雨模様の日、隣の町の佐用町の桃農園に桃狩りに行ってきた。
我が家の果樹園には2本の桃の木があるけど、もう植えて15年近くにもなるけど、すでに1本はとっても大きくなってるけど、もう一本は全然大きくならないけど、実はなるのに
大きくなる前にみな落果してしまうけど、それでも15年近くも我慢に我慢してずっと育ててるけで、ほったらかしにしてるとはいえ、でもそろそろ実がなってもいいころ、もうそろそろ我慢も限度!!
仏の顔も3度まで、ぐうたら百姓の我慢も15年!!!
というわけで、悔い改めて桃の木のオーナーになって桃の木の育て方を実習しようと思ったのだった。
というわけで、まずは桃狩り。
これが終わったら1年間、じっくり研修を受け育てる。
これがオーナーになった木。
ここで学んだことを我が家の果樹園で復習。
それでももし実がならんかったら・・・
その時はもう知らんもんねぇ~~~!!!
仏の顔も3度まで、ぐうたら百姓の我慢も15年!!!
ところでここは、佐用町観光の隠れスポット。
向こうの右の山の谷あいには 日本の棚田100選に指定されてる乙大木谷の棚田があるし、平安時代の陰陽氏、清明や道満の塚がある。
左には一般の人が見ることができる、日本最大の望遠鏡がある天文台がある。
まっ、それだけ田舎だということもあるのだけどね・・・