イレグイ号クロニクル Ⅱ

魚釣りの記録と読書の記録を綴ります。

船底塗装。

2018年06月26日 | Weblog
今日は小船の船底塗装をした。
なんとか今月中にやりたくて潮のいい日と休日の重なる日を選んだのだが、なんと暑いことか!

今日のタイムスケジュールはこんな感じ。
午前6時半ごろ、三輪車に荷物を満載して港へ到着。



最近はこんな状態で走っていても全然恥ずかしくなくなってしまった。これはこれでいかんな~。

午前7、時船をスロープに移動。いつものようにコロを噛まして潮が引くのを待つ。



約2時間で船が完全に露出。船底をジャッキで上げてコンクリートブロックを入れて底上げをする。
舳先は先に露出するので徐々にフジツボの掃除を始めるが、最初から汗がしたたり落ちてくる。
塗装中はゴム手袋をはめていたのだが、塗り終わって外してみるとジャボジャボするほど汗が溜まっていた。指というのはこんなに汗をかくものなのだろうかと思うほどであった。

今日もオー・ド・ヴィ(命の水)のお世話になったのだが、これがなければ本当に熱中症になっていたことだろう。



その後も暑さがたまらない。大きな船に比べると多分作業量は3分の1以下のはずだが今日のほうがきつかった。

午前11時頃作業はすべて終了。この時点でアメダスの気温は摂氏30.9℃。日向の気温はもっと高かったことだろう。
本当に死んでしまった・・。



まあ、それでも作業後の船は海面を飛ぶように走る。



これで秋まで大丈夫。

最期の締めはちからさんのところでかき氷をいただいてクールダウン。
なんとか生き延びた・・・。


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