来月行われる「第13回時刻表検定試験」。試験問題は「JR時刻表」の11月号をもとに出題されるので、事前に書店で購入するなどの準備が必要なのだが、今年についてはこちらが書店に出向く必要がない。
というのが、主催者から「記念号」の時刻表が送られてきたからだ。これは今回初めての試みで、第1種・第2種の両方の受験者に対しての特典である。まあ、従来なら同時申し込みの場合は受験料が1000円引きになっていたのが据え置きになったので、それほど手放しで喜ぶことでもないが・・。
で、届いたのがこんなやつ。
まあ別に表紙がオリジナルだからといって、本文の記載が違うことはない(ちなみに裏表紙は全国の受験会場の案内地図)。
ただ、実際に旅行に持参をする場合、目立つことこの上ないだろうな。ちょいとこの表紙というのは周りから好奇の目で見られること必至である。何か、もうちょっとマシなデザインというのはなかったのかな・・・・。認定証のデザインをもとにするとか。
・・・・で、表紙の問題の答えって、どれだったっけ・・・・。
いやはやなんとも…。
この時刻表が「机上旅行」ではなく、
「時刻表検定」で使いたいものです。はい。