イレグイ号クロニクル Ⅱ

魚釣りの記録と読書の記録を綴ります。

「文系にもわかる量子論」読了

2008年10月28日 | Weblog
森田正人「文系にもわかる量子論」読了
ちょっと人生に疲れてくるとこんな本や宇宙のはじまりなどを解説した本を読みたくなる。
今回はそれに加え、ノーベル賞をとった人がたくさんいたから久しぶりに本棚の置くから取り出してみた。南部先生の本も買ってある。

僕は共通一次試験の数学を2年連続で100点以下という輝かしい記録を持っているので内容はほとんど理解できないが、自分なりに解釈するとこうだ。

ついこの前、新聞をにぎわした素粒子というのは何もないところから突然現れたらしい。宇宙の最初も何もないところから突然生まれたということになっているから同じようなものだろう。何もないものが振動することで物質としての質量を持つに至っているということだ。
と、いうことは素粒子でできているはずの僕たちの体もとは「何もない」とういことだ。もとは何もないのだから、どんなことにもくよくよしたって無意味なことであると思うことができるのだ。
そういえば般若心経にも「色即是空、空即是色、一切は空」などという文章もあったな。すべては結局何もないのだ。
そして、どんなことにでもいいから心をドキドキ振動させることが物質としての人間の存在の証になるのだとも理解できる。次の一投で魚が食いつくかと心をときめかせているときが一番幸せだと思うのもうなずける。そういえば大好きな女の子に心をときめかせている頃が一番人生で輝いているものな~。

この本の最後の章には、自然界には4つの力があってそのうちの重力と弱い力というものについて、人類はまだまだ解明というものには至っていないと書いてある。
いつかはこういうものも解明されるときが来るのだろうが、その時はひょっとしてタイムマシンやワープ航法などというものが現実のものになるのかもしれない。
そして、もっといろいろなことがわかると宇宙の始まりの前にいきついて、そこには、暇をもてあました神様が「遅かったじゃないか~」などと言いながら待っているのかもしれない。
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支払い

2008年10月27日 | Weblog
船の修理代の支払いを済ませた。
大枚○十○万円。
ほんの少しの点検ミスが大きな失敗になってしまった。
大きな船を買う夢も潰え、おまけに船に乗る資格のない烙印を押されたような気になってしまった。

しかし、うちの奥さんはどこからこのお金をひねり出したのだろう。
世が世なら山内 一豊の妻となっていたことだろう。容姿は仲間由紀恵とは程遠いが・・・。
こんな大金を恵んでくれた奥さんに感謝だ。
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田辺湾釣行

2008年10月22日 | Weblog
場所:田辺湾 カグラ
条件:小潮 5:43干潮
釣果:チヌ 44センチ以下2匹 ヘダイ 36センチ以下3匹
   アオリイカ 3匹

今日は約1ヵ月半ぶりの磯釣りである。
休みが自由に取れずこの季節としては悲しいほどの釣行回数だ。
不況の波と仕事の波はあまりにも高すぎる・・・。

朝の乗船名簿を見ているとカグラと書いている人がいる。よく見ると前に一緒にカグラで釣りをしたご近所さん一行だ。
やばいな~。場所取り合戦かと思いながらご近所さんの姿を探すとどうもその方々がいない。前はトヨタのクラウンに乗ってきていたが車も見当たらない。
もう一度乗船名簿を見てみるとその下に線が引いてある。どうも昨日来てたようだった。紀州釣りの客は僕だけのようだからこれで今日のカグラは僕のものだ。

朝一は恒例のエギング。2投目でヒット。続けて2匹目もゲット。
これで今日のおかずはOK。

午前6時半ごろから紀州釣りを開始。
こっちもつり始めてすぐにアタリ。ダンゴを投げ損ねて手前に落ちた仕掛けに喰ってきた。30センチに満たない大きさだが幸先はよい。これは今日は2ケタかと思いきやそれからはつらい時間が過ぎていく。
予報では午後3時くらいからの雨であったが午前7時を過ぎた頃にもう降ってきた。
それからはずっと降ったりやんだり。紀州釣りに雨はつらい。ダンゴがぬれないように気を使いながらの釣りが続く。おまけに東からの風が治まらず、ずっと風に向かっての釣りである。海の様子も変で、水面を泳いでいるアジはなぜか酔っ払ったような動きをしている。酸素が少ないのだろうか。結局このアジたちは昼過ぎに集団で磯に乗り上げてきた。やっぱり今日はおかしい。

釣果はというと、小さなチヌのすぐあとにヘダイを釣り上げたあとは昼過ぎにやっと44センチのチヌがきただけだ。このチヌも針が口の外に掛かっていた。やっぱり活性が低いようだ。
ボラも2匹釣ったが大きいほうをキープしてお腹を出してみると卵がない。
今日のミッションのひとつであるボラの卵を採ってカラスミを作るという作戦は失敗に終わった。今年はカラスミなしである。

潮はほとんど動かず、動けば手前に押してくる。アタリのあるときは手前に押してくる流れが沖に向かうか右に流れるかする一瞬の時だけだ。それでも掛かってくるのはアジかチャリコだ。今日の総括をするとこんな感じだ。

この後は雨もひどくなり2時にあがっておけばよかったと後悔しながら4時まで粘ったが今日はこれで終了。
今シーズンの最後になるであろう釣行であったが不完全燃焼の1日であった。
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水軒沖釣行

2008年10月19日 | Weblog
場所:水軒沖
条件:14:46干潮
釣果:タチウオ 1匹

今日もダブルヘッダーだ。
行けるときに行っておこう。
釣れ始める時間はかなり遅いから今日は午後5時に出船。
日が沈んでしばらくした5時40分後最初のアタリ。予想通りの時間にアタリがあった。今日もそこそこ釣れると思いきや、それからは一向にアタリがない。
しかたがないので場所をどんどん移動してゆく。
港からの出口付近で2回アタリがあったが針には乗らず、これ以上やっても時間的に数が揃う訳でなし、朝から釣ってきたアオリイカで一杯やってすぐに寝てしまおうと思い6時過ぎに終了とした。

今日は月のない闇夜。前回どおりケミホタル1個でやったのだが、闇夜の日はもっとケミホタルをつけたほうがいいのかもしれない。新しいパターンの開発につながるかもしれない。
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水軒沖釣行

2008年10月19日 | Weblog
場所:水軒沖
条件:中潮 9:36満潮
釣果:アオリイカ 4匹

今日は日曜日だが、子供が遊んでくれないのでどこかに行ってしまおうと船を出した。う~ん、しかし、うちの子供はどうして僕と遊んでくれないのだろう。映画を見に連れて行ってやると言っても知らんふりだ・・・。

天気予報では波が2メートル。加太はやめにしてまた双子島方面へ出かけた。
去年は11月の頭に魚のボイルを見たのでまだまだスズキかハマチの可能性はあるかもしれない。
ボイルを待ちながらエギングを開始。
島と島が接近している場所なので潮がものすごく流れる。エギの着底がわからない。
魚の気配もないし、もう少し流れのないところを探して移動を開始した。
結局去年アオリイカを釣ったポイントに落ち着く。
エギを投げ始めて10分ぐらいだろうかやっとアタリがでた。
ちょっとポーズを長めに取ったほうがいいようだ。
少しずつながらアタリを取って4匹を釣り上げた。

持っているエギが小さすぎると思い昼前にマルニシへ買い物。
エギを2個とカラビナを1個購入。
船での釣りに着るための防寒着を試着していたら買ったものを店に忘れて帰ってきてしまった。
あとで電話したら見つからないとのこと。
朝起きたのが早すぎたのかいつもぼ~っとしているがそれにも増してぼ~っとしてしてしまっていた。

情けない。
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「ヘミングウェイ全短編1」読了

2008年10月14日 | Weblog
ヘミングウェイ/高見浩訳「ヘミングウェイ全短編1」読了

ヘミングウェイの処女作がこの本に収録されている「われらの時代」だ。いくつかの短編を小さなスケッチでつないでいるというものだが、前に読んだ短編集と収録されているものはほとんど同じであった。こっちがオリジナルの順番らしい。
ヘミングウェイの創作の理論に「氷山の理論」というものあるらしい。これは作家が自分の書いている主題を熟知していればすべてを書く必要はなく、その文章が真実味を備えて書かれているなら読者は省略された部分も強く感得できる。というものらしい。
それがハードボイルドとよばれる簡潔な文章につながっていくのだと思うが、凡人にはやっぱり解らない。本当に文章の中身を理解するにはもっと作家の人となりと南海も読み返す必要があるように思う。

ただ、ニックアダムスが出てくるアウトドアライフの数編は僕自身の興味も強いのかそのすばらしさを理解できるような気がする。
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水軒沖釣行

2008年10月13日 | Weblog
場所:水軒沖
条件:大潮 17:18満潮
釣果:マルハゲ 2匹 ガシラ1匹 タチウオ11匹

今日はダブルヘッダーだ。休みが少なくなってしまったので行けるときにはかためて行こうという考えだ。
しかし、今日は振替休日。家族を省みないでいいのだろうか?ちょっと心配になる。

午後3時に家を出発。
この前の釣行でどこかのおじさんがマルハゲをたくさん釣っていたので朝の残りのアオイソメをもって早い面に出発した。
しかし、そうはうまくいかない。イソベラはかかってくるがハゲは釣れない。
思い切って仕掛けを磯の際に送り込んでやるとなんとか1匹釣ることができた。
どうもかなり磯際まで寄らないとハゲは釣れないようだ。僕のちいさな船でもちょっと危険な領域まで行かなければならないようだ。
イカとスズキもやってみたがこれは不発に終わった。

日暮れ間近になってタチウオに変更。
日没をかなりすぎてやっとアタリ。午後6時を回っていた。
それからは少ないながらも魚を追加し、合計11匹で終了。
今日は大潮だが加太も水軒沖も潮の流れはあまりなかった。
おまけにところどころ赤潮も出ていた。その中で11匹は上出来かもしれない。

家では夕食を待っていてくれたので月明かりも手伝ったエンジン全開で港まで帰ったのだが、この赤潮の上を通過したとき、海面がものすごい光を発した。ちょうど高級リゾートホテルの夜のプールのように水の中が突然輝いた。一瞬何が起こったかわからないほどであった。また何かのトラブルを起こしたのかとドキッとしたほどであった。あの赤潮は夜光虫のだったのだ。

落ち着いてみるとこれほど幻想的な光はないと思えるほどすばらしい光であった。
ノーベル化学賞を取った下村脩先生ならここからすごいひらめきを得るところだろうが僕はただの凡人なので、綺麗だな~ぐらいしか思い浮かばなかった。
これはまさしく一瞬の芸術だ。
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加太沖釣行

2008年10月13日 | Weblog
場所:加太沖
条件:大潮 4:55満潮
釣果:なし

今日は突然休みをもらった。僕の上司の気まぐれで、「明日休んでくれるか。」と携帯電話に電話があったのだ。
僕もいろいろ段取りしながら休みをもらっているのでこれはありがた迷惑だ。

でも、天気がいいので一度は行こうと思っていた加太へ釣行した。
修理後の慣らし運転も終りシリンダーにアタリをつけるために全開走行を長時間しなければならないというのもある。
午前5時出船。1時間かけて加太へ到着。
波はなくて穏やかだが潮の流れもあまりないようだ。
まずはジギング。1時間やったがアタリなし。
次は胴突き仕掛けを下ろしてみる。
これもアタリなし。
午前8時を過ぎた頃からものすごい眠気が襲ってきた。昨夜も午前1時まで起きていたし、それまでも仕事の残りを家に持って帰ってきたりしていたので慢性的に寝不足であった。
多分、意識を失っていた時間が数分間はあっただろう。
これは危険と判断し、午前9時に終了した。
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ひっくり返すと・・・

2008年10月11日 | Weblog
ひっくり返してかぶると、マジンガーZの頭部になります。
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水軒沖釣行

2008年10月07日 | Weblog
場所:水軒沖(双子島)
釣果:アオリイカ 1匹
条件:小潮 4:49干潮


船の修理後の慣らし運転もまだ完了していないので近場での釣りを余儀なくされているし、8月のスズキの釣り応えが忘れられず、スズキをもう一度と釣行した。
最後の釣行からは1ヶ月半以上過ぎている。いまでも釣れるのかはまったくわからないがとりあえず船を出してみた。

今日の天気は不思議だ。空は晴れているが雨粒が時折降りてくる。そのせいか朝焼けがものすごい。真っ赤だ。いつものフレーズを使うなら「世界の最初の夜明けはかくのごとくであったろう。」というような光景だ。港を出てすぐにこの光景を見ているということは少し出船が遅すぎた。朝はかなり早く起きたのだがテレビを見たり原チャリにガソリンを入れたりしているといつの間にか周りが明るくなってしまっていた。

慣らし運転を無視してエンジンを全開近くまでふかしてポイントへ急いだ。
風は東から吹いている。碇を下ろしてもポイントからは遠ざかってしまう。期待していたライズは見られない。
まずはリップレスミノーをキャスト。アタリはない。しばらくしてバイブレーションを試してみるがこれもノーバイト。その間もライズは見られない。時期が過ぎているのか、天候のせいなのか・・・。
1時間ほどキャストを繰り返したがノーバイト。その後アオリイカに切り替えた。
こちらは数キャスト目でアタリ。マズマズの型だが後が続かない。磯でやっているよりも深くて底がわからない。これが僕の今の実力だ。
でも1匹でも獲物があっただけよかった。

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