KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

ザ・プロフェッショナル

2005年12月09日 23時22分57秒 | 読んだ本についての感想
ザ・プロフェッショナル

ダイヤモンド社

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大阪から東京へ帰る新幹線でこの本を読みきりました。

「労働の対価として賃金をもらうのではない」ということがプロフェッショナルということだと感じました。
「能力に対して支払われる」ということです。

それだけ?書評は、と思うかもしれませんが、この本の書評はこれくらいのほうがいいと思いました。

大阪から東京までの2時間半で、大前さんの講義を受けたようです。

内容も講義を受けているような内容で、とても読みやすいです。
以前は読みにくかったという印象がありますが(特に10年前)、僕が成長したのか大前さんの書き方が変わったのか分かりません。(笑)

途中でうとうとしましたが、本での講義は目覚めるまで文句を言わず待ってくれます。なんども内容を確認できます。

そのため、ことばで話されるよりアタマに入るのかもしれません。


「本というのはその人がそのときの最高のものを書いているので、実物にあうより良い」といったことを「斉藤一人さん」が言ってましたが、おそらくこの短時間でしかもこの本の料金でこの内容の講義は受けられないので、本ってすごいです。
(ライブならではで感じることもありますので、つねに本のほうがいいとうわけではありません、念のため)

*********

新幹線の中では集中して本が読めます。
なにもないほうがアイデアが出ると書きましたが、インプットとアウトプットのバランスをとるためには、往復の片方をインプットでもう一方をアウトプットにすると良いと思います。



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