ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

閏日

2016年02月29日 18時44分54秒 | 雑感
閏年の閏日。
2月29日生まれの人は4年に一回しか齢をとらないのだろうか?
とついついあほなことが気になる。
もちろんそんなことはなくて法的には誕生日に一つ齢を取るのでなく、
誕生日の前日に齢をとるらしい。

閏年にオリンピックがあるのはわかりやすくていい。
完成が危ぶまれていたリオの施設は完成したのだろうか?
それ以上に危ぶまれているのが2年後の韓国の冬季オリンピック。
「や~~~めた」と早めに投げだした方がいいのではないだろうか?
そしたら国際的な非難を受けるだろうけど、そんなことなんでもない。
得意の買収でまるめ込めばいい。
そのほうが無理に施設を作るよりもずっと安上がりだ。

なんてことも言ってられない。
東京オリンピックの国立競技場やそのほかの施設、本当にできるのだろうか?
とにかくオリンピック、なんでこんなに金がかかるようになったのか。
もっと古代ギリシャの原点に帰らなけりゃ。
金や銀のメダルなんかやめてオリーブの冠にすればよい。
開催地も永続的にギリシャのそれもオリンピアにすればよい。
これで経済危機のギリシャも潤うだろう。
他の国も無駄な金をかけて開催しなくてよくなるので助かる。

そしてオリンピックの期間は世界のすべての国は戦争を中止する。

めでたし、めでたし
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2016年02月28日 15時35分54秒 | 田舎暮らし
朝は寒かったけど昼間は暖かい。
晴れてるけどもやもやした天気。
鼻もちょっぴり花粉の気配。
フキノトウが咲き、蜜蜂も飛んでいた。
もう春だね。
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読書(3)~ゴーゴリ伝

2016年02月24日 18時29分35秒 | 本の中から
IT革命・・・と言われだして久しい。
確かにそれは革命だった。
そしていまもなおこの革命が続いている。

どんな革命かというと個人で情報をため込む時代は終わったということ。
情報の媒体産業はもはや過去の遺物だということ。
レコードやカセットやCD、新聞、本・・・写真のアルバムにいたるまで、
情報はいつでも必要な時に引き出せるなら、何も個人でため込む必要はない。

もう本もCDも何年も買ってない。
新聞は15年以上とってない。
今までひたすら買い込んだ情報、ため込んだ情報、
愛着はあるものの、まず読み返すこともない本。
レコードプレーヤーが壊れてもう聞けないのに今でも捨てられずにいるレコード。
おもわずため息が出る。

でもまだ心の中ではCDや本は手放しがたい。
でも新聞は?
もう15年以上とってない、でも少しも困らない。
というより、しばしば意図的に購読者を自分たちの都合のいいように誘導しようという新聞社の意図に惑わされなくて済むのはとってもいい!
情報の供給源としての新聞社の役割はこれからも残るだろうが、新聞紙の販売者としての役割はすでに終焉を迎えている。
でもまだ新聞社はそれに気づいていない、というか気づこうとしていない。
今でも世論を自分たちの都合のいいように誘導できると思っている。
新聞を採っていない人たちを、
新聞を読まない人たちをどう誘導できるというの?
こんな単純なことがわからない、わかろうとしない。

でまあそんあことはどうでもいい、新聞社がつぶれようとこちらにとってはどうでもいい。
ただ.気になるのは本。
もう何年も本を買っていない。
でも端末にダウンロードして読む・・・なんてやっぱりちょっと抵抗がある、
というかなんか目が疲れそう。
やっぱり寝転んで気楽に紙に書かれた文字を読みたい。

というわけで最近はもっぱら図書館を利用している。
もう個人で本をため込む気はなくなった。
書いて読んで返したらいい。
どうせ再読することなんかまずないのだから。

今読んでるのはアンリ・トロワイヤの「ゴーゴリ伝」
ゴーゴリはロシヤ文学で一番好きな作家。
ロシヤ文学というと誰でもまず思うのはトルストイやドストエフスキー、それからチェーホフを思い浮かべる人もいるだろう。
でもこのぐうたら百姓、根が変な人間なのでロシヤ文学というとゴーゴリなのだ。
ロシヤ文学だけでない、
ギリシャの古典というとアイスキュロスやソフォクレス、エウリピデスよりアリスとパネス。
フランス文学というとスタンダールやバルザックでなくモリエール。
イギリス文学というとシェークスピアでなくスウィフト。
根が変な人間なのだ。
というわけで今読んでいるのはたまたま図書館で見つけた「ゴーゴリ伝」
ゴーゴリは好きな作家だけどその生涯全然知らなかった。
それでふと読もうと思って借りたのだった。
出版は昭和58年。
ところが今まで誰も借りた気配がない。
なんと30年以上も誰も読んでない!
こんな本をおいているのは逆に図書館は自慢してもいいのではないだろうか?
本屋ではそうはいかない。
売れない本をいつまでもおいては置けない。
それでとっても図書館をありがたいと思う。

ところでゴーゴリ、
空想癖、あるいは妄想癖があり、ちょっとしたことで有頂天になり、
ちょっとしたことで滅茶苦茶落ち込む。
人見知りで人当たりが悪い。
まるで自分自信を見てるようだね。
まだ4分の1くらいしか読んでないけど、これから楽しみだ。


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チェーンソー

2016年02月24日 18時08分24秒 | 田舎暮らし
寒い!
雪もちらほら。
今頃になってこの寒さはこたえる。

半日チェーンソーで薪作り。
もう古い薪はないので湿ってる薪を薪ストーブのそばで乾かしながら使っている。
今年はもっとたくさん作っておかねば。

この冬からチェーンソーを使いだしたけど、
使いだすとやっぱりノコギリよりも便利。
小枝は別として大きな枝や幹はもうチェーンソーがないとやってられない。

ところでチェーンソーが全然切れなくなったので刃をホームセンターに買いに行ってきた。
規格とかわからないので現物を持って行って「これください」。
これが一番確かだ。
店員の人は見ただけでわかるかなぁと思っていたら、
なんと刃の数を数えだした。
意外と原始的なんだなぁ~

値段は2700円くらいした。
意外と高いものなんだね。
そして帰ってきて装着して切ってみたら・・・
切れない!!
うむ、新品なのに!!
でもちょっと変?
試しに刃の向きを逆に装着したら、切れた。
すいすい切れた!
さては・・・!
前の古い切れないと思ってた刃はどうやら、刃が外れて装着しなおしたときに逆にしてしまったようだ。
わざわざ買わなくてもよかったんだ。
でもまあ、そこは知らんふり。
これからは切れなくなったら面倒だけど、やすりで目立てをして使おう!
のこぎりの刃だったら安いけど、チェーンソーの刃・・・大切に使わないとね。
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春の気配

2016年02月23日 18時35分50秒 | 花便り
まだ寒い、とっても寒い。
でも春の気配が・・・



蝋梅はまだつぼみは残っているものの、
ちらほら散り始めた。



そして白梅が、まだ満開ではないものの、
もういっぱい咲いている。



紅梅は満開、というかもう散り始めている。





そしてタンポポがちらほら咲き出した。



椿もいっぱい咲きぽたぽた落ちている。



もうすっかり春の気配。
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花粉

2016年02月22日 18時40分48秒 | 田舎暮らし
今の時期、これからの時期、「花粉!」と聞くだけで、恐れおののく人がきっといっぱいいるだろうね。
それでそんな人のための恐怖の映像。



杉が花粉をまき散らそうと、陰険に考えてるんだよ。



我が家の周りは杉でいっぱい!
最盛期には花粉が霧のように雲のように立ち込める。
いい加減にしてよ!!



でもね都会にいたころよりも花粉症の症状はずっと軽い。
花粉症はきっと花粉だけが原因じゃないのだよね。



これは我が家の庭の杉の木。
花粉をまき散らそうと、うじうじ、いらいら、陰険に・・・
きっと思ってるのだろうな。
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公民館祭り(2)~陶芸

2016年02月21日 18時56分57秒 | 陶芸
さて陶芸の方だけど、今回はかなり手抜きの作品を出した。
「えっ、今回は?」
いえいえ、今回も!



みんなそれなりの作品。
こちらの作品が一番見劣りがする。



まずこれ。
講座で皆同じような作品を作った。
それで自分の作品という気はしないし、自分でもあまり好きではない。
それで花でごまかした。
手前のは登り窯で焼いた皿。
こちらの方が好きだ。



これは・・・やっぱりね。
ぐい吞み、徳利、猪口・・・
やっぱりこんなのがあってるね。

でもまあ今年は竹も陶芸もちょっぴり手抜き作品。
来年はもっとましな作品を作ろう!
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公民館祭り(1)~竹細工

2016年02月21日 18時37分26秒 | 竹細工
昨日と今日は公民館祭り。
竹細工と陶芸両方かけ持ちなので忙しく過ごした。

こちらは竹細工教室の作品。
みんなうまいね。
自信失くすよ。











ところであんたの作品は?
というと恥ずかしながらこの網代編みのお盆だけ。
もう一つくらい出そうかなと思ったけどできなかった。



でもこの網代編み自信はあったのだけど、
何の注目も浴びることなく侘しく寂しく惨めっぽく僻みっぽく、ただひっそりと片隅に展示されていた。
うんうん、どうせそうなんだよね・・・
うんうん、どうせこのぐうたら百姓の作品なんてしょうもない作品に決まっている、
うんうん、どうせそうなんだよね・・・
なんて、ぐじぐじ思いながら、でもやっぱりいい!
と自分では思っている。
これからもいろんな網代編みのお盆を作ろうと思っている。

ところで竹細工の即売会のほう、
こちらは途中で作るの諦めたので出さなかったけど、
とってもいい作品がとっても安い値段で売られていた。
それで大好評、若干売れ残ったもののほとんどすぐに売れた。
でもあの値段、市販の価格の3分の1くらいだろうか?
安すぎ!!
出さなくてよかった!!!
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99円!

2016年02月20日 17時28分51秒 | 田舎暮らし
近くのスタンドで(3万円プリカだけど)ガソリンが99円になった!
わずか1円~2円下がっただけだけど、100円を切るとずいぶん安くなったような気になる。
どうか90円台が続いてぽしい。

でも物価が下がると、まだ下がるんじゃないかな・・・とついつい買い控えをしてしまう。
これは日本経済には、景気にはよいことではない。
逆に物価が上がりだすと、いかん!早く買っとかねば!!と思う。
これは景気にはよい。

というわけでガソリンが99円になったことは・・・やっぱりうれしい!
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読書(2)

2016年02月20日 16時38分00秒 | 本の中から
夜から雨。
一日雨。
こんな日は晴耕雨読、読書に明け暮れたいところだけど、寒い!
それで何にもする気にはなれない。
それに晴耕雨読なんて都会人の夢想だよ。
雨が降るとやり残している野良仕事が気になって、読書なんかする気になれない。

ところで読書の話だけど、ずっつ読んでた「江戸川乱歩全集」さすがにうんざりして途中でやめてしまった。
特に少年探偵団ものにはうんざり。
やっぱり読む時期というものがある。

そういえば中学生や高校生が読む本「チボー家の人々」も読んでなかったのがずっと気になってたので、読んだことがある。
そして、やっぱり、途中で、やめてしまった。

ゲーテの「若きウェルテルの悩み」なんて(再読する気にもなれないけど)あれを読んで感動するのは学生だけだろう。

名作というのが、国や時代や世代に関係なく誰からも読み継がれる本と定義するなら「チボー家の人々」も「若きウェルテルの悩み」も名作ではない。
でもそんな定義はきっと間違っている。
特定の世代の人からだけ愛され続ける作品もまた名作だ。

今更、失われた時を求めて、未読の本を読んでも仕方がない。
一度は読みたかったアリストテレスの「ニコマコス倫理学」、でも読んでなかったので、読み始めた。
でも少しも面白くない。
それで全然頭に入らない。
それで今中断している。
やっぱり読むべき時期というものがある。
学生時代に読んでおくべきだった。

そういえばカントの「純粋理性批判」
あれもまた読んでないな。
読みたかったのだけど、もう今では無理だな。

でもまあ、今更、失われた時を求めてもしかたない。
今の年代にあったものを楽しく読めればいい。
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公民館祭り(の準備)

2016年02月19日 18時54分53秒 | 竹細工
この数日忙しく過ごしている。
今日は公民館祭りの準備。
陶芸は役をやってるのでやらないわけにはいかない。
でも竹細工の方にも時々顔を出さないわけには行かない。

今年の出品作品はかなりの手抜きだ。
陶芸は花瓶に水仙をいっぱいさして作品のまずさを花でごまかそうとしたり、
網代編みのお盆の上に徳利やぐい飲みなどをのせて、竹細工でごまかそうとしたり、
竹細工は結局網代編みのお盆1品だけ!になったり・・・
即売会用の六つ目編みの小物入れ、
5個できたのだけど、
その上に紙を貼ってニスをかけて
昨日徹夜で完成させようとしたのだけど、
結局一つもできなかった。
ノリが古かったのか全然くっつかなかった。
というわけで、陶芸はいい加減な作品ばかり、竹は1品だけ。
でもまあこれが今の実力なのだよ。
分相応なんだよ。
(来年はもっとましな作品を展示するぞ、えいえいお~~~!!!)
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メザシとシシャモの問題

2016年02月16日 19時04分38秒 | 食の話
魚の卵は大好きだ。
めったに食べられないカラスミはもちろん、
タイの白子、
イクラ、タラコ、メンタイコ、
昔はそんなに好きじゃなかった数の子も今は好き。
魚の煮つけに卵が入ってたら、とっても得した気分になる。

そこでメザシとシシャモの問題。
どうしてメザシに卵がないのだろう?
どうしてシシャモにはいつも卵が入っているのだろう?
イワシは卵を産まないのか?
シシャモは年中卵をはらんでいるのか?
そんなことはないだろう。

メザシとシシャモ。
どちらもなんかとっても、侘しい、貧しい、惨め…とついつい思ってしまう。
でもシシャモは卵があるだけでリッチに思えてくる。
子持ちシシャモを見ると、
思わず貧乏人界のエリート!
え~い!と思わず拍手をしたくなる。

でもたまに子持ちでないシシャモを食べるととっても損した気分になる。
手抜きだ!と思わずその筋に訴えたくもなる。
でもよく考えると、これが普通なんだよね。
卵をはらんでいるのはほんの一時期。
卵がないのが本来の清く正しいシシャモのあり方なんだよね。
もし卵つきシシャモを食べる習慣がなかったら、
あの一粒一粒が孵ったらシシャモはもっともっともっと増えるだろう。
志半ばで干物になってしまった口惜しさ、よ~~~~くわかるよ、そのくやしさ。
それでとっても感謝しながらいただいているんだよ。

ところがメザシ、
どうして子持ちメザシはいないのか?
ちょっぴりリッチなシシャモに比べていかにも貧しい!いかにも情けない!いかにも惨め!
小さなイワシのミイラ・・・という以外にいったい何がある?
なぁ~んにもない!
焼くと立ち込めるあの安物の油臭さ、
隣近所に隠してこっそり焼きたいような、
なんか悪いことをしてるような、
思わず、メザシを焼いてごめんなさい!
と謝りたくなるような・・・
そんな気分になりつつ・・・

実はメザシも大好き!
シシャモは卵で持っているけど、卵のないどおしで比べると絶対メザシの勝ち!
あの荒っぽさ、歯ごたえ、が実にいい!

メザシを見ると、
うんうんそうなんだよね、
お互い今まで苦労してきたよね・・・
わかるわかるその気持ち、
・・・なんてついつい思いながらメザシを齧る。

シシャモとメザシ。
まるで園芸種と雑草のよう。
シシャモとはお友達になりたいとは思わないけど、
メザシとはお友達になりたい!
そして今までの境遇を酒を呑みながら語り合いたい。
メザシを肴に。
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納豆

2016年02月15日 18時26分33秒 | 酒の話
軟弱になったのだろうか?
な~んにも食べないで酒をぐいぐい飲むと、
どうも胃の調子が良くない。

肴を食べるなら、その分もっと酒を飲んだほうがいい。
そう思ってもっぱら酒だけをぐいぐい飲んできたけど・・・
翌朝どうも体調がよくない。
やっぱり人並に酒を飲むときは肴を食べないといけないのだろうか?

酒の肴というと高蛋白、高塩分のものが多い。
スルメ、サラミ、チーズ、蒲鉾、塩辛、刺身、焼き鳥、串カツ・・・
(う~ん、思いっきり食べながら呑みた~い!)
酒飲みがよく高血圧や痛風になるのは酒が悪いのではなく肴のほうが悪いのだ。
それで一人で飲むときは肴は控えてきた。
(もちろん忘年会や新年会やイベントなどの時はここぞとばかり、今までの遅れを取り戻さねば!とがつがつ食べはするのだけど・・・そうそう根がせこい人間なんだよ)

だって肴に金かけるより、誰だって酒のほうに金かけようと思うよね。
それに酒の品評会で審査員は肴を食べるか?
酒だけを飲んで評価を決めるだろう?

というわけで、酒だけぐいぐい、飲んできたのだけど、
最近肴も食べねば!と思うようになってきた。

そうそう、それがこの世のあるべき姿。
それこそ、清く正しい酒飲みの姿というべきではないのか・・・
と近頃そう感じてきた。


というわけで肴というと・・・今は、納豆なのだ。
実に手軽でいい。
安いのがいい。
金を出したらもっといいものはいくらでもあるけど、
そこは酒飲みの業。
肴に金かけるよりも酒にかけたい。
そこで手軽な納豆か豆腐になる。
でも豆腐よりも納豆のほうが肴にいいような気がして、近頃よく納豆を食べている。
今日もまた食べて呑んでいる。

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SPレコードコンサート

2016年02月14日 17時04分18秒 | 音楽の話
図書館でSPレコードコンサートがあったので聞きに行った。
ほぼ毎年聞いている。
SPレコードの雨の音をバックに湿った音楽を聞くのが好きだ。
でもさすがにうんざりした。
いろんなジャンルの曲をかけるので有名なものばかりになる。
それでそ毎回毎回同じような音楽ばかり、
クラッシックならツゴイネルワイゼンとかモルダウ(今回はなかったけど・・)とか・・・
一つのジャンルに集中して、今ではめったに聞くことのできない希少価値のあるレコードの演奏を期待したいのだけど、
でも無料コンサート、あまり無理も言えないけどね。

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食・地の座

2016年02月13日 18時36分42秒 | 田舎暮らし


雨が降ってたけど姫路まで「食・地の座」に行ってきた。
今回は10回目、
これが最後だというので行ってみようと思った。
第1回の時に行ったのだけど、それから確か1回も行ってない。
これは灘菊酒造を会場に播磨の食や酒、農系の人たちが集まるイベント。
有機農業系の仲間も多数参加して第一回目はとても賑わっていた。



それが10回続き今回は最後・・・らしい。
人が来なくなったのかな?
でも雨の日にもかかわらず意外と多かった。
ただ・・・何だろう、第1回目の時のような活気は感じられなかった。
知ってる人も出店してる人一人を除いて誰もいなかった。
この10年の時の流れを感じた。
人pも変わりイベントも色あせてくる。

お目当ての酒の試飲にもがっかりした。
どうして試飲というと、小さなプラスチックの入れものに、ほんのちょっとだけ注ぐのだろう?!
ケチ!!
もっとどばっつ注いだらどないやねん。
昔はたいてい試飲用の中に水色の輪があるぐい飲みで飲んだよ。
あれくらいの量でないとよくわからない。
これでは物足りないので、おでんと立ち飲みコーナーで酒を買って飲んだ。
おでんは一串500円!
酒は普通の醸造酒の燗酒、紙コップに1合も入ってないのに500円!
高~~~~い!

うんうんこんなイベントやめて正解。
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