イレグイ号クロニクル Ⅱ

魚釣りの記録と読書の記録を綴ります。

加太沖釣行

2009年04月29日 | Weblog
場所:加太沖
条件:中潮 8:00満潮
釣果:ガシラ 3匹

今日からゴールデンウイーク。どこへ行っても混んでいるが海の上はいくら人がいても混むということはないのだ。
初日は加太へガシラを狙いに行った。
三邦丸の釣果ではガシラがたくさん上がっているので少しはおこぼれにあずかれるかと思ったが結果は惨敗だった。
アタリはたくさんあるけれども全部イソベラだ。これは持って帰ることができない。
餌はアオイソメを使ったのだがこれがいけなかったのだろうか。イワシのエサならもう少しはましな釣果を得られたのかも知れないな。

朝からは大きなトラブル。竿に糸を通していたらいきなり穂先を折ってしまった。
一本しか竿を持って来ていないのにどうしようと考えていたら、船倉にずっと置きっぱなしの竿があることに気がついた。ずっと昔、父親が僕のために買ってくれた船釣り用の竿だ。幸いガイドも壊れていなくて何とか釣りをすることができた。
どんなものでも置いておくべきものだ。しかし、持っていった竿のなんと脆いことか。別に力を加えたわけでもないと思うのだがあっけなく折れてしまった。
やっぱり中古の竿はあまりよくないらしい。定額給付金をもらったあかつきには新しい竿を買うことにしよう。

そして、今日もビール(といっても発泡酒)とおつまみを持って乗船。
朝からスーパーに行くと残り物の惣菜が半額で売っている。今日のおつまみはトンカツ。ビールとあわせて309円の幸せだ。
もう、癖になってしまった。上天気の日にビールを飲みながら船に揺られていると天国だ。これではどんどん釣果に見放されていくに違いないと思うのだが、呑もうが呑むまいが釣れないのには変わりがないのでこれでいいのだ。
ただ心配なのは、船というのはやっぱりお酒を呑んで運転すると罰則があるのだろうか?
誰か知っている人があったら教えてください。
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「空想科学読本6」読了

2009年04月27日 | Weblog
柳田理科雄「空想科学読本6」読了
古本屋で空想科学読本シリーズの最新刊を見つけた。
さすがは大阪市内の古本屋だ。堺市とはちょっと違う。
番外編を含めると十数冊出ているからそろそろマンネリ化しているが、今回はテーマを読者から募っているところがミソだ。題材がかなり新鮮だ。
ワンピースという漫画の登場人物で口に刀をくわえて戦う人がいるのだが、「お父さん、なんでそんなこと知ってんの?」と、この本のおかげで子供と共通の話題ができたこともうれしい出来事だった。

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「河は眠らない」読了

2009年04月26日 | Weblog
開高健「河は眠らない」読了
開高健の久しぶりの写真紀行文だ。
ただし、彼が書いたものではなく、ビデオの中で話した言葉をそのまま文章にしたものだ。
しかし、言葉の一つ一つになにか深いものがあるような気がするのは僕だけだろうか。
文章が短いので1時間ほどで読み終えたが至福のひと時であった。
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道具箱

2009年04月26日 | Weblog
新しい道具箱に釣具を詰めなおした。
子供がイラストを書いてくれた。
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タラノメのピザ

2009年04月25日 | Weblog
いつも天ぷらで食べているタラノメでピザを作ってみた。
春の香りがした。

もうタラノメの季節も終わりワラビの季節が始まるのだ。
春の足取りは速すぎるがこれだから春なのだ。
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マリーナシティー沖釣行

2009年04月19日 | Weblog
場所:マリーナシティ沖
条件:小潮 9:21干潮
釣果:キビレ 1匹 チヌ1匹

去年、ビッグフィッシングで放送されていたので一度は行ってみたいと思っていたのでマリーナシティまでチヌを狙いに行ってきた。
釣り方はいたって簡単。ボケを餌にしたブッ込み釣りだ。今月の関西のつりにはマキ餌として砂とオキアミを混ぜたものを使うと書いてあったのでそれも用意して出撃した。
今日の楽しみはもう一つ。せっかく船をかけて釣るのだからビール(といっても発泡酒)とおつまみを船に持ち込んで一杯やりながら釣りをしてやろうと企てた。
近所の24時間開いているスーパーで半額の鶏のから揚げと発泡酒を2本買い込んだ。


ポイントはわからないが行けば船が出ているだろうと思っていたら誰もいない。困った。どこがポイントだろう?昨夜見たカセの業者のホームページの画像を思い出しながら適当な場所に船を停泊させた。
特に障害物があるでなし、こんな場所で本当に釣れるのだろうか不安にはなるが、そこは昨日の仕込が効いている。ここで釣れなくてもいいように、アナゴの籠を仕掛けていたのだ。すでに生簀には4匹入っている。夜のおかずはバッチリだ。

とりあえず仕掛けを作ってブッ込んでみたが最初の獲物はウミケムシ・・・。その次がヒトデ・・・。やばいなあ~と思っていたら1時間後ぐらいだろうか、本当にアタリが来た。うわさどおり、竿がぶっ飛んでいってしまった。釣れてきたのはキビレ。ボウズは免れた。しかし、この釣りは仕掛けを投げるとあとはすることがない。たまにまき餌をするくらいだ。ほろ酔い気分も手伝って眠くなってきた。
ちょっと無理して横になっているとまた竿がぶっ飛んだ。しかし、今度はあわせるのが早かったようだ。途中でバレてしまった。餌を取り替えてまた寝ているとまたまた竿がぶっ飛んだ。今度は合わせるタイミングを遅らせてバッチリ針に掛った。
どうも寝ているほうがアタリがあるらしい。

と、いうことで2匹も釣ったし酔いもさめてきたので11時に切り上げ帰途についた。
しかし、いらちの僕にとってはこの釣りは退屈すぎる。次も行くかというと、???な感じだ。

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水軒沖釣行

2009年04月18日 | Weblog
今日も午前中は大阪だったので夕方にスズキは釣れないだろうかと去年のポイントへ行ってみた。
スズキはおまけみたいなもんで、実際は明日の釣りのための仕込みが本当の目的だ。
夕暮れまでルアーを投げてみたがまったくアタリはなかったが日が落ちるにつれて風はおさまりなんとも気持ちのよいたそがれ時を過ごした。
釣れても釣れなくてもどうでもよくなるほど気持ちがよかった。

よく考えたら今の時期は遡上中のアユを追って魚たちは紀ノ川の方へ出張しているんだろうな。こんどは紀ノ川に行ってみよう。
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道具箱

2009年04月15日 | Weblog
前回の釣行で道具箱が壊れてしまった。
この道具箱はかれこれ30年近く使っていたのではないだろうか。
このブログを読んでくれている人のどれぐらいの人がわかってくれるかは知らないが、まだマイカルがニチイと言っていた頃、和歌山市の本町2丁目付近にもニチイがあって5階だか6階だかに釣具売場があった。その頃はロードサイドの大型釣具店などなく、釣具屋さんがカテゴリーキラーにもなっていなかったので大型商業施設には必ず釣具売場があった時代だ。長崎屋にもオークワにもあった。
そんなころにニチイで父親が買ったものだ。多分、僕が高校生だった頃にはもう、家にあったように思う。
ちなみに、同じ売場で買った玉網の柄は現役で使っている。
僕の父親はチヌ釣りは道具箱、磯のカゴやフカセはポーチに釣り具を入れていた。

それが壊れてしまった。ふたと本体がはずれてしまったのだ。修理をするにはあまりにも古くなってしまっていたので新しく購入することにしたのだが、果たして道具箱なんて売っているのだろうか?と思いながら釣り具やさんへ行ってみた。
たいがいの人はライフジャケットを道具入れ代わりにしているから、いまどき“箱”をもって磯に上がる人もないだろう。しかし、行ってみるとけっこういろいろな種類の箱が置いてある。きっと素人の方々はこんなものを使っているのだろう。
サイズも使っていたものと同じサイズがあった。28センチ×15センチは道具箱の黄金比なのかもしれない。
これでまた最低10年くらいは使えるかもしれない。
世間の人はライフジャケットに道具を詰め込んでいても僕は我が家の伝統を守って道具箱を携えて磯に上がるのだ。
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南部堺釣行

2009年04月11日 | Weblog
場所:南部堺 ウチミノ
条件:大潮 6:15満潮
釣果:なし

今日は約1ヶ月ぶりの釣行。乗っ込みのこの時期にこれだけの期間釣りに行けないとは情けない。
今回も田辺を避けて南部境へ。ポイントがわからないので前回と同じ場所へ乗った。
磯に着くと先客が・・。今日は早番のはずだと思いきや、ボートでやってきたらしい。あんな小さな船で3人も乗ってくるとは、こいつらはバカではないかと思った。船頭とケンカをしても動じないとはなかなか根性の図太いやつらだ。
イカを釣っているのだが、いたるところに仕掛けを放り込んでいるのでこっちの仕掛けに絡んでくるので邪魔で仕方がない。あとから船頭が磯に上がってきてケンカをしていたが夜中に航海灯もなしにやってきたのだから、海上保安庁に通報したらすぐに排除してくれるのにと思いながら心の中で船頭さんを応援していた。

釣りの方はというと、これが1日中アタリなし。ピクリともウキが動かない。
こんな日も珍しいのではないだろうか。
底の状態がわからないが、あとからきた人に聞くと、海藻がけっこう生えているとこと。確かに仕掛けを回収するときに何かに引っかかることがある。
そんな場所だから紀州釣りには向かないのだろうか?でも、前回は釣れたし・・・。
慣れるまではもう少し時間が必要だ。

魚はダメだったが家に帰ってきたら岳洋社から荷物が届いていた。
去年釣ったスズキがランクインしていたのでその景品らしい。がまかつのブルゾンとTシャツと帽子、アウラのバッグ、何を釣る針かわからないが5600円分の釣り針が入っていた。
少しだけうれしかった。
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「釣魚礼賛」読了

2009年04月04日 | Weblog
榛葉 英治「釣魚礼賛」読了
久しぶりにまともな本を読んだ。このところ、くだらない仕事関係の本を読んでばかりいたのですっきりした。

この本はよくタイトルを耳にしていたので一度は読んでみたいと思っていた。
絶版になっているようで読めないと思っていたら古本屋さんで正、続2巻を見つけた。(新書では販売されているらしい。)
淡々と書かれている文章が開高健とはまた違った趣がある。

特に、「釣魚礼賛」と題された最後の章は魚釣りとはこのように向かい合うものだということがひしひしと伝わってくる。
つりにのめりこむことに少し後ろめたさを感じながらもそれを認めようとする作家の思いが今の自分自身と重なってきて、いま、このタイミングでこの本を読んだことになにか意味のようなものを感じてしまうのである。

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