ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

麦のごちそう

2012年03月31日 18時09分02秒 | 酒の話
薄い中にビールの苦味だけが残る。
昔の発泡酒、気の抜けたビール系の味。
ビールとノンアルコールビールの中間くらいの味か。
どうして今頃?と言う気がする。
端麗生もそうだけど、麒麟って発泡酒や第3のビール類が苦手なのかなぁ・・・
という気がしてくる。
あまり好きではない。
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カーネーション

2012年03月31日 10時23分02秒 | テレビの中から
カーネーションが終った。
最近の朝ドラでは特に面白かった。
やっぱり大阪物は面白い!
役者がみなぴったりはまっていた。
3人代わった糸子役、代わった日は違和感を感じたけど、2日目からはすんなり受け入れることができた。
それに3人姉妹の性格を良く描き分けている。
2つの伏線、奈津と周防さんが最後に効果的に生きてきたのもさすがだった。
台本がしっかりしてるなと思った。
今日の最終回の朝ドラに出る話・・・には笑えた。
そこでまた最初からの繰り返し、という線もあるなと思った。
昭和と言う時代。貧しかったけど、ただひたすらあわただしく走り回ってたけど夢だけはあった時代。
そんな時代はもう終ったんだな・・・
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上月城跡散策

2012年03月30日 17時28分37秒 | 田舎暮らし
イベントのお知らせです。
来週の土曜日、上月城跡散策(兵庫県佐用町上月)のイベントがあります。
程よいハイキングコース。
家族連れでいかがですか?
また途中通る目高集落はとっても懐かしい里山の原風景を残す集落です。
田舎暮らしにあこがれる人必見ですよ!

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縄文赤酒・天平白酒

2012年03月29日 05時39分19秒 | 田舎暮らし
濁り酒は瓶をいきなり振って飲んではいけない。
まず上澄み液をそっと注いで呑む。
それから軽く振って濁り酒を呑む。
すると2度違った味を楽しむことができる。

久しぶりに濁り酒を飲んだ。
神戸の行然庵さんの縄文赤酒(甕仕込み・古代幻紅酒)と天平白酒(甕仕込み・古代幻白酒)を
どちらも古代米をそれも麹米も掛米も杵臼90%精米で作った酒!
縄文赤酒には赤米・紫紺米が入っているのでロゼのようにほんのり赤い。



(左が白酒、右が紅酒。なぜか中身があんまり入っていないので、残念ながらほんのり赤いのがわからないかも知れないけど・・・)



(裏のラベルもほのぼのとした感じ。自分で作った米で酒を作って、自分で楽しみ人にも楽しんでもらう。これこそ酒飲み最高の喜びではないだろうか?!)

2本を飲みくべると味の違いがよくわかる。
赤酒はワインにたとえるとロゼ。軽くて飲みやすい。
上澄み液はジュースみたいな感覚で酒に弱い人でも呑むことができる。
でも17度!
決して軽くはない。飲み過ぎるとたちまち酔っ払うだろう。
濁り酒になるとやっぱり濁り酒の、甘さと濁り酒特有の苦味を伴う懐かしい味がする。

白酒はワインにたとえるとやっぱり白。
酒飲みがすきそうな味。赤酒と同じく軽くて飲みやすい。
でも17度!
要注意!!
(くれぐれも飲み過ぎるように・・・いえいえ飲みすぎないように!)
濁り酒になるとやっぱり濁り酒の、甘さと濁り酒特有の苦味を伴う懐かしい味が・・・
ん?赤酒とおんなじ?
いかん!!
なんか、味見しすぎて酔っ払ってきた。
う~~~ん、酒が進む!
進みすぎる!!
こんなに飲んでどないすんねん!!!
ともあれ、縄文赤酒と天平白酒、どちらもちびりちびりと飲みくらべながら、
日本人の原点、縄文人と弥生人を思い浮かべながら・・・
ちびりちびりと・・・
こっくりこっくりと・・・
zzz・・・
・・・・・・

(行然庵さんのHPはこちらです http://www.okomeosake.jp/index.htm )
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魚粉

2012年03月29日 04時07分08秒 | 田舎暮らし
鶏の餌、魚粉が切れたので、久しぶりに姫路まで買いに行った。
30キロで2000円。
これで1年近くもつ。
山羊と鶏の餌は自前が原則だけど、鶏の餌は牡蠣ガラと魚粉だけはどうしようもない。
干草は買ったことがない。それで冬は山羊の餌にものすごく苦労する。
そしていつも思う、もっと芋を植えて秋のうちに葉や茎を干して置けばよかった!
でもキリギリスの性分はいつまでたっても直らない。
やっぱりアリにはなれないなぁ・・・

それで魚粉を買いに行った。
姫路のはずれ、でも我が家からは往復で1時間半くらい。
それほど遠くはないけどめったに行かないのでとっても遠く感じられる。
都会(?)を走るとサイドミラーを見ないといけないので疲れる。
田舎の道だと片道1車線、サイドを気にする必要もあまりなく時々バックミラーを見る程度で済むのだけど・・・

そこは魚粉を作っている工場。
作っているところを直接見ることができる。
大きなミキサーで魚の頭などをかき混ぜている。
品質は毎回微妙に違う。
小骨が多いときもあれば、そうでないときもある。
そこらへんが逆に安心できていい。

そこの直ぐ裏に古墳群がある。
ちょっとよってみようといつも思うのだけど、まだ一度も見たことがない。
魚粉を買ったあとではどこにもよる気がしなくなる。
新しい魚粉の匂いがものすごいから!
というわけで今回もどこにも寄らないで帰ってきた・・・
といいたいところだけど、酒屋だけは別、
焼酎が切れたので、焼酎とついでに久しぶりにビールを2缶だけ買った。
魚粉の匂いがいっぱいついた服装で・・・
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一番麦・麦100%

2012年03月28日 17時00分08秒 | 酒の話
アサヒの一番麦・麦100%を飲んだ。
近頃は発泡酒や第3のビールの種類が多すぎてもう覚えきれない、ついていけない。
でも飲んでないものはついつい買ってしまう。

一番麦・麦100%・・・この印象は、軽い!
薄いでもなく、ビールもどきでもなく、軽い!
晴の日の昼間に、仕事の合間に、ちょっと一休みするときにいい。
昼間はこんなビールを飲んで、
晩は重いプレミアムとかエビスとか一番絞りとかを、毎日飲めたらいいなと思う。

発泡酒や第3のビールは確実に進歩している。
もうビールを意識する必要はない。
どんなにビールに近づこうとしても、ビールもどきの酒しか作れない。
まだ発売されてる初期の頃の発泡酒を呑むとやっぱりまずい。
発泡酒や第3のビールはビールでないことを恥じるのでなく自慢できる時代になったようだ。
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やっと菌打ちが・・・

2012年03月27日 17時49分04秒 | 田舎暮らし
やっと菌打ちが終った。
ナメコ8本。
シイタケ30数本。
太いホダ木が多かったので本数は少なめ。
しばらく家の裏で寝かせといて3ヵ月後くらいにホダ木置き場にもっていく。
すると来年の秋にはにょきにょきキノコが!・・・でたらいいな。
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日帰りで徳島へ(3)

2012年03月25日 20時21分28秒 | 田舎暮らし
帰りに脇町にちょっと寄り道。
ここはうだつの上がる町並みで有名なところ。



昔藍染の取引で栄えた街。
観光客は平日の夕方だからだろうか、ちらほら。
電柱も電線もなくそれなりに街づくりをしていることが感じられる。
でもきっと夜は真っ暗だろうな。
うだつの上がる町並みをいつまで経ってもウダツの上がらないこのぐうたら百姓が見物する。
ちょっと複雑な心境。



藍染の暖簾を1000円で売ってたので、買うかな・・・、いやもうちょっと他の店見てからにしよう・・・
というわけで他の店に入ったら、暖簾が数万円!
えっ!!!
中国産と国産のそれも多分・・・名のある作者との違い。
結局どちらも買わなかった。



この家がここで一番古い民家だそう。
確かに古そう。
しかしあらためて見ると、うだつっていったい何の役に立っているのだろう?
別段これで火事の延焼防止に役立ってるとも思えない。
単に金があることを自慢したいだけ?
ウダツの上がらない人間はついついひがんで見てしまう。

脇町見物を終って、今度はかなり遠回りになるけど、山越えはやめて高速で帰ることにした。
不安なタイヤで片道1車線の道を走るのはかなりしんどい。
70~80mキロ。
後ろの車がいらいらしているのがわかる。
追い越し車線に入るとほっとする。
どうぞどうぞ追いぬいて!
なんて思っていると直ぐに追い越し車線は終る。
ざまぁみろ!
とは思わないけど、追い越せなった後ろの車のイライラが伝わってくる。
ざまぁみろ!!
とは思わないけど、追い越せなかった後ろの車のどんくささに思わずにやりと笑う。
・・・なんてことはどうでもいいけど、それなりに走って、坂出JCにつく。
あとは瀬戸大橋をわたると本州に着く。
やっと島から本土に!と思うとやっぱりほっとする。
来たときと同じ与島SAにより展望台から島に沈む夕日を眺める。
知らない土地で見る夕日。
ちょっぴり不安、でも「旅」を感じていいものだ。
人生って毎日知らない土地で夕日を見ながら暮らしているようなもの。
毎日が不安だらけの新しい世界。明日のことなどわかるものか。
吉備SAで夕食。
海鮮丼せっと見たいなもの食べたけどこれがなかなかよかった。
さてあとは、ぽつぽつ雨の中、のろのろ運転で、不安ながらも家にたどり着いた。
真っ暗な中、山羊は怒っているだろうなぁ・・・
鶏はふてくされて寝てるだろうなぁ・・・
気になりつつもそのまま家に入り、
ぐぐっと、まずは酒を飲んだ。
さすがに疲れた。
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日帰りで徳島へ(2)

2012年03月24日 09時14分35秒 | 田舎暮らし
吉野川は大きな、なだらかな川で四国のイメージとはずいぶん違う。
もっとも上流はかなりの急流なのだろうけど・・・
行き先は吉野川市(旧山川町)
昔、もう11年前田舎暮らしをしようと、田舎暮らし系の本をいろいろ読みまくった。
そのとき今関さんの「百姓になりたい」という本に出くわして、うんこれならいけそう!と思って、お話を聞きにお伺いしたのだった。
このときすすめられた話が今の田舎暮らしの生活の原点になっている。
野菜の宅配とグリーンツーリズムそして何より金を使わない工夫。
そして田舎暮らしをはじめてまもなく、我が家にご夫婦で来てくれた!
寒い中、囲炉裏で遅くまで飲み明かした。
それで今度は今関さん宅に夫婦でお伺いしようと思ってたけど、
根がどうしようもないぐうたら人間なので、四国まで行くのがどうにも厄介で、運転もにがてなので、山羊も鶏もいるので・・・
とぐずぐるしてるうちに10年経った。
そして2年前今関さんが亡くなった。
あ~あもっと早く行っとけばよかった、と公開s手ももう後の祭り。
というわけでせめてお参りに、線香の1本でも・・・
とやっとせめて日帰りでもと行くことに踏み切ったのだった。

家はちょっと探したけど直ぐに見つかった。
10年以上前の記憶、そんなに間違えてなかった。
奥さんと話をし、線香をあげ、我が家と違って暖かい日当たりのいい居間でうつらうつらしながら2時間をゆったりと過ごした。
別にたいした話をしなくても、懐かしい部屋で、あの頃のことを思い出しながらうつらうつらと過ごす・・・とっても楽しいひと時だった。
あれから10年以上年をとったけど、あまりそんな年を感じない。
ほんの数年前のことのように思えた。
今関さんは生涯10冊の本を書きたいといってたそうで、最後に出した本が文庫本で「ぼくは農家になった」
この本は最初の「百姓になりたい」の文庫本でこれでちょうど10冊目だった。
今関さんの本を読んだとき、これだったら自分でも書ける!と思った。
今関さんの暮らしを見て、これだったら自分でもできる!と思った。
実際にやってみるとなかなか難しいのだけどそう思わせるところがいい。
正味の話、田舎暮らし系の本、ろくでもないものが、田舎暮らしをやってみると何にも役に立たないものが多い。
こんなんでよかったら自分でも書ける!
それどころかもっと面白い本を書ける!
と内心思っている。
(もちろん今関さんの本はそうではないけど・・・)
でもそれでいいのかもしれない。
田舎暮らし系の本は田舎暮らしのきっかけになっただけで、もう充分にその目的は達している。
田舎暮らしは人それぞれ皆違う。
それで本でなく、自分で自分の暮らしを見つけないといけない。
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日帰りで徳島へ(1)

2012年03月23日 14時05分38秒 | 田舎暮らし
先日日帰りで四国・徳島県まで車で行ってきた。
今までで最長の長距離運転。
高速と下の道を往復8時間近くも運転した。
しかも走るとぶれる今にもパンクしそうなゆがんだタイヤでこわごわと・・・
(まったく前日整備屋に行かなきゃよかった!タイヤがゆがんでるときかなかったら、もっと気楽に運転できたのに・・・)
さすがに高速ではスピードは出せなかった。
行きは90キロくらい帰りは70~80キロくらいののろのろ運転。
後ろの車がびゅんびゅん追い抜いていく。
おのれ!!と思うこともなく、何とか無事に帰ってきた。

初めての道はとっても疲れる。
岡山まで山陽道を1時間・・・ここまでは下の道だけど近くまでは行ったことがあるのでまあまあ軽い。
それに山陽道は中国道よりも車は多いけどカーブや起伏が少ないので走りやすい。
岡山を過ぎて、倉敷・・・倉敷まで1時間ちょっと。
倉敷ってこんなに近かったのか!
これならいつでもいけるなぁ、行かないけど・・・
なんて考えながら走るといよいよ瀬戸内海。
明石大橋よりも橋が多く景色もきれいなので楽しい。



1時間半で与島PA。ここではじめての休憩。
海の香りは、磯の香りは・・・あまりしなかったけど、展望台から海を島を見るのは楽しい。
でもなんか整いすぎててどうも面白くない。
海岸に降りれるところがあったらいいのに・・・
磯遊びができたらいいのに・・・
展望台も歩いて上らないといけない。
足の弱い人は行けない。
それに展望台といっても低くて、橋を見上げても少しも面白くない。
橋を見下ろせるくらいの高さはほしい。
レストランのメニューを覗いたら魚介類系ががっかりするほど少ない。
役人が考えた海のSA。ってところか。

それから坂出まで行っていよいよ難所の下道、そして山越え。
例によって道を間違え、途中気を落ち着かせるために讃岐うどんを食べて、
山越えをして徳島に入る。
いつもの癖でわかりにくい標識のところでは必ず逆の方角に行ってしまう。
ちょっとおかしいなぁ・・・と思っても、どこか抜け道があるだろう、方角は間違ってないのだからとそのまま走ってしまう。
そのうち方角までわからなくなってしまう。
ともあれ今回はそれほど傷口が深くなる前に再び本道に合流することができた。
でも・・・やっぱりあの標識はおかしい!いいかげん!手抜き!不親切!

山越えの道はそれほどでもなかった。
兵庫にいるとこれくらいの道は慣れたものだ。
兵庫を横断すると(海岸線は別といて)何度も山越えをする。
めちゃくちゃ厳しい道も多い。
というわけでそれほど苦労することなく山越えをして吉野川にたどり着いた。
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空き家税・空き地税

2012年03月21日 08時59分14秒 | ニュースの中から
全国の8軒に1軒が空き家・・・だとか。
まったく、無駄なこと。
その一方で、ホームレスの人や田舎暮らししたいのに売ってくれる家、貸してくれる家がないと困っている人がたくさんいる。
それなのに全国の8軒に1軒が空き家!
まったく、無駄なこと。
空き家や空き地にしてても何も生み出さない。
家は人が住んでこそ価値を生む。
土地は使ってこそ価値を生む。
それなら住まない家、使わない土地にはどんどん税金をかければいい。
すると空き家や空き地は売らないわけには行かなくなる。
売れない家や売れない土地は地方自治体が買い上げて、貸すと良い。
ただ本当の空き家は少ない。
いつもは誰も住まないけど盆・正月に家族が集まるために売らない、そのまま家財道具も置いておく・・・とか墓があるから売らない・・・とか。
でも家のない人にとってはそれはとっても贅沢なこと。
どんどん税金かければいい。
別荘は?
年間で何日住んでるかによって、少ない場合は同じように税金をかければいい。
長期出張は?
会社の証明とか住民票があるかとか・・・まあそこらへんは抜け道は出てくるだろうけど、技術的な問題。
なんとかなるだろう。
でもそうなるとますます土地や家の値段が下がりデフレが進むのでは?
家の新築や土地の値上がりで景気を煽るのはもう過去のこと。
家はリフォームや建て替えの需要が出てくる。
土地は空き地にするより有効利用するほうが景気浮揚のためにもずっといいだろう。
空き地や遊休農地は何も産みださない。
どんどん使うような仕組みを、そのためには補助金は要らない、逆にどんどん税金をかければいい。
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イカナゴのくぎ煮

2012年03月20日 09時18分52秒 | 田舎暮らし
ここら辺の郷土料理と言うとイカナゴのくぎ煮。
スーパーの魚のコーナーには1キロのパック入りの生のイカナゴがたくさん並んで、どんどん売れていく。
そしてあちこちの家庭でくぎ煮を作るにおいがする。
ここ数年高値が続いたけど今年は大漁らしい。
イカナゴのくぎ煮は特別好きと言うわけでもないけど、あったらあったで重宝する。
ここは海にそんなに近いわけでもないけど、それでもくぎ煮をみな作るのがちょっと不思議な気がする。

その一方でここは素麺の産地。
あちこちに揖保の糸の工場がある。
それなのに素麺は郷土料理になっていない。
素麺専門の料理屋もほとんどない。
街を歩くと蕎麦屋ばかり!という出石とはまるで違う。
素麺は蕎麦に比べるとちょっとインパクトが弱いかもしれないけど、
それでも産地ならばもっとオリジナルな素麺料理があってもいいと思う。
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山羊のことなど

2012年03月19日 16時35分42秒 | 山羊の話
肌寒い、でも動いたら暖かい。
ぼやっ~としてないで働け!と言うような天気で、どうもこんな天気は苦手だ。
今日もまた、動き回った割にはたいした仕事はしていない。
でも山羊や鶏がいると、何にもしないわけにもいかない。
それでも鶏は卵を産んでくれるからいいけど、
山羊は今ミルクは出ないので何の役にも立っていない。
子山羊が生まれるとしたら5月頃。
それから1ヵ月後くらいから乳絞りが始まる。
それも4頭いるうちの1頭だけ。
あとの山羊はひたすら食べるだけ!
まったくとんでもない奴らだ。
このぐうたら百姓以上に役たたずとは!
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ニュートリノ

2012年03月18日 23時05分14秒 | ニュースの中から
超光速のニュートリノ
アインシュタインも真っ青
ざまあ見ろ!といいたいところが、
どうやら、ごめん!あれ間違い・・・ってことになりそう。
やっぱりアインシュタインは偉い!
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車が戻ってきた

2012年03月16日 21時07分50秒 | 田舎暮らし
車が戻ってきた。
やっぱり自分の車が、たとえ不肖の子だとはいえ、一番運転しやすい。
自分の車だと少々傷をつけてもなんともないけど、人の車だとそうは行かない。
というわけでやっぱり自分の車が気楽でいい。
タイヤ2本の交換とブレーキランプのスイッチの交換で・・・16000円!!
えっ・・・!?
やっぱり不肖の子だね。
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