黄砂とヒノキ花粉に溢れる空の下、
堤沿いに満開の桜。
花見客もちらほら。
もやもやとした桜の花は
もやもやとした黄砂によく映える。
桃の花もちらほら咲きだした。
梅と桜と桃・・・
どれも好きだけど里山ではやっぱり桃だね。
里山に梅が咲いてる光景を想像してください。
寒く厳しく貧しい里山の光景を想像しませんか？
里山に桜が咲いてる光景を想像してください。
それも山桜でなく染井吉野を。
堤防沿いや公園に咲く桜。
里山で小学校の校庭とか村人が集まる広場や小高い丘に咲く桜。
それはそれで風情はあるのだけど、
里山の民家に咲く花というとやっぱり桃だね。
桃がいっぱい咲いてる風情は・・・
そう、桃源郷！
里山には桃がよく似合う。
去年は咲く間際に、柵の中まで侵入してきた鹿にやられて見ることができなかったカタクリの花。
今年はもう駄目かなぁ～とあきらめてたけど、咲いた！咲いてくれた！！
2輪も！
カタクリにはとっても思い入れがある。
田舎暮らしをしたくて日本のあちこち探し回ってた頃、
新潟の山奥でカタクリのすごい群落を見た。
5月の連休、でもまだ残雪が残り寒さが半端ではない。
そう、そこは日本の豪雪地帯、
その上その後大きな地震が起きて、村は壊滅状態になった。
正直あそこに住まなくて良かった！
でもそれでもあのカタクリの群落を忘れることはできない。
カタクリは北の国の花。
でも隣の町にはカタクリの群落がある。
きっとこれが日本の南限なのだろう、この町にはカタクリの群落はない。
そこでこっそりカタクリを増やそうと思った。
そして100株くらいに増えたら素知らぬ顔で「カタクリの群落発見！」とネットで発信しようと、カタクリの群落を南に数キロずらそうと思った。
しかし・・・増やすのはとっても難しい！
カタクリは種を撒いたら花が咲くまで7年もかかるらしい。
芋もからもなかなか育たない。
「カタクリの群落発見！」のニュースはいつになることやら・・・
ユスラウメ。
なんか存在感が乏しいというか、
なんか存在感が乏しいというか、
はっきりとしたイメージが湧いてこないというか・・・
でもね、キイチゴとか桑の実とかザクロとかグミとか・・・
そんな懐かしい世界もあるんだよ。
ユスラウメの花を見ながら、そんな昔々のことに思いはせるのもとっても楽しいよ。
この町の本宮・新宮八幡の桜です。
ちらほら咲いてます。
菜の花もきれいだよ。
「LINE」・・・韓国産のアプリ。
それだけで「怪しい！」とどうしてみんな思わなかったのだろう？
どうして個人情報が韓国に漏れて利用されるかもしれないことを、
どうして思わなかったのか？
それだけではない、どうして韓国に漏れた情報はすぐに宗主国「中国」に漏れるとうことを想像できなかったのか？
ひとたびもれた情報は2度と消すことはできない。
これから今までラインを使ってた人はこれからもずっとその個人情報を韓国・中国に利用されるだろう。
利用してない人だって自治体が使っていたら、その個人情報が洩れるかもしれない。
「自業自得！」とばかりも言ってはおれないのだ。
もう遅いかもしれないけど、とりあえず個人でできることはLINEを使わないこと、LINEを止めること。
そして望まれることはLINEい変わる国産ソフトを作ること。
どうしてこの程度のソフトが作れなかったのか？！
それだけで「怪しい！」とどうしてみんな思わなかったのだろう？
どうして個人情報が韓国に漏れて利用されるかもしれないことを、
どうして思わなかったのか？
それだけではない、どうして韓国に漏れた情報はすぐに宗主国「中国」に漏れるとうことを想像できなかったのか？
ひとたびもれた情報は2度と消すことはできない。
これから今までラインを使ってた人はこれからもずっとその個人情報を韓国・中国に利用されるだろう。
利用してない人だって自治体が使っていたら、その個人情報が洩れるかもしれない。
「自業自得！」とばかりも言ってはおれないのだ。
もう遅いかもしれないけど、とりあえず個人でできることはLINEを使わないこと、LINEを止めること。
そして望まれることはLINEい変わる国産ソフトを作ること。
どうしてこの程度のソフトが作れなかったのか？！
世の中にヒルと蛇がなかりせば
田舎暮らしはのどけからまし
このところ暖かい日が続いたので、もうそろそろかなぁ～～～
と思っていたら・・・
出たぁ～～～！
初ヒルが・・・
足をかまれて血が止まらない！
この分ではまもなく蛇も出るだろう。
勘弁してよ！
世の中にヒルと蛇がなかりせば
田舎暮らしはのどけからまし
車を走らせたら国道・旧因幡街道沿いに桜が咲いていた。
菜の花も咲いていた。
これからこの街道の最も美しい季節。
でも最近は桜街道じゃなくてまるでソーラー街道になっている。
まったく、ソーラーのどこが自然に優しいのだろうか？
里山の自然破壊じゃないのか？
田んぼは水の貯水池。
洪水が起きても水を一時的にためて自然にゆっくり放水する。
ところがソーラーは水を排除するだけ。
ほかの土地にどっと水を溢れさせる。
ソーラーは緑を奪い土地を砂漠化させる。
山に斜面に作られたソーラーは、雑な工事してるところが多いので、
雨が続くとたちまち土砂崩れが起きる。
こんなソーラーのどこが自然に優しいのか？
「再生可能エネルギー」なんて聞こえはいいが、
その一方で自然破壊エネルギーでもあるのだ。
それに一番危惧してるのは、田畑がどんどんつぶされてソーラーになってること。
耕作放棄地のままにしてたらいつでも田畑に戻すことができるだろう。
ところがソーラーに代えてしまったら、もうほとんど田畑に戻すもとはできないのだよ。
もし大飢饉が置きたらどうする？
餓死するの？
雨がやんで、外に出たら、
あちこちタケノコがにょこにょこにょこ！
雨後タケノコがにょこにょこにょこ！
いかん！とばかり5本収穫。
ほそいほそいタケノコなので、美味いかどうかはわからないけど、
このまま竹になるのも困りもの。
それでともあれ収穫した。
ウドが芽を出した。
タラの芽も間もなく収穫できそう。
その後タケノコは生えてこないけど、
きっと間もなく収穫できるだろう。
シイタケも1日おきに収穫している。
フキも大きくなってきた。
鶯も谷渡りの美しい鳴き声を聞かせてくれる。
春だねぇ～～～
この楽しい春を楽しく過ごさなくちゃ！
と、今日もまたまた酔っぱらっている。
朝晩歯を磨く、そしてそのたびに違和感を覚える。
歯磨き粉？に違和感を。
確かに昔は粉で磨いていた。
でも今ではチューブに入ったねっとりとした歯磨き粉（？）をブラシに塗って磨く。
何とも何とも「粉」に違和感がある。
これは何とか変えねばならぬ！
でも上手い言葉が浮かんでこない。
でも上手い言葉が浮かんでこない。
それで「粉」を疑問たらたら使っている。
とっても暖かい春日和。
でも今の季節、実はとっても難しい。
もう種まきしていいのかな？
室内にいれてた鉢を外に出していいのかな？
外に出して遅霜にやられないかな？
なんて・・・悩ましい季節。
でも、今日もとっても暖かい！
西洋水仙もますます元気に花開いている。
そうそう、1年の中で今が一番楽しい季節。
川沿いの染井吉野はまだだけど、山にはあちこち山桜。
春だね。
酒がとっても美味いよ～～～
日本水仙が元気なく終ったあと、西洋水仙がとっても元気に咲きだした。
日に日に花の数が増えて、間もなく満開になるだろう。
この農園の1年で最も楽しいとき。
これから次々に花が咲きだす。
スノーフレークも蕾を出した。
桃の蕾も膨らんだ。
芍薬も芽を出した。
今、1年で最も楽しい時を迎えている。
家の前の梅の木、
ほとんど散って、最後の1本も間もなく散ろうとしている。
名残の梅を惜しみながら、
ちらほら聞こえてくる桜の開花のニュースを楽しく待っている。
酔って酔って酔いどれて、
ただただひたすら光明を求めつつ
酔って酔って酔いどれてきた。
でも・・・いったい・・・
いったいその先に何があったか？
・・・何もありはしなかった。
ただただ酔いの世界がむなしく続くだけだった。
酔って酔って、酔いどれて・・・
ただただこの世界を逃れようと、
苦し紛れに、今日もまたまた酔いどれている。
酔って酔って酔いどれて、
ただただひたすら光明を求めつつ
酔いの旅を続けている。
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