職場への通勤や市内への移動の手段として路線バスを使う今日この頃。
後部座席だと冷房の風も心地よく、特に暑い中を歩いた後はその風が楽しみで、しばしの移動の時間に安らぎを覚えるものである。特にバスファンというわけではないのだが。
さて、路線バスという言葉が出てふと頭によぎったのは、紀伊半島を縦断するあの路線。
近鉄の大和八木から十津川村や熊野本宮を経由して和歌山は新宮に至る、走行時間が6時間半という特急バスである。もっとも、特急とはいいながらほぼ全ての停留所が停車扱いではあるが。
熊野詣での十津川ルート、クルマで走り抜けたほうが多いが、バスでも一度通ったことがある。まあその時は五條から十津川行き、十津川からはその新宮行きだったが熊野本宮で下車、そして熊野本宮から新宮行きだった。
高速道路を経由しない、長距離鈍行の味わいにも通じるであろうローカル路線バス。始発から終点まで乗りとおして、これでもかというくらいに大和紀伊の豊かな山林を眺める・・・。できそうでなかなかできないようなプランだが、昨年の台風12号の後遺症もある紀伊半島、その後の姿と活気を見るのにいいかもしれないな。
ひょっとしてひょっとしたら、その日本最長?の路線バスの乗車記を拙ブログに書き込んでいるかもしれません・・・。
後部座席だと冷房の風も心地よく、特に暑い中を歩いた後はその風が楽しみで、しばしの移動の時間に安らぎを覚えるものである。特にバスファンというわけではないのだが。
さて、路線バスという言葉が出てふと頭によぎったのは、紀伊半島を縦断するあの路線。
近鉄の大和八木から十津川村や熊野本宮を経由して和歌山は新宮に至る、走行時間が6時間半という特急バスである。もっとも、特急とはいいながらほぼ全ての停留所が停車扱いではあるが。
熊野詣での十津川ルート、クルマで走り抜けたほうが多いが、バスでも一度通ったことがある。まあその時は五條から十津川行き、十津川からはその新宮行きだったが熊野本宮で下車、そして熊野本宮から新宮行きだった。
高速道路を経由しない、長距離鈍行の味わいにも通じるであろうローカル路線バス。始発から終点まで乗りとおして、これでもかというくらいに大和紀伊の豊かな山林を眺める・・・。できそうでなかなかできないようなプランだが、昨年の台風12号の後遺症もある紀伊半島、その後の姿と活気を見るのにいいかもしれないな。
ひょっとしてひょっとしたら、その日本最長?の路線バスの乗車記を拙ブログに書き込んでいるかもしれません・・・。