なのだ。
いつも面倒になって途中で投げ出してしまう。
それで傍目には壊しているとしか思われない。
もしかしたら叩いたら、あるいはもう一度落としたら、奇跡的に直るかもしれない・・・
昔は故障した機械はよくたたいてなおしたものだ。
・・・と思いつつもさらに壊れる可能性のほうがずっと高いだろう。
あるいはまたほっといたら知らない間に直っていたと言うことも考えられないことでもない。
病気や怪我はほっといても治ることがあるから。
というわけでいろいろと悩みつつ、今はなるべくカメラは見ないようにしてすごしている。
そしてしばらくの間画像は止めて、文章だけで行くことにした。
もともとこのブログ、画像をそんなに頼りにしていたわけではない。
文章だと時空にもとらわれずあること無いこと何でも書くことができるから気楽でいい。
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原発事故~賠償

2011年04月26日 14時52分33秒 | ニュースの中から
震災と津波の被害者を救済するのに税金を使うことにはもちろん反対はしない。
しかし原発事故に税金を投入するのは反対だ。
東電に全額賠償させればよい。
今回の原発事故で最初に破綻したのは東電の専門分野のはずの電気系統。
電気系統から先にやられたと言うことは原子力発電建設にかかわった他のメーカーよりも東電が一番安全をなおざりにしていたということだ。
自家発電装置は非常時のためのもの。それが真っ先にやられたと言うことは非難されて当然のことだ。
さらに原発が使えなくなることを前提にしていると言ってアメリカの提案を拒絶し、海水投入も遅らせ最初の2日間を棒に振った。
その上原子力安全基盤機構の去年の10月の研究報告、
・・・電力福島第一原子力発電所2、3号機で使われている型の原発は、電源が全て失われて原子炉を冷却できない状態が約3時間半続くと、原子炉圧力容器が破損する、という報告を知っていたにもかかわらず東電は何の手も打っていなかったということからも、
安全を後回しにして目先の利益のことしか考えてなかったことはあきらかだ。

*1970年前後に開発されたにもかかわらず、今頃こんなことがわかったのかということ、
それまでずっと安全だ、安全だ、といってきたこと、
また10月の研究発表の後東電に対してちゃんと呼びかけチェックしてきたのか、
原子力安全基盤機構の責任はどうなるのか、
すべての責任を東電に押し付けようとしているのではないのか
・・・などなどいいたいことはいっぱいあるけど、とりあえずそれはおいておこう。

というわけで税金を投入するのは反対だ。
税金を投入すると言うことは東電を利用してない人にまで負担させると言うことだ。
なんでそんなもの負担しないといけない。
まず東電に最後の血の一滴まで搾り出させよう。
社員の給与の5%カット、ボーナス半額・・・なんて実に甘い。消費税程度の負担で済ませようなんて!
まったく今回の事態がわかっていない。
東電にしてみたら国の基準を守ってきただけだ、何が悪い?悪いのは国じゃないかといいたいところだろう。
しかし官民癒着した企業であるとはいえ形の上では独立した民間企業なのだ。
一民間企業の賠償に税金を投入するなんてお門違い。全額賠償してもらおう。
100年かかってでもね。
もちろん被災者のために100年なんてことはいってられないので、一時的に税金を貸し付けることは仕方ないけど、必ず全額返してもらおう。
それでも負担しろと言うのならまず東電の利用者に負担させたらよい。
料金を仮に2倍にすると、電気の利用も減るだろうし電気離れがすすむだろう。
わけのわからぬ計画停電なんかよりもずっと効果がある。
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JR西日本の福地山線脱線事故

2011年04月26日 09時08分05秒 | ニュースの中から
JR西日本の福地山線の、あの107人の死者を出した悲惨な事故から6年が過ぎた。
あんな事故が起きると必ず「安全を軽視した金儲け主義で起きた事故だ」とか「国鉄を民営化したから起きた事故だ」とかいう話が出てくる。
しかしそれは大きな間違いでJR西日本の福地山線の一部にほぼ平行して走っている阪急と阪神はあんな事故は起こしていない。
それは人的な事故が一番高くつことを知っているからだ。
金儲け主義に徹するなら安全を第一に考えないといけない。
こんなこともJR西日本のトップも役員もわかっていなかった。
役人体質の役員が素人商売をするからだ。
さらに許せないのは「日勤教育」と言う名の見せしめを運転手にやらせて専制的な管理をしていたことだ。
経営学でまず学ぶことは社員の志気を高めることが大切だということ、そのためには専制的な管理をしてはいけないということ。
これは経営学の初歩の初歩だ。
こんなことさえもJR西日本のトップはわかっていなかった。
これでは社員は上司の顔色ばかりを伺い、客の顔を見なくなる。
安全がおろそかになるのは当然ではないか。
あの事故で死んだ運転手もまたJR西日本の被害者だ。
あの事故の被害者は106人ではない。
107人なのだ。

ところで今回の原発事故、これもJR西日本の事故とさらには日航の事故とも同根。
やっぱり役人体質の役員が素人商売をしたからだ。
JR西日本も東電も官と癒着した独占企業。
まずこの癒着を断ち切らない限りこれからもこのような企業は事故を起こすだろう。
そして事故を起こして初めて気づく。
役人のときは責任を取らないで済まされたけど民間企業だと必ず責任を取らされることを。
でもそのときはもう遅いのだ。
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「上月城跡 歴史と自然の遊歩道散策」

2011年04月25日 12時54分14秒 | 田舎暮らし
先週の土曜は「上月城跡 歴史と自然の遊歩道散策」
前日からの雨に中止だろうとすっかり油断して、念のために電話したらやるとのこと。
あわてて行った。休みたい所だったのだけど一応スタッフなので行かないわけには行かない。
上月駅の待合室に着くと他のスタッフはみんな来てた。
そしてみんな手持ち無沙汰。
そうだよね、こんな雨の中誰も来ないよね。
上月城跡散策は中止になって、かわりに午前中は町の資料館で上月城と上月の戦いの後援、
そして昼から雨の様子を見てめだか村までの散策と言うことになったらしい。

というわけでほとんどの人は電車というかディーゼル車で来るので、それまでのんびり待った。
サンテレビの人が取材に来てたので、その人たち以外はの~んびりと・・・
そしてディーゼル車がつくと・・・なんと続々と人が降りてくる。
もちろんそのほとんどの人はこのイベントの参加者で100人以上はいた。
雨の中、いったい何しに来たんだろうね。
と人ごとのように思う。
資料館に案内して、まずは佐用町の教育委員会のひとの講演が始まった。
山中鹿之助で有名な上月の戦いを中心に上月城の歴史と近辺の城の話。
この人は話出したら止まらない性格らしく、延々と話が続いた。
でも興味深く聞いた。
もともと中世の山城の話は好きなので・・・
ともあれこのままでは弁当を食べる時間がなくなるなぁ・・・と不安に思ったころ、ついに話を止められて、講演が終った。
そして各自弁当を食べた。
弁当だけではなんだし・・・
やっぱりここはワンカップ!
と思って酒屋さんを探したけど、見つからなかった。
とうわけで弁当とお茶と言う、珍しく普通の食事をした。

食後まだ雨はぱらぱら降ってはいたけど、めだか村までみんなで歩いていった。
坂が急なのでなれてない人は結構しんどかったかもしれない。
こちらはスタッフとはいっても、みんなの最後をついていくだけの役目なので楽ではあったけど。

めだか村は平均年齢80以上、住んでる人も5軒くらいと廃村間近の村。
でもとっても懐かしさを感じさせる大好きな村だ。
ただ桜も終わり、花が無いのが残念だ。
その気になれば観光でやっていけるかもしれないのに、平均年齢80以上となるとそれも無理かもしれない。

とまあそういうわけで、今度のイベントは雨にもかかわらず無事終った。
*サンテレビで5月8日(日)AM10:00~10:30に放映されるそうだ

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かんからかん

2011年04月24日 01時25分19秒 | 雑感
官から「菅」のはずが・・・
相変わらずの天下りで役人天国は続き、そのうえ与党になった労組も力を増し今ではすっかり国民不在のかんからかん。
「官」と「政」と「労組」~構造改革が最も遅れているこの3者で日本はすっからかんになっちゃうよ。
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おひさま

2011年04月23日 16時09分16秒 | 雑感
国民の義務、NHKの朝ドラはほぼ毎日見ている。
前の「てっぱん」も面白かったけど、今度の「おひさま」も今のところ楽しく見ている。
現代物よりも昭和の懐かしい光景を舞台にした方が視聴率を稼げるのかもしれない。
それだけでなくこのドラマの主役はもしかしたら信州の絵のような風景。
まだこんな風景が日本に残ってたんだね。
筋そっちのけであの風景に見入っている。
これからどう展開していくかわからないけど、お決まりの東京へいくパターンでなく、
このまま信州で物語りは完結してほしい。
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■東電、賃金5%賞与50%削減へ

2011年04月22日 13時37分28秒 | ニュースの中から
■東電、賃金5%賞与50%削減へ

え?ボーナス出るの?
賃金も消費税程度下げるだけ?
そして足りない分が税金で面倒見ろって!!
税金っていうことは東電の社員よりもずっと安い賃金で働いてる人にも負担させるつもり?
■経営陣や管理職は、さらに踏み込んだ削減を行う方針・・・
っていうと、一般社員よりももうちょっと減らすだけ?
ボーナスももらうつもり???
人員削減も毎年1000人くらい採用していたのを5年間にわたって100人くらい減らだけとか。
それで人員削減っていえるか?
まったく東電の社員ってお役人様なんだね!
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誰のおかげで・・・

2011年04月22日 13時12分13秒 | ニュースの中から
■東電の新入社員コミュの女性 「誰のおかげで電気使えてるの?文句あるなら電気使うな!批判者は原発行ってこい」

この東電の新入社員のミクシィのコミュへの書き込みにネットが炎上しているらしい。
新入社員にこんなことを思わせる東電の体質・・・やっぱりなと思う。
公的な施設、ホールや宿泊施設などの利用申し込み書はたいてい3枚つづりになっていて1枚目が利用申し込み書、2枚目が利用許可書、3枚目が領収書になっている。
つまり利用者は客ではなく、あくまで「利用者」、利用させてやっているに過ぎない。
東電も同じ体質なのだろう。
利用してもらっているのではなく、利用させてやっているのだ。
こんな立場で仕事をすると、どうして客の立場で物を考えることができるだろう、どうして客の安全を第一に考えることができるだろう?
まず上司そして同僚その下に利用者がいる。
これでは客の安全をおろそかに考えるのは当然ではないか。
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沈まぬ太陽

2011年04月21日 21時09分19秒 | 雑感
会社ネタの小説はまず読まない、どうにも性が合わないから。
でも今読んでいる、「沈まぬ太陽」を。
と言うのもどうにも気になったのだ。
日航、JR西日本、そして東京電力のことが。
この3社に共通するものは?
大きな事故を起こしたこと。
独占企業。
役人体質。
そして日航は破綻。
東電も破綻寸前。
JR西日本も破綻寸前まで追い込まれたこと。

今度のような大きな事故が起こるたびに、
「民間に任せないで国が管理しろ!」
という声が起きる。
でもそれは違う。
国が管理したらもっと危険だ。
このことについては後日書く。

で今日は、「沈まぬ太陽」(アフリカ編)のこと。
もちろんモデルは日航なんだけど、こんな小説を読むとついつい的外れなことを考えてしまう。
なんでそんな会社にしがみついているの?
そんな会社なんか辞めて田舎暮らししたらいいのに・・・と。

主人公は組合活動をやり左遷されてパキスタン、イラン、そしてアフリカへと「島流し」にあう。
日航も同じことを、露骨な組み合いつぶしをやったのかも知れない。
確かにひどいとは思う。
でもこの主人公に少しも共感を覚えない。
現地では使用人を5人も使ったり、プール付きの豪邸に住んだり・・・
それなのに現地の歴史や自然や文学や・・・まして現地の人に何の興味も覚えない。
たまにレジャーで観光地や遺跡や狩猟に行くくらい。
そして不満たらたら・・・ひたすら日本に帰ることばかり願っている。
現地の人はこんな日本人を見てどう思うだろう?
せっかく来た国にどうしてもっと興味がわかないのか。
どうして現地の人との心の交流を求めないのか・・・
そんなのとっても心が貧しいと思う。
この主人公だけではない、ここに登場する人物のほとんどの人の心が貧しい。
この小説は人が、人の心が描けてない。
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東電、従業員数千人削減へ

2011年04月20日 13時51分03秒 | 田舎暮らし
■東電、従業員数千人削減へ…給与カットも

・・・それも解雇や希望退職ではなく、採用を減らすことによる自然減で削減するらしい。
甘いねぇ~
それよりももっといい方法がある。
今事故現場で必死に作業をしている、下請けやメーカーの人に代わって東電の人間にやらせたらいい。
「本日の交通事故死・・・人」という掲示板を見ても誰も驚かないように、そのうち「本日の原発事故死・・・人」という掲示板を見てもだれも驚かなくなるだろう。
しかし東電の人間が安全地帯にいて下請けやメーカーの人だけが死ぬとしたらそれは許せないけど、東電の人間が死ぬのならみんな納得するだろうし、人減らしにもなる。これこそ一挙両得。
そこでぜひ東電の人間を事故現場に送ることをお勧めしたい。
それもまず社長をはじめ役員を。
もともといてもいなくてもどうでもいい、というよりもいないほうがいい人間たちなのだから。
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うるま

2011年04月20日 03時00分16秒 | 酒の話
もらい物の「うるま」という酒をたまに飲んでいる。
他にな~んにも無いときにたまに飲んでいる。
といってもこのリキュール酒がどうのこうのということではなく、
ハブ酒という文字を見るとやっぱりハブが浸かっている姿を想像して、やっぱりおどろおどろしい。
日本にはどうして酒としてのリキュール酒が少ないのだろう。
みりんのような調味料か養命酒のような健康食品あるいはマムシ酒のような精力増強のための酒くらいのもの。
それにどれも妙に甘くてべたべたしているのがどうもいけない。
日本でリキュール酒と言うとせいぜい梅酒や果実酒のカンチューハイくらいのものか。
第3のビールはリキュールになるかと思うけどあれはやっぱりリキュールというよりもビールあるいはビールもどき。
洋酒ではリキュール酒は種類ももっと多かったように思う。
日本でももうちょっと酒としてのリキュール酒が増えてほしいと思う。
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コーヒー

2011年04月19日 02時27分20秒 | 食の話
毎日たいてい2~3杯はコーヒーを飲む。
別にそんなに好きと言うわけでもないのだけどそれでも飲む。
本当は紅茶が好きなんだけどそれでも飲む。
それもインスタントコーヒーがいい。
昔はサイフォンで飲んでたけどこれは洗うのが面倒でいけない。
それに比べるとお茶も紅茶もドリップ式のコーヒーも出し殻が出るので面倒でいけない。
それに出し殻を見るといつもなんかむなしいと言うかなんか損したというか・・・そんな気になってどうもいけない。

コーヒーだといつもは砂糖を入れるけど、ないならないでも別にかまわない。(ミルクもいらない)
でも紅茶だとそんなわけには行かない。
やっぱり砂糖はほしい。
砂糖だけでなく、レモンかハーブがほしい。(ミルクはいらない)
というわけでやっぱり面倒なのでコーヒーにする。
インスタントコーヒーのブランドは別にどこでもかまわない。

でもそうはいってもまったくこだわりが無いわけではない。
そう実はとってもこだわってるものがある。
それはコーヒーカップ。
せっかく飲むならやっぱり良いコーヒーカップでインスタントコーヒーを味わいたい。
カップによってずいぶん感じが違うものだ。
というわけでコーヒーカップにはとてもこだわっていて、それでもっぱらメーカー品を愛用している。
以前はマクドナルドのロゴマーク入りのコーヒーカップを使っていた。
でもこれは薄いので手に持つと熱くて持ちにくかった。
それで今はミスタードーナツのコーヒーカップを使っている。
これは厚くてなかなか具合がいい。
このようにとってもコーヒーカップにはこだわっている。
やっぱりコーヒーカップはメーカー品、それも(今のところ)ミスタードーナツのカップにこだわっている。
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2011年04月18日 03時10分50秒 | 山羊の話
草~田んぼや畑の厄介者。
でも山羊を飼うと草とお友達になれる。
荒涼とした枯葉の世界から、若草が芽生えてくる春になると、山羊も山羊飼いも大喜び。
草がもっともっと生えてくれたらいいなと思う。

種をまき野菜が芽を出すと草はそれ以上に伸びてくる。
それで誰でも、うぬ、親の敵!とばかり草を抜きまくるだろう。
でも山羊飼いは、いいよいいよとばかりそっと抜いて山羊にやる。

さらに暖かくなり草は畝にも畦にも則面にも生い茂ってくる。
こうなるとさすがに山羊飼いも草刈機を使うけど、
すぐに生えてくるように数センチは残して刈る。
刈り取った草はどばっと山羊に投入すると、
ブラックホールのような山羊の胃もさすがに満杯になって、
「メエッ!」と言う鳴き声から「め~~~~」という鳴き声に変わる。
山羊飼いもほっと一息。
そしてもっと草が生えてくれないかなぁ、と思う。

山羊を飼うと草とお友達になれる。
草を刈るのも山羊にやると思うと楽しい。
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