加太沖釣行

場所：加太沖
条件：中潮　9:48干潮
釣果：なし

今日は天気が良すぎなので磯をやめて加太沖に釣行。
またジギングだ。釣果はなし。
しかし、もう帰ろうとしていた10時半ごろアタリがあった。
前回と同じく、リーダーがボロボロになってあがってきた。
あれはいったい何なのだろう。タチウオかサワラか？？
まったくアタリがなければあきらめもつくが中途半端にアタルからまた行かなければならない。
でも、エサをもって行く方がやっぱり釣れるのかな。
突然ドカーンとくるアタリは魅力だが釣れなければ意味がないものな。

「図解 さかな料理指南」読了

本山賢司「図解　さかな料理指南」読了
前の本に引き続き料理のレシピ本だ。
こっちはなかなか実用的であった。マグロの赤身のサンドイッチはぜひ作ってみたい一品だ。でもとれとれ市場で買おうと思ったら高くて買えなかった。
いつかは作ってやろう。

口和深釣行

場所：口和深　大島
条件：大潮　7：27満潮 水温　23度
釣果：グレ　27cm　1匹　アイゴ　2匹

今シーズンの幕開けは口和深へ。
もっと地方の磯に乗りたかったが常連客が多かったのでどこでもやれる大島に乗ってみた。
北西から西に変わる風が強い。潮は上り潮、まったく逆の方向だ。おまけにエサトリがものすごい。アタリがあっても木っ端グレばかりだ。
あちこち場所移動をしながら9時にアイゴを釣り上げた。
元の場所に戻って沖のシモリに向かって仕掛けを投げていると10時過ぎに待望のグレをゲット。そのあとすぐにまたアタリがあったがバラシてしまった。
11時過ぎにもアタリがあったがこれもバラシ。
結果は1匹で終わってしまった。
しかし、悪条件の中1匹でも釣れただけましだったのかもしれない。

今日は2号の道糸を使ってみた。
風に逆らって仕掛けを流すのにはかえってよかったのかもしれない。
十分釣りになっていた。

東京出張

今日は今年最後の東京出張。
表参道から渋谷へ移動中に古本屋を見つけた。
ふらっと入ってみると谷沢永一の「回想　開高健」と谷口博之の「オーパ！旅の特別料理」の単行本を見つけた。谷沢の方は表紙のデザインが初版本とは違う（四版だった）がそれでもいいのだ。文庫本ではそれぞれ手に入れているが単行本を発見したのは大収穫だ。ついでに中上健次の本も買ってしまった。それぞれブックオフ並みのお安い価格もうれしい。
渋谷のＳＡＮＳＵＩでメタルジグを買うお金がなくなってしまったがこれだけで東京に行った甲斐があったというものだ。
やっぱり東京の古本屋さんはすごい！。

「ちょっと自慢のパリごはん」読了

脇雅世「ちょっと自慢のパリごはん」読了
題名が面白かったので買ってみた。うまそうな料理がたくさん載っている。
今度何かを作ってみようか。できればコースで作りたいな。
魚料理は残念ながら参考になるものはなかった。

「雨の日の釣師のために」読了

開高健　編「「雨の日の釣師のために」読了
海外の釣文学のかけらを集めたアンソロジーだ。
海外の本を読むのは苦手だ。もちろん日本語でも。
ただ釣の文章となるとまだましであるが・・・。それでも適度の睡魔に襲われる。それでなければ別の釣りのシーンが頭をよぎるので何を読んでいるのかわからなくなる。
それでもやっぱりおもしろかった。
1900年前後の文章が多いようだったが、そのころから釣りバカはやっぱり釣りバカだったのだ。

明日は雨が降るらしい。
風邪気味なのと雨におじけづいて明日の釣行を取りやめた。
雨の日でも釣りに行くのが本当の釣師であるはずだからこの本の意味がなくなり、
僕は本当の釣師ではなくなるのである。

加太沖釣行

場所：加太沖
条件：中潮　8：29　満潮
釣果：なし

前回の釣果に味をしめてまたまた加太沖へ行ってきた。
結果は何もなし。しかし、1回だけアタリをとることができた。
リーダーがボロボロになっていた。タチウオでも喰ったのだろうか。
獲物はなかったがアタリを取れたことで次につなぐことができた。
メタルジグをひとつロスト。
重いジグと太いラインを使うので勝手がわからない。連日のロストは痛いがなくしてしまったものは仕方がないか

今日は土曜日で出漁している船の多いこと、多いこと。
船の上だからゆっくりやれるだろうと思いきや大違いだ。周りで船がひしめき合っている。
やっぱり魚釣りは平日にかぎる。