ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

免許証の切り替え

2021年01月06日 20時01分14秒 | 車の話
免許証の切り替えに行ってきた。
新しい免許証をもらってきた。
今回もまたゴールド。
他の色はないのだろうか?
昔~~~むかし、最初の一度だけ
青色の免許をもらったことがあるけど、
それからず~~~とゴールド。
たまには他の色の免許証を出したらどう?
「今度は何色にします?」なんて言って選ばせたり、
あるいはあと干支の動物なんかを入れてもいいんじゃない?
今年だったら牛のイラスト、牛の免許証を持ってたら、少しはゆっくり走ろうか・・・という気になるんじゃない?
花柄模様の免許証なんてどう?
あるいはキティーちゃんやドラえもんの免許証。
悪質運転者には強制的にどくろマークの免許証。
すると免許証を出すたびになんとも疚しい惨めな気持ちになる。
そうそう、ここはもう少し工夫がほしい所だ。
それとも当たりくじ付きの免許証はどうだろう?
あたりは有効期限を1年延ばすとか・・・
はずれは1年縮めるとか・・・
いやいやさすがにそれは問題あるだろうけど、
交通安全協会に入るとなんと最高1億円のくじがもらえる!
これだったら喜んで入る人多いよね。
もう少し工夫がほしい所だ。

しかし、なんだね・・・
正直、運転は好きじゃない。
もう車を運転するのはあきあき!
自分で運転するよりも、助手席で、それよりも後部座席でこっそり(?)酒を飲む方がずっと楽しい。
それに車はもともとは馬車。
運転手は馭者、そして助手席に座ってるのは、もちろん馭者の助手。
どちらも召使。
貴族は運転なんかしなかった。
それで高級車を得意げに運転している人を見ると思わず言いたくなる。
あほか!!
というわけで、もともと運転好きじゃないので、
免許の更新もこれが最後かもしれないな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

運転免許証の更新

2020年12月02日 17時33分47秒 | 車の話
運転免許証の更新に行ってきた。
何とも憂鬱ながら、仕方ない、行ってきた。
窓口のぞんざいな警察官の対応、
交通安全協会の職員のなんともねちねちした、協会への、協賛金か寄付金か知らんけど、勧誘。
今まで知らなかったのではらい続けてきたけど、5年前初めて断った。
その時に窓口の職員のがっかりした顔、おそらく警察を定年退職して交通安全協会に入ったのだろう・・・
ノルマでもあったのかな?
あんな顔を見るのはなんとも気が滅入る。
でもまあ、ずっと知らなかったとはいえ協賛金を払い続けてきたのだから、
もう今回は勘弁してよ~!と思い、初めて断った。
だってここでは(県によって違うらしいけど)年間500円。
年に500円くらいだったら・・・と思わないわけでも、5年間だったら2500円!!
いったい焼酎が何杯呑めるというんじゃ~~~!
それに入るメリットというと、窓口の説明では、更新手続きの書類を自分で書くか窓口の人が書いてくれるかの違いだけ。
自分で書くといっても、住所や名前や・・・基本項目だけ。
こんなの誰でも書けるわい!
それだけに年間500円、5年で2500円!!
ぼったくり!!!
というわけで前回初めて拒否した。

そして今回・・・
とっても哀れな格好をして・・・勘弁してください・・・もう食べるのがやっとなのです・・かつかつ生きているのです・・・勘弁してください!!
なんて、ちょっぴり大げさな台詞も考えつつ・・・警察署の隣、交通安全協会に行った。
ところが前回と違って、窓口は女性。
ぞんざいでなくとっても丁寧な対応だった。
例によって、協賛金勧められたけど、ごめんなさい・・・と謝ったら、すぐに承知してくれた。
そして次に警察に行くと、ここも窓口は女性。
丁寧に対応してくれて、視力検査なども無事に通り、すんなり手続きは終わった。
なぁ~~~んだ、何もびくびくすることはなかったんだ。
しかし・・・やっぱり疑問は残る。
交通安全協会って必要なの?

警察署と同じ敷地にあるので、警察の天下り団体だということはすぐにわかる。
やってることと言えば警察署でもできることじゃないの?
免許証の更新手続きはすべて警察署でもできる。
後は免許の更新に伴う講習。
これもほとんど必要はないけど法令が変わったときなどの知らせは必要だろう。
それに悪質運転者向けの講習とか、ペーパードライバー向けの講習とか、
運転事故の時のための弁護士の無料相談窓口とか・・・
もちろんそのほとんどは設備的に交通安全協会では無理だろうけど自動車教習所とタイアップすればできること。
交通安全協会の会員だったら安くで講習を受けられるとなったら入る人も増えるだろう。
今でも会員には契約店している店の割引はあるけど、そんなの今まで一度も使ったことない。
まったく宣伝がなってない。
そこはそれ所詮天下り団体、上から目線でどうして人の心をとらえることができる?

今回の更新で、確かに対応はちょっぴりよくなったと感じたけど、
まだまだ宣伝がまるでダメ!
今でも宣伝できることは少しはある。
そして今以上に宣伝できることを考えて実行したら、協賛金などほっといてもどんどん入ってくる。

しかし・・・その後でも・・・交通安全協会って必要?
う~~~ん。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ガソリンのこと

2018年09月30日 17時49分33秒 | 車の話
最近ガソリン代が高くなってきたね。
いつもセルフのスタンドに行くととっても悩む、とっても気になる。
ガソリンを入れ終わった時、あのホースにはきっとガソリンが残っているだろうなぁ~
あのガソリン分まで払っているのかなぁ~

するととっても損したような気分になる。
悪徳業者め!と思わずスタンド会社を呪いたくなる。

それでガソリンを入れるときは人目をはばかりながらホースを持ち上げてホースの中に一滴でものこらないように入れたりしている。
でもこんなせこいことしている人って見かけないね。
みんなホースに残ったガソリン気にならないのかぁ~
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

接触事故

2016年02月12日 18時55分23秒 | 車の話
落ち込んでいる。
とっても落ち込んでいる。

おととい車をぶつけられた。
あるところの駐車場で前の車が車庫入れするのを待ってたら・・・
あれれ・・・とまってるこちらの車に近づいて・・・あれれ・・・ぶつかった!・・・というか、かすった。
傷は大したことない.。
まぁ~、いいか・・・
ところが、話をしていると先方の言い分は
「なんでこんなところに停まってるの?弁償して!」と言いたいらしい。
えっ、てっきり謝りに来たのかと思ったら「弁償して!」と言いたいらしい。
こっちは停まっていたんだよ。
そちらがぶつかってきたんだよ。

とってもびっくりした。
謝りに来たのだとばかり思ってたのに・・・

傷はたいしたことない。
習性ペンでごまかせる程度。
相手の車の傷はさらに軽い。
でも傷つけられたこちらの傷なんかどうでもいい、自分の車の傷だけを気にしてるらしい。
そして弁償してもらおうと思っているらしい。

車を運転してたのは多分10代の若い女性。
その後、その母親がきてこちらに弁償してもらいたい・・・という話になって来た。
えっ、そちらがぶつけといて弁償?

びっくりポン!

向こうの言い分は、なんでそんなところに停まっていたの?停まっている方が悪い、だから弁償しろということらしい。

びっくりポン!

さらに話をしていくと次のことが分かった。
・この女性はバックするときずいぶん離れたところからバックする癖がある。
・ミラーは左側だけ見て、右側を見てなかった。もちろんバックは見ていなかった。
・一番手前に停めるかるかそのとなりに停めるか迷いながら運転していた。

この親子ある意味正直ある意味あほなのだ。
ずるい人間だったらこんな自分に不利なこと言わない。

娘の方は泣きだした。
「どうせ私がみんな悪いことになるのだから・・・」
その実少しも自分が悪いとは思っていない。
自分がまるで犠牲者のように思っている。
そして後方確認をしないで停まっているこちらの車を傷つけたことを何とも思っていない、
ただ自分の車が「傷つけられた!」ということばかり気にしている。
そして警察に連絡したら、減点になるのではないか・・・ということばかり気にしていた。

にもかかわらずまだこちらに賠償させたいらしい。
「警察に連絡しましょうか?こちらはどちらでも構いませんよ」
というと「う~~ん、どうしようかなぁ~」
謝るどころかまだ賠償させようと思ってるらしい。

はっきり警察に連絡して決着つけるべきだった。
でもこの程度の傷どうでもいいや。
根が車にこだわりのない人間なので少々の傷なんかどうでもいい。
修正塗料で修復レベルだったので、どうでもいい、と思った。
それに向こうの車の傷はもっと軽い。
ここはわざわざ警察を呼ぶこともない。
前、バックの車にぶつけられたことがあった。
すぐに謝りに来てくれ、すべて向こうの責任になったけど、警察を通すのは何んとも面倒だった。
それで、ついつい面倒だなぁ~、まあこれくらいの傷だったらどうでもいいか・・・と思った。
それが大きな間違いだった。

このぶつけた女、一言も謝っていない。l
それどころか今でも後方確認しないで車をぶつけといて人の車に傷をつけておいて、
今でも自分を被害者だと思っているらしい。
都合が悪くなったら、泣きさえしたら、すべてが許される。
こんな態度が許せない。

しかし一番許せないのはこんな自分自身に対して。
大した傷じゃない、ちょっと塗ったらごまかせる程度。
警察を呼んでいろいろ聞かれ調書など採られるのは何とも面倒でやりきれない。
まっ、いいか・・・こんな態度が自分で自分を許せない。
はっきり警察を呼んで、はっきりわからせるべきだった。
あれではこれからも事故を起こすだろう。
あの親子の為にも、はっきりすべきだった。
こんないい加減な決着をした自分にとっても落ち込んでいる。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

免許更新

2015年12月08日 18時43分03秒 | 車の話
自動車の免許証の更新手続きに行った。
5年ぶり。
今度もまたゴールド免許。
これで3回連続ゴールドだ。
他の色の免許はいったいどうしたらもらえるのだろう?
すっかりもらい方を忘れてしまった。
普通に何にもしなければゴールド免許。
きっと他の色の免許をとる人は人知れずそれなりの努力をしてるのだろうなぁ~

(くっくっく・・・ざまぁみろ!)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お富さん

2015年11月25日 17時30分13秒 | 車の話
演歌が過去のものになりつつある、
もともと演歌好きじゃなかったので、まあどうでもいいけどでもこのまま消えたらやっぱり寂しい。
しこしこの事情は外国でも同じだろう。
フランスの演歌、シャンソンは今ではすっかり過去の歌になってしまった。
新作はあるのだろうか。
イタリアのカンツォーネもそう。
アメリカのカントリーソングもまだあるのだろうか?

演歌以前の流行歌、これは完全に過去のものになってしまった。
流行歌と演歌これは明らかに違う。
演歌の湿っぽさ、恨みっぽさ・・・そんなものがない。

「青い山脈」

 若く明るい 歌声に
 雪崩(なだれ)は消える 花も咲く
 青い山脈 雪割桜
 空のはて
 今日もわれらの 夢を呼ぶ

「夕焼けとんび」
 
 夕焼け空が まっかっか
 とんびがぐるりと 輪をかいた
 ホーイノホイ
 そこから東京が 見えるかい
 見えたらここまで 降りて来な
 火傷をせぬうち
 早ッコヨ ホーイホイ

「月がとっても青いから」 

  月がとっても青いから
  遠まわりして帰ろう
  あの鈴懸の並木路(なみきじ)は
  想い出の小径(こみち)よ
  腕をやさしく組み合って
  二人っきりでさあ帰ろう

昔の流行歌くだらない歌詞がおおいし、それ以上にうんざりさせられるのが伴奏。
歌詞に全く関係のないうるさいだけ。
こんなのを昔は喜んで聞いてたのだろうな・・・
でもその後の演歌にない明るさはある。

そしてこんな流行歌の一つにとっても流行った「お富さん」がある。

 粋な黒塀 見越しの松に 婀娜(あだ)な姿の洗い髪

きっと団塊の世代以上の人ならみな知っているだろう。
歌舞伎「与話情浮名横櫛(よわなさけ うきなの よこぐし)」の一場面を歌った歌。
切られの与三郎が、中腰でお富さんに近づいて、
「ご新造さんへ・・・」
さらに一歩近づいて
「おかみさんへ・・・」
さらに一歩近づいて
「お富さんへ・・・」
ここでお富さんはハッとする。
「いやさ、お富久しぶりだなぁ~!」
歌舞伎の名場面だ。

昔、与三郎とお富いっしょに心中しようとしたのに失敗した。
お富は助かり与三郎は滅多切りにされて川に放り込まれる。
でも与三郎は生きていた。
お富もその後豪商の囲われ者になった。
そして何年もたって、与三郎はお富にあった。
でもお富は気づかない、
そこでこの有名な場面になる。

 粋な黒塀 見越しの松に 婀娜(あだ)な姿の洗い髪
 死んだはずだよ お富さん
 生きていたとは お釈迦さまでも
 知らぬ仏の お富さん
 エーッサォー 玄冶店(げんやだな)
 
この詞なかなか難しい。
子供のころは、黒兵衛という名の粋な人かと思っていた。
見越しの松?お神輿に飾ってる松かと思っていた。
げんやだな・・・って何?
黒い塀越しに見える松、
その屋敷の中にしっとり濡れた黒髪のあだな姿のお富さんがいる。
切り刻まれて社会の末端で生きてきた与三郎はついつい恨みの一つも言いたいもの。
でも2番、3番の歌詞が好きだ

  過ぎた昔を 恨むじゃないが
  風も泌みるよ 傷の跡
  久しぶりだな お富さん
  今じゃ呼び名も 切られの与三よ
  これで一分じゃ お富さん
  エーサォー すまされめえ

  かけちゃいけない 他人の花に 
  情けかけたが 身のさだめ
  愚痴はよそうぜ お富さん 
  せめて今夜は さしつさされつ
  飲んで明かそよ お富さん
  エーサォー 茶わん酒

そうそう一晩思い切り呑んで過去の恨みは忘れよう!

・・・ところでなんで今頃、お富さん?

実は半年近くも前に買った車のナンバー、
なかなか.覚えられないのであて読みをつけようと思った。
でもなかなか思いつかない。
今までも読みにくい番号ばかり当たったのであて読みをつけるのに苦労した。
最初の車は「・・64」
これはすんなり「虫」とつけた。
次は「1089」ちょっと苦労した後「投薬」とつけた
その次は「2623」これは苦労した。
ちょっと苦しいながらも「浮浪児さん」にした。
そして今度は「4326」
これが一番苦労して。
そしてやっと思い浮かんだ「与三郎」
「切られの与三」という何とも情けない名がつけられた与三郎。
でも「切られの与三」だったらあちこちぶつかったり、すったりしても少しも構わない。
それどころかますます「切られの与三」って感じになってくる。

というわけでこれからこの車の愛称は「与三郎」にすることにした。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2015年10月24日 18時52分57秒 | 車の話
車を買い替えて半年くらいになる。
でもまだよくわからない。
根が車好きな人間じゃない。
マニュアルもまったく読む気にはなれない。
というわけで今の車の機能、まったくわかっていない。
(車は動けばいい。ブレーキがきいたらいい。ほかに何がある?)

1か月後に気づいた。
キーに何でボタンがあるの?
と不思議に思って押してみたら、なんと!ドアが勝手にロックした。
すごい!!(長生きしてよかった・・・)
よく駐車場などでライトがピコピコついてドアがロックしたり解除したりする場面を見るけど、
まさか自分の車にそんな機能がついているとは思わなかった。
感激!

1か月前、ふと気ずいた。
後ろのワイパーどうやったら動くの?
どこにもそれらしいボタンは見当たらないのだけど・・・
そしてやっとわかった。
ハンドル左側のレバー(?)の先を回すと動き出した。
前の車はそれらしいところに、それらしいボタンがあって、それを押すと動くようになっていた。

それからなんか不思議なスイッチがあった。
これ何なのだろうなぁ・・・
ずっと疑問に思っていたけど、今日初めてその謎がとけた。
この車にはヘッドライトだけでなくフットライト(というのかな?)足元を照らすランプがあったことに。
そのスイッチだったのだ!
今日初めてわかった。
試しにフットライトをつけて走ったら、普通の道だったら別になくてもいいけど、暗~~~い田舎道、
とっても走りやすい。
もっと早く使ってたらよかったな・・・
あらためて対向車を見たら・・・
半分くらいはフットライトをつけて走っていた。
へ~~~、世の中は進んでいるのだね。
この昔人間にはなかなかついていけないね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2015年06月26日 12時18分28秒 | 車の話
買い換えた車はワゴンRのターボ。
スピードがでる。
坂道楽々。
前の車は喘ぎ喘ぎ登ってたのだけど・・・。

なんせギアチェンジが嫌いな人間。
ギアチェンジするとタコメーターがぐっと上がる。
それで、ものすごくガソリン損した気分になる。
それで今までは後続車を気にししつつ、ギアチェンジしないでのろのろ登っていた。
(根がみみっちい人間なのだ)
でも今度の車はらくらく登る。
これはうれしい。

それに最近の車って、リモートでドアの施錠や開錠ができるんだね。
あれに内心あこがれていた。
それで、目立たないようにこっそりキーでドアの錠を開閉してたのだけ、
ふと気づいたらキーにボタンがついている。
あれっ、これなんだろう?
押してみたらなんとドアの錠が降りた。
すごい!!
今度はこっそりでなく、わざとらしくドアの錠を開けたり閉めたりすることができる。
とりわけ暗くなってからするとドアがぴかっと光るのでかっこいい!

ただなぜか知らないけど、ターボの場合、高速を走った直後はエンジンをすぐに切らないで空ぶかししないといけないらしい。
ここら辺がちょっと面倒かな・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2015年06月18日 04時07分03秒 | 車の話
車検が近くなったので、迷いに迷ったあげく思い切って車を買い替えた。
前の車にそんなに不満があったわけではない。
多少難点はあったもののよく走った。

これでここに来てから4台目。
その中では一番良く走ったと思う。
まあ最初は初心者。
腕が悪かったこともあるけど、あちこちぼこぼこにした。
最初の車は黄色のあほ車でエンストはしょっちゅう。
片道1車線の道路でエンストされてはたまらない。

次の車は小豆色。
これは全く何の特徴もない車で全体的にポンコツ。
なんとかかろうじて走ってる感じ。
たいした思い出もない。

そして次が前の車。
これはよく走った。
それに色がシルバーなので目立たない。
地道にこっそり生きていく・・・この里山にぴったりの車。
そう、めだたない、めだたない・・・
地道にコツコツ里山暮らし。
そんな暮らしにぴったりの車。

でも迷ったあげく買い換えた。
車検代とかあと何年のれるかなぁ・・・とかまよったあげく。

車はとっても慎重、厳密に選んできた。
(根がとっても慎重な人間なのだ)
常に4つのポイントを押さえている。

1.動くこと~動かないと車ではない。
2.ブレーキが利くこと~ブレーキが利かないと危なくてしょうがない。
3.安いこと~これが最大のポイント。

しかしそれだけではない。
さらに厳密な条件を課している。
それは山羊が乗ること。
山羊が乗れなければ車ではない。
年に2~3回山羊をのせて走る。
それでこれは必須条件なのだ。
この条件をクリアーできなかった車は選択からおちた。
それでこれがベンツもBMDもレクサスもロールスロイスも買わなかった唯一の理由なのだ。
(えっ、そこの君、なにか質問でも?)

間乗ってた車はマツダのARZ。
今度にはスズキのワゴンR。
機種もメーカーも違うけど実はどちらも同じワゴンR。
山羊が乗るのに都合がいい高さだ。
これで6年は乗るつもりだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

運転

2014年12月30日 07時10分58秒 | 車の話
車の運転もろに性格が出るよね。
絶対に免許をやってはいけない人間っているよ。
免許の試験の時そこらへんも十分にチェックしてほしい。
.猟銃免許の時はちゃんとチェックするのに、車の免許はそこらへんが実に甘い。
仮免の試験の前にメンタル面の実技試験があってもいいのではないだろうか?
あらかじめその旨を伝えておいた後で、2~3人の試験官が乗り込み、危ないと思ったら「この、ぼけ!なんちゅう運転をするんじゃ!!」とか思いっきり怒鳴りつけて怒らせる。
それでも我慢できる人だけパス。
そこで我慢できない人間はいつまでたっても怒鳴られ通し。
免許をあきらめるか、我慢することを覚えるか。
何とか我慢できても、もしまた事故を起こしたらあの頭にくる実技を受けないといけない・・・というようになると、きっと無謀運転は激減するだろう。

というのも以前びっくりしたことがある。
こちらはぐうたら人間、別段危険運転するわけでもなく、
50キロの道を50キロで走ろうとは思わず、
10キロオーバーで律儀にというか、まあ普通に走っている人間。
前の車が急停車されたら困るので車間距離は十分に保ち、
信号が黄色だったら、いかん!早く行こうとスピードを上げる、
まあそんじょそこらの普通の人間。
あるとき50キロの道を50キロでとろとろ走っている車がいた。
ここは礼儀上抜かねばならぬ。
車線が黄色から白になったので抜こうとしたらいつまでたっても抜けない。
メーターを見たら70キロ!
抜かせまいとして急にスピードを上げたのだ。
そのうえこちらにぶつかってこようとする。
さすがにブレーキをふんだ。
なんじゃこれ!と思い横顔を見たら、
きっとすぐに切れる若いあほな奴だろうなと思ったら、
充分に分別があるべきはずの中年男。
その顔を見て愕然とした。
いったいこの男今までどんな人生を歩んできたのだろう?
50キロの道なら50キロで走らないといけない。
と思うのは自由だ。
でも相手の車にぶつけてでも、.スピード違反を犯してでもそれを邪魔しようとする。
それは違法だ。
.きっと自分を正義の士とでも思っているのだろう。
でも実際は犯罪者。
ここら辺の常識がない。
この中年男のことを考えると誰にでも車の免許をやってはいけない。
もっとメンタル面のテストをしないといけない。
車は猟銃と同じように凶器なのだから。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

魔の溝

2013年10月24日 12時26分24秒 | 車の話
我が家の前の溝。
なんてこともない溝だけど、
車ではまる人が多い。
もう5~6人脱輪している。
しかもそれが皆女性。
女は立体間隔に欠けると言うけど、やっぱりそうかなぁ・・・とも思う。

運転してて危ないなぁ・・・と思うことがよくある。
もちろん荒っぽい運転、スピードの出しすぎ、無理な追い越し・・・みな危ないけど、
安全運転やのろのろ運転も危ないと思うことがある。
自分が安全運転してたら大丈夫か・・・というかというとそうとも限らない。
直進は右折や左折よりも優先するとはいっても無理に右折や左折する車があったらとっさにそれを避け無ければいけないけど、
相手が避けてくれるものとばかりそのままブレーキもかけないで直進する。
たとえ相手が悪くてもお互い事故を回避しなければいけない。
そんな機転に欠ける人が多いように思う。
自分はなにかしなくても相手がしてくれるだろう・・・
そんな女としての甘えがあるのではないだろうか?
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やむなく安全運転

2013年07月10日 19時23分45秒 | 車の話
ここは田舎。
車はどこも片道1車線で制限速度は50キロ。
メーンの道路を外れると30キロ~40キロになる。
でも50キロだと言っても50キロで走る人は誰もいない。
たいていの人は60以上で走る。
というわけで50キロという表示があったら60キロと読み替えて運転しないといけない。
でもときどき50キロの道を律儀に50キロで走る人がいる。
こいつ!と思ってみると、やっぱり!
そう、枯れ葉マークがついている。
そうかぁ・・・じゃぁ~しゃぁ~ないなぁ・・・と運の悪さを嘆きつつも、そこはそれなりにあきらめて、後について走る。
なんせ道路には黄色いやっかいな線がついているから。
でもしばらく走ると、とっても楽なことに気づく。
周りの景色を楽しみながら走れる。
なるほど・・・法定速度にもそれなりに意味があるんだな、ということにあらためて気づく。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする