ひよこ

昨日、ひよこが生まれた。
黒烏骨鶏１羽。
ところが孵した鶏がヤンママ。
卵もろくに産んだことがないようなヤンママ。
多分生まれて８か月くらいかなぁ・・・
他の大人の鶏のまねをして卵を抱いたのはいいけど、
孵ったあと、どうしていいかわからず、
すり寄ってくるひよこを邪険にどかせたり、
頭を踏みつけたりしていた。
ハラハラしながらも、どうしようもないので、
そのまま昨日は過ぎた。
（他の子育て中の鶏が育てててくれたら、いいのだけど現実はそんなに甘くない。たちまち殺されてしまう）
そして今日、１/３はあきらめてたけど、元気に生きていた！！
ようやくこのヤンママ鶏も母親の自覚が出てきたようだ。

本当はこの母親、ごく普通の鶏なので、烏骨鶏とは何の血のつながりもない赤の他人なんだけどね。
しかしねぇ～
４羽抱いて生まれたひよこが５羽。
まったく効率が悪い！
１羽当たり５個くらいは卵を抱かせてたのにね。
後１羽卵を抱いてる鶏がいる。
１０個くらいは抱いてるだろうな。
この鶏に期待しよう！！

まれ

朝ドラ「まれ」毎日見ている。
初回作文で子供のころのまれが、
「私は夢が嫌いです。地道にコツコツが一番です。
将来は公務員になって定年退職まで勤めます」
と読み上げたのが面白かった。
そしていろんな夢への誘惑を振り切って、
公務員を定年退職して、
「やっぱり地道にコツコツが一番！」といって終わるドラマ展開を期待した。
ところが市役所に勤めたまではよかったけど、
ケーキ職人になりたいとすぐにやめてしまう。
ごく普通の朝ドラになってきた。
でもまあドタバタ的な面白さもあって毎日見ている。
「地道にコツコツ、定年退職、後は年金暮らし」・・・ではドラマにはならないけどね。

ユキノシタ

ユキノシタが満開！
日陰でいじけてひっそりと咲く花。
「雪の下」という季節外れのあほな名前を付けられて、
それでも生き続けている。
日陰でいじけてひっそりと生き続けている・・・
こんな花大好きだよ！

花菖蒲

いずれがアヤメかカキツバタ。
アヤメとカキツバタと花ショウブ。
見分けにくい花の代表みたいになってるけど。
そんなことはない。
これくらい見分けやすい花もない。
アヤメは・・・じっ～とみてたら、いかにも「アヤメ！」という気がしてくる。
カキツバタも・・・じっ～とみてたら、いかにも「カキツバタ！」という気がしてくる。
花菖蒲も・・・じっ～とみてたら、いかにも「花菖蒲！」という気がしてくる。
それで誰でも見分けることができるんだよ。
でもね。
こんなに懇切丁寧に教えてあげてるのに誰もわかってくれない。

まずアヤメ。
これは花の模様が全く違うし生息地も違う。
野山に育つのがアヤメ、水源や水っぽいところに育つのがカキツバタと花菖蒲。
アヤメの花はこれ。
カキツバタや花菖蒲とは全く違う。



次にカキツバタと花ショウブの違い。
花はよく似てるのでよくわからない。
でもカキツバタは水の中で育つ。
花ショウブは水辺で育つ。
一番決定的な違いは葉。
花ショウブは１本はっきり筋が通っている。

というわけでいずれがアヤメかカキツバタ
・・・ではなく、いずれもアヤメかカキツバタ。

ハコネウツギ

ハコネウツギ。
白からピンクに、
ピンクから赤に、
花の色が変わっていく。
３倍得した気分。



こちらはテイカカズラ。
白から黄色に、
花の色が変わっていく。
２倍得した気分。

久しぶりに雨

久しぶりに雨。
待望の雨。
ぽつ・・・
ぽつ・・・
ぽつ・ぽつ・・・
ぽつ・・
ぽつ・・・
ぽつ・・・・・・
こら！真面目に降れ！！

ユスラウメ

今日もちょっぴりユスラウメの収穫。
ちょっぴりユスラウメ？
それ何になるの？
ジャム？？

ジャムなら適当に摘んで、「あっ、もう終わったよ」で済ますところ。
でもこれが果実酒になるとちょっと違う。
ちょと違う？
いえ、かなり違う！

日頃、果実酒は飲まないけど、酒がな～んにもなくなったら、
いかん、何かないか？何とかせねば！
・・・と探し回る人間。

そう、果実酒は非常食ならぬ非常酒。
この備蓄を欠かすわけにはいかない。

それなら、ユスラウメをちまちまとらないで、一度にどばっととればいいじゃない？
・・・というのは素人の言う言葉。
赤く熟した実をとろうと思うと、毎日ちまちまとらないといけないのだよ。

人はいつも非常事態に備えて・・・
念には念を。
備えあれば憂いなし。

そう、しっかり備蓄をしておこうね。
酒を。
うぃ～～～！

ユスラウメ

毎日ユスラウメをちまちまとっている。
桑の実もまだあるけどさすがにうんざり。
イチゴも少しだけど毎日収穫している。

近くの田んぼに水が入った。
これからカエルが一斉に鳴きだす。
蛍もぼちぼち出てるだろう。
ホトトギスも鳴きだした。
毎日暑い日が続く。

猛暑か・・・じゃなかった、もう、初夏。

久しぶりに陶芸作品

久しぶりに陶芸作品

今年は攻めに出よう。
そうイベントで売るぞ～！
売って泡盛に変えるぞ～～！！

・・・なんて思いつつも窯出ししたら、毎度のようにがっくり。



でもこれは気に入った作品。
欠点はままあるものの、どうだろう？
売り物になるような気がするのだけど・・
たくさん作って、
色もいろいろ変えて、
なんかいけそうな気がするのだけど・・・



これは黒土に透明釉だけをかけた作品。
土の味をそのまま出したいと思った。
これから土をいろいろ変えて造ろうと思っている。



これは湯呑み。
湯呑み？
いえいえ焼酎のお湯割り用。
これはいっぱい飲めるよ！！





ぐい飲み。
ぐい飲みというか・・・
なんかついつい呑んべいの習性、形が大きくなる。
これもこれから土などを変えていろいろ作ってみたい。
そして土を酒に変える。
これほど生産的なことはないだろう！
ウィ～！！
今日も酔っぱらっています！！

ひよこの写真（２）

今日はひよこは生まれなかった。
それでひよこの写真でごまかします。

ひよこの写真

ただまったりと、ひよこの写真です。

山椒の実

昨日はどっさり山椒の実をとった。
我が家には雑草のようにあちこち山椒の木が生えてるけど実がなるのは１本だけ。
それで実はあまりとれなかった。
ところが去年実がなる大きな木を見つけた。
田舎暮らし１４年。
それなのに何で今まで気付かなかったのだろう？！

というわけで今年その木からも初収穫。
今までの数倍収穫できた。

ところで山椒の実、青いと思ってませんか？
実は熟したら赤くなるのです。
まあ、当たり前といえば当たり前の話。
赤い山椒・・・甘いかな？と思って齧ったら、
うむっ～～～！！！
ものすごいえぐみ。
毒かと思った。
くれぐれも赤い山椒の実にはご用心を。

ひよこ

ひよこは１羽増えて今４羽。
最初に生まれたひよこはよく歩きまわるようになったけど、
後のヒヨコは一日のほとんどは親鶏の羽根の中で暮らしている。
そして時々羽の中からピヨピヨピヨと鳴き声が聞こえてくる。
まだ３羽抱いているのでこれからもひよこが生まれてくるだろう。

ひよこ

ひよこは２羽のまま。
青い卵のヒヨコはやっぱり１羽。
６個抱かせたのになぁ・・・
１個は殻にひびが入っていた。
きっと出ようとしたけど、敗れなくて力尽きて死んだのだろう。
これも自然の定め。
手伝ってあげることはできない・。

もう１羽のヒヨコ、
まだ親鳥は卵を抱いているので生まれるかなぁと期待してたけど、
１羽のままだった。

孵卵器だともっと効率よく飼えるのだけど、
孵った後親鳥がよくひよこの面倒を見てくれるので、こちらは何もしなくてもいい。
それに親鳥がひよこをかわいがってるのを見るのは楽しいしね。

しかし孵化率がずいぶん落ちてきた。
血がく濃くなりすぎたのだろうか？
どこか近くにいらない雄鶏いませんか？

メダカ６匹ひよこ２羽

子メダカ何匹かなぁ・・・
これが数えるのがとってもむずかしい。
ちっともじっとしてないから。
１・２・３・４・・
あれ、これさっき数えたんじゃ？
１・２・３・４・５・・
あれ、これさっき数えたんじゃ？
１・２・３・４・５・６
そう、きっと６匹。

ひよこ何羽かな？
これは数えるのは簡単？
簡単？
鳴声は聞こえるけど、親鳥の羽根の中。
元気良く鳴いてるひよこが顔を出した。
青い卵から生まれたひよこが１羽。
６個抱かせたのに生まれたのは１羽だけ？

じっと耳を澄ませると別の抱卵鶏の羽の中からもピヨピヨピヨ・・・
１羽顔を出した。
１羽？
確か５個は抱かせてたのになぁ・・・

ともあれ、なんとか、とりあえず、
２羽は孵った。
さて今日は何羽になってるかな？