陽が沈む

陽が沈む。
今年最後の太陽が。

今年はいい年だったのだろうか？
それとも悪い年だったのだろうか？
どちらでもないような・・・
ただのほほんと過ごしただけのような・・・
どうでもいい年だったような気がする。

でも今年も酒をたくさん呑めた。
としたら、いい年だったんだ！

このように毎年、死ぬまでのほほんと過ごせたら、
きっと幸せな一生だったと言えるのかも知れないね。

人生の目的って死とお友達になることだと思っている。
死を宣告されるとたいていの人は慌てふためき、死と戦おうとする。
でもそうではなくてあきらめること、
単にあきらめるのではなく、この言葉の本来の意味、明らかに見る、と言う意味も込めて
あきらめること。

死神がやってきたら、恐れて逃げようとするのでなく。
いっしょに酒でも飲んで楽しく過ごそう。
積もる話もいろいろあるので夜更けまで飲み明かす。
すると死に神の方が先に酔いつぶれて、何しに来たのかすっかり忘れて翌朝そのまま帰っていく。
また呑みに来てね～！

歳末

酒のディスカウントショップ、スーパー・・・どこも駐車場はいっぱい！！
店の中も人でいっぱい。
田舎はひっそり、街は賑やかなのがいい。
毎月正月とクリスマスをしたらいいのにね。
そしたらもっと日本の経済は活性化する。
この斬新な提案を受け入れたらいいのにね。
安倍さんどうですか？

ついでに靖国神社にも毎月参拝するといい。
そうするとさすがの韓国も中国も非難するのに疲れ果て、あほらしくなってくるだろう。
そもそもこんなのがニュースになること事態がおかしい
そんなのは国内問題、
そんなのは内政干渉、
そんなのは個人の信条の問題。
それをことさらにあげつらって、もっと金をせびろうと言うそんな根性が卑しい。
それ以上に自社の利益のためにことさらに問題化して発行部数や視聴率を稼ごうとした日本のマスコミはもっと卑しい。
それはどことは言わないけど・・・
朝日や毎日やNHKや共同通信なんて言わないけど・・・
古式ゆかしい「進歩的文化人」の鎧甲冑に身を固め、風車に突入するドンキホーテのように、
世論を操り、それ以上に韓国、中国を煽り立てて発行部数を増やしてきたマスゴミ。
でも今では発行部数を誤魔化して広告料を騙し取ることでしか生き残れないマスゴミ。
こんなマスゴミをいつまで飼っているの？

それならいっそ毎月ではなくとも、事あるごとに靖国カードを切るといい。
韓国が金をせびりに来るなと思ったら、このジョーカーを切る。
するとさすがに今まで言ってきた手前来れなくなる。
どうだ、参ったか！！

寒い朝

昨日はとっても寒かった。
きっとこの冬一番の寒さだっただろう。
こんな日は、いつもよりもずっ～と遅く外に出て、
陽の光を浴びながら、体が外の気温に慣れるまで、じっ～としてからでないと動けない。
きっと自分はガラパゴスのイグアナの子孫なのだろう・・・と思ってしまう。
でも人類はきっと今でも爬虫類の血を引いているのだろう。
とすると、このぐうたらの血は爬虫類から受けついだもの、
最も正統的な後継者なのだ。
誰からも非難される筋合いではない！
・・・と一人で納得している。
・・・と一人だけ納得している。

なんて話ではなく・・・
昨日はとっても寒いので焚き火をした。
剪定したての梅の枝を思いっきり燃やした。
生木はとっても燃えにくい。
まるで、「いや！いや！！いや！！！」
と逆らう町娘を手篭めにする悪代官のように、
苦労しながら燃やしてしまう快感がたまらない。

「いいね」

コメントするのもなんだかなぁ・・・
でも見たことちょっと知って欲しいなぁ・・・
なんてとき、「いいね」機能はいいね、
・・・とやっと近頃思う。

コメントが面倒でクリック一つで「いいね」、
・・・なんて嫌だったけど、
使うととっても便利。
受けるがわもなぁ～んにも無いより「いいね」があったほうがずっといいね。
・・・と。
それで近頃よく「いいね」を使う。

ただ困るのは落ち込んでいるような記事とか、
失敗している記事とかにも、
ついつい「いいね」をクリックしてしまいそうになること。
電報の電文がいろいろあるように、「いいね」以外にもいろいろ作って欲しい。
「悪いね」とか、「反対！」とか、「ざまぁ見ろ！」とか、「・・・」とか、「？？？」とか、「□□□」とか、「△△△」とか、「山羊、山羊、山羊！」とか、「酒、酒、酒！」とか・・・
そしたらもっと使えるのにね。

来年の抱負

来年は竹と陶芸、
もっとまじめにやろう！
今年は竹の作品ってほとんど作っていない。
陶芸は・・・失敗ばかり。
もっとまじめにやろう！！

竹は月にすくなくとも２つくらいは作品を作ろう。
そして１１月にイベントで売りたいな。
買ってくれる人いるのかな？
仮に１０００円で売るとすると、
そして１作品を１０時間で作るとすると、
時給１００円！
今のレベルではきっと時給５０円くらい。
それでもっとレベルを上げて時給１００円に挑もう！！
・・・なんてとってもみみっちい話だけど、
でも一つでも売れたら嬉しいな。
１００均やホームセンターで売ってるようなものではなく、
室内で使うちょっとセンスのある小物入れ見たいな作品を作ろうと思っている。
なんせ技術がないのでセンスだけが勝負だ。

陶芸は思わず顔を背けたくなるような作品ではなく、
使うのが楽しい作品が（たまに・・・）できるようになってきた。
陶芸は竹細工みたいに時間はかからないので効率はいい。
でもそれ以上に失敗が多い。
それで数多く作らないといけない。
趣味と実益を兼ねて・・・
というか・・・実益のみというか・・・
ぐい呑みをいっぱい作ろう！
それから徳利とか、猪口とか、肴の皿とか・・・
もちろんそれ以外の作品も作るけどね。

というわけで目標、
竹細工は月に２作品。
１１月までに２０作品を作る。
陶芸は月に１５作品。
ぐい呑み１０個、
その他５個。
１１月までに全部で１５０個。
作るぞう～～～！

・・・なんて思いながら、早くもこの寒さに心は萎えてきた。
どうも寒い日にはとうてい作る気にはなれない。
春を待って・・・
それから遅れを取り返す・・・
なんてこともありかなと・・・
と早くもだらしないことを思いつつ・・・
目標は
竹は２０作品！
陶芸は１５０作品！

イモアメ

イモアメを食べた！
子供の頃は良く食べてたイモアメ。
というかあの頃のおやつと言うとたいていイモアメ。
いったい何十年ぶりだろう？！

芋を炊いて（蒸かして？）・・・
練って・・・
餅粉のような粉をつけながら・・・
うどんのようにどんどん伸ばして・・・
斜めに切っていったら完成。
作ったことはないけど、割と簡単に作れそう。

昔はラムネ屋とかイモアメ屋とか、身近にあって作るところを良く見ていた。
昔の子供は今みたいにテレビゲームなんて無かったから暇だったのだ。
駄菓子屋は今でもたまにあるけどイモアメを売ってるところはあるのかな？
あれって九州特有のものなのだろうか？
関西では見たこと無い。
素朴な甘み、歯にねちっとくっつく、あの食感が懐かしい！！

里芋

やっと里芋掘りが終った。
田んぼのねたねたした土が手にべったりくっつくのがどうにもかなわなかったけどそれも今日まで。
今年は里芋はとっても不作だった。
他の野菜もよくなかったけどね。

これで良い年を迎えることが出来る？
いえいえまだし残してる仕事はいっぱい。
梅の剪定もしないと、
キクイモはまだいっぱい残っている。
果樹に肥料もやらないと・・・
薪置き場も作らないと！

今年もまたあわただしく、積み残しの仕事をいっぱい残して終わりそう。

敷き草

久しぶりにとってもいい天気。
それで山羊を柵の外に出し、
敷き草を乾かし、
山羊堆肥を畑に投入してたら・・・
だんだん怪しくなってきた。
雪がちらほら。
そのうちあられがどっと降り出した。
うむ、これはいかん！とばかり、
乾してた敷き草を再び山羊小屋に戻すと・・・
また日が照りだして、とってもいい天気になってきた。
まったく、冬の天気はわからない！

「黒かのか」

ホームセンターはもう正月。
門松とか、正月用品がいっぱい！
人も多くとってもあわただしい雰囲気になっていた。
今年は門松どうしようかなぁ・・・？
ときたま思い出したように門松を作るんだけど・・・
その気になったらすぐできるんだけど・・・
やっぱり面倒くさいなぁ・・・

なんて話ではなく、まったく関係のない「黒かのか」の話。
日ごろ呑んでる定番の１０００円くらいの「博多の華」にも飽き飽きしたので近頃はいろいろ他の安酒を試している。
そしてふと目に付いたのが「黒かのか」。
「博多の華」より３００円ほど高いけど、まあたまにはいいか！とばかり奮発して（？）買ったのだった。
でもなんで最近「黒麹作り」ってのがはやっているのだろうね。
黒麹っていったい何者だろうね？！
どうも由緒がよくわからない。
呑んでみると、確かに美味いような気がする・・・
気がするだけなのだけど・・・

ところでそんなことじゃなくて「黒かのか」の話。
家に帰ってラベルを見たら、甲乙混和！！
う～ん、許せん！！
なんで３００円以上も！
３００円異状も！！
３００円異常も！！！
・・・高くて甲乙混和？？？
う～ん、許せん！！

甲乙混和というなら、本格焼酎の下座に控えて、恐れながら・・・と、せめて９８０円にするとか、そんな謙虚さが欲しい。
ところがこの「黒かのか」まるでそんな謙虚さが無い。
自分の分をまるでわきまえてない。

でもまあ・・・ちゃんとラベルも見ないで買ったこちらの責任はあるので、
あんまりえらそうなことはいえないけどね。
でも、負け惜しみではなく、味は甲乙混和にしては悪くは無い。
うんまあそれなりに努力はしているようだ。

アクセスランキング

ふと魔が差して（？）にほんブログ村の田舎暮らしに登録してみた。
今日は２０件。
まあ・・・そのう・・・数が増えるって・・・そんなこと、どうってことないのだけど・・・でもまあ・・・たくさんの人が見てくれたら、うれしい！

ところがこちらは年々ぐうたらになり、近頃では他の人のホームページやブログに訪問するのもとっても億劫になってきた。
せっかくたくさんの人が来てくれるのにねぇ～（ごめんなさい！！）

でも客がいっぱい来てくれるのは嬉しい！
我が家は昔からとっても客が多かった。
といってもそれは田舎暮らしをはじめてからの話・・・
大阪でのサラリーマン生活の頃は来客はほとんどいなかった。
客が増えたのは田舎暮らしをはじめてから。

なんて話ではではなく、アクセスランキングの話。
ぜひクリックしてくださいね。
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餅つき

とっても寒い冬の天気に里芋掘りはそこそこに切り上げて、
家の中でストーブにあたり丸くなっている。
外では人がたくさん集まって恒例の餅つき。
でも餅つきなんて面倒くさいし、
どうにも外に出る気にはなれない。
つきあがってから、ちょっと顔を出して、ちょっとだけ食べて済ますことにしよう。
どうも年々不精になっていけない。

竹きり

竹細工教室、今日は竹切り。
「竹は１１月に切れ」というから切るのにはもう遅い。
でも竹がなくなりそうだからしかたないよね。
といっても別に１１月で無くても９月から１１月の間だったらきったらよさそうだ。
それ以外のときに切るとたちまち虫にやられてしまう。

今日は滅茶苦茶たくさん切ったので、１年分は充分ありそうだ。
切らせてくれる所は竹細工教室から５～６分のところ。
今時貴重な真竹の竹林。
大して広くは無いのだけど、いくら切ってもなくならない。
これが竹でなく木だったらとっくに丸坊主になっている
竹の生命力ってすごいなぁ！といつも思う。

真竹は「にが竹」というように孟宗の筍と違って苦いらしい。
（食べたことないけど・・・）
それで孟宗が増えていった。
でも竹細工には孟宗ではなく真竹を使う。
まっすぐに伸びて節の間隔がながい。
４０～５０センチはある。
それで竹細工に向いている。

というわけで竹をいっぱい切った。
材料はいっぱい！
後は作品を作るだけ。
ところが、う～ん。
そこが問題だね。

ラーメンライス

昼は一人でラーメンライス。
それも日清のチキンラーメンにちょっぴり贅沢、卵を入れて・・・

たまぁ～にこんな侘しい食事もいいよね。

茶碗

茶碗・・・というか、焼酎のお湯割を呑むために作った。
ぐい呑みはお湯割には小さすぎる。
普通の茶碗で呑むのも味気ない。
なんかもう一つぴったり来るものが無い。
それで焼酎茶碗を作った。



釉薬は初めて黒天目を使ってみた。
黒の光沢がとってもきれいだ。
釉薬をかけるのが薄かったところもそれなりに味がある



これは普通のご飯茶碗。
自分で作った茶碗で毎日ご飯をいただけるなんて、最高！

小さなクリスマス

我が家にも小さなクリスマスが・・・



玄関にも・・・



ストーブの上にも