ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

毎晩毎晩、真面目に真面目に・・・

2020年10月29日 17時20分33秒 | 田舎暮らし
この前、掛かりつけの医院に行ったら人がいっぱい!
一時はコロナ禍で待合室はがらぁ~んとしてて、受付の人も退屈そうだった。
何度か診察を受けないで薬だけもらってたけど、
きっと医者も退屈だったのだろう、
「診察を受けてください」と言われ、内心「やっぱり!」と思い診察を受けたものだった。
そのうち次第に患者も戻ってきて、医院も盛況になってきた。

そもそも病院や医院って何だろうね?
きっと健康な人が行くところだよ。
医院の待合室でよくある会話、
「あの人近頃見かけないね?体でも悪いのかな?」
「なんか最近調子悪いみたいよ」
これはジョークでなく普通に見かける会話。
待ち時間が長ければ長いほど元気で暇な人が集まってくる。
そしてこんな場では過去に大病を患った人ほど元気がいい。
ここではそんじょそこらの普通の病人は片隅でただただ大病の話を聞く他はない。
こちらは若気のいたり、暴飲暴食、呑み過ぎで高血圧と痛風になり、それから何十年も薬を呑んでいる。
それでもっともっと大病を患っている人達の話を聞くと、ただただ「ははぁ~~~」とひれ伏すほかはない。

しかしそもそも何だろうね?
西洋医学って患者を治す気あるの?
こちらはもう何十年も高血圧の薬と痛風の薬を飲んでいるのだよ。
それなのになぜ治らない?
それは西洋医学がそもそも人を治す気がないからじゃない?
昔は「百姓は生かさず殺さず」
そして今では「患者は生かさず殺さず」
昔は越前谷や越後屋や悪代官が時代劇の悪者。
そして今ではきっと医者や病院や厚生省の役人が悪者なのだろう。
この悪者たちが患者を税金を食いつぶして、お互い「おぬしも悪よのう~!」
なんて言いながら毎晩飲み歩いているんじゃない?
あの「貧困女性の調査」に毎晩新宿・歌舞伎町に現れたピーチ前川のように・・・

いかん、いかん!
ますます毎晩の例、酔ってきた!
お国から頂いたせっかくの10万円の給付金。
早くお国に役だてようと、お国にお返ししようと、
毎晩毎晩、真面目に真面目に・・・せっせと酒税という形でお返しすべく励んでいるのだよ。

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今とっても面白い!

2020年10月27日 18時07分31秒 | ニュースの中から
今とっても面白い。
・大阪都構想の住民投票
・愛知県知事のリコール
・アメリカの大統領選挙
ーーーーーーーーーーー
(個人的には)
・大阪都構想~賛成!
・愛知県知事のリコール~賛成!
・アメリカの大統領選挙~トランプ支持!
ーーーーーーーーーーー
・大阪都構想
 反対している人たちの理由がまったくわからない。
 大阪市が無くなるのは寂しい・・・そんな感情論は無視。
  すぐに新しい「区」になれる。
 住民サービスが低下する・・・それは全く逆。
 大阪市は250万(・・・だったかな?)の住民を抱えてどうしてまともな住民サービスができる?
大阪市はあまりに大きすぎる。
いったい大阪市の住民で大阪の市庁舎に行った人がどれだけいる?
みんな区役所に行くじゃない?
そしてその区役所と来たら!
昔、大阪市民だった頃、区役所に行くたびにむかむかして帰ってきた
・・・窓口の役人はとっても態度悪い!住民を見下し横柄な口をきく!
これが区長を選挙で選べるようになったら、もっと変わるだろう。
東京の区のように(そんなに東京の区がいいとは思わないけど、それでも)大阪よりも各区の事情に合ったサービスはできてはいる。
今回のコロナで東京の区はそれぞれに対応が違ってはいるけど、まあそれなりにやっている。
そしてまあ賛否はあるだろうけど、新区になったら、その区に合った細かな住民サービスができるはず。
ところが今の250万の人口を抱えた大阪ではどうだろう?
大きすぎて地域にあったサービス、対応なんてできなくて、その結果平均的なサービスしかできなくて富める区の人も貧しい区の人もともに不満。
そんな行政しかできないだろう。
そういうわけで今の4区の区分け、1区あたり平均60万~70万の人口(これでもかなり多いと思うけど・・・)東京のたとえば千代田区と世田谷区の人口配分に比べたらずっと平均化されてていいと思う。
さらに教員採用試験など、区が独自に職員を採用できるようにするらしいことに、
格差が生まれる!と、反対派は言ってるらしいけど、これを別の言葉で置き換えると、それは競争、独自性。
競争のない世界に進歩はない。
まあまあ、言いたいことはまだまだいっぱいあるけど、しょせん今では部外者。
ただ言いたいのは反対している人たち、これからいったいどんな大阪を作ろうとしているのか?そんなビジョンが少しでもあるか?あの暗黒の黒田知事(だったかな?)の破産寸前の大阪に戻そうというのか?

・愛知県知事のリコール
いったいあの「愛知トリエンターレ・・・」だったかな?
あれ何?
出展品目を偽り、出展品目にない作品を展示する。
それだけでアウトだろう。
それを表現の自由・芸術の自由などと言い、出展品目にない作品を展示する、これはそんな自由以前の問題。
常識の問題だろう。
しかもその作品が、昭和天皇の写真を焼きそれを踏みつぶす画像。
特攻隊の人たちの写真を「愚かな日本人の墓」と称して展示する。
さらに韓国の従軍慰安婦なるものの像を展示する。
こんなものが芸術か!政治的プロパガンダ!!
もちろん自腹ならこんな展示をするのは少しも構わない。
ところがこの手の政治的プロパガンダ!金をこんなことにも金を国からむしり取ろうとする。
その習性はまさにダニ!
そんなダニたちを自己の利益に使うマスゴミたち。
共にまとめてゴミ・ダニたちだよ。
というわけでリコール運動が成功することをとっても望んでいる。
かって愛知県に住んだことがる人間として、なおさらに期待している。
今愛知の東部、岡崎などでリコール運動をしているらしい。
是非みなさん署名してくださいね!

・アメリカの大統領選挙
日本のメディアはアメリカの東海岸、西海岸の「リベラル」なマスコミの情報をそのまま垂れ流ししている。
その結果前回の大統領選、トランプ勝利をことごとく外した。
でもまたまた今回も日本のメディアはアメリカのリベラルメディアの報道を垂れ流しして、バーデン勝利を煽っている。
情けない人たちだね、反省しない人たちだね。
いったい、トランプが負け、バイデンが勝ったら日本にどんないいことがある?
親中反日のバイデンが勝ったらどうなるの?
バイデンの息子はウクライナと中国から多額の金をもらっている。
そしてその一部がバイデンに流れている、と言われている。
そうなると尖閣列島の問題~~~ものすごく暗い。
今かろうじて自衛隊と米軍でかろうじて持っている尖閣はどうなるの?
そして尖閣が奪われたら、次は沖縄だよ。
ねえねえ、バイデンを煽っている人たちどうするの?

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平家物語を・・・

2020年10月27日 17時27分12秒 | 本の中から
平家物語を読み終えたので、その次は当然のように、横溝正史の探偵小説を読んでいる。
「えっ、当然のように?・・・はて?どんな関連があるの?」
「う~~~ん、そういえばそうだね。何の関連もないね」
たまたまもらった横溝正史の探偵小説があったので骨休みに読んでるだけなのだ。
でも読んでみると、面白い。
もっと昔に読んでたら、自分でも書いてみようかぁ~という気に、書けそうな気になってくる。
筋立てはそのままに時代を変え舞台を変え自分なりの文章で書くとまったく違ったユーモアのある作品ができそうだ。
愚図で呑んだくれて、いつも寝転んで推理でなく空想ばかりの金田一耕助。
でもなぜか最後にはその空想がことごとく当たって真犯人を見つけてしまう。
・・・なんて作品をついつい想像する。
でもまあ無理だね、ちまちま書くより、ちまちま呑むほうがずっといい。

横溝正史の作品、これから数冊読んだ後で、きっと「やぁ~~~めた!」と途中で投げ出すだろうな。
江戸川乱歩全集をあと少しで読み終えるところだったのに、投げ出したように・・・

さて次は何を読もうかな?
読みたい本はいっぱい!
せっかく太平記・義経記・平家物語などの軍記物を読んだので、保元・平治、将門記・・・軍記物語ではないかもしれないけど、今まであまり読む気になれなかった「大鏡」なども読んでみたいもの。
とにかく読みたい本がいっぱい!
ゴーゴリの短編「イワン・・・とイワン・・・が喧嘩した話」の最後の言葉、
「諸君、この世は退屈だ!」にちなんで、
「諸君、この世は忙しい!」


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生きること・・・

2020年10月25日 19時30分54秒 | 雑感
傷ついて、傷つけられて生きていく、それがきっと人生なのだろう。
傷つけられたことはいつまでも覚えているけど、傷つけたことはすぐに忘れる。
それがきっと人生なのだろう。
自分自身の存在が、生きていること自体が、
もしかしたら人を傷つけていただけではなかったか?
そう、ふと思う。
自分のちょっとした言葉の節々に、もしかしたらとっても人を傷つけてきたのかもしれない・・・
そう思うと何とも何ともやるせない。
もしかしたら生きることそのものが人を傷つけることではないか?
生きることって他人の寿命を吸いつくすことではないか?
そう今まで生きてきたことは、もしかしたら、もっと若く死んだ人の寿命をストローで吸い上げただけじゃないか?
そう思うととってもやりきれない。
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平家物語

2020年10月25日 19時07分17秒 | 本の中から
平家物語を読み終えた。
とっても読みごたえのある読み物だった。
中学の時だったか、読んだ時とはとっても違った感じだった。
やっぱりいい作品は2度読みしないといけないね。
今まで2度読みする余裕はまったくなかったけど、
今では時間はたっぷりある。
2度読みしたい作品はいっぱいある。
今までに読み残した作品、
2度読みしたい作品、
そんな作品いっぱいある!
この世はとっても忙しい!

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酔いどれて、今日もまたまた酔いどれて・・・

2020年10月22日 18時21分53秒 | 田舎暮らし
酔いどれて、今日もまたまた酔いどれて・・・
その行くつく先は酔いどれ地獄。
来世は極楽往生・・・なんてことは、はなから考えてない
この世にたいしていいことをしたわけじゃない。
滅茶苦茶悪いことをしたわけでもない。
まあ、いてもいなくても、どうでもいい人生を送ってきた。
それで、極楽に生まれ変わるのは、はなから諦めているけど、
せめて適当な、いい加減な、ほどほどな地獄に生まれ変わりたい。

そこは酔いどれ地獄。
二日酔いの朝に、もう酒を見るのも嫌!呑むのはさらに嫌!
ところが酔っぱらいの鬼たちが押しかけて、
「呑め!呑め!呑め!」
無理やり口をこじ開けて、酒を注ぐ。
まさに「地獄だぁ~~~!」と叫びたくなるけど、
そこはそれ、こちらも根が好きなたち、いやいやながら呑むと、すぐにいつもの酔いどれ人間がよみがえる。
根が根が律儀な人間なのだよ。
勧められたら断らぬわけにはいかぬ。
するとすぐに酔いどれて、酔いどれ鬼たちと一心同体、
朝っぱらから呑んだくれる。
そしてふと時々正気に返って、
えっ、ここって地獄なの?極楽じゃない?
・・・と思ったりするけど、
でもね、正面には閻魔様、周りは恐ろしい鬼たち。
でもね、そんな閻魔様も鬼たちも根が酒が大好き好き!
やっぱりここは酔いどれ地獄。
みんなで大いに呑もう!
そして地獄を極楽にしよう!


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戦後レジューム

2020年10月21日 18時32分17秒 | ニュースの中から
アメリカの大手メディアも日本の大手メディアと同じく今でも「戦後レジューム」の呪縛にからめられているようだ。
これは不思議なこと。
敗戦後日本を支配したGHQは二度とアメリカに反抗しないように「戦後レジューム」を押し付けた。
日本は悪い国だ、だから日本には武力を持たせない。
そのかわり外国が武力で日本を守ってやる。
これが日本国憲法の前文だ。
この前文を受けて9条が成り立っている。
日本国憲法が平和憲法?
とんでもない!前文をよく読んでほしい。
武力を否定していない。
ただ二度とアメリカに反抗しないように日本には武力を持たせない。
そういってるだけなのだ。


そして今でもそれに協力しているのが朝日・毎日などの新聞社、地上波テレビなどのメディア。
戦前はさんざん戦争を煽り、戦後はさんざん日本を卑しめる。
そしてそこに共通するのは自社の利益。
自社の利益のためなら平気で国を売る、それが日本の大手メディアの現実ではないか。
言論の自由、報道の自由、学問の自由、
それは尊重しなければいけない。
しかしそれを尊重しなかったのはマスコミではないのか?
国民の権利でなく自分たちの特権として利用してきただけではないのか?
ぬけぬけと「国民に知らせない権利」もあるという。
いったい誰がそんな権利を与えたというのか。


かって自分の意見を言いたいとき、新聞に投書するほかなかった。
それで2~3度新聞に投書したことがあったけど、文章はずたずたに削られ、言いたかったことがすっかりゆがめられていた。
投稿した文書を変えるなら、投稿者に了解をえて変えるのが常識ではないか。
そんな常識が新聞社の人間にはまったくないらしい。
これが雑誌社だったら、必ず変えていいかどうかの問い合わせがあるよ。
きっと新聞記者が一番見下して、馬鹿にしているのが、自分たちの新聞の読者。
その読者によって自分たちが、一般の読者よりもずっ~とずっ~と高給料をもらい、贅沢な暮らしをしているのに、
感謝どころか、読者を見下している、それが今の朝日をはじめ、.大手のメディアじゃない?


しかし・・・まあ・・・こんなことは・・・どうでもいいや!
だんだん酔ってきた。


ただね言いたいことは、自分の目で見て自分の頭で考えろということ。
いったいゴマすりが犯罪か?
忖度が犯罪か?
忖度罪で捕まった人が一人でもいるか?
ゴマすりが犯罪ならほとんどのサラリーマンは捕まっているよ。
いったい花見が犯罪か?
花見に人を誘ったら犯罪か?
そんな刑法があるか?
ゴマすり罪、花見罪・・・こんなことを貴重な税金を使って国会を空転させて・・・それこそ犯罪ではないか?
かっての社会党は・・・まあ、どうしようもない政党だったけど、それでも独自に取材して、政府を追い詰めたこともあった。
ところが今の立憲民主党はどうか?
独自に取材しないで週刊誌ネタ、新聞紙ネタの後追いばかり。
そして国会を空転させ貴重な税金を無駄に使ってきた。
野党の劣化、メディアの劣化、そして一番許せないのはそれをささえる、一般国民の劣化!
もっと自分の目で見て、自分の頭で考えてほしい。
別のメディア、ネットの世界を見るともっともっと変わるよ。


(アメリカのメディアのこと、日本のメディアのこと・・・アメリカの大手メディアも日本の大手メディアと同じく今でも「戦後レジューム」の呪縛にからめられているようだ。
これは不思議なこと。
敗戦後日本を支配したGHQは二度とアメリカに反抗しないように「戦後レジューム」を押し付けた。
日本は悪い国だ、だから日本には武力を持たせない。
そのかわり外国が武力で日本を守ってやる。
これが日本国憲法の前文だ。
この前文を受けて9条が成り立っている。
日本国憲法が平和憲法?
とんでもない!前文をよく読んでほしい。
武力を否定していない。
ただ二度とアメリカに反抗しないように日本には武力を持たせない。
そういってるだけなのだ。


そして今でもそれに協力しているのが朝日・毎日などの新聞社、地上波テレビなどのメディア。
戦前はさんざん戦争を煽り、戦後はさんざん日本を卑しめる。
そしてそこに共通するのは自社の利益。
自社の利益のためなら平気で国を売る、それが日本の大手メディアの現実ではないか。
言論の自由、報道の自由、学問の自由、
それは尊重しなければいけない。
しかしそれを尊重しなかったのはマスコミではないのか?
国民の権利でなく自分たちの特権として利用してきただけではないのか?
ぬけぬけと「国民に知らせない権利」もあるという。
いったい誰がそんな権利を与えたというのか。


かって自分の意見を言いたいとき、新聞に投書するほかなかった。
それで2~3度新聞に投書したことがあったけど、文章はずたずたに削られ、言いたかったことがすっかりゆがめられていた。
投稿した文書を変えるなら、投稿者に了解をえて変えるのが常識ではないか。
そんな常識が新聞社の人間にはまったくないらしい。
これが雑誌社だったら、必ず変えていいかどうかの問い合わせがあるよ。
きっと新聞記者が一番見下して、馬鹿にしているのが、自分たちの新聞の読者。
その読者によって自分たちが、一般の読者よりもずっ~とずっ~と高給料をもらい、贅沢な暮らしをしているのに、
感謝どころか、読者を見下している、それが今の朝日をはじめ、.大手のメディアじゃない?


しかし・・・まあ・・・こんなことは・・・どうでもいいや!
だんだん酔ってきた。


ただね言いたいことは、自分の目で見て自分の頭で考えろということ。
いったいゴマすりが犯罪か?
忖度が犯罪か?
忖度罪で捕まった人が一人でもいるか?
ゴマすりが犯罪ならほとんどのサラリーマンは捕まっているよ。
いったい花見が犯罪か?
花見に人を誘ったら犯罪か?
そんな刑法があるか?
ゴマすり罪、花見罪・・・こんなことを貴重な税金を使って国会を空転させて・・・それこそ犯罪ではないか?
かっての社会党は・・・まあ、どうしようもない政党だったけど、それでも独自に取材して、政府を追い詰めたこともあった。
ところが今の立憲民主党はどうか?
独自に取材しないで週刊誌ネタ、新聞紙ネタの後追いばかり。
そして国会を空転させ貴重な税金を無駄に使ってきた。
野党の劣化、メディアの劣化、そして一番許せないのはそれをささえる、一般国民の劣化!
もっと自分の目で見て、自分の頭で考えてほしい。
別のメディア、ネットの世界を見るともっともっと変わるよ。


アメリカのメディアのこと、日本のメディアのこと、戦後レジュームのこと・・・
言いたいことはいっぱいあるけど・・・
そろそろ酔いの帳が降りてきました・・・
うぃぃ~~~

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2020年10月20日 17時25分40秒 | 田舎暮らし
今年は柿は不作。
雨降りすぎ!
その後は日照り続き、暑すぎ!
でも我が家には柿の木はたくさんあるので、いつものように収穫している。
といってもせいぜい食べるのは1日に1~2個。
熟した渋柿は鶏の餌。
そして残りのほとんどはカラスの餌になる。

田舎暮らしを始めたとき、とっても不思議だった。
鈴なりの柿の実、やがて熟して落ちるか、カラスの餌か・・・
どうしてみんな採らないのだろう?

それで田舎暮らしを始めた最初の年、
柿の木がいっぱい生えてたので、
柿の実を柿渋にしたり、柿酢を作ったり、干し柿にしたり、熟柿を食べたり・・・
でもそのほとんどは最初の1年で終わった。
なんせ面倒なのだ。

柿渋・・・何もそんなもの使わなくても、塗料はたくさんの種類がいっぱい売られているし、塗料だと2回も塗ったらいいけど、柿渋だったら10回くらいも塗らないといけないし。

柿酢・・・何も柿酢を使わなくてももっといい酢はいっぱいあるし・・・

干し柿・・・昔ならいざ知らず、今は甘いものはもっといっぱいあるし・・・

熟柿・・・とっても甘いけど、でも腐ったものを食べる文化って、もうほとんどなくなったよね。
熟柿はそのまま食べても美味いけど、冷凍庫に入れてシャーベットにして食べたらもっとうまい!
それで熟柿の文化を残したいと、近くにある科学技術研究都市(テクノポリス)の人たちを体験農園に招いたとき、熟柿のおいしさを知ってほしいと子供たちにあげたら、母親から露骨に嫌な顔をされた。
それ以来、熟柿を他人には勧めていない。
本当は腐ったものほどうまいのだけどねぇ・・・
賞味期限という訳の分からぬものができて以来、腐ったもの文化がなくなったよねぇ・・・
そんな人たちが日本の食料自給率を引き下げているんだよねぇ・・・
昔は自分の目で色や形を見て、鼻で臭いを嗅いで、食べれるかどうか判断してたのに、
今では賞味期限という評価でしか食べれるかどうか判断できない。
その結果まだ食べれるものまでもどんどん捨てられている。
その結果償却分のものまでも含めた高い食料をみんな買っている、買わされているんだよ。

でもまあそんな話じゃなくて柿の話だったか・・・
どうしてみんな柿を食べなくなったのかなぁ~~~
とっても美味いのにね。
昔は農家の子どもたちは今では普通に売られている富有柿なんて食べられなかった。
そう、そんな柿はそして普通の栗も飯の種、もっぱら売り物。
それで子供たちはもっと小さな粗末な柿や柴栗を食べていた。
でもそれも今では・・・昔のこと。

今では今では・・・
柿の実はカラスの餌・・・
・・・・・・・


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米のこと

2020年10月19日 17時51分30秒 | 田舎暮らし
時代劇で田舎できまって争いになるのは年貢と水争い。
米を作っていると水利権がやたらうるさい。
これは江戸時代だけではない。
「年貢」とは死語かと思ってたけど、
この田舎に来て税金を「年貢」というお年寄りの人がいるのに、とってもびっくりした。
「年貢を納めなくなってよくなってとっても助かってます!」
「年貢を納めなくてすみませんねぇ~~~!」
そうかぁ~年貢かぁ~~!

田舎暮らしをしたときはもっぱら野菜作り。
米を作る気はさらさらなかった。
水利権が何ともうるさそう!
それに米をはじめから作るには何百万もかかる!
耕運機や田植え機や稲刈り機や脱穀機や・・・
(中古機を集めたって100万じゃ到底足りないよ。
それだったら100万円分の米を買ったらいい。
きっと一生暮らせるだろう)
というわけで、そんなに金掛けても回収できるわけもない。
それに何とも何ともうるさい水利権。
川の水を汲みあげるのも自由にできない。
毎年あちこちの集落の代表者が集まって、田植えの順番が決まる。
かってに汲むと非難ごうごう!
こんなのかなわない!
それでもっぱら野菜専門。
米は周りの生産者から買ったらいい。
すると米ぬかやくず米ももらえる。
それに米作りなんて大して面白くもなさそう。
今ではしょせん、サラリーマンの副業。
田んぼがあるし・・・工作機械があるし・・・
それで仕方なくやってる人が大半。
「機械が壊れたら米作り止めようかなぁ~~~」なんて思ってる人ばかり。
その点野菜は違うよ。
今年はこの畑に何を植えようかなぁ~~~なんて、毎年毎年考える。
我が家は単作農家ではなく、いろんな野菜を無農薬・無化学肥料で作っている。
それだけに苦労も多いけど楽しみも多いよ。

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くず米や米のこと

2020年10月18日 18時08分16秒 | 田舎暮らし
新米のシーズン。
でも今年はこちらでは米の出来が悪いらしい。
あちこち田んぼでも病気が目立った。

昨日、くず米をもらいに行ったら、2袋と10キロ、去年の半分くらいだった。
でもまあ鶏だけなので何とかなるだろう。
大食いの山羊がいたら到底足りないけど・・・

くず米は鶏の餌にしている。
炊いて米ぬかや野菜、牡蠣殻、魚粉などを混ぜて餌にする。
今の時期だったら熟した柿とか、傷んだシイタケやカボチャを焚いて混ぜたり・・・
まあ粗食ながらもそれなりに気を使ってはいるのだ。
我が家では生ごみはほとんど出ない。
まずは鶏の餌、残ったものはぼかしにして肥料になる。

ところでくず米の話ではなく米の話。
田舎暮らしを始めて驚いたことはたくさんあるけど、
その一つに米のこと。
米は都会では5キロや10キロのビニール袋に入った精米したものを買ってたけど、
田舎では何と、玄米を一袋(30キロ)単位で~それもビニール袋でなく紙袋に入った米を普通に買う。
30キロってかなり重い。
高齢化が進む田舎で、どうして30キロ?
これを持つのはかなり苦しいよ?
どうしてもっと小分けしない?
・・・なんて疑問たらたら。
でもね、昔は30キロでなく1俵が米の単位だった。
1俵は30キロの2倍。
時代劇によく出てくる米俵を担いで運ぶシーン。
あれが60キロ!
昔の人すごいね、60キロを軽々と!
今では到底無理だね。

それに玄米だとそのままではなくてたいていの人は精米して食べる。
というわけでコイン精米所があちこちにある。
でもほとんどの農家は精米機を持っている。
ここに来た頃、とろとろとろとろ精米の音が昼間も夜も響いていた。
でも今ではせっかく精米機があるのに、ほとんどの家ではコイン精米所で精米する。
短い時間で簡単に精米することができるから・・・
実は我が家でも精米機をもらってきて、しこしこしこしこ精米したことがあった。
でもあまりに時間がかかりすぎるので、
石が残ったりするので、
そのあげくとうとう故障してしまったので、
もっぱらコイン精米機を使っている。

ともあれともあれ今でも疑問。
どうして小分けしない?
どうして玄米じゃなく白米で売らない?
小分けしたらより高く売れるのに?
紙の袋でなく中身が見えるビニール袋にしない?

しかしその一方で思うのだよ。
田舎暮らしするとやっぱり玄米で30キロ単位で持っておきたい。
玄米は白米よりもずっと保存できる。
(「もみ」だったらもっと保存できるけど、でも、もみから食べるとなると面倒なので、やっぱり玄米で保存したいもの)
というわけで田舎では一袋(30キロ)単位で購入する。
それで災害が起きたとき、都会ではたちまち兵糧が底をつき、スーパーに押し寄せてパニックになるだろうけど、
田舎だと、米の備蓄が多いし、周りはみんな生産者。
まあまあ、何とかなるわい!

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もっと自分の頭で考えたら?

2020年10月16日 19時32分36秒 | ニュースの中から
かっての社会党は、まあ今から見るとどうしようもない政党だった。
そして、その成れの果てが今の惨めな社民党。
でもまあ今の立憲民主党を見てると、社会党以下のさらには社民党の以下の存在。
社会党は自党で調査をして政府を追及してたこともあった。
ところが今の立憲民主党は何だろう?
新聞ネタ、週刊誌ネタの後追いばかり。
これじゃ単に新聞・週刊誌の猿。
立憲民主党は新聞や週刊誌の下位期間か?
ねえねえ、もっとプライドもってよ。
どうして新聞や週刊誌の目で見るのでなく、自分たちの目で見て自分たちの頭で考えない?
もっともっと自分の目で見て自分の与えで考えたらどう?

ねえねえ、あんたたち、いったい今まで何をやって来た?
「安倍が~~~安倍が~~~安倍が~~~」で国会を空転させて、
その間に有効な提案を一度でもしたことがあった?
そんなこと何にもありはしない!
「安倍が~~~安倍が~~~安倍が~~~」と言って安倍首相を辞めさせただけで日本は良くなる・・・と覆っている。
どうしたらもっと日本が良くなるか?
そんなことも考えないで、ただただ時の政権をつぶしたらいい!
そんな空っぽな頭しかもっていないの?
デフレを煽り、ブラック企業がはばこる、失業者・ホームレスに溢れる、そんな日本にしたのはあんたたちだよ。
少しは反省したらどう?

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えっ?センチュリー

2020年10月16日 17時14分21秒 | 田舎暮らし
兵庫県知事の公用車がレクサスからセンチュリーに変わったとか。
車には全然詳しくないけど、国産ではレクサスが最高級車だと思ってたけど、
実はセンチュリーが最高級車らしい。
なんせ天皇陛下が乗る車だからね。
それを兵庫県知事が?
このコロナ騒動の時に・・・
レストランなどばたばたつぶれている時に・・・
今日もたまに通る国道沿いのレストランが1軒潰れていた。
はやってたのになぁ~
それなのにレクサスで満足できなくてセンチュリー?!
名古屋の河村市長が乗ってる公用車は軽だとか・・・
でもまあ軽はちょっと行きすぎかもしれない。
もしも事故にあったとき、軽と普通乗用車とでは被害が違う。
やっぱりそこはそれなりの車に、せめて普通乗用車に乗ったほうがいいと思う。
でも河村市長の気持はよくわかる。
それなのにセンチュリー!
実はこの知事、今住んでる同じ町出身の人。
そして根っからの官僚。
いったいこの人今回のコロナで何をしたのだろう?
大阪の知事は、賛否はいろいろあるだろうけど、府民のために精いっぱいやってることはきっと誰でも納得できるだろう。
ところがこの兵庫県知事は何をやったのだろう?
公用車をレクサスからセンチュリーに変えただけ?

ネットで言われたこと、
「吉村寝ろ!井戸起きろ!大村寝てろ!」
吉村大阪知事ほとんど眠らないで精いっぱいやってること伝わってくる。
それなのに隣の県の井戸知事いったい何やってるの?
前例のあることしかできない、それは阪神大震災の時の貝原前知事と同じ。
いったいあの前知事は阪神大震災の時何をしたか?
車に乗って、渋滞で動かぬ車にただただ.乗って、ただただ時間を浪費した。
この間に住民は次々に死んでいた。
一方副知事はすぐに車を降りて庁舎に駆けつけ知事の支持を待っていた。
ところが知事は・・・車を降りて駆け付けたらすぐにつくのに、車を降りて走る、そんな発想がまるでない。
ただただ車の中で・・・きっとおろろしただけだったのだろう。
そしてようやく庁舎にたどりついて・・・度重なる自衛隊からの出動要請を知り・・・そして・・・何の決断も下せない。
この間に被害はますます広がる。
人はどんどん死んでいる。
「前例がない!」そんな理由で住民が死んでいくのをただただ見過ごしたのか!
住民の命よりも保身の方が大事なのか?
それで知事と言えるのか!
そして・・・ようやくしぶしぶ自衛隊の導入を認めた。
そして復興にまだまだ自衛隊の力が必要な時に、自衛隊を追い出した。
これが前知事のやったこと。
この時の貝原前知事の対応を絶対に許すことはできない!
そしてそして今度は武漢ウィルスの対応。
貝原前知事の後継者、同じく官僚上がりの後継者。
そしてまたまた前例のないこと。
いったい今回の武漢ウィルスの対応で何をしたか?!
何にも!
公用車をレクサスからさらに高価なセンチュリーに変えただけ!!
とっても恥ずかしい!
とっても情けない!
なんでこんな知事が同じ町出身だなんて・・・
とっても恥ずかしい!
とっても情けない!
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ススキ

2020年10月13日 17時19分39秒 | 花便り


彼岸花が終わり、これからはススキや紅葉の季節が始まる。
毎年野の花を撮っていると、このまんねりに、
しばしばうんざりさせられる。
自然は起承転結の「転」がない下手な脚本だ。

秋に梅や桜や桃が咲いてもいいじゃない?
秋に水仙やクロッカスやチューリップが咲いてもいいじゃない?
秋にタケノコやフキノトウが生えてもいいじゃない?

春に柿や栗がなってもいいじゃない?
春にススキや紅葉を見るのもいいじゃない?
春に米が実って秋に麦が実っていいじゃない?

でもそうはならない。
毎年毎年、自然は律儀にマンネリを繰り返す。
毎年毎年、そのマンネリにうんざりしながらも、
そのマンネリにほっとして、
毎年毎年、ちょっとちがったマンネリを求めて
マンネリにマンネリな写真を撮っている
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昔々の・・・

2020年10月12日 17時54分55秒 | 陶芸
とってもとっても久しぶりに、絵具箱を開けた。
昔々そのまた昔、何を血迷ったのか油絵を描いてみようと思ったことがある。
それでまずはまずは形から!
油絵道具をしっかり揃え、
油絵具・パステル絵具・クレパス・色鉛筆・筆・パレット・イーゼル・キャンバス・スケッチブック・・・
などを買いそろえた。
それだけで、もうすっかり画家になった気分!
そして、まずはデッサン!とばかり、
スケッチブックに炭で描いては・・・
パリの貧乏学生のごとく、食パンで消しては描いたりして、
時々はパンをかじったりして・・・
それから絵コンテ、パステル画、そして油絵。
その結果、すぐに自分の才能のなさにすっかりあきれ、あきれ果てて
すぐにやめてしまった。
でもその残骸は今も残っている。
今でも油絵セットはずっと大事に保存している。

そして今日久しぶりに開けてみた。
陶芸の絵付けに油絵で使った筆も使ってみようかなと思ったから。
すると絵具は、固くなってしまったものも多いけど、まだ使えるものもあった。
意外と日持ち、いえいえ、年持ちするものだ。
でも、まあ、もう2度と使うことはないだろうね。
でも、過去の愚かな(?)記念にずっと持っておきたい。
ともあれ今は、せめて筆だけでも、陶芸の絵付けに役に立ってくれたらいいなぁ~、と思っている。

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えっ、これ何?

2020年10月11日 18時14分07秒 | 田舎暮らし


えっ、これ何?
動物?植物?それとも隕石?

いえいえ、これはその名も「宇宙芋」
ヤマイモ科のムカゴです。
でも普通のムカゴと違って、とっても大きい!
形も大きさもいろいろだけど、今、手元にあるムカゴは、10センチX8センチX5センチ!
とってもとっても大きい!
まさに宇宙芋!

原産地は東南アジア。
暑さに強く寒さに弱い。
春に植えて霜が降りる前までに収穫。
そしてムカゴは暖かい所に保存して、春に植える。
育てるのはそんなに難しくはないらしい。
つる性なので支柱をたてて、あとは・・・多分・・・ほったらかし・・・かな?
それ自体味はあまりないらしくヤマイモみたいな触感を料理で引き立てるらしい。
まあ、きっとキクイモみたいなもんだろう。
春に植えて育ててみよう。
なんせ、こんな、変な(?)野菜大好き人間だから!

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